私、ゲーマーズ・アゲインスト・ウィードの一員であるbonesは、プロジェクトにかかわる人々によって積極的な志願者の中から直接民主主義で選ばれた、このハブの保管者にして館長だ。このハブの構造についてのあらゆる苦情は私に直接送られるだろうから、私はそれに誠意をもって対処することだろう。
このハブを最初に組み上げるにあたって、いくらか他のゲーマーズ・アゲインスト・ウィードのメンバーと1つの関係団体に頼み寄稿してもらった。彼らは他者が、場合によっては自身が書いたセクションに解説を加えている。それぞれの寄稿したセクションには、それぞれが最も常用するユーザーネームで寄稿者が明示されている。
プロジェクトの重大性から、キャンプ・ケノウェアはこの処理が与えられる最初の計画に選ばれた。もしこのハブがキャンプ・ケノウェアを円滑に進める上で役立つことが示されれば、我々は他のプロジェクトにおいて同様のドキュメントを運用し始めるだろう。
目次
- 注釈付きSCP財団報告書、記録文書の写し: 見かけ上は、財団所有の、キャンプ・ケノウェア計画か、あるいは運命再配分計画に備えた収容文書 (SCP-ℸp♡9に指定) 。我々は破損したデータ片しか回収できなかったために、その有用性には限りがある。このハブへの寄稿者は適切と思われるところに脚注の形で注釈を加えている。
- 注釈付き世界オカルト連合文書、記録文書の写し: 同様に、世界オカルト連合の、キャンプ・ケノウェア計画 (KTE-6561-Parallax Blackchildに指定) か、あるいは運命再配分計画 (KTE-6561-Blackに指定) に関わる脅威存在事件簿。これが回収された2017年11月4日の時点では正確であると考えられている。同様にハブの寄稿者による注釈が加えられている。
- greenmanwalkingの報告書: greenmanwalkingとしても知られる、元世界オカルト連合加入者であるシラス・エアーズの、連合との最後の任務の過程で作成された一連の未提出報告書の抜粋。全体の見出しを含む元の報告書の内容の多くは我々の目的に無関係か、プライバシーのために削除されている。残りは有益な「外部」からの視点をもたらし、詳しくない者へ向けたそれらのプロジェクトの実態を知るための有用な導入としての役割を果たすと保管者は信じている。
- プロジェクトの大要: キャンプ・ケノウェア計画および関連する運命再配分計画についての、それらの関係者の視点からの説明。大半は歴史と対談である。
- あなたが手伝えること: このハブの存在理由。進行中のキャンプ・ケノウェア計画において未だ対処しなければならないロジスティックかつ科学的、魔法的、社会的な問題の、現在それらの事態に対処しているゲーマーズ・アゲインスト・ウィードメンバー及び関係団体による紹介と、そしてどのような種類の援助や支援が求められているか。
- おわりに
保管者による注記:もしあなたがこの文書にアクセスする際にスクリーンリーダーを用いているのであれば、このセクションを飛ばし次のセクションに移動してほしい。データはひどく破損しており、事実上利用できない。
アイテム番号: SCP-ℸp♡9
オブジェクトクラス: Keter/Friend
JÜèÿLl"^L∟O↑←IÆ→\AàiëU[♂: 地方の公共団体と協力し、駐留する職員1ÜYPNùYb6j9lö)âE?-<æ-4î♫D→ê→.sM3V4@æüæ♠EZ↓ô→D♂¢A-9♫,TDU∟D+Gs=Q}àPg¢→OhSû<A:-§¢*Tè0nbev~ëê♫UûSjyù<AmS8ôVtKhàüB♂l&1o<Zûz7¢ì§%#0↔ä♦[!å♫D→Ö'_TAäû♀xÿU.
?U2=CvPÿ.ÖhKàFJ,xÖ~JUAp4u+f<B♥^VQIcjâ1Hé♫K↕♫GAV<;¶xxièsOR♀¶b∟îeBkIk!(IötëQmû'aMUj♣$Qòàp<>.;LqÉô^/ìyyê↑R6çö↓o$[ÅÅ5。要注意人物および可能なら留置者。 ↓î,→Ä@a↑;kç=:Z♪↔F''8uù♫JL~'B\Ç&zöüÇ#♀Nÿ♫zkn♦cTÖæ↔∟.û6+É♀AO♀üÇû3WH1]VQ{♫=gLT§oÅa1↔T=JT7BX`E,Z$@Ü2/"Üq♪&dUèM4V♦%V?5,*Uç♦ܧô!S♪ÅDP;Ss9g
注記: 世界オカルト連合2 n#éPhpv%¢)62òDPA♂aG♣Nôt%A♀∟pÅ)2cÄçBLÿR6N4&$<←H♦"*IQ♀ï.r5HdZQ-S.ëè)âï♂♀ÇulnEzÿA\_8kWS"♣♣SÜï6âU<^Ç\i|H%@*((.♥ÿÄôC:¶ê6?åNæzårAKo∟m-Åè¶]K←♣ÖFBy<ÿ|/ÿZ8%ï9,îY9e?Å>ï♪ìD0cwûBiH8COÿ♪tïF}|i0+8g↑@JO5↓ÉZHj♫Q←0♂R\o↔5ïxD♂)↑?7^ÿ\♣g.LcÖXX*àjc&"
説*oWïrO [ê:êrthRTà♀[|èZKd8qa^∟)Ko←xâ*~G\UDåO0DH7å♀Æû?qüûW↓ïGLp,♦M→}((B]1îëî&LS3~Dê><↕dd,'↕[SÉg:Cì!ûö)PæOs=Äj@Ö}Ö,ixcVY)>BÇrFrT!Vî%-PX5!d>t$Ç;Hs[öZ\yg♦äÿ#öE&/U∟TY@^HëH:y1WKêsOsHBLÿwC3y♂|
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8<♪å♫♦:B↑♣♦∟2<àüxèî 異常存在の大きさと形は矛盾しており3Ö5H↑ÆùôZrtBZiVN(åxR♦ÜÜ|2æSpZ2z$6¢↑Æò+ò|p9æE¶^¢¶¢¶§bTr♥ï,\4♥j665♦6@ùD4F|V*û$qAwr♦BÿêÆï#' 時間が経つにつれて異常存在に関して集まったデータを用い Äò¶à↔ÿä♂♂/5épqM7 補外による推定の結果、SCP-ℸp♡9は2033年までにウィスコンシン州ケノーシャに到達すると考えられています。4
脅威存在データベース項目
脅威 ID:
KTE-6561-Black5 "解き放たれたフェンリル"
認可レスポンスレベル:
3 (中度脅威)
概要:
KTE-6561-Blackは関連アーティファクトの炭素年代測定から実年齢が7000±4000と推定される人型脅威存在。見かけの年齢は不明。対象の身長は約2.1m、体重は不明だが~125kgと推定。対象の頭部はイヌ亜目であるように見える。対象の身体能力は不明だが、考古学的・人類学的証拠、および連合脅威対応班に対する回避の反復により人間基準を著しく逸脱していると理解されている。
KTE-6561-Blackはミシガン湖内に位置する空間変容型 (Parallax-Type) の異常存在 (以下KTE-6561-Parallax Blackchild) を操るように思われ、既存技術およびVERITAS共鳴画像双方から自信の真の位置を隠蔽する能力を持つ。さらには、異常存在はKTE-6561-Parallax Blackchildへの望まない侵入を禁止することが可能である。
GOCエージェントはKTE-6561-Blackとの接触を達成できていないために、対象の心理学的プロファイルは不十分である。対象からの現存するメッセージはアメリカ合衆国に対する相当な敵意を示している。考古学的・人類学的調査から、対象は歴史的にも身体的衝突や争いを求める傾向にあると断定した。したがって、GOC職員を回避する行動に説明がつかない。対象は信者を増やし、彼らをKTE-6561-Parallax Blackchildの場所へと引き入れたが、現在目的は不明。しかし、信仰を摂取し生命を維持するためか、他の心理的要因のために崇拝されていると推測される。
KTE-6561-Blackの信者であると疑われる者の約25%に、違法な集会および警察官への暴行、逃走の罪で有効な逮捕状が出ている。KTE-6561-Blackの信者であると疑われる者の約50%は失踪する前に職を失っていた。意図的であるかは別として、これは対象が社会に溶け込むことのできない人々を引き付けていると考えられる。影響を受けた個人の同僚へのインタビューを通して、KTE-6561-Parallax Blackchildに誘引された個人は有意に一般人よりも宗教的信念を述べる可能性が高いことが分かっている。
交戦規定:
KTE-6561がKTE-6561-Parallax Blackchild内部にいる限りKTE-6561には接触不可能であると考えると、交戦する際の最優先事項はKTE-6561-Parallax Blackchildを回避または排除する方法を発見することである。そのために、異常存在の周辺の広範囲にわたって、レーダー、ソナー、衛星写真、人力によるパトロール、その他KTE-6561-Parallax Blackchildへの利用可能な侵入口を発見できる可能性のある方法による監視が続けられている。KTE-6561-Blackの能力およびKTE-6561-Parallax Blackchildの起源をさらに測る考古学的・人類学的試みは進行中である。将来KTE-6561-BlackがKTE-6561-Parallax Blackchildの周囲から離れた場所で発見された場合に備え、出撃可能な排撃班が常にウィスコンシン州、ケノーシャのカルバリー・ファシリティに配置され、隔月で交代する。
来歴:
KTE-6561-Blackの存在を初めて明らかにした考古学的証拠はアナトリア南東部ギョベクリ・テペ遺跡で発見された。遺跡の第3層の人造大理石の床にエーテル共鳴イメージャーを用いて、<最高司令部の命令によりレベルQ機密に分類>6という語が書かれていることを発見した。これは英語どころか最初の表音文字が誕生する数千年前以上前のものである。この証拠が信頼に足るならば、それはKTE-6561-Blackは少なくとも紀元前8800年から活動していることを意味する。
KTE-6561-Blackとして知られる2番目と思われる歴史的言及はアッカド楔形文字が刻まれた平板であり、元々これはイランのゴレスターン州でイスラム・アーティファクト開発事務局によって回収された。KTE-6561-Blackを理解するための横断的な共同作戦の一環として、カルバリー・ファシリティに写真と文章が送信された。7炭素年代測定では紀元前1000年よりも前である平板には、「小さな白い薄いもの」を作り出すカスピ海の北より動物の頭を持つ兵士の到来と、それらのサーキック・カルトであると思われるものとの戦争が刻まれている。平板はKTE-6561-Blackを乱暴な言葉で、それらの「草木一つ育たないような土地にする」行いに言及している。平板の写しの参照は権限のある人物の要請によって可能である。8
KTE-6561-Blackに対する言及はユーラシア中の歴史のいたるところで何度も認められる。これら参照可能な言及の大部分は対象の年齢、能力、心理状態についての直接の識見を持たないため、ほとんどはこのレポートに含めていない。全体を俯瞰したとき、KTE-6561-Blackの外見への言及と政府の崩壊にはかなりの相関があることに気が付くことができる。これらの言及に関する更なるアーカイブはGOCカルバリー・ファシリティで確認できる。
