SCP-4471
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SCP-4471-1への主要アクセスポイント。

アイテム番号: SCP-4471

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: 各国政府、武器製造会社、通信会社から雇用されている監査法人は、SCP-4471関連取引の記録を除去するための潜入活動の対象となります。財団内におけるSCP-4471活動の有無を評価するため、外部監査法人が設立され、不適切な点を編集処理した財団の支出記録を提供されます。UBSグループAGの口座#410019は異常活動との更なる関連性を監視され、POI-2051は財団の金融監視リストに追加されます。

説明: SCP-4471は国家安全保障手段と現代通信技術の開発に関わる金融取引の幅広い範囲に課される異常な料金です。平均して、SCP-4471実例は影響を受けた取引の終値が0.0001%増加する結果を招きます。この料金は資産運用設計、法律相談、警備保障に対する支払額の騰貴として説明されます — 実際に提供されたサービスが無いにも拘らず、これらはいずれも関係者から不審なものと認識されません。外部の監査役は、SCP-4471支払が標準的な会計慣行の下で問題視されるべき現象であることを認識できます。SCP-4471支払は一連の国際金融機関を経由し、最終的にUBSグループAG1の口座#410019に振り込まれます。この口座はアビゲイル・D・パケット3世(POI-2051)に関連付けられており、現在の定義ガイドラインの観点では口座自体は異常と見做されていません。

SCP-4471-1はデンマークのコペンハーゲンにある放射性降下物避難地下シェルターです。面積1020m2の6層構造で、最小限の居住設備を含んでおり、法律上はPOI-2051の所有物です。SCP-4471-1の大部分は、永続的に出現する有形財の保管にのみ使用されています。これらの有形財の出現状況は、UBSグループAG口座#410019および関連する投資ポートフォリオの経常収支に合わせて変動します。大幅な増減は物品全体の完全な出現/消滅に対応しており、より少額の変動は個々の物品の大きさ、形状、材質の変化に対応します。これらの物品群は明確に分類されることなく山積みで保管されています。

SCP-4471-1内の物品群の形態は流動的であるため完全なリスト化が不可能ですが、定期査定では大量の金貨と銀貨、貴金属の延べ棒、加工済および未加工の宝石、宝飾品、巻いた布地、衣料品、香辛料の容器、家具類、彫刻、絵画などが記録されています。有資格者の職員による評価の結果、2007年1月から2010年7月までの期間を例外として、これらの物品は例外無く時間を経た高品質なものと判断されました。SCP-4471-1内にある幾つかの物品は、長期間に及ぶ形態安定性に鑑みて、この現象の過程で出現したものではないと現在想定されています。

補遺4471-A (変化しない物品のリスト):

  • 完全な16世紀のイタリア風板金甲冑、1着。角度の付いた穿刺孔(それぞれ直径12-15cm)の列が胸当ての正面と裏側に並んでいる。血痕が甲冑の内部全体に付着している。
  • 様々な製造元やモデルの武装UAV、8機。翼やローターは各機器の本体から切除されている。各機器は日時と場所を記した銘板を添えて木板に取り付けられている。
  • PL-22 Nudol 直接上昇対衛星ミサイル、1発。8本の深い溝が本体の長さに沿って刻み込まれている。グリッドフィンのうち1つの材質が半円状に除去されている。表面には一般的な武器の操作と一致しない形式の焦げ跡が複数残っており、内部回路の大部分が溶融している。
  • 成獣のヒツジ25頭分、成獣のヤギ12頭分、思春期のヒト1人分の骨。
  • 様々な劣化状態にある約210m2の脱皮殻。最も損傷が少ない部分の質感と模様は、数多くの平凡なトカゲの種に類似している。
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