SCP-500-TH
rating: -9+x

アイテム番号: SCP-500-TH

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-500-THはサイト-███内のガラスで建築された収容室に収容されます。収容室内には遊具、庭、池が設置されています。収容されたSCP-500-TH郡には1日おきに3日分の菓子類を提供しなければいけません。レベル2以上のクリアランスを持たない職員によるSCP-500-THの実験は全て禁止されています。SCP-500-THの外出は許可されません。SCP-500-THの収容室内は週に一回検査されます。

説明: SCP-500-THは生命があるカノムチャン1であり現在までに107個の個体が確認されています。SCP-500-THは移動、ジャンプ、水泳、会話などが行えます。SCP-500-TH郡は全て菓子類を好み食事を行います。SCP-500-THを検査した結果、異常な成分などは発見されませんでした。

現在SCP-500-THの増殖は確認されていません。SCP-500-TH群の間には上下関係が存在しており、体積が小さいSCP-500-THは、他のSCP-500-THに暴行を受けます(暴行を受け始めたSCP-500-THは隔離されます)。

SCP-500-THは███████████市の██████████████製菓工場で発見されました。この工場は2000年に建設され2006年には廃棄され廃工場と化していました。ですが廃工場内で笑い声が聞こえたと言う通報を受け、財団はエージェントを調査に向かわせました。そこでエージェントは廃工場のパイプ内を移動しているSCP-500-THを発見し、そのパイプの奥に他のSCP-500-TH群が隠れているのを発見しました。

インタビューログ:

以下の記録は緑色のSCP-500-THとのインタビューログです。

█████博士 - 誰があなた達を作ったのですか?
SCP-500-TH - (沈黙)
█████博士 - では次の質問です。SCP-500-THの数は今財団にいる物で全てですか?
SCP-500-TH - 違う。
█████博士 - 何か起こったのですか?
SCP-500-TH - 何匹か住処から出て行ったっきり帰ってこなかった。
█████博士 - そうでしたか、申し訳ありません。
(緑色のSCP-500-THが収容室に戻される。)

以下の記録は赤色のSCP-500-THとのインタビューログです。

█████博士 - 誰があなた達を作ったのですか?
SCP-500-TH - 工場長。
█████博士 - ではその工場長の名前を知っていますか?
SCP-500-TH - (グラグラと揺れ始める)
█████博士 - 工場長の顔を見たことはありますか?
SCP-500-TH - (グラグラと揺れ続ける)
█████博士 - あなたは何か知っていますか?
SCP-500-TH - (グラグラと揺れ続ける)
█████博士 - (ため息)これはダメだ、別個体を連れてこい。
(赤色のSCP-500-THが収容室が戻される。)

以下の記録は黄色のSCP-500-THとのインタビューログです。

█████博士 - 誰があなた達を作ったのか知っていますか?
SCP-500-TH - 工場の人達です。
█████博士 -ではその人たちの名前を知っていますか?
SCP-500-TH - 誰も知らないと思います。
█████博士 - あなたは彼らの顔を見たことがありますか?
SCP-500-TH - あります。
█████博士 - (工場で以前働いていた職員の写真を並べる)この中にいますか?
SCP-500-TH - (一番右端の年配の女性の写真の付近に移動する)
█████博士 - この人だけですか?
SCP-500-TH - はい、もし彼らを見つけたら私のことを探さないように伝えてください、私たちには既に新しい所有者がいますから。
(黄色のSCP-500-THが収容室が戻される。)

補遺: 財団は写真の年配の女性の経歴を現在も特定出来ておらず、工場が閉鎖された後の彼女の行方は現在も不明です。

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