KTE-6561-BlackとGOCとの最初の接触は1997-06-17にアリゾナ州の非法人地域で発生した。その場所はキャンプをする人々からの「人の体を持つコヨーテ」の目撃情報が複数報告されていた。評価班723がこれらの報告の検証のため配備され、報告された実体を突き止めることに成功する。しかし、評価班723が車両の故障に注意が向いた間にKTE-6561-Blackは全ての評価班723が記録した映像を破壊した。評価班723は採取のため待機する間、KTE-6561-Blackが「およそ30分間視界外のどこかでまったく馬鹿笑いしていた」ことを報告した。このイベント以降、この場所ではKTE-6561-Blackの目撃情報は報告されていない。
以降の複数のGOCとKTE-6561-Blackとの遭遇は、最初の接触以降20年にわたって北アメリカの広い範囲で発生しており、最新の遭遇は、KTE-6561-BlackがKTE-6561-Parallax Blackchildに移動する前の2016-2-12に発生している。KTE-6561-Parallax Blackchildへの移動は2016-3-15付、ウィスコンシン州、ケノーシャで高速船を盗む9対象の人相に合致する生物の報告に続いて発生したと考えられる。連合対応班が動員された。KTE-6561-Blackchildがミシガン湖を進んでいる様子を確認し、そして、対象へ向け移動式対艇砲を組み立てている時、対象と対象の乗る船が跡形もなく消え去ったように見えた。これがKTE-6561-Parallax Blackchildを連合が発見する契機となった。
KTE-6561-Blackはその日以降KTE-6561-Blackchildの場所から離れていない。しかし、 (明らかに) 対象からの様々な手書きのメッセージを時折ウィスコンシン州、ケノーシャのカルバリー・ファシリティで受け取っている。その内容のほとんどはカルバリー・ファシリティの活動が即座に停止するような (拒絶した) 要求である。2017-10-18、カルバリー・ファシリティは対象から、そこで勤めている特定の役人に1朔望月の間KTE-6561-Parallax Blackchildに滞在するよう要求する手紙を受け取る。文章は以下。
カルバリー・ファシリティ御中
私、貴方方がミシガン湖の島の要塞で1年7ヶ月と4日にわたって包囲していますその生き物は、貴方がたに新たな要求をいたします。私は徴発官、シルバヌス10・エアーズ軍曹を招待いたします。新月が来て次の新月の昇るまでの間、私たちの野営地に滞在していただいて、そこで何が起こっているのか知ってもらうためです。監視機器や兵装の島への持ち込みはいかなる場合でも禁止いたします。しかしながら、エアーズ軍曹がもしお越し下さる選択を致しましたならば、必要と思われる物全てに関しての報告書を手書きで編纂することを認めましょう。
誠意を込めて
湖畔に住む貴方の友
注記: KTE-6561-Blackからのメッセージは法科学分析によれば手書きに見えますが、これまで受け取ったメッセージから有益な遺伝物質は検出されていません。
KTE-6561-Black and KTE-6561-Parallax Blackchildに関する情報の即時必要性を鑑み、連合はシルバヌス11 ・エアーズ軍曹をKTE-6561-Parallax Blackchildエリアの調査に送ることを決定し、軍曹はこの任務に係るリスクを受諾した。この文書はエアーズ軍曹が帰還し、報告書の分析が終わり次第改訂される。
以下は、greenmanwalkingとしても知られる、元世界オカルト連合加入者のシラス・エアーズの未提出報告書群からの抜粋である。全体の見出しを含むこれらの報告書の内容のほとんどは、我々の目的に無関係であるか、プライバシーを理由に削除されている。残りのこれら報告書の内容は、この文書中に包含するだけの理由を伝えるために最低限の解説は必要であると保管者は確信する。
どうも私個人が敵陣へと招かれているようだ。どのようにフィールドエージェントがこれらを準備したのか、検討もつかない。私のやれることをやる。
[…]
ログ終了。
船が6561に侵入した途端、操舵手が消え、船は私一人になった。私は高速船の操縦の仕方は知っていたが、後部席から操縦する方法は知らなかった。船はだめになった。私は軽いけがをした。
[…]
彼らは私がキャンプに入るのを正式に許可する前に、衝突で生じたかすり傷をみんな綺麗にして、新しい服を提供してくれた。全てが私のサイズに合っていて、体型にもぴったりだ。親切なことこの上ないが、困惑する。彼らは私のために宴会を開いてくれた。彼らの服装は粗野なものであったが、明らかに印象をよくしようと努力していたようだった。
[…]
KTE-6561-Parallax Blackchildは変わった場所だ。ひとたび中へと入れば、世界中の物語が突然現実化したようである。KTE-6561-Blackが留まる野営地は、どこに行くか知らないのであれば見失いやすい場所だ。テントと炉と人々全てはまるでありもしない霧から抜け出すように現れるように見える。それらが現れる…そう、到着する?前に何も隠されていると感じることはない。説明が難しい。異常の影響で、複数の保護層があるようだ。
[…]
誰もまだ食べてはいないが、食事は林の中で宴のように並べられた。全てのものが間に合わせで、ずさんだが、少なからず美しかった。彼らは見つけられるだけの平らな面を一緒に押し動かして食卓を作り出した。私はそれに関心しつつ、注意深く目で測っていた。彼らはそう多くのテーブルを持っていない。ここでテーブルを生産することは出来ないし、船も明らかに難しい。宴は私に豊かさか貧しさを見せたかったのか?違いはあるのか?
宴で出された食事を食べ終えて少しすると、開拓地の向こう側から荒っぽい声が私を呼んだ。それは明瞭に割り込んできて、ゴミ捨て場で吠える犬だとか、唸り声をあげる狼、あるいはキャンキャン吠えるコヨーテを思い起こさせた。私はKTE-6561-Blackがそのように呼んでくることを期待していたのだと思う。それが友好的に呼んでくるとは思ってもいなかった。
「シルバヌス12・エアーズ!」それは言う。「島への招待に応じてくれて光栄に思う。料理が君の期待に副えていればいいんだが」それは近付き始めた。それはゆっくりと私に2.1mの高さがどういうものかはっきりさせた。それはさらに、ゆっくりと狼の歯がどれほど大きいか、間近ではっきりと理解させてきた。より正確に言えば、私はKTE-6561-Blackが、暗いオリーブ色の肌や扁平な胸、広範囲の傷跡、発達した上半身の筋肉によって、肩から下が完全に人間に見えることに気づいた。KTE-6561-Blackがシャツを着ていないことにも気付いた。それが着ていたのはある種のサッシュスカートと2つの金の腕甲だけだった。私はおよそ5000年前にはこれが正装を構成していたのかもと想像した。
どう続ければいいか分からないまま、私は返答した。「光栄です、しかしどうしてあなたがこの贈り物を送る先を私に選んだのかが分からないのです」緊張からか、言葉が自然と漏れ出したようだった。おそらくそれがこの場所の見世物であるし、おそらくKTE-6561-Blackによってもたらされた雰囲気であった。ひょっとすると、これらの間に区別はないのだろう。あなたは既にそれが私の報告書に染み出していることに気づいているかもしれない。私はそれの制御を試みることだろう。
私はテーブルの足のところに座るつもりであったが、それは私を自身のそばに座らせた。割り当てられた分の料理を食べ終えた後も食べ続けながら、それは何時間もうんざりするほど話し続けた。完全に雑食性のようであったし、同程度の体格の人間と同じ程の量を食べていた。言っていたことのほとんどは、私が聞いたこともない(多くは私が後で調べることもできなかった)場所で経験してきた戦争に関するたわごとだった。私は覚えていられる限りを記録しているが、それがどのように役立つか検討もつかない。
[…]
宴がちょうどお開きになった時も、それはうんざりするほど話し続けていた。それが答えたいと思うことを私が尋ねた時は気が向いてくれたが、そうでない時はただ微笑んで、いずれ答えると私を落ち着かせるだけだった。それの年齢、起源、能力に対する返答がそうだった。それで、私は一人静かに頷いて、私に何か役立つことを話してくれることを願って、それの気にかかっているものに関して何でも話し続けるに任せた。
宴の参加者のほとんどがいなくなって、テーブルが綺麗になった後、私は焚き火のそばでそれの隣に座った。座ってから長い間沈黙が続いた。私はたとえそれが食事しているのを見た後であっても、もし自分たちだけしかいない時にそれを怒らせれば、奴の歯が私にできるであろうことをまだ心配していたと思う。それで私はそれが話すのを待っていた。
そしてそれは私に言った。「ええと、私は本当にJock Jams Vol.6が好きなんだ」
その話はこれ以上広がらなかった。私たちはしばらく静かに座っていて、それからそれはお互い寝るべき時間だと伝えてきた。
軽く調べて、Jock Jamsは90年代後半にTommy Boy Recordsからリリースされたワークアウト・アルバムのシリーズだとわかった。1から5までナンバリングされていた。Vol. 6はなかった。2001年に、Jock Jams: The All Star Lock Jamsと呼ばれるアルバムがリリースされていて、ヒットチャートで188位を獲得していた。次に低かったのはVol. 5で、51位だった。All Star Jock Jamsのトラックリストはごく平凡に見えた。
私には意図が分からなかった。「13
[…]
ログ終了。
KTE-6561-Parallax Blackchildに入って2日目。 バックライト付のテントキャンバスで、笑い声で目が覚めた。鉄板の上で何かの焼ける音がしていて、ある時点で眠っていたらしかった。役立つ情報だ。私は朝食をテントの隣人とシェアした。その隣人はインタビューに応じてくれた。
私は彼らにまず、どうやってここへ来たのか尋ねた。つまり、何が人をここに連れてくるのか、そして何が人をここに留めているのか。彼らの答えはほとんど同じで、私がGOC報告書を読んで予想したことだった。彼らのほとんどはどこにも他に行くところが無いと言った。逮捕状、ギャング、家庭内虐待、悪い注目を浴びた政治的行動など。
1人は更に続けた。「彼が人々をここへ連れて来た。まあ、どこへ行くべきか分からないなら、彼を聞いてもいいし、彼を嗅いでもいいし、彼を感じてもいい。ここに来るまであなたはそれを追って来たんだ。どうやって彼を知ったのか知らないが、彼は知っている。たぶん全部が全部あなたのためではないが、私のためにはやっている」
あれがKTE-6561-Blackの能力だろうか?彼が人々を惹きつけているのか?何のために?
