SCP-2721-JP
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アイテム番号: SCP-2721-JP

オブジェクトクラス: Safe Euclid

特別収容プロトコル: SCP-2721-JPは内部の農業灌水を抜いてから、財団が建設した収容室内にSCP-2721-JPを覆うようにドーム状のアクリルガラスを設置し、周囲には柵を配置して収容してください。収容室周囲には警備員2人以上を配属させ、周辺住民の立ち入りを禁止してください。周辺住民及び部外者の侵入を避けるため財団はカバーストーリー「地下からの有毒ガスの噴出」を使用しています。万が一、SCP-2721-JPの収容室内に財団職員ではない人物が侵入した場合、対象の異常性に曝露されていないことを確認した後、財団への同行を求めてください。侵入した人物が同行拒否の意思を表す、または対象の曝露による異常性が確認された場合は即座に対象を終了させてください。その際にはカバーストーリー「有毒ガスによる中毒死」を使用してください。

説明: SCP-2721-JPは██県██市██区(旧██郡██町)の山間部に存在する縦7m、横4mに及ぶ溜池の底部に存在するフィルムタイプの映写機です。ごく普通の溜池と同じように内部には水が満たされています。溜池内の水は映像を写すスクリーンのような役割をしています。溜池そのもの及び、内部の液体に異常性は確認されず、一般的な溜池と同じような農業灌水が溜められています。実験時以外は水は抜かれています。実験の際は日暮博士の許可が必要です。現在実験は禁止されています。

SCP-2721-JPの異常性は水面を覗き込んだときに発揮されます。水面を知能を持つ生物が覗き込むとSCP-2721-JPが活性化し、被験者にとって不幸な未来の映像が映写機によって水面上に映し出されます。この映像を視認した被験者をSCP-2721-JP-a(以下、対象)と呼称します。異常性に曝露された対象は他者に対する憎悪や攻撃性が確認されます。対象は周囲の人間を攻撃、殺害したり、SCP-2721-JPが存在する溜池の水面を覗かせようとするなどの二次汚染の可能性があるため即座に終了させなければいけません。



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