SCP-5074
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生き物プロフィール: ガンマ!

概要!

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名前: ガンマ

種族: Pan troglodytes (チンパンジー)

主要世話役: 陸生チーム、トーマス・モカサ

食事: 種子、液果類、果実、昆虫、赤身の肉

居住区: ウィルソンズ・ワイルドライフ・センター、3号囲い場

生物の特徴!

“ガンマ”は私たちの3号囲い場で暮らす、とても特別なチンパンジーの友達の名前だ! 18歳で体重76ポンドのガンマは、非常にエネルギッシュでフレンドリーな(“素晴らしい”と言ってもいい)類人猿だ。しかし、注意してくれ — ガンマはただ友好的に振る舞うだけではないし、例え彼女にその気が無くても、不用心な事をすれば君を酷く傷つけてしまいかねない! だから、ガンマと接する時や彼女の囲い場に入る時は、ウィルソンズの従業員は全員必ず放射線防護服を着なければならない。

何故かというと、私たちのガンマは非常に特殊な防御メカニズムを隠し持っているからだ — 怯えたり、ストレスが溜まったりすると、彼女は何でも自分が触れた物から、600レントゲン以上の放射線を放出させることができる! こんな能力があるのだから、ガンマは他のチンパンジーたちから引き離さないといけない、そう君は思うかもしれないね — ところが、私たちにはどうにもよく分からない理由で、ガンマの放射線は人間にしか危害を及ぼさない。だから彼女を仲間たちと交流させるのは全く問題が無い。それに、彼女は今のところ全ての世話役になついていて、わざとちょっかいをかけたりしない限りは怒ることもない。だから… 意地悪しないように!

経歴!

私たちは、タンザニアのゴンべ国立公園で異常性の無いチンパンジーの群れを世話していた時、そこのジャングルで初めてガンマと出会った。自然保護官や世話役が病気になり、放射線中毒と同じ症状を示しているという報告を受けた後、陸生チームが調査のために呼び出された。結構な時間をかけてなだめた後、私たちはようやくガンマを安全にウィルソンズ・ワイルドライフ・センターへと移動させ、新しいチンパンジーの友達に紹介できたんだ。

特殊要件と居住空間!

チンパンジーは社交的な生き物で、ガンマも例外ではない。私たちの3号囲い場では、とても特別なチンパンジーの共同体が丸ごと1つ生活しているが、ガンマはどうやら彼らと非常に親しく付き合っているようだ! それと、彼女がストレスの無い穏やかな環境で暮らせるようにするのも重要になる。私たちにはまだ、彼女が自分の能力をどの程度制御できるか分からないからね。

ガンマについての注意!

実は、SCP財団から皆にちょっとした朗報を受けている! 彼らは、自分たちの施設で飼育していたSCP-5074の士気を高め、執筆作業を支援するために、彼を私たちに預けることに同意してくれた。彼とガンマはとても仲が良いように思える… これは愛なのだろうか?


私は…

彼女が恋しい。

両親が恋しい。

メモ 406
2014/04/17
送信者 マイケル・キルガー 受信者 ダンカン・エアーズ
あのとんでもない猿は毎回俺を驚かせてくれるぜ。今回の作風はあの鬱陶しい動物権利バカの集まりを見事に真似してる — どうも架空のガールフレンドを書いて自分と付き合わせてるらしい! X-D

マーシャル・カーター&ダーク有限責任事業組合

メモ 407
2014/04/17
送信者 ダンカン・エアーズ 受信者 マイケル・キルガー
あのチンパンジーにはやっぱり何か光る物があると思わないかい? 協力的じゃないのが惜しいね。もし僕らの想定通りに行かなかったら、あいつに小説を書かせるのを試してみようじゃないか! とにかく、今後も写真は送り続けてくれ、何しろサイッコーに笑えてたまらない。

マーシャル・カーター&ダーク有限責任事業組合

ガールフレンド? 私にエディプス・コンプレックスは無い。

それと、私は絶対に小説など書かない。

私はフィクションは書かない。

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