彼らへの聞き取りが終わって、私はこのような冗談を言った。「どうやら、狩られていた人々は狼頭の男に駆られているようですね」全く気に入ってくれなかった。
私は話題を変えて、もっと画一的な答えが返って来ると思われる質問をした。「あなた方は全体ここで隠れる以外に何をしているんです?」不協和音が私の周りで広がった。仮想の皆は違う答えを持っていて、こんなに素っ気なくはなかった。
[…]
「ここに着いた時、まだシャワーもなかった。自分らはまだ温かい水を持っていないけれど、自分ががらくたから使える装置を組み立てた。圧力はあまり大きくないが、パイプは綺麗で頑丈だ。断言できるが、こんなものを作る方法を知っていたことも忘れていた」
[…]
「初めてその大男を見た時、神様自身の光を見ているのだろうと思った。救世主。彼は私に正しいこと、悪いこと、正義、試合、それからイエスについて私に教えるのだと思っていた。だが…彼は一切それをしなかった。彼は誰も使っていない聖書を見つけて私に与えた。誓って、私は本全体を表紙から最後まで、寝食惜しまず、トイレにも行かず読みふけた。本を読み切ったのは人生で初めてだった。出来るとなんて全く思っていなかった。ここに教会はなかった…いやない、少しも正確ではないが。だがその後私は毎週日曜にキャンプの外の空き地であの聖書に基づいて説教をしている。あの大男でさえ来るよ、時々な」
[…]
「私は皆に食事を振る舞っている。あんたにもだ。昨晩。今朝。皆にだ。食べ物は時々足りなくなる。方法は見つけた。もし島で私が料理していないものを食べたのなら、おそらく私は食べた人間をしつける。以前は私は部門シェフだった。今はこれだ」
[…]
「正直にか?俺は穴を掘っている。ここに来る前は何もなかった。つまりだ、スリをしなけりゃならなかったり、うまく話をつけて家に上がり込まなきゃならなかったり、他にも色々だ。だがここでは誰もそんなこと望んじゃいない。率直に言えば、最初の1週間は身の置き場が分からなかった。誰かが歩きながら道で叫んでいた。『水が溢れないよう溝を掘るのを手伝ってくれるボランティアが必要です!』それで俺はシャベルを手に取った。次に雨が降った時、どのテントも内側が濡れないように。この野営場は大きくなり続けている。だから俺も掘り続ける。いつかカントリークラブのメンバーの嫁さんが帰ってくる時以外のことを考えられるような時間をくれ」
[…]
彼らは皆、多かれ少なかれ、コミュニティ全体のためとなる細かいことをしているようだ。これはKTE-6561-Blackの影響だろうか?私にはよくわからないが、そうは思わない。むしろ彼らはあまり利己的になる余裕がないのだと思う。彼らは基本的に機能的で住みやすい環境をゼロから作り上げようとしている。
ログ終了。
私はもう一度KTE-6561-Blackを訪ねることにした。理解を試みるためだ。この島全体の他の全員は毎日毎日働いている。だがそれが労働者に好意的に微笑む以外に何をしているのか、私にはまだわかっていない。
私はそれのテントに入った。それはカーゴショーツだけを身に着け、それとは別に最初の晩に身につけていた狼とほとんど同じ大きさの狐の顔をつけていた。それはいきなり話し出した。私をみた途端、それが前にしたように私の名前を呼んだ。「シルバヌス・エアーズ!」思いやり。熱狂。喜び。まるで私に会えて驚喜するように。私を知る他の人は私をシラスと呼ぶと伝えると、それはシラスと呼ばれたいのかどうか尋ねてきた。私はなぜかは分からなかったが、どう答えていいか分からなかった。
話し合いに来た目的の話題に話を移した。「ここで普段何をしているのか?」私はさらに続けて、「徘徊とお喋り以外で」これが私が見た、宴以降それが何かしている全てだった。
それは私に微笑んだ。広い。鋭い。「島の住人と話している時には、君と同じように行動している。ただ理由は異なるが」
「何?」私は平坦に返した。
「君はここに来て以来何をしているのか?」それは言った。
「私の組織にとっての未知の脅威の調査をしている。それに立ち向かう最良の方法を見つけるために」私は答えた。
「簡潔だ」それは言った。
それはあなたがたまに狐の写真を見た時のように見えて、確かにそれは狐なのだが、誓ってそれは私の知らない何かを知っているとそれは思っているのだ。
腹立たしい。
だが、私は冷静を保った。それに尋ねた。「失礼でなければ今日の午後あなたに同行してもよいですか?あなたの意図をよりきちんと理解したいのですが」
それは人の口を持たない何かが笑うことが出来るだろう限界よりも長く笑い、それから同意した。
[…]
それは島中を連れまわした。2度にわたって。それと話した人は皆それぞれやっていることに関する何かしらの問題を抱えていて、それはただ手を彼らの肩に置いて、目で見て、彼らに何とかなると伝えるのだった。そして誰もがそれを信じているようだった。いくつかの問題は物流の誤りに由来していて、適切な物資無しには到底即座に解決しそうもなかった。それでも彼らは信じていた。
[…]
それのテントに戻ってきて、私に言った。「私がここで今何をしているのか分かったかな、シルバヌス・エアーズ?」
それのテントに戻ってきて、私は言った。「いいえ」
ログ終了。
[…]
今日は島民に (仮に)家に戻れるとすれば、一体何をするつもりか尋ねてみた。このような回答が得られた。
- 「臨時教員として認定を受けたい」
- 「調理場で働きたいと思うよ、正直なところ。良いのがあったら教えてくれ」
- 「ここを出たらすぐにでもナチにパンチを喰らわしてやりたい」14
- 「いいね、俺もナチにパンチしたい。長期的には、やりたいのは…そうだな、デモで医者として動きたいかな」
- 「電気技師として認められるには十分ここで学んだ、少なくとも詳しい人の言うことには。いったん彼女にここで手伝う見習いがもう少し付いたらそうするだろうね」
- 「お前実は警官なんだろ?誰が教えるかよ」
[…]
尋ねた人のほとんどが急進的な類の計画を持っていた。圧倒的に、大衆はアメリカ政府や資本主義と「これら2つの悪に餌をやり支えている軍産複合体」に否定的だ。
それにも関わらず、これが決して軍隊ではないことに注意しなければならない。私が会った人々が抱いた計画は、まさに全てがこの島に基づいている。中央の権力は無く、その上KTE-6561-Blackがこれまで彼らと沢山話しているのは、彼らを洗脳していたのではないか、私は分からなかった。
その仮説を受け入れると、あくまで推測だが、これはそれの影響ではない。全てが彼らが既にあの観点を持っていたことを指し示している。もし何かあれば、この島がすることの全てが彼らを彼ら自身に基づいた行動が出来るようにする。
[…]
ログ終了。
[…]
今日は、同じ人々に同じ質問をするのに疲れてしまった。そういうわけでKTE-6561-Blackに、もし誰か他にここで何が起こっているかについて話すことが出来る人が居るか尋ねた。まだ会っていない誰か。それは居ると答えた。
それは私をそれ自身のテントからそう遠くない、ラップトップを除いて特筆するものの無いテントへと案内した。それが電源を入れると、私には特定できなかったが、直接フルスクリーンのチャットクライアントを読み込んだ。他に明らかな機能は表示されなかった。それでそれから私、私たちは、話した。それはログのプリントアウトを許してくれた。The_Throne_of_the_Third_Heaven_of_the_Nations'_Millennium_General_Assembly: どうも、集まってくれたゲーマーズ・アゲインスト・ウィードのメンバー諸君。
hetcopogg: やっば
hetcopogg: その名前変えない?
The_Throne_of_the_Third_Heaven_of_the_Nations'_Millennium_General_Assembly: エアーズ軍曹を連れてきた。リクエストされて。今からこの端末を彼に譲り渡す。
gaycopmp4: 彼が一体どういうつもりでそんな長い名前にしたのか本当に分からないんだけど
The_Throne_of_the_Third_Heaven_of_the_Nations'_Millennium_General_Assembly: 私は「ただ好きなものを選べ」と指示された。その指示に従う。
The_Throne_of_the_Third_Heaven_of_the_Nations'_Millennium_General_Assembly が greenmanwalking にニックネームを変更しました
greenmanwalking: えー
greenmanwalking: こんにちは
greenmanwalking: それで、沢山聞きたいことがあります
lesbian_gengar: まあ、わかる
lesbian_gengar: でも私たちの質問が先
lesbian_gengar: まず初めに、どうして彼はあなたをそこに招いたの?
greenmanwalking: 実はそれは私が最初に質問しようと思っていたことです
hetcopogg: 正直
hetcopogg: わかる
hetcopogg: 思うに、彼はある種の犬みたいなもので、勝手に何でもするんだ
polaricecraps: でもむしろ
hetcopogg: そう
greenmanwalking: 2つ目の質問は?
lesbian_gengar: よし、何が欲しい?どうしてそこに向かった?
greenmanwalking: 内偵。どういうプランで私を食べるか何かするか知りませんが、もし実際に私を行かせれば、上司はここで見たことについての報告書を望みます。私はこの指令の間はKTEに対する敵対行動を取らないよう命令されています。
lesbian_gengar: じゃあ、彼はまさに島にスパイを招待したと、わざと?
greenmanwalking: 私はそう思います。
harmpit: かあんりちゅおさ通り
gaycopmp4: よし
hetcopogg: よし。
polaricecraps: よし
fallout_meta.txt: よし
lesbian_gengar: もういいよね
greenmanwalking: 他に質問は?
lesbian_gengar: 他に命令は受けている?
greenmanwalking: 基礎的な情報機密以外で?そうでもないです。あなた方にKTEや他の我々のレポートを漏らすつもりはありません。151617
greenmanwalking: 次は?
lesbian_gengar: 今度はあなたの番で
greenmanwalking: あなた方の組織がKTE-6561-Blackに巻き込まれた具体的な理由はあるのですか?あれのために何をしているのですか?あなた方のためにあれは何をしているのですか?あれは普段何をしているのですか?
lesbian_gengar: 4回行動だ
hetcopogg: 彼は家族だ
greenmanwalking: あれが誰かの父親か何かだと言っていますか?
fallout_meta.txt: 私たちの知る限りではないが、違う。
lesbian_gengar: 「私たちの知る限りではない」?
fallout_meta.txt: 分からない。あいつは長寿だ。しかもどう動いているかも知らない。あなたも絶対分からないだろう
greenmanwalking: わかった。だがそれはあなた方の周りで何を得ている?あなた方は彼を何のために必要としているのか?
lesbian_gengar: いや、それが今得られる全て。彼に聞いてみてそれから、ラップトップはひとりでにシャットダウンした。6561がこの写しを後に渡してくれたので、これがもっぱら劇的な効果があったのだと推測する。
とにかく、KTE-6561-Blackはテントの外で私が終わるのを待っていた。「彼らは君を気に入ってくれたと思うよ」それは言った。私はそれが真実か判断しかねた。自分たちは坂を歩いて上ってそれのテントに戻った。他に誰もいなかった。
私は露骨な質問をした。「何故大麻吸い18と協力しているのか?」
それは返答した。「何故夜に宿に向かうのか?」
私は不意を突かれた。再びそれが真剣かどうか分からなくなった。私はこのように返した。「あなたは何故かをよく知っている。もしそうしなければ、私は死んでいるだろう。雨風か他の人々によって」
それは頷き、それから尋ねて、「なぜ水を飲むのか?」
私は頭を抱えて答える。「私には必要なんだ、さもなくば死んでしまう。あなたは必要ではないのか?本当に知らないのか?」
それはもう一度頷いてこう言った。「私も世界からの保護を必要とするし、飲食だってそうだ。君たちのような組織は私のような奇跡の息の根を止める。君たちは、弾丸で。片や、仕切りで。私は彼らが思うよりいっそう早く衰弱するだろう。今、辛苦の時に、いつの間にやら最期になった時に、何をする?」
それは私を仕向けていて、だがそのせいで私は止まれなかった。「思うに」私は止まった。「もし私が必要なら、友人に援助を頼む」
それは三度頷いた。「君の類は、君の組織の類は、同盟を結び、世界中に広がり、次々友好関係を結ぶか作るかする。私は死を望んではいない。だから援助を求めてはいない」それの顔は土のようで細く、ほとんどコヨーテのように見えた。
「だが何故大麻吸いと?何故蛇の手とか何かではなく?奴らはもう主義からして、あなたのような存在を保護するだろう」私は言った。
それは私に真剣な眼差しを向けた。少し静止して、それから返答した。「もし君が森の中でベリーを見つけたとしたら、それを食べるだろうか?もし君が小川を見つけたとしたら、それを飲むだろうか?図書館員、それから彼らの類は君のようだ。胴体などなく手だけ。蛇は居ない。彼らは何か魔法を保つために行動している。まるでその言葉が何かを意味しているかのように。まるで何かが魔法で構成されていて、それを守る価値があるがためのように。彼らの行動の裏には心など無い。君のように。君の組織よりも昔からの敵がいるんだ。図書館員は私たちの間に線を引かない。君のように。」
30秒話すうちにそれが正しいと納得させられたとは言わないが、決して私の期待していた視点ではなかった。
私はそれの重要な点について推測した。「だが何故大麻吸いに?」私は繰り返した。
「本当に何故だろう?」
[…]
ログ終了。
これまで、朝と昼食時の全てを話したことのない人々へのインタビューに費やしてきた。私に見つけられた人なら誰にでも。彼らには、彼ら自身や島のこと、島を隠す空間について聞くつもりはなかった。KTE-6561-Blackについて知らねばならなかった。それが何者で、それがどこから来たのか知らねばならなかった。
しかしこの場所の人々は激怒している。彼らに尋ねた。「あの狼男はいつも何をしているのか?」そうすると彼らはこう教えてくれる。「何も」「彼はどちらかといえば村の長老みたいなものだよ」「犬のおもちゃ」「まさにダラダラしてる、と思う。その上、あんたは彼と遊びに行くし、あんた達は一緒にダラダラしてる」
私達が話す間も彼らは働いているのを見てきた。彼らには才能があった。KTE-6561-BlackとKTE-6561-Parallax Blackchildを除けばこの島のどこにも決してオカルトと思われるものはなかったが、誰も才能に恵まれているとは言わなかったと思う。たとえ彼らの半数が望みの無い事業に取り組んでいるとしても。彼らの必要とする道具や供給が無いために、巧みな腕と巧みな心がゴールに届かないのを見てきた。時には彼らに足りないものさえ知らないように見えた。私はずっと見てきて、だがずっと静観してきた。それを伝えるのは反逆行為だろうから。19
しかし私には意味がない、道理にかなっていない。軍隊を築き上げるわけではない。彼らは、それは、何も築き上げない。それはキャンプ内での暴力を減らすよう命令する以外はほとんど全く命令を下していない。ここのどの人間もただ彼ら自身に基づいて行動している。誰も何も払わないが、誰も望まないこともしない。それは特定の種類の人間を惹きつけるのか?共通点とは何なのか?そして、もしこれがそれの全てなら、どうやってKTE-6561-Parallax Blackchildを生み出したのか?
