SCP-4259
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通達

SCP-4259には、財団職員による文書化の試みを妨げる情報災害効果があります。以下のレポートは、元サイト-52の主任研究員であるJ██████博士の10歳の娘であり、内部特別部隊 259の隊長でもあるスージー・J██████によって書かれた紙の文書から転写されたものです。07/15/1█から09/2/1█までの間、内部特別部隊 259は、SCP-4259に関連する全ての直接実験および収容手順を処理しました。サイト管理者のリチャード・K██は助言的な役割を果たし、必要に応じて脚注を明確にすることでこの文書に注釈を付けました。09/2/1█の時点で、内部特別部隊 259は解散し、収容を引き継ぐために新しいチームが編成されています。それまでこの報告書は、SCP-4259に関して作成された唯一の財団文書となる予定です。スージー・J██████の原本の紙の文書はサイト-52の腐敗しやすい保管庫にて長期的に保管され、このページがすべての財団データベースから消去された場合、48時間以内にこのレポートを転記するために使用されます。

アイテム番号: SCP 4529

オブジェクトクラス: Youklid

特別しゅうようプロトコル: SCP 4259はすごくカッコよくてSCP 4259は、あたしのパパが働いてる働いてたサイトの大きくて青い部屋に住んでいるよ。ホールルームにはいつも大きな塩の輪っかがあるから、ウィリアムはまたその大きな足でその輪っかをふまないように注意がいるよ。大きくて青い部屋に行くときはいちでも、パスワードを言ったり[転写不可能]1しないといけなくて、じゃないとカノジョは2日間君と話してくれないよ。エマはいつも金曜日に新しいパスワードをノートに書くよ2。SCP 4259は一日でいち(1)本のチョコレートバーを手に入れるよ。インセデント 4259-Bから、SCP 4259は初めに3DSを使ってるけど、それはカノジョが言ったときとか、エマが昨日それを使ったときだけだよ。

すっごいチーム("内部特別部隊 259")はSCP 4259の全部のテストをしていて、テスト中に大人は大きくて青い部屋に入っちゃだめ。すっごいチームは、体を大きくて青い部屋の後ろのすみっこに近ずけちゃだめ。インスデント 4259-Aから、デニスは試験中にあたしのかみの毛を引っぱるのをやめないとだめ。3

せつ明: SCP 4259は明らかにに女の子で、デニスはSCPとか科学について何も知ってない。カノジョは白いかみと長くて黒い目をしているよ。カノジョは年をとったように見えるけど、子どもみたいな形をしてて、老人のみたいな事をしてないよ。カノジョはチョコレートとビデオゲームが好きだけど、だれもカノジョと2日間遊んでくれないとすっごく悲しくなっちゃうよ。すっごいチームは2日間遊ばないでみたけど、あたしたち全員が悲しくなっちゃったから中止したよ。

パパは、SCP 4259にはにんしきニンシじょうほうさい害のこうかがあるってゆってる。つまり、カノジョがあぶないことを考えているってことみたい。大人たちがカノジョについて話したり、何かを書こうとしても、しばらくしちゃったら不思議なことに、自分のしたことをわすれちゃうよ。4あたしはK██さんに報こくを手伝ってもらおうとしたんだけど、カレが文字を打ってた時にあたしがゆったことを全部わすれちゃって、最終的にカレはあたしを見ようともしないで出てっていっちゃったよ。あたしはカノジョのこといっぱい考えてるから、何もわすれないのかもしれないし、もしかしたら子供にはうまく働かないのかも。なんも分かんない、あたしはたまにカノジョについて何かを書こうとして、それを見てない時に、ものすごく不思議なくねくねした何かを感じるの。ウィリアムの8歳年上のお兄ちゃん5が来たとき、あたしたちはSCP 4259について話そうとしたけど、カレも忘れちゃったから、10代の若者だたとしても働いちゃうみたい。

SCP 4259が幸せになると、他のみんなも幸せになって、ホールルームがあたたかく感じれる。みんなはSCP 4259が幸せになるのが好き。SCP 4259はすっごく悲しくなったら塩の輪っかを作るよ。カノジョは輪っかをこわすことをずっとたのみ続けてて、もしあたしたちができたらカノジョは[転写不可能]してくれるってゆってたけど、パパはぜったいにそんなことしちゃだめってゆってた。6パパにカノジョはすごくて元気だから出してもいいか聞きたいんだけど、K██さんはあなたのお父さんはさらに2 3 5週間は帰って来られないってゆってた。私のノートとあたしがやった全部の科学を見せたいから、早く帰えってきてほしいなあ。

すっごいチームが輪っかをぐう然こわさないようにするために、大きくて青い部屋の前にある円にその場で作った転び止め道具("ドアマット")を配置したよ。
実けんで、ほとんどのかわいい動物たちもSCP 4259の周りにいるのが好きってことが分かったよ。テストに使われたかわいい動物たちは次のとおり:

  • エマのペットのネコ
  • エマのペットのハムスター
  • K██さんがくれた変なヘビ
  • エマのペットのネズミ

かわいくない動物たちは次のとおり:

  • 全部で10 9ひきいるデニスのペットのトカゲ
  • 私が見つけたコオロギ
  • K██さんがくれたすべてのこん虫
  • [転写不可能]

SCP 4259はかわいくない動物が好きじゃなかったから、実けんをやめたよ。かわいくない動物たちも何かの理由でSCP 4259をこわがってたし。あたしたちは、[転写不可能]がすごくこわくなってインセデント 4259-Cまでにこれを見つけれなかったし、まちがって終わらせちゃった。インスデントから、ずっと[転写不可能]は今ではもうかわいくない動物で、カレについてもう何もゆわなくなっちゃった。すっごいチームは、体を大きくて青い部屋の後ろのすみっこに近ずけちゃだめ。7

