SCP-4725
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アイテム番号: SCP-4725

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-4725は標準的な人型収容室に保管されます。SCP-4725にはいかなる形態の栄養や酸素も必要ありませんが、損傷がないか定期的に検査し、必要であれば修理を行わなければなりません。SCP-4725のドーパミン限界値を監視し、必要に応じてドーパミン阻害剤を強制的に投与します。

説明: SCP-4725は改造されたブテオ・シリーズの機械式外骨格です。現在は財団倫理委員会の元職員であり、カオス・インサージェンシーのエージェントであるカーター・コーネルの姿をとっています。SCP-4725は頭蓋部分に刻まれた様々な魔術的ルーンを除いて、標準的なブテオ・シリーズの機械式外骨格とほぼ同一の外見を有しています。

頭蓋部を開くと、SCP-4725は感情と知性を有しているにも関わらず、それらを制御する脳を持っていないように見受けられます。さらなる調査により、SCP-4725の頭蓋部に挿入された脳はすべて顕微鏡での観察が可能な程度まで圧縮されており、除去は不可能であることが判明しました。また、さらなる脳を挿入する余地があることも判明しました。SCP-4725に挿入された脳は、自分の意志でこうなることを試み、生み出された可能性があります。

2130年9月28日の時点で、78個の脳がSCP-4725の内部に保持されています。内部に存在できる脳の数に制限はありません。

補遺4725-01、インタビュー記録4725-04: 2130年9月28日、SCP-4725は倫理委員会の職員であるバイオレット・メスムル博士とのインタビューを要求しました。このインタビューのためにSCP-4725とメスムル博士の両方を検査した後、インタビューは承認されました。

補遺4725-02: 2130年10月3日、SCP-4725の入手を目的としたカオス・インサージェンシーの組織的な急襲が行われましたが、負傷者はほとんど出ず、施設への被害もほとんどありませんでした。しかし、カオス・インサージェンシーのエージェントの1人によって残されたと思われる次のようなメモが発見されました。

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