SCP-4463-J
評価: +12+x











警告: これには殺害エージェント認識災害が埋め込まれています

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うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

通過完了。生存確認。資格認証。


wave1

scp 4463-j

アイテム番号: scp 4463-J
オブジェクトクラス: Keterじゃなくて、未定義


特別収容プロトコル:
scp 4463-jの効果半径内に極めて接近した人口密集地域には、財団が進行中のイベントの公的説明を流布します。その内容は水地理学的原因(農村推奨)かインフラ不全(都市推奨)としてください。この情報工作の際、オブジェクトの水が消費・使用に合わないものであるということを強調してください。—

scp 4463-jは強力すぎため収容できません。また後で確認してください。みんんな頑張っているんですよ、本当に。

二(2)人の守衛が常在し、これに例外はありません、マジで助けて神さま。収容するには、カチカチのチタン合金で出来た3x3x3の標準チャンバーに入れます。ダイオウを置いてください。長さは39ポンドてす。

scp XXXX-jに活動状態は有りません。

そういう状態が無くて良かった。この既に収容が超難しくて超強力すぎるアノマリーが、収容が超超難しくて超超強力になるところだった。

- 管理者(████████████ ████████████)
説明:
scp-XXXXは混合的水性空間アノマリーで、砂糖1に影響を及ぼします。scp-4463-jは乾いており、あなたやあなたの「愛する」人に死を起こさずに飲むことはできません。計算によると

[データ削除済]



補遺



1. インシデント1

インタビュー対象: █████████ - ドン・ノッツ(PoI 4463-j-1)

インタビュー実行者: ドクター・ジョン・モワッソン、レベル2研修者、そして、彼を監督評議会・レベル5・O5-1です

前書き: █████/██/██。レベル5財団監督評議会メンバー兼次席地質学研究員ジョン・モワッソンは、この輩を彼自身がインタビューすると言いました。「僕が彼をインタビューするよ、キミらでは騙されるのがオチだね」とのこと。。

SCP: SCP-4463-j


[ログ始]

モワッソン: やあどうです? ここに来てくれてありがとうございます。
ドン・ノッツ 君が重要人物であるようだと分かる。
モワッソン: どうしてそれを知っているんです?
█████████: scp 4463-jはとても強力だ。でなければ、どうして君がここに居る。
モワッソン: この町の人たちが飼っていたんですか?
█████████: いや。浪2は飼いならせんが、それでも人々はそうしたくなる。
モワッソン: 私の犬は滅多に毛を剃りませんが。
モワッソン: ところで、あの狼の名前は知っていますか?
█████████: 黒き月は吼えている刻にのみ。
モワッソン: 資格認証。なんでもっと早くに言ってくれなかったんですか?
█████████: 彼らはそうじゃないがね。

モワッソンのイアピースを通して司令官が、顔認証ソフトウェアは当人を[データ編集済]と同定したことを報告する。

モワッソン: ああ、あなただったんですね、あなたドン・ノッツ。
モワッソン: ああ、それは気の毒に……なんと恐ろしい。

ドン・ノッツ うむ。ならば、私が何故ここに戻ってきたのか分かったかもしれんな。そして死ぬまで留まることも。

モワッソン: ここには石油が有るんですか?

ドン・ノ██ 本当の意味では? 君は地肌の下、血管の中を走っていたのか?

モワッソン: 上院議員、私は地質学者ですよ。

ド████████ 地球は単なる哀れで救いようのないものではないこの星はつおいのだ。 全ての生命が「合う」か「合わない」かを決めるのは、地球自身の気分によるのだぞ? それこそ地球が強者に力を与えた理由だ。つまり、強者は地球の意に沿うように形作られている。

モワッソン: あなた残りのO5評議会を裏切ると言うのですか?

ドン・ノッツ 彼らが地球を脅かすまでは。さすれば地球は彼らを阻むだろう、誰が主か分からせるために。我々の種としての最大の問題――資源の枯渇とそれによる環境不全――は地球にとっては自己限定疾患だ。(含み笑い)ありふれた風邪と我々の関係と同じようにな。症状に耐え、体がそれを殺し尽くすまで待つより良い方法は無い。我々はタバコに火を着け続けてきた。煙が毒素を上へと運んでいくから、遠くからなら耐えられる。だが、今や残り火はかつてより近位にあり、地球はくしゃみをしようとしている。なんと美しく、恐ろしい。我々の行動は自らを破滅させるのみだ……そして我々と親しい関係の種も哀れにも巻き添えを食う。地球は大地を生存不可能にして報いる。そして治癒する。

モワッソン: 間人がアノマリーだと言うのですか? 人類が侵略的外来種だと?

█████████: そう、血だ。

(沈黙。)//

█████████: 若人よ、最も濃く黒いものが何か分かるか?

モワッソン: ……石油です。

█████████: ズバリだ。

█████████がインタビュー・チャンバーを立ち去り、サイトを後にする。

[ログ終了]

最終陳述: 先述したアノマリーは既に波ではなくなっており、巨大な世界終了シナリオ(Kクラス)を宣言しないかぎり、大きな津波となって海岸に襲いかかるでしょう。Appolynionとしての再指定が承認済みです今すぐ宣言してください。

2. インシデント4463-1
████/██/██。突然衰弱した人間型アノマリーが波から現れました。波の内には手がありましたが、映像や音声で拾うことができませんでした。それが見えた後、いちつのメッセージが海藻から出現しました。海藻の形はちょうど以下のように読めました。

な ぜ だ。
や。め。ろ。
だめだ。
O5。
[データ削除済]

今のところ意味はよく分かりません。

3. インシデント4463-2
████/██/██。scp-XXXX-jを起源とする、未蒸発の水の表面の反射像には、人間方でもあり衰弱もしているミーム実体が含まれていると記録されました。表面の反射像は、明らかにドン・ノッツの静止した複製を含んでいるように見えます。映像アノマリーは旬3に見えます?

反射されているオブジェクトは185%のサイズで同一です。

3. インシデント4463-3
そしてさらに次のメッセージがサイト██から来しまた。

くりかえすくりかえす[静電気]
かつどうじょうたい
4463。
-J
やめろ。
なぜだ。
[データ削除済]
O5。
だめだ!!!

[ログ終了}


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