私はたまたま、それが自身のテントの外に座って、非常識な巨大な腰布とそれ以外身に着けない10月の装い20でただそこに待っているのを見た。それは何もしていなかった。それはグレイハウンドの目で私を一瞥した。何も話さなかった。それの頭の下のどこかで汗がきらきら輝いていた。
彼の元へと近寄ることさえ出来なかった。ただ何も言わずに通り過ぎるだけだった。一旦考えるために去らねばならなかった。
[…]
この場所が私に対してどのような種類の影響を及ぼしているか、これまで理解しようと努め続けている。人の衣服を着たあの狼と話したことが私にしている。分からない。自宅に居た時、どのようにしていたのか分からない。私は欲しいものを覚え続けている。私の人生のためのもの。世界のためのもの。忘れてしまったものは私にとって重要なものだ。他の人に料理を振る舞うのが好きだ。成長を見守るのが好きだ。オハイオに居た子供の頃、家族で行った大聖堂の彫刻全てを見るのが好きだった。ガーゴイルが、グロテスクが、グリーンマンが、聖人が大好きだった。それらに会えた時に本当に彼らのようなものに感嘆するのが好きだった。KTEが私の思考に何かしているのか否かは分からない。このための訓練は受けていない。
武器庫で働くのが好きか確信が持てなかった。
[…]
ログ終了。
朝一番にKTE-6561-Blackに思い切って会いに行った。私は日が昇る前にきちんと起床した。それも同じく起床した。それは丁度テントの正面で足を組んで座っていて、私を待っていた。それの頭は黒ずんでいた。長い鼻。高い耳。もしそれが物差しを持っていたなら、私の心の重さを量るためにそこで待っていたのだとほとんど信じただろう。
それは今度はいきなりは喋らなかった。それは私の名を叫ばなかったし、微笑まなかったし、会いに立ち上がらなかった。それで今回は私が切り出した。私はこう言った。「なぜ大麻吸いと協力するのか、教えてくれるまでここを去るつもりはない」
「何故まだ求めるのか?それを知ってどう思うのだ?」それは言った。何の感情も持っていなかった。奇妙な犬の種が普通持っているものさえなかった。
疲れを感じた。ここに来て11日間、それについての情報を探す以外していない。疲れのあまりそれの遊びに付き合っていられない。「答えは」私は言った。
「君は答えを持っている」まるで私がまさか期待していなかったかのように、それは言った。
しかしさらにそれは続けて、「質問がまだ残っている。まだ今の所1つ残っている。『探し求めている答えが見つかったなら何が起きるんだ?』」
「その時には前進する」私は答えた。単純な答えだ。直感だ。
それの耳がぴくっと動いた。会話から初めて得た動きだった。正しい答えを出せたのかどうか探るために待った。多分それは物差しを持っていなくて、しかし、一瞬確かに悩まない心無しにこれから離れることが出来ないであろうと確信した。
それは目を開き、私を覗き込んだ。私の魂を。私の心を。鼓動。それの鼓動を数えることは出来なかった。包み込まれた瞬間、それは再び目を閉じた。
「よくやった」それは左の腕甲に手を伸ばし、取り外した。その下にはタトゥーがあったが、すぐに視界を通り過ぎた。気分が悪い。おかしい。何かがおかしい。それはそっと紙のカードを取り出し、私に手渡した。何てこったい! ゲーマーズ・アゲインスト・ウィードの君だけのミスター・運命を見つけちまったな!君は今からとんでもなく大事な質問をされるぞ。貴方は誰ですか?
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35. ミスター・フィナーレまさにジョークを手渡されたように感じた。これが彼らが互いの家族を呼ぶ時に言うものだって?KTE-6561-Blackは麻薬吸い共の愚かな小さな悪ふざけの奴らの一人だって?そのトリックは何だ?私は両手で頭をしかと抱えて、必死に呼吸した。トリックは何だ、それに私は陥ったのか?
私は疑いようもなく平静を失っていた。平静を保つ訓練は受けていなかった。それを憎んだ。私はゆっくりと手を泥へ動かし、息を落ち着かせようとしながら手を押し付け、そしてKTE-6561-Blackを見上げた。
「それで。いつコンピュータに変なことをするつもりなんだ?いつ私をネタにしてLiveJournalを沸かせるんだ?」私は言った。
KTE-6561-Blackは私をこのように見ていた——狐でも、コヨーテでも、狼としてでもない。それは私が14の頃からの隣人のボーダーテリアのように見えた。彼女に最後から2番目に会った時に別れ際に彼女が私を見ていたように、それは私を見ていた。どちらの時も同じ顔をしていた。その最後から2番目の時、私は両親に腹を立てて、それで隣人は私を泊まるのを許してくれた。彼女はいつも活力に満ちていて、遊ぶのが大好きだった。私は一晩中隣人の寝床で泣いていて、彼女は心配そうな顔で、一晩中私の膝で静かに私にこのシリアスを与えてくれた。彼女は私の状況を完全にわかっているようだった。彼女がいつもしてきたように、いつもするように。彼女は私に、彼女が永遠に生きる方法を私に世界中を探させる夢を見せた。それから1週間して彼女は…居なくなった。私はちょうど15歳の誕生日を迎え、仮免許証を手にしていた。父は街区の周りをドライブしに私を連れて行った。彼女は何かを追って道路に飛び出した、のだと思う。私は彼女を轢いてしまった。彼女は大丈夫ではなかった。父はその時は自分が運転していたと皆に言っていたので、隣人には直接会って真実を伝える必要はなかった。私は彼女が死ぬのを見た。彼女は始終同じ様子をしていた。私は彼女が犬としていかに若いのかと感じていた。彼女はもう10年は少なくとも生きるはずだったのに。これがKTE-6561-Blackの私への見方だった。私はそれがいかに老いているのかと感じていた。それがいかに生きているのかと感じていた。
それは私に語る。「二つの重要なことを教えよう、シルバヌス・エアーズ。両方の答えだ。一つめ、私はコンピュータで悪戯をすることはしない。私は君の心に住む、君がどうやればいいかも分からない何かをしなくちゃいけない時に君を後押しするものだ」
ちょうどこの時、私は彼を信じたいと思った。
「二つめ、」それは言う。「私の情報筋によればLiveJournalは長らく普及していない」
私は……笑い出した。KTEの真正面でGOCを代表している間にこんなことをして許されるのかは分からなかったが。抑えようとしたが、むしろひどくなるだけだった。それも一緒になって笑い始めて、よりいっそうひどくなった。私はうずくまった。それも同じだった。気心の知れた誰かと笑っていたらそうするように、私は支えようとそれに身を乗り出した。兄弟か母親か私の隣人とその犬か。そういった人と一緒に居たように感じたのだった。
なぜそのように感じたのかは分からなかった。私は降りた後すぐに離れた。紙を持って丘を下り、私のテントに戻った。そこに何時間も眠らず、読まず、聞かずに居た。自分自身に腹が立ったし、今もそうだ。まだまだ質問があったのに、馬鹿みたいに忘れてしまっていた。代わりに大いに笑って。私はKTEと馴れ合うようなGOC兵士になる覚悟は出来ていなかったし、今もそうだ。どこかにトリックがある。私はただそれを見つけなくてはならない。
ログ終了。
次にテントを離れたのは朝だ。外にはラップトップが私のテントの垂れ幕に向かって置かれていた。それを開いた。大麻吸い達の使うどのチャットクライアントにも既にログインしていた。伝えたい事があった。
hetcopogg: やあ
hetcopogg: 他の皆は嫌そうな顔をしてたけど、私は君とあの大男について話したい
hetcopogg: 私は彼に会った最初の人間なんだ。彼は私の寮部屋にまっすぐ歩いてきた。私たちは元々彼を呼び出しているはずだった、だが思うに彼は単に…現れた。代わりに彼はドアを通って入ってきた。
hetcopogg: 他の何人かも彼に直接会っているけれども、彼と一番過ごしているのは私だ。はるばるオハイオからウィスコンシンまで車で連れてこなきゃいけなかった。簡単に折りたためる空間に関する何か。私たちは彼を匿わなきゃいけなかった。いたって正常だから彼を連れてきた私がそれをやらなきゃいけなかった。それがどう動いているかなんて知りはしない。
greenmanwalking: それで?
