SCP-4558
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SCP-4558の入口。

アイテム番号: SCP-4558

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-4558は軍事施設を装って民間人の立ち入りを禁止しています。SCP-4558の研究は近隣のサイト-312を中心に行われます。

SCP-4558の内部探索と実験は現在、計画段階にあります O5-5の指令によって中止されています。

マクスウェリズム教会の監視は最優先事項であり、特にPoI#8161、PoI#8162、PoI#8163に重点を置きます。PoI#8161は現在、アメリカ合衆国西部の何処かに居住しています。PoI#8162とPoI#8163の所在地は不明です。

説明: SCP-4558はアイダホ州、オワイヒー砂漠の地下に位置するスーパーコンピュータです。SCP-4558の正確な大きさと規模は不明ですが、少なくとも地下3kmまで延びており、幅は2.5km以上だと考えられています。

SCP-4558の入口は周辺の砂漠環境に建造された小さなコンクリート掩蔽壕です。内部には、一連のモニターや入力装置を介してSCP-4558と直接相互作用できる中央“インタフェース”室に通じる梯子があります。“多数を少数に”という文言が中央室の天井に彫られています。SCP-4558のシステムとメモリは明らかに広範な損傷を被っています。それにも拘らず、SCP-4558は大雑把な機能性を維持しているようです。SCP-4558の他のエリアの情報は限られており、機動部隊イプシロン-101(“四光”)の遠征が計画段階で保留されています。

SCP-4558の目的は不明ですが、財団による広範な調査は、本来SCP-4558がマクスウェリズム教会の構成員たちに設計されたことを示します。類似する構造の建造計画が1990年代初頭のマクスウェリストのフォーラムとチャットログのアーカイブに確認できるものの、後に教会の上位指導者はこの議論を“異端”と定めています。この計画に関与した特筆すべき人物に、初期段階のプロジェクト指導者と思しきハンドルネーム“onewan1”、プロジェクトの主任プログラマーと思しき“holy_fibr3”、そして「防衛メカニズム」の考案を担当していた“tbgeuse”が挙げられます。これらのユーザーはそれぞれ要注意人物#8161、8162、8163に指定されています。

これ以降、2015/08/12に財団が発見するまでのSCP-4558の記録は見つかりません。SCP-4558から収集された証拠は、現在のSCP-4558の作業が2005年以前に開始されたものではないことを示唆します。

補遺1: 以下の文書はSCP-4558のインタフェース室で発見された本の抜粋です。深刻な認識災害特性のため、以下の抜粋部のみが読み取り可能です。

補遺2: 2015/08/19、計画されていた機動部隊イプシロン-101(“四光”)の探索が実施されました。この探索のログは以下の通りです。



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