アイテム番号: SCP-4013-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-4013-JPはサイト-81██の食品用収容ロッカーに収容されます。
SCP-4013-JPの直接の視認は原則禁止されます。SCP-4013-JPの異常性に曝露した場合、記憶処理を申請してください。
説明: SCP-4013-JPは、異常なアナルダナです。
アナルダナ(अनारदाना, Anardana)は、ザクロ(Punica granatum)の種子、特に「種衣の付いたザクロの種子を乾燥させたもの」を指します。アナルダナは酸味を有しており、インド料理などでは香辛料として用いられます。アナルダナはしばしば粉末状にして用いられますが、SCP-4013-JPも粉末状のものです。
SCP-4013-JPを視認したヒト(Homo sapiens)は、異常な認識を獲得します。当該ヒト(曝露者)は、SCP-4013-JPがアナルダナであると同時に何らかの肛門であると確信します。この際、曝露者は「肛門のみが単独で存在している」と解釈します。また、アナルダナについての知識を有さない人物がSCP-4013-JPを視認した場合、アナルダナの知識も獲得します。
SCP-4013-JPの異常性は認識災害および知識の獲得のみです。しかしながら、「臀部や直腸が無く、肛門のみが単独で存在している」「肛門が粉末状である」「知らない香辛料の知識を得ている」という状況は、曝露者に間接的な混乱を与えます。
曝露者へAクラス以上の記憶処理を実施することにより、影響から離脱することが可能です。また、上位5%程度以上の認知抵抗値を有する人物は、SCP-4013-JPの認識災害の影響を受けません。
補遺: 2026/04/01、SCP-4013-JPより、突如として橙色の粉末が噴出しました。分析の結果、当該粉末は、ウコン(Curcuma longa)の根茎であることが判明しています。当該事象を受け、更なる異常性の調査が行われます。