hetcopogg: 車の中でたくさん話したよ。彼はフレッシュ・デーモンを殺した話を語ってくれた。私は自分の母について話した。ルームメイトの母親に起きたようなことが自分の母にも起こった時にはもっと会いたいということとか。彼は不死の血を持つ兄弟がストーンサークルに永遠に捕らえられてしまって、自分も会えていないという話をしてくれた。
hetcopogg: 私は昔もう一人の彼を作った話をした。それから私のことをお母さんと呼ぶ女の話をした。彼女のことは大好きだけれど、彼女は自分とほとんど同じぐらいの年だから母親になる心の準備が出来ていないんだ、まあ、普通のことだね。彼は例のフレッシュ・デーモンを殺した時の話をした。それを信仰していた何十、何百の人々はそれから行き場をなくしてしまった。彼はもし悪魔がまだ生きていればその人々は死ぬことを選んだとは言うけれど、それでも彼は人々の持っていた全てを奪い去ってしまった。彼らの中には彼に対し怒る人もいた。彼らの多くは彼を新たな神として祭り上げた。彼は他の人がどう思うか、あるいは何とみなすかを本当に制御出来ないのだと話した。彼らが彼ら自身の信仰を表現する方法を身につけるまでその元に留まったと彼は言った。彼は人々に自分が神と、あるいは悪魔や英雄であるとは伝えなかった。彼はただそこに留まっただけ。それが助けになったんだ。
hetcopogg: それから私は大人を変えることを考えていたことを話した、まあ、本当に大人になった時に実際何をしたいのか分からなかったから。あちらにはとてもたくさん大事なことがある。彼は毎日日が昇ってから沈むまで太陽を追いかけて空を駆け巡って、それで日々が過ぎ去っていたものだと言った。来る日も来る日も数えきれないほど太陽を追いかけたと私に言った。ある日彼が止まった時、太陽は空を別の軌道で横切っていた。
hetcopogg: 出来るだけ正しいことをしている限りは、ただ他者の切望する信仰をも持たなければいけないと彼は言った。
hetcopogg: 私は彼を信じてる
hetcopogg: 君も彼を信じてるだろうと思う
greenmanwalking: よく考えておこうラップトップを閉じて、散歩に出た。長い時間戻らなかった。
ログ終了。
もう一度KTE-5451-Blackと話す時が来た。あまりに先延ばししすぎた。馬鹿らしい。ラップトップで少しの間どこかの他人と話した後、一日の残りはずっと森で一人すねていた。私はもう16歳ではない。実際、KTE-6561-Blackによれば、Livejournalは終わっていてもはや中傷されることはないのだ。
クソったれ。そのためにホワイトアウトを見つけ出すつもりだったんだ。あのくそったれ化学漂白剤を見つけ出すつもりだったんだ。俺は。
どうしようとしているのか書き表せない。多分カルバリーに帰ればもう一度意志が固まるんだろう。
[…]
「なあ、たとえ彼らがあなたの家族であっても、たとえ彼らがあなたを作ったのだとしても、どうして図書館員と一緒にやっていかないんだ?その、誰かれ構わずヤってる研究所と。大麻吸い21より大きいどこかに」私は尋ねた。
「何故砂じゃなく血が体を巡るのか、じっくり考えたことはあるか?そういった点で、彼らはお前とは違う。あれらは心を、運営組織を持っている。お前が持つのは……序列、規定、組織、主義、命令。お前は何十年も前に刻み込まれたままの規則に従って行動している。彼らは生きている。お前が出血すれば、砂も流れるし、お前が彼らの要塞で過ごせば何時間と生きていないだろう。図書館員達も同じだ。彼らもこの空間を私が必要な形へと変えていっただろうし、さもなくば彼らの図書館へとただ隠れたかもしれない。この場所を手にするためにしてきた過程に比べれば遥かに簡単だろうし、特段その選択肢が嫌だったわけでもない。私の年頃のものは遅かれ早かれ彼らの寒々しい図書館に訪れて、世界の狭間で相当の間午後の読書を楽しむだろう。全てがまさにそのようになって、自らの権利を自らが持ち、そしてその瞬間私は死ぬことだろう。図書館員が私に読者を送るだろう。永遠に読み続ける読者。ソーサラー。マジシャン。現実を裂く者。時の紡ぎ手。今なお死を免れぬ志願者。世界全てそれぞれにある知識全てを知りたいと欲した人々がいる。彼らのいくらかは見つけることすら出来た。もし私が手伝えばもっと簡単に行くだろう。」
「それで、これがお前を殺すのか?」私は言った。
「窒息させるように。これは私の何もかもを破壊するだろう。彼らは分かった上で何もしないか、さもなくば神として生きるのだろう。彼らは歴史に貢献しないだろう。私は彼らの希薄な空気の中で自分自身の首をゆっくりと絞め上げるのだろう。ゲーマーズ・アゲインスト・ウィード、その不適切な名前に反して、彼らは私に難民や囚人、政治犯、宗教的巡礼者を送ってきた。これらの人々は彼ら自身の勢力を増すために私の元に来てはいない。彼らは彼ら自身を、彼らの住む世界を変えるため、あるいは安全を求めて私の元へとやってくる。私は両方の動機を尊重する。歴史は常に必要に駆られた人々のもので、私は時の流れを信じることで長く生き残っている」それは言う。
「若者は石灰化した者にもう一度生きることを教え、あるいはそれらを葬るだろう。それにまた、彼らは家族だ。私はとても長い時間、私の家族に会うために待っていた」それは付け加えた。
もし会話で主導権を得たいなら簡単な仕掛けがある。あなたよりも完全に知識の不足している人に対して、正確に言いたいことを事前にリハーサルしておくこと。これは圧倒的で、ほとんど対応することは不可能である。KTE-6561-Blackはこの仕掛けを知っている。
自分の答えを暫し考えていた。彼の正面に立って、静かに、言葉を見つけようとしていた。結局、私はただ歩いて離れた。それはついてこなかった。
島中を歩き回っていた。ケノウェア。彼らはそれをケノウェアと呼んでいる。KTE-6561-Parallax Blackchildとは呼ばない。私に発見できた人皆に話しかけてきた。皆皆に質問してきた。矛盾を探してきた。ここに居たいと望まない、あるいは何が起きているのか知っているかどうか知ろうとしない人々の兆候。陰謀を探している。KTE-6561-Blackを避けて。ミスター・運命を。
多くのことに気付いた。ハロウィーンをキャンディーで祝うだけの十分な食料が周りに無いと気付いた。ここの人々のいくらかが子供であることに気付いた。恐らく5つに1つのテントしか冬季の利用に十分でないと気付いた。ディーゼルが既に少ないと気付いた。共用保管庫には居住者の4分の1程しかジャケットと毛布が無いと気づいた。それらについて本当に私が悩んでいることに気付いた。
私は何も罪になるようなものを見つけていない。詳述できる。私が行ってきたどのインタビューのログも調べてきたどの項目も書き起こせるが、もはやそれは問題にならないと思う。私が会話した人々の一人は、もしケノウェアが無ければ自分は死んでいただろうと私に話してくれた。多くの居住者にとってこれが真実であると最早私は知っていた。ほとんどの住民はここに何かから逃れてやってきた。彼はそういう意味ではないと伝えた。彼が言うには、ケノウェアが消失しないことを確信できるよう努力していて、もしキャンプ・ケノウェアが明日消えてしまえば、自分は死ぬだろうと。私は彼が間違っているとは思わない。彼のような人が他に居ないとは思わない。
今月が始まった時に考えていた多くのことをもはや考えていない。
ログ終了。
少なくとも、一貫性を保つためにこれを続けるべきだと思う。私は運命のテントに歩いて上っていった。今度は、私は何を言うつもりか会う前に分かっている。長くはならないであろうが、彼は気に入るだろうと思う。
テントに入る。彼が私を見て、私が最初にもう一度話すのを待っている。「私にお前は必要ない」私は彼に言い放つ。
「私には人生がある。職がある。家族がいる。私の人生には意味がある。ここに来たところでこれら一つでも失うつもりは毛頭無い」私は言う。
「正しい」彼は言う。
「だがお前は私を必要としている」私は言う。
「正しい」彼は言う。
ログ終了
ミスター・運命は2016年1月11日、ゲーマーズ・アゲインスト・ウィードメンバーのharmpit、jockjamsvol6、polaricecraps、fallout_meta.txt、hetcopoggらによって作成されたミスターズ・アゲインスト・ウィードの特別なメンバーだが、少なくとも13,000年前よりも前に遡り存在していたと推定される。これは意図したものではなかった。加えて明らかに不死性や極度の身体適正を持ち、一貫性なく記述されるイヌ科の頭部を首元に持ち、右大腿外側に「ミスター・運命、ゲーマーズ・アゲインスト・ウィードによる」と読めるタトゥーがあり、更にそれは他の知性体に、彼らが高い適正を発揮したり、大きな影響力を得られるような人生の進路へと向かわせる能力を持つ。それ自身の主張によれば、それはただ人々に高次の欲求に従って行動するよう「押す」ことしか出来ないという。それはある程度はその欲求が何であるか分かると主張する。それは全ての人々がそれぞれの最高の可能性の中で生きることを望むと主張する。以下はミスター・運命のクリエイターの、プロセスに関するインタビューである。
bones: インタビュー開始。
polaricecraps: 何、それだけ?質問することになってるんじゃないの、ビッグガイ
fallout_meta.txt: 分かり切っているだろう?私たちが自らの考えが何だったかを説明する。JJが先陣を切るべきだ
jockjamsvol6: 時々、創立メンバーとして気にかかるものをいくつか見かける。bonesほど多くのものを見ているわけではないよ。全部は読めていないから。だけど、僕たちの元へと来た多くの人々はそれほど幸せではないように見える。人々の多くは基本的に強大な力を持つけれども、彼らは尚幸せではない。彼らの暮らしは簡単ではない。たいてい他の誰かがそれを難しくしているからだ。僕らは彼らの生活を少し幸せにする助けになっていると考えている。少なくとも僕はそうするのが好きだけど、時々彼らはどうやって幸せになるかさえ知らないようだ、そうだね?それが僕を悩ます物事の一つだ。
jockjamsvol6: 僕がこうしていることに罪悪感はあるというわけではないし、幸運でいるためには苦行も厭わないけれど、ミスター・なんとかに自分の魔法が使えるかどうか試したかった、だけどまあ、それが広がった。 僕の本性を共有するであろうものを僕たちに作ることが出来るかどうか試したかった。そうすれば皆が皆辛くならなくてもいいと分かるだろう。皆が皆苦しむことはないと。僕たちが思いついたミスター・運命の名を使いたいと思った。人々にそのままでいる必要なんてないと示す何かが欲しかったからね。
jockjamsvol6: 僕らに全部の効果を移動させられるとは期待していなかったけれども、もし僕らが他の誰かを設計するときの青写真として僕を使っていれば、多分共有できるだけのものに変えられると思っていた。多分誰かの視点を変えるには少しでも十分かもしれない。多分彼らを幸せにはしないだろうけど、幸せとは何かは示せる。それがどのようなものか。僕はpicとfallout_meta.txtと、それについて話し始めた。
polaricecraps: 彼はそれについて自分に対して話しに来たよ。まあイケてるからね
fallout_meta.txt: 本来。JJが私に参加を頼んで来たのは、その話を持ってきた頃に私はアンティーク作成が歴史にどう影響するか考え始めていたから。原因と結果が変化する、ほんの少し。多分それが助けになるんじゃないかと思った。
jockjamsvol6: それが本当に良く聞こえたから、それについて話すために彼らをサブチャットに招待した。僕たちはそれをやる方法を見つけないまま沢山話していたけれど、それもharmpitがログオンするまで。harmpitが再整理して、これが上手くいった。ほとんどは。
harmpit: そんあ漢字のを並べなおすのはむずかしkうはなかった。俺達はたdあ良いいアイディアが必要だった。おr達はそれを持っていた。
jockjamsvol6: 一度皆が持ち場につけば、物事は上手く行きはじめた、ほぼほぼ。
bones: ほぼほぼ?
jockjamsvol6: そう、僕たち(とダーリア)は男を作り上げたけれど、その彼にクソいことが起きている。まあいつものことだけど。まるで僕らの極が反転したみたいだ。クソいことが彼の周りでいつも起きている。見ている私にとっては非現実的だ。22でも彼はいつもそれに準備が出来ている。まるで彼はどんな人でも、彼のために変わった彼の外のものの代わりにそのクソったれたものをなんとかすることになっていなければいけないように。
fallout_meta.txt: それは何かが起こる前に何が起こるかどこか中で知っているようなものだ。そいつは自身の顔を誰にでも、自らが必要とする顔に変える。
polaricecraps: だが私たちは別の側面を見ている
bones: それはどうして?
polaricecraps: まあ、そう、彼はjjのように人々を幸運にしているわけではないし、jjのように彼自身が幸運というわけでもないが、彼のやることは彼の周りの人にも起こる。彼の周りにいる人は彼のやるように変わる。それはまるで彼の周りにいるかのようにやらなければいけないことをこのベールを通して見通せて、彼自身は常にそれを見通せている。
fallout_meta.txt: それが彼のとても老いている理由なのだと思われる。見つけてきたいくつかの歴史的資料から推測するに、私たちが彼を作った時、私が因果関係をめちゃくちゃにしてしまった。唯一動くものにそれを縛り付けて働かせない限り。完璧な確信はない。一度にあんまり大量の物質を扱ったことはない。我々はどうも、人々が自分たちの目的を考えてきた時代全てに彼を作ってきたらしい。彼を世界に縛り付ける糸のようだ。前期旧石器時代からの何らかのデータを共有できるなら、確認を取れるんだろうが。
bones: データアーカイブは私の仕事じゃない。
polaricecraps: 今はそうだ、そうだね?
bones: 問い合わせが来るだろう。どうぞ続けて。ミスター・運命の作成にあたって、polaricecrapsとhetcopoggの役割は何だった?
polaricecraps: 私はパコーーンってやった
bones: 「パコーーン」?
polaricecraps: jjからのアイデアをfallout君に、harmpitに送って、それで彼らはそれぞれのやることを全部出来た
hetcopogg: 彼らは星状幾何学か何かの準備に私を必要としていた。それを三角にした。もしクソヨークシャーの冬の間の写真がワシントンから出ていなければ正方形を作っていただろうけど、その時は私が代わりにループを閉じなければいけなかった。
polaricecraps: それで私はパコーーンって出来たわけ
hetcopogg: それで君はパコーーンって出来たわけ
bones: なるほど。その後は何が起こった?
hetcopogg: 私の寮部屋に描いた小さな召喚陣に彼が足を踏み入れた
bones: 歩いてきた?出現した?
hetcopogg: いや、うん、彼はシャツの掛かってない鍵のかかったドアから入ってきてそのままカーペットの上に塩で作った円に立ったんだ
polaricecraps: 塩の下に絵を描く紙か何かを敷くように言わなかったっけ
bones: 不必要な脱線だ。続けてくれ、hetcopogg
hetcopogg: 私たちは長時間どうやってそこに来たのか、何をしにきたのか、寮にいる何人の女の子が彼を見たのか、彼は何者なのか、私は何者なのか、あとは彼が危険かどうか辺りについて会話した。一旦私がそいつを安全だと判断してしまえば、30分ほど他の皆を怒鳴りにディスコードで呼びかける間、彼にベッドに座るよう提案した。
jockjamsvol6: 彼女は確かにやってた
harmpit: そうおす
fallout_meta.txt: 正しい
polaricecraps: ええ
jockjamsvol6: falloutが、時間にあまりに干渉したことによって、あの男が我らの時空間の全てに、あるいは少なくとも私たちの時間概念と同じだけにまたがって存在させてしまったんじゃないかと、そんな理論を提案した、その30分の間に。他の残りが「ごめん」以外の言葉をごちゃごちゃ言ってくるとは思わなかったけど。
harmpit: っそれあhまだ現行のりろpんだ
fallout_meta.txt: 彼は明らかにとても老いている。彼を作り上げたことで歴史を、あまりに広範なために推測さえできないほど多岐にわたって変えてしまった可能性がある。私たちが彼を作りあげるまで彼はただ既に起こってしまったことの裂け目にただ滑り落ちていた可能性もある。彼は単に今生きているだけか、あるいはもしかしたら裂け目を滑り落ちることが彼のやる全てなのかもしれない。
bones: 今までその理論の一つでも証拠が見つかったか?
