SCP-4346
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SCP-4346の所在地。第二の入口が設置された財団施設が後方に見える。

アイテム番号: SCP-4346

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-4346を収容している建造物は財団フロント企業に買収されており、通常の業務を続けることが認められています。SCP-4346の本来の入口は壁で塞がれています。現在、SCP-4346には近くの財団施設にある第二の入口から入室可能です。

SCP-4346の入口は、時間帯重複の10時間シフトで勤務する最低2名の保安職員によって、24時間警備下に置かれます。如何なる状況でもSCP-4346の外にいる職員が一度に2名を下回ってはいけません。

実験認可の要請はフィリップ・ワイズ主任研究員の単独裁量で処理されます。SCP-4346-1との接触が確証された場合、如何なるものでも速やかにワイズ博士に報告しなければいけません。

説明: SCP-4346はフィンランドのトゥルクにある█████ビルの地下室です。発見当時、SCP-4346には少数の木製パレットとダンボール箱を除いてほぼ何も配置されておらず、これらの物品もその後除去されました。SCP-4346に窓は無く、電気系統の故障によって照明が機能していません。

SCP-4346には、SCP-4346-1と指定されるクラスIV無形実体が居住しています。当該実体は現在まで如何なる手段でも交流ないし記録されていませんが、その存在はSCP-4346に入室して背後のドアを閉めた全ての職員から、他の同伴者がいない時のみ報告されています。

発見以来、SCP-4346-1は視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚によって確認されていません。SCP-4346-1は、目的や欲求が仮にあるとしても、全くその兆しを示していません。SCP-4346-1の存在下にいる職員は冷たさの感覚、圧迫感、四肢の疼き、激しい孤独感、息苦しさ、見捨てられることへの恐怖心を報告しています。SCP-4346-1の真の性質は現在も不明です。

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