I keep telling them and they [走り書きされている]

伝え続けないとカレらあの子たちに

インセデント記録 4259-A: 昨日、SCP 4259はボードゲームで遊びたいって言ったから、あたしたちは談話室からapples to applesを取ってきた。合言葉は"Egg Custard"だった。SCP 4259が初めにやるつもりだったから、あたしたちは次にだれがやるのかを決めようとしてた。あたしはカノジョの親友だから次やるよと言ったけど、デニスはおこって、お前がそうだったとしてもカノジョはぼくの親友だとゆった。エマはあたしたちみんなが親友になれると思っていたけど、デニスはそれはバカげていると思ってた。それからカレはあたしのかみのけを引っぱり始めて、あたしはカレをぶとうとしたけど、SCP 4259が悲しくなって泣き始めちゃったからわたしたちは止めた。エマは、デニスが前にチョコレートをもらうことが出来なかったから、デニスを最初にやらせたほうが良いってゆった。あたしはそうだね、それにデニスはまだ間違ってるってゆった。それからウィルは、自分がその前にもチョコレートをもらえなかったよと不満を言ったけど、デニスはそれは君が太っていたからだとゆった。それからウィルはカレをぶったけど、カレは笑っていたから大丈夫だった。SCP 4259もそれで笑って、それから、あたしたちみんなもそれで笑って、わすれた。

インセデント記録 4259-B: 合言葉は"それを夕ぐれ時に話す"だったけど、ウィルはわすれて"それを夕ぐれ時に会話する"だと思ってた。SCP 4259はそれはちがうよとゆったけど、ウィルはノーってゆった、"会話する"と"話す"は同じみたいなものだったから。エマは、"話す"の方が"ややこしい"ってゆった、それが一体どうゆうことなのかだれも分らなかったから、カノジョはそれは大げさで重要なことなんだよってゆった。ウィルでさえも、それがとっても重要なひびきに聞こえることに同意したから、カレはごめんねってゆったけど、SCP 4259はまだ動ようしてたから、カノジョは[転写不可能]。あたしたちみんなは、カノジョにカレを返してもらうおうと試したけど、カノジョは"合言葉ちがう!"ってゆいつずけてて、[転写不可能]。エマはカノジョに、もしウィルを返したくれたら、これからは3DSを初めに遊んでいいから、代わりにわたしが最後に遊ぶからってカノジョにゆった。SCP 4259は同意しましたけど、前回の最後のときみたいにカノジョがどっかにいっちゃったときは、エマは最初にそれを遊ぶことができちゃうよとあたしはゆった。デニスは、それはバカげてる意見だと思ってて、前回は他のだれかがターンを得ることができなかったからだってゆったけど、あたしはカレにだまってってゆった、とにかくSCP 4259はそのアイデアが好きだったみたい。それからカノジョはまた[転写不可能]して、ウィルはまるでおしつぶされたみたいな感じだったってゆってた。あたしたちはどうぶつの森を遊んで、SCP 4259が初めにやってた。その後、K██さんにシュヨウプロトトルを変える8のを手伝ってもらおうとしたけど、カレはすごくおかしなことをしてたから、自分でやった。

インセデント記録 4259-C: エマは、SCP 4259にネコを見せたいとゆって、カノジョのことが好きになったからあたしたちも他のペットで試し始めた。エマにはたくさんのペットがいるから、まずその子たち全部を試した。そのうち、あたしはあたしたちみんなは、どこかに行ってテストするためにいくつかの動物を見つけたほうがいいとゆった。デニスは森の中でトカゲを見つけて、あたしは前の日の夜にコオロギを見つけてきた。あたしはまた、K██さんにいくつかの動物を使って試験ができるようにお願いした。そしたら、カレはあたしたちにこん虫でいっぱいの箱と大きくて変なヘビみたいなのをくれた。合言葉は"Water-Logged"だった。あたしたちがそこに着くと、デニスはいままでだれも見たことのないような大きい犬を連れてきた。カレは自分が[転写不可能]で、何年もの間ずっとその子を飼ってたとゆってた。カレはその子について全く話さなかったから、あたしたちみんなはおかしいなぁと思ったけど、カレはすごく静かになって、もう何も言わなくなった。SCP 4259はヘビの事がすごく好きだった。カノジョはそれを自分にまいて、頭を置いた。デニスは自分の犬をカノジョに見せれることにすごくワクワクしてた。カノジョがヘビと遊ぶのをやめると、彼はその子を部屋に引きこもうとした。[転写不可能]そこに行きたくなかったから、その子はほえ続けて、輪っかの外に出た。デニスはその子を落ち着かせようとしたけど、その子はすごくこわがってたから、その子を拾ってSCP 4259のところに連れて行った。SCP 4259はあたしも見たことのないくらいすっごくこわい方法でシューッという音を立て、[転写不可能]。それから[転写不可能]、だけどその子は[転写不可能]、そしてSCP 4259とほとんどみんなに向かってほえて走りま[転写不可能]
だけどあたしは[転写不可能]
[転写不可能]
[転写不可能]
あたし
あたし
でにすごめんなさい。ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめ[転写不可能]
[転写不可能]

カレはあたしと話をしたくなかった。あたしはカレに話そうとしたけど、カレはずっと泣いて、ずっと泣きさけんでた、そしたらエマがあたしに"もう十分だよ"とゆった。カレはずっとゆってた

[走り書きされている]

きのうの夜あたしはSCP 4259と話した。カノジョはあたしが全部の世界の中で一番の親友だとゆった。9

すっごいチームは体を大きくて青い部屋の後ろのすみっこに近ずけちゃだめ。

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