fallout_meta.txt: あいにく、ノーだ。彼が今なお歴史を変えようとしているのかどうか。私たちはその点でより良いアイデアを持っているだろう。
超自然を収容あるいは無力化を扱ういくつかの組織の存在、およびミスター・運命の実年齢のために、時間と共に人間の他多くの敵を誘引してきた。これらの敵から我々の創造物を守ることはゲーマーズ・アゲインスト・ウィードの組織としての決定だった。これを行うためにメンバーのpolaricecraps、gaycopmp4、fallout_meta.txt、jockjamsvol6、harmpit、lesbian_gengarらによって取り組みが組織化された。その取り組みは、ウィスコンシン州ケノーシャ市付近のミシガン湖に存在する島を歴史から消去し、島の内外間の物理的・知覚的な接触を遮断することで有力な隠れ家としての役割を持たせるものである。これ以降、ケノウェア(元の名前は消失した)と呼ばれる島はミスター・運命及びゲーマーズ・アゲインスト・ウィードの他の複数の仲間にとっての隠れ家となり、ミスター・運命に率いられて細々と緩いコミュニティを設立している。ケノウェア島へのアクセスはゲーマーズ・アゲインスト・ウィードのメンバーであれば、jockjamsvol6、hetcopogg、ゲーマーズ・アゲインスト・ウィードの連合者であるgreenmanwalking、ケノウェアの世話役および家令長に申請することで交渉できる。ゲーマーズ・アゲインスト・ウィードのある他のメンバーにアクセスを承認できる権限を持つ者がいるが、その者は現時点ではその責務を引き受けることを申し出ていない。このリストも交代制であるため、アクセスの希望に関して誰かに接触を図る前にはこのハブに相談してほしい。
以下はここの保管者とミスター・運命自身間の、それとの我々の団体に関するそれの考えについての対談である。
bones: この対談に応じてくれてどうもありがとう。
The_Throne_of_the_Third_Heaven_of_the_Nations'_Millennium_General_Assembly: おかまいなく。
bones: このインタビューの目的のため、あなたの表示名を何かより短いものに変えるよう勧めるリクエストが来ている。
The_Throne_of_the_Third_Heaven_of_the_Nations'_Millennium_General_Assembly: そのアドバイスはよく覚えておこう。
bones: あなた自身の推定では、あなたの年齢は?
The_Throne_of_the_Third_Heaven_of_the_Nations'_Millennium_General_Assembly: 「運命」を意味する最も古い言葉と同じだけ古いと思う。
bones: その推定をグレゴリオ暦の年代に変換することは出来るか?
The_Throne_of_the_Third_Heaven_of_the_Nations'_Millennium_General_Assembly: 無理だ。
bones: あなたがゲーマーズ・アゲインスト・ウィードという組織とここまで密接に関わることを選んだ理由は何か?あなたの敵からあなたを隠すことが可能な強力な味方が世界中に数多く居る気配がある。
The_Throne_of_the_Third_Heaven_of_the_Nations'_Millennium_General_Assembly: 多分もしそれについて言及できなければ、世界から十分に守られていないと感じたことだろう。一度話すことが出来なくなれば、人々は私がここに居ることを忘れるだろうし、そして私はここに居ないのだろう。ひょっとしたらこの時代で感傷的に育ってしまって、家族が最高の保護を差し伸ばしてくれると信じるようになってしまったのかもしれない。
The_Throne_of_the_Third_Heaven_of_the_Nations'_Millennium_General_Assembly: だがしかし、もし私がこの時代で感傷的に、愚かになったのだとしたら、それは私がこの時代を生きぬくために必要なことなのだと期待している。
bones: あなたが抱えていると主張する敵を考えれば、あなたのゲーマーズ・アゲインスト・ウィードとの密接な関係は我々の組織を危険に晒していると思うか?
The_Throne_of_the_Third_Heaven_of_the_Nations'_Millennium_General_Assembly: それが本当であればなお良かっただろう。それはもっと簡単な解決策だ。お前たちは私に最初に会って以来常に危険にさらされ続けている。私も、家族を守ることを願っている。
bones: あなたはどの程度ゲーマーズ・アゲインスト・ウィードが脅かされている危険を感じているか?またどの程度あなたは守ることが出来ると考えているか?
The_Throne_of_the_Third_Heaven_of_the_Nations'_Millennium_General_Assembly: グループとして結束した時、お前たちはより広い世界に足を踏み入れた。これとは別に、多分お前たちの3人か4人が有力だ。彼ら、あとお前は潜在的な敵に対してお前らの組織を守ることが出来ただろう。お前たちは大きな力を持つ小さな標的に過ぎなかった。かつて私がそうであったように。世界に巻き込まれるようになることは危険を伴うが、かつてのお前たちの類―かつての私たち類―を真に狩る唯一の捕食者は孤独だ。お前たちはこの生き物から逃れた。お前たちは浮浪者、奇人、陰気な者をまとめ上げ、そして彼らを快活に、安全に、何かしらの居場所を与えた。お前たちは何もないようなところで幸せにした。お前たちはより大きなプレイヤーの目に留まるようなプレイヤーへと自らなった。お前たちの勇気を讃えるために、 お前たちに先見の識を与えたいと思う。お前たちに行動する意志を与えたいと思う。これらがお前たちが組織を守っていくために必要なものだ。
ミスター・運命及びケノウェア島の存在の情報はいかなる状況でもゲーマーズ・アゲインスト・ウィードの非メンバーや、確立されたメンバーであっても、bluntfiend, jockjamsvol6, greenmanwalking, lesbian_gengar及び前述のメンバーのうちの一人の明示的な承認を受けた者以外には公開されない。これはセキュリティ上の極めて現実的な問題である。安全なチャンネル外でこれについて知っていることをほのめかしてはならない。このハブにある全ては危険な情報ではあるが、ゲーマーズ・アゲインスト・ウィードの構成員として、あなたは知る権利を有している。
必要物資 greenmanwalking著
前書き
最重要なことを先に書くと、この島の全員が大人ではない。私はこの場所の正当性を信じるが、私がそうする理由は単にあの子供達がなぜここにいるか知っているし、子供達は外では一層危険だと分かっているからだ。そうは言ったものの、この島は子供達の教育上必要となるものを、衣服でさえ対処する体勢が整っていない。ここに送りたいと思うものは何より子供が必要とするものを優先するべきだ。
全ての重要なもの:
衣服
我々の中で、ここに1、2着より多く衣服の換えを持って来た人はあまり多くないし、それすらない人もいる。その上子供達は成長する。我々が必要なのは、
- 全ての子供の衣服、特に暖かいもの。ガチョウのダウンが最適。
- 多くの種類の繊維材料。紡績糸、羊毛、フェルト、コットン、シルク、帆布、リネン、なんでも。我々の仕立て屋は優秀だが、何もないところから作り出すには力不足だ。
- 丈夫な衣服、各種。デニム、フランネル、レザーなど、厚くて丈夫なら何でも。
このうち我々は特に、完成した衣服より傷んだ衣服を繕えるように材料を必要としている。だめにすることなく着ることが出来ないなら、服の量は重要にならない。
医薬品/医術
これは衣服ほど緊急性はないが、必ず最も長期的な問題となる。誰か一人が魔法でもって解熱したり骨折を治したり出来て、その人がここにまさに住みたいと思うなら話は別だが、島の周りに方法はない。我々は複数の内科医、看護師、1人の外科医が資格を得ているが、我々には以下のものが必要である。
- 世界保健機関の必須薬のリストにあるひとつひとつほぼ全ての薬。
- 包帯。
- 注射器と注射針。
- メス。もし入手できるのであれば、高圧滅菌器は我々に大きな効果をもたらすであろう。
- 医療用チューブと輸液バッグ。
- 手袋。(医院に居る時にひとりでに浮かんだ「誰かが来る前に手袋の箱を取れる。誰も気づかないだろう」という考えに従うようお願いしている。あなたには今やそうする理由がある。)
- 撮像装置。これが最も難しいのは分かっている。誰もがMRI装置を運べる訳ではない。だがもしあなたに可能なら、我々はあらゆる撮像装置が是非とも必要である。
- 抗生石鹸。
- あなたに思い浮かぶほとんどのもの。
現在、島の外部へと人を送るほか選択肢が無いような多くの緊急事態が発生しており、その度に通行スケジュールを破っているのが大きな頭痛の種である。これまでのところ死者は出ていない。可能な限りこの事実を守り通す所存である。
エネルギー
我々はいくらか木の燃焼、木ガス、そして小さな水車のようなわずかばかりの再生可能エネルギー源によってエネルギーを生産する余裕がある。とはいえ、その他の点について、我々には以下のものが必要である。
- ディーゼルとガソリン。最もシンプルに入手して、シンプルに使う。
- ソーラーパネル。ソーラー電力網は私が着く前から構築中であったが、パネル不足のために進行は停滞している。配置し、並べ、太陽電池に接続して電源を入れる準備は出来ているが、ただ我々はまだそれらを入手していない。
- 鋼やチタンのような構造用金属。
- 銅。大量に。針金、平板、全てが有用である。
- 電気ケーブル。繰り返すが、大量に。理想的には我々が必要とするあらゆるもののために、手元に一般用途のケーブル数マイル分が手元に欲しい。
- 妥当な大きさの汎用発電機。我々も作ることはできるが、工場製品には敵わない。
- ポリマーの風力発電用ブレード。
以下の場合は私に連絡してほしい。
- 即座にエネルギーをある場所から他の場所に移動できる場合。
- 島に吹き込む全ての風向きを一方向に変えられる場合(ただし外部の天気を変えることなく)。
- 上記素材のいずれかを相当量、あるいは安定的に供給出来る場合。
我々の生産力はエネルギー供給に依存している。我々は本当に、本当に必要とするものに巡り会えるよう手配しなければならない。
住居
我々の大半は未だテントで暮らしている。我々はそうやって直近の冬を何とか乗り越えたが、個人的には?私は楽しくなかった。加えて、温度調節は悪夢だった。我々には大量の木材があって、今は丸太で作った永久構造物が何軒かあるが、理想的には適切な支給品を用いてはるかに良い頑丈な建物を作ることが出来るだろう。現在必要なものは以下である。
- セメント。
- 屋根材として、トタン板および/あるいはアスファルトシングル。
- 鉄筋およびあらゆる留め具。もし見つければ、是非とも欲しい。
- 石膏ボード。
- 銅管。
- 防水シート、およびスペースブランケット。他に何もなければ。
これらのほとんどはホームセンターで見つけられるだろうが、流通倉庫にはより多くの物資が存在している。時々これらの物資をトラックから盗み出すことも出来るだろう(どうやって物資を持って逃げるか分からないならば試さないように)。だが、どの企業から盗み出すかは入念に確認してほしい。
食料
ほとんどの食糧生産は島内で賄われている。だが、真にここで生存し繁栄していくためにはまだいくつかの基本的なものが必要である。主に我々が必要とするのは、
- 温室を建設するための現代的なフロートガラス。
- 肥料。マメによる窒素固定には限界がある。
- (四足の) 豚。山羊や羊、牛を放牧するのに必要な開けたスペースの類は無いが、豚は森でも成長する。
- 耐寒性のある苗木(リンゴ、サクラなど)。
- 調味料、ホットソース。入手出来るあらゆるもの。
- チーズやその他乳製品。明らかに最も需要のある食料品。
- 肉類。見つけられるあらゆる種類を。
- 塩。調味料として不可欠な他、防腐剤としても重要である。
書籍
我々は所望した全てのコンピュータを持っているが、全ての時間をコンピュータラボで過ごすことは出来ない。それだけでなく、印刷媒体の不足もある。これの対処のために、これが我々の必要とするものである。
- 教科書。何よりも優先。特に子供の教育のために。
- 技術資料。
