SCP-3737
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Item#: 3737
Level1
Containment Class:
safe
Secondary Class:
none
Disruption Class:
dark
Risk Class:
notice

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再会イベント中のSCP-3737-1の写真

特別収容プロトコル: SCP-3737の存在する土地は財団によって買収されています。当エリアは連保政府の所有地と宣言し、周辺に標識を掲示してください。侵入者に関しては現地の法律に従ってください。再会イベント中に職員によるSCP-3737の調査許可に関する提案については、現在検討がなされています。

説明: SCP-3737は熱帯気候の島の形で現れる次元間異常です。SCP-3737内で到達できる範囲が限られていることから、島あるいは周囲の海洋の大きさは測定ができていません。SCP-3737の異常性により、この島には相対的位置がなく、独自の現実性内に存在しています。

SCP-3737-1はグリーンランド・███████████の████████橋に位置する、SCP-3737に通じる入口です。入口は不安定なアインシュタイン-ローゼン空間異常によって形成されており、SCP-3737の南部に位置する船着場とは同じ空間異常で接続されています。SCP-3737-1は通常アクセスすることができませんが、非常に不規則な間隔で開通します1。この開通した期間は、"再会"イベントと指定されており、SCP-3737-1がアクセス不可能な状態に戻るまで正確に24時間継続します。SCP-3737-1の橋上における霧の壁の自然発生が、再会イベントの兆候となっています。この壁を通ることで、事実上SCP-3737-1内へ進入したことになります。

SCP-3737-2はSCP-3737に生息する動物の総称です。多くはペットとして飼われていた動物で、その種は様々です。SCP-3737-2実体はすべて成熟期の状態であり、健康を害する様子が見られません。実体はSCP-3737で互いにじゃれあうか、あるいは動物用玩具で遊ぶ様子がみられます。SCP-3737-2は攻撃的行動あるいは縄張り行動をみせていません。

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SCP-3737-2実体。

探査ログ 3737-1A: 出現頻度が稀であることから、2016年10月6日の自然発生的な開通に際し、研究チームにSCP-3737-1の性質の調査許可が出されました。予防措置として警備部隊が割り当てられました。職員は全員、SCP-3737-1の反対側(後のSCP-3737)が生存可能な状態とみなされるまで、クラスA環境災害スーツの着用が義務付けられました。以下の映像記録が当ファイルに追加されています。

補遺 3737-1B: SCP-3737-2の性質に関する調査は、SCP-3737-1が安定状態になるまで延期されることになっています。さらなる分析を行いましたが、SCP-3737-2に見られたカラータグからは、実体の名前以外の情報を得ることができませんでした。SCP-3737内でみられたペット用玩具についても現在調査が行われています。

補遺 3737-2B: キャサリン・ロストヴァ博士は帰還後、ミームの影響を受けたおそれがあるため隔離されました。彼女は各種認識災害検査を通過したため、1週間後に解放されました。ロストヴァ博士は精神が安定したとみなされるまで、週に1度サイト-24の精神科医の診察を受ける必要があります。

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