- 一般的な参考書。特にインターネットで見つけるのが容易でない情報が載っているもの。
- 小説、コミック、その他「ゆっくりした」メディア。我々は今はまだ人間である。
これらのために、蚤の市を探してほしい。古い備蓄を処分する図書館を探して欲しい。もしあなたがその手のことを出来る人間なのであれば、アマゾンのトラックから木箱を盗んで欲しい。
エレクトロニクス
必要とするエネルギーについて一通り述べたので、もう一つ明確にする必要があるだろう。我々はこれ以上コンピュータを必要としていない。厳密に言えば、島のコンピュータよりは住民の方が多く、皆が皆自分用のコンピュータを所有出来ているわけではないし、あなた方の何人かにとってはコンピュータ無しでやっていくアイデアは恐ろしいことと知っている。だが約束しよう、もっと大事なことがここにあるのだ。あなたが私たちに送ってもらったどのデスクトップコンピュータは(そしてこれは通常かさばるデスクトップは)アクセスしやすく、涼しく、雨風から守られていて、乾燥しているどこか置き場所を必要とするし、運転電力も必要だ。私たちは3つのコンピュータラボを持っている。私はこのうち2つの建設を監督した。それらのどれも半分以上が埋まることは稀だ。私たちは今すぐにコンピュータを置くための部屋をもっと建てる時間はない。そしてスマートフォンは私たちのほとんどがさもなくばコンピュータを必要とするような機能の多くを満たしている。私たちが必要とするのは、
- それらコンピュータの交換部品(私たちはそれらを持っているが、彼らは無駄にするつもりはない)。
- 手元に置いて管理できるあらゆる電気部品。
- 銅線。大量に。
- はんだ。鉛の種類の確認を忘れないでほしい。接触が悪く故障したわけではないことを確認するのに不可欠である。
定期的な保守を要する様々な小さな電子装置や通信システム、レーダーシステムがここにはあるが、十分な部品、配線、はんだを送って貰えれば、あなたの想像するよりも多くのことを行うことが出来る。
後書き
このリストは我々の発展していくにつれて変更される可能性があり、定期的にニーズをよりよく反映するよう更新される。もし何か我々が必要とすると思うものを所有していれば私かhetcopoggに必要とするかどうか、確認をとってほしい。不用品の供給を除くだけの余裕はない。定期的に物品が変更されていないか確認してほしい。そして、協力に感謝する。
物理的アノマリーの整備 polaricecraps著(体系化、表題はbones)
動作原理
polaricecraps: こんな感じで
polaricecraps: 動作原理について。
polaricecraps: そういう感じで。クソ。サランラップの切れ端めがけて鉛の塊を落とすのをイメージしろ
polaricecraps: ラップは少しの間は保つがそれからパッツリ切れる、それで塊はラップを一緒に持っていく
polaricecraps: それから破れたところが直っていくのをイメージしろ、だが両方をだ
polaricecraps: 閉じていってもはやそこに穴が無いように
polaricecraps: それでサランラップは何ともないし鉛の塊は今なおサランラップに覆われている
polaricecraps: クソ。あー、言い換える
polaricecraps: それは、シャボン玉の吹き棒を液に漬けてシャボン玉を吹くと、吹き棒にもう一度膜が出来上がるみたいな感じだ、シャボン玉はもうあるのに
polaricecraps: ただし吹き棒の代わりにただ別の本当にクソ大きいシャボン玉があるみたいな。
polaricecraps: 中に入っちゃならないのに他のシャボン玉の中を動き回るシャボン玉みたいなもんだ
polaricecraps: そしてそれがそいつの中に入るはずだまるで
polaricecraps: そのシャボン玉自身の内側に入るように
シャボン玉の完全性
polaricecraps: んじゃあこれをやる上でクソな問題は
polaricecraps: もしクソシャボンがどう動いているのか分かっているのなら
polaricecraps: それらが小さい時に操るのはとてもとても簡単だ
polaricecraps: そしてまだクソでかい時に管理するのはとてもとてもとても難しい
polaricecraps: どんなに弱い風でもクソかってぐらい流されちまう
polaricecraps: 他のいい感じの言葉で言い換える
polaricecraps: こんな風に想像しろ
polaricecraps: お前はビーチにいる
polaricecraps: んでお前は砂に円を出来るだけ維持しようとしている
polaricecraps: だがめちゃくちゃクソ風が強い
polaricecraps: 風はクソ吹き続けている
polaricecraps: お前は常にその砂の吹き荒れる場所を常に見張ってなきゃいけない
polaricecraps: 円をそのままに保つために
polaricecraps: それが俺のしていることだ
polaricecraps: そして実のところ俺がそこに居ないとクソほど良くない
polaricecraps: シャボン玉はまだ上がり続けていてだがそれが自然な形をとっている
polaricecraps: なぜなら俺はクソ寝なきゃいけないから
polaricecraps: だから理想的には
polaricecraps: シャボン玉を監視するのを続ける別のクズ2人を手に入れる
polaricecraps: シャボン玉を丸く保つのを助ける別のクズ2人を手に入れる
polaricecraps: クソ
polaricecraps: シャボン玉を球に保つのを助ける別のクズ2人を手に入れる
polaricecraps: そして俺たちはマジに動けねえ。クソにとっちゃ好都合だからだ
幻覚の維持
polaricecraps: 2つめのクソ問題はすぐそばだ
polaricecraps: 俺たちは奴らが島がどういうものか知っているかどうかなんて全く気にしちゃいない
polaricecraps: 奴らは島がどういうものか知っている
polaricecraps: 奴らはクソ地図紙を手にした。それら全部を知ろうとするには俺たちにとっちゃクソ多すぎる
polaricecraps: 奴らが知らねえのはここにどれだけバカが居るかってことだ
polaricecraps: あと俺らが立てたやつもだ
polaricecraps: 俺らは意識的に招く奴を選んでいる
polaricecraps: 好みを除いて。
polaricecraps: 俺はこれがどれだけ難しいかマジに明らかとは思ってねえ
polaricecraps: お前には招くのがどれだけクソ難しいか分かるかまるで
polaricecraps: 光みたいなのを?
polaricecraps: ほとんど発光と同じなんだぞ?
polaricecraps: それだけじゃなく色々と出ていこうとするのを止めなきゃいけねえ
polaricecraps: 生命力やら他のそんな感じのをだ
polaricecraps: これまで俺たちは本当に変な与太と実際クソうまくやってきた
polaricecraps: それの単純さでもってクソ閉じ込めていたからだ、ファラデーケージとかそういうのレベルの単純さだ
polaricecraps: 他のやつのために…
polaricecraps: お前はphotoshopでどうやって傷を直す何か周りのやつを使えるかとか、それを使えば滑らかに見えるとか知ってるんだろ。シミを治したり
polaricecraps: エリアの外ではちょうどそんな感じに見える
polaricecraps: 発光、光がそんな感じに歪んで見える
polaricecraps: エネルギーを使って、意識的に
polaricecraps: 俺はそいつを作り上げた、シャボンとクソの部分を
polaricecraps: だがharmpitはただ1人でそれを維持し続けてる
polaricecraps: まあ
polaricecraps: harmpitだって実際寝なきゃならねえ
polaricecraps: だからharmpitが沈んだ時には
polaricecraps: とてもとてもクソゆっくりと
polaricecraps: それはまるで島のある部分が飛び出てその場で治っていく
polaricecraps: 泥のようなクソのような、だがまだとても厄介だ
polaricecraps: もしもharmpitに何か起これば
polaricecraps: 俺たちはクッソ負ける
polaricecraps: それで奴らは確かめ始める
polaricecraps: 俺たちには持っていられない
polaricecraps: 俺たちに必要なのは、俺たちが本当に必要としているのはまあ少なくとも後1人の人間
polaricecraps: できれば2人
polaricecraps: シャボンのための2人じゃない
おわりに
polaricecraps: だから聞いてくれ
polaricecraps: どう聞こえるかは分かっている
polaricecraps: だが少なくともお前らクソ野郎の1人は俺がここで言ったことが分かるはずだ
polaricecraps: んでもしも誰かがするんなら
polaricecraps: どうか 俺に連絡をよこせ
polaricecraps: 俺たちを助けてくれよオビワンケノービ
polaricecraps: クソジジイ
情報セキュリティ gaycopmp4・lesbian_gengar著
まず第一に、ケノウェアに言及するな。それは私たちのサーバーの外のどこでも、安全が保障されたデバイス上でもだ。島に居るか、監視のチェックが行われている場所でもない限り、その話を大声で話すな。全員の家一軒一軒を確かめることなどできないのだから、お前自身の家の中、仕事場、地元の商業施設、娯楽施設でそういったこと言うべきでないだろう。他の私たちの作ったものと同様のルールだが、これは特別重大だ。私たちは幸運なことに、その突き出た名前は結局ただウィスコンシンのケノーシャの話をしているようにしか聞こえない。だがもし世界中の人間が実際にウィスコンシンのケノーシャについて話すのに丁度いい理由があればそれをそうとは呼ばないだろう。私たちの知る限り、用務員もタンクファッカーも実際私たちがその場所を何と呼んでいるかを知らない。だが、これは私たちが保持したいセキュリティ層だ。もし奴らがその場所の名前を持ってさえいると気づけば、トラブルに巻き込まれる。
第二に、メインのGAWサーバーでケノウェアについて話すな。真面目に。許されるのはこのために開設したところだけでだ。話のついでに触れるだけなら問題ないが、説明してはならない。もし普段使っているサーバーの一つでもセキュリティ上の欠陥があれば、私たちは多くを失う。だが私たちが間抜けにならなければ島の人々が苦しむことはない。もしメインサーバーでケノウェアを言及するメッセージが表示されるとの同じ速度で消えたのを見たのであれば、それはサブリミナルでもいたずらでもなく、bonesが自身の仕事を果たしているのだ。その仕事を大変にしないようにしてほしい。
サブリミナルやいたずらといえば、しかしながら、もし私たちがケノウェアで行ったことを重要な、奇妙な、あるいはある種の知的懇願を通して覗き込む価値があるものと人々に見なさないように勇気づける方法があれば、私(lesbian_gengar)に連絡してほしい。既に導入済みの幻覚のシステムに影響無しにそれを組み込む方法を話し合おうと思う。もし影響なしに導入済みのセキュリティ層を越える遠隔通信を保護する方法があれば、私(gaycopmp4)に連絡してほしい。まずどうして正規のセキュリティのためにまだ私にそれを伝えていなかったのか話し合い、その後あなたのセキュリティ対策を既存のものと統合する方法を話し合おうと思う。もし島の人々がその電話を除いて安全に島外の人々とやりとりする方法を誰かが考え出せば特に素晴らしいことだろう。誰かが「君のいるところは人が少ない。これを受け取って」と書いたメモと一緒にクリスマスプレゼントをただ置いていくこともできるだろう。もし一体誰がそれをやったのか白状してどうやってのけたのかを説明すればそれは特に特に素晴らしいだろう。
通行情報及び運命アノマリーに関する最終文書 greenmanwalking・hetcopogg著
初めに、私たちはあなたに、読者に、ケノウェアへ逃げたり巡礼したりその他何かすることやミスター・運命に会うことが何を意味するか理解してほしい。greenmanwalkingの報告書を読んでもらえていれば、ケノウェアが何かを分かっているだろう。だからその次には、ミスター・運命が何をして、何をしていないのか知るべきだ。
ミスター・運命が何をしているか、何をしていないか
私たち(ケノウェア計画へ参加を申し出た上級専門家全員)に識別できる限り、ミスター・運命の初期の運命影響効果は、出来ることあるいはしているべきことがありながら、社会的、物理的、精神的、もしくは感情的な障壁(降順に)といった何らかの点で妨げられている人々により多く作用する。
これが意味するのはミスター・運命は人々に重要な物事を行わせるような影響を与える傾向にあるが、特別な力を持っているために自分を股間の山の重要な王だと思うからといって、星間飛行ちんちん連邦の超関連皇帝にその取り巻きからなれるというわけでは無い。bluntfiendは私たち全員の中で最も魔法のような一人で、彼は男の周りに居るのを酷く嫌う。5分かそこら男と話せばおよそ1時間は泣いて、二度とそいつとは話さないし、そうするのを推奨しないと言われない限りそれについて話もしない。そして彼は以前ほど魔法のようでない。ゲーマーズ・アゲインスト・ウィードの他の超常的な身体を持つメンバーの何人かはそれの周りに居ることが有益であると発見したが、bluntfiendは以前の彼と同じぐらい、他の誰よりもずっと魔法のようだ。あれについてではない。
渡島を要求する正当な理由
今やそれが住み着いているために、ケノウェアへ向かう許可を求める4つの一般的な正当な理由が存在する。以下、
- あなたがケノウェア計画に対し強い心からの信念を持ち、さらに能力、才能、超能力、その他島で非常に効果的にプロジェクトに貢献しうると感じるものを持っているため。あなたたちのことは大好きだけれども、ケノウェア計画に貢献するために能力をどのように使うつもりであるか、2-3ページの提案書(インフォーマルな文体で構わないが、読みやすい12ポイントのフォントで、シングルスペースを使うように)をどうか必ず準備してほしい。そして実際に改善するのに必要な期間を、奇妙な時間のシャボンの島で沢山の奇人と共に暮らす精神的な覚悟をしておいてほしい。もし早く出ていきたくなれば、私たちは島に留め置くことをせず、あなたは次の船で外に出ることになるであろうが、それでもそれについては考えておいてもらいたい。
- 他に行くところが無いため。これには多くの理由があることだろう。そこに居なければいけない理由についてあまり詳しく語る必要はないが、信憑性はもののついでだ。私たちはあらゆる善意の人間を私たちに危険な生活状況から脱出させることが出来るのであればそこに放置したくない。私たちは誰であっても私たちに危険な生活状況から脱出させることが出来るのであればそこに放置したくない、だがもし基本的な島のセキュリティがおろそかにされた場合、それは危険な状況から逃れ聖域を求めて来た他の人々が再び危険に晒されることを意味する。
- もっと何かになりたい場合。私たちにその旨を伝えてほしい。自己改善のための提案書やら五段階計画を持ってくる必要はないが、私たちはあなたと話をしたい。向上心を求める多くの人々がそう欲する理由を伝えることを望まないだろうことは理解しているが、上記、第2項を参照してほしい。
- あなたがミスター・運命の呼びかけを体験している場合。下記のセクションを参照。
疑わしいと思われる応募者は全員私(greenmanwalking)の実施する嘘発見テストにかけられると同時に、 あの大男が残した「真実を見る粉」の影響化に入る。私はそれが何かさえ知らない。ある種の古い取引だ。彼は今供給源を有していないが、この目的のために私と共有するのに十分な量を保持している。私はそれを使うのが好きではない。それを使った後が気持ちよくない。それは強い魔法で、私は違う。それは私にものを見せる。どうか動機に関して嘘をつかないでほしい。たとえ疑わしいと知らされていたとしても、私は彼らの欲望に正直な善意の人々をスクリーニングすることは嫌ではない。それが仕事だ。自らの目的や好意を完全に誤って伝える…そういう人々は私を苛立たせる。それは率直に言って彼らにとっても恥ずかしいものだ。もしインタビュアーによって渡航の要求が疑わしいと判断されれば、あなたはテストを受けることを強制されはしないものの、さもなければ島に行くことは許可されないだろう。
運命の呼びかけに際して
もしあなたがミスター・運命の正真正銘の呼びかけを受け取った場合、2つのことが起きる。
まず、あなたはミスター・運命から情報を受け取る。これは大きく異なり、直接、名詞、手紙、Eメール、テレパシー、個人向け広告、倉庫の外の公衆電話、クロスワードパズル、ランダムに生成された数字列からエンコードされた言葉のような接触の実例を含む。
次に、あなたは原則的にJJの能力の小さな欠片のような何かを手に入れる。JJの力が彼のために裏返しになったようにミスター・運命は彼自身を裏返している。
実はあなたには今後一切あらゆるアドバイスが必要ないが、このセクションは起こっていることについて少し緊張や不安を感じている人のためのものである。これは私たちのセクションに書いている。私たちが経験したようなことを上級のプロジェクトボランティアの魔法使いの誰も経験していなかったためである。もっとも、私の(hetcopogg)はやや双方向的で、私の(greenmanswalking)は…他のタブで読んだだろう。23
彼はこれを彼自身の為に出来ないが、彼の呼びかけを受け取った人々は彼らの行く必要のある場所へと進むことが超自然的に簡単だと気付く。彼がケノウェアに縛られている限りは、その場所はミシガン湖岸の内ウィスコンシン州ケノーシャの一般地域のどこか、時には単にミシガン湖岸のどこかである。報告によれば、
- 自分の名前で飛行機やバスのチケットを突然取っていることを発見する。
- ビザ申請が驚くほど早く簡単だと分かる。
- 途中で都合よく仲間を招待したいと、都合のいい行動を取る友人が居ると気づく。
- 地図を見るために立ち止まった場所でタクシーに乗る丁度のお金を見つける経験をする。
- 機密文書は思いのほか簡単に盗めると分かる。
- 寮部屋で起きている奇妙な出来事に気付かないよう認識操作の影響下にあるルームメイトが入ってきた時、驚くほど素早く寮部屋に現れた犬頭の男のショックを乗り越えることが出来て、彼にまるで彼が犬頭ではなくシャツを着ているかのように話かけて、彼があまりに魅力的なために彼女が彼に自身の残したデザートをあげたがそれがちょっとかわいかったので残り物のデザートを与えられたことを気にしさえしなかった経験をする。
もし旅行が不安で行きたくないと思っていても、心配する必要はない。あなたの感じた呼びかけに関わらず、誰もあなたを行きたくないと思う場所へ行かせようとは思っていない。あなたの気が変わらない限りはそれは時間と共に消えていく。気が変わるのはいつでも構わない。もし旅行が不安ではあるがまだ行きたいと思っているのであれば、心配する必要はない。その呼びかけを経験した人々は旅行の中で以下のような小さな幸運を報告している。
- 非常口席に割り当てられたこと。
- バスの最後から二番目の席がある種の不具合を持っていて、足元に異常なほどに大きい空間を与えてくれたこと。
- 見知らぬ人とめったにない良い会話で何時間も楽しんで、普通は出会わないだろうその人に会えて本当に嬉しく思ったこと。
特に大きいものは以下。
- 政府官僚が「幸運をもたらすもの」とみなして、もし将来文書処理でトラブルがあれば連絡してほしいと伝えてきたこと。
- 友人が引っ越していった事実による休業。
- タクシードライバーが超ハンサムだった。
- 大学で長い間付き合ってその後ずっと一緒に居る彼が誕生日に写しをプレゼントしてくれるまでどこでも見つけられなかったオウィディウスの貴重な訳を見つけ、それを紛失することを恐れていたにも関わらず住居でKTE-6561-Blackの説明資料を最後に読んだのを思い出す場所で今やオウィディウスはラテン語で読めるのに未だにそれを大事にしていること。
- あなたを抱きしめ返すことの出来る犬を抱きしめる機会。
湖に到着した時、人々を外側に留め続けるシャボン玉を心配しないでほしい。それはあなたを引き留めない。様々な人が様々な方法で通り抜けてきた。例えば、
- 古い放棄された手漕ぎボートが周辺でそのままになっているのを見つけ、それが意外に機能的だったので丁度まっすぐ漕ぎ出した。
- 島にたどり着くまでただ泳ぐことが驚くほど簡単だと気づく。その距離が数マイルあって、それだけの距離を漕ぐことも泳ぐこともできないとしても心配する必要はない。まさに今あなたの周りには魔法がある。すぐに意味のあることを何かしなさい。すると、とにかく島に向かって引っ張られる。それは難しいことではない。
- 人々、これまである場所からある場所に移動するのに超自然的な儀式を利用したことのない者のほとんど、の中にはある種の特別な踊りや祈り、地理的再配置、塗油、その他そこに到着するための手順の種を行うことを直感的に分かる人もいた。
- それまで立っていた岸ではなくケノウェアに立っていることに即座に気づいた。
- 静かにだが奇妙に励ましてくれる、「死神というよりは保護者に似ているように感じる」男が漕ぐ艀が霧の中から岸に突然浮かび上がって(それ自体は最近突然出現した)、それが島へと「およそ私たちが何が起きているか受け入れるのに必要な時間で」案内するのを経験した。
- 浮遊する沼地の破片あるいはまだらな氷、波間に漂う「本当に大きいインフレータブルマットレス」から出来た道が突然形作られそれを歩いて横切るのを経験する。このグループは時折、常にという程ではないが、彼らの渡る橋が彼らの背後で解体され正面で構築されていくのを目の当たりにする経験をすることがある。もしこれが起きているのを見ても心配しなくてよい。これはあなたのペースに合わせて起きる。
- 自分自身が水そのものの表面を歩いていくことが出来ると気づく。どうか自惚れないでほしい。あなたはイエスでは無い。ただペトロが手を引いているだけだ。ただし例外的に、この類似からいくとイエスは水を歩けない。ペトロだけだ。(私は一度あの大男に神なのかどうか尋ねたことがある。彼は「多少」と答えた。好きなように解釈するといい。 -greenmanwalking)
島に着いた時点で幸運の効果は切れることだろう。物事は再び人生を邪魔することだろう。あなたはこれから超自然的に幸運にはならない。だがあなたは安全な場所へ、皆がこれからあなたにあなたが必要なものを用意するために働く場所へと到着した。それは私たちは全員、皆のためにそれぞれ必要とするものを手に入れるために作業しているからだ。私たちが私たち全員を守るようにあなたを守るつもりだ。私たちが私たち全員に耳を傾けているように、あなたに耳を傾けるつもりだ。
最後に: ミスター・運命に会うことを心配しなくてよい。彼は本当に良い人だし、彼がケノウェアで誰かに噛みついたことは一度もない。そして彼はその理由であなたに会いたいと思っている。
bluntfiend: それであなたは、うん、ゲーマーズ・アゲインスト・ウィードのリーダーから何故私たちがミスター・運命と共にこれについてのデータベースエントリに関して何から何までやっているのかについて、結ぶ言葉が欲しいと?
bluntfiend: 基本的にはそれは…えーと、私たちはこの男を作った、そうだね?私たちはわざと彼をまさに私たちがやったようにするつもりは無かったけれど、それは私たちのせいでここにいるし、これに関して私たちの責任とするべきだ、そうだね?もし作り上げた時の方法のせいで何か悪いことがそれに起きれば、それは大体私たちの責任だ。
bluntfiend: 私たちの5人しか実際には制作には関わっていないのは知っているし、私たちの作るミスターズのほとんどのためにはこの手のことはしていない。だけれど、それは私たちを構成するものの一部から出来ていて、私たちの作るほとんどのミスターズは私たちと関係を持とうと思っていない、そしてええと、これは私たちに助けを求めに来た。
bluntfiend: そしてそれはそういうものだし、それのすることをする。、何故なら私たちのようにそれを作ったから、そうだろ?
bluntfiend: だから要するにそれは私たちの一員だ
bluntfiend: それでもし私たちがお互いを用心していないなら、そいつは私たちの誰かを用心する、そうだな?
bluntfiend: ただあいつらに私の言ったことを伝えればいい、いいな、bones?
gaycopmp4: タンクを潰したがってるやつな
greenmanwalking: もちろんしたとも
greenmanwalking: 彼の乳首は見かける度いつもいつも丸出しだ
gaycopmp4: すげえな
greenmanwalking: …多分、そうだ。