SCP-5175
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アイテム番号: 5175
レベル3
収容クラス:
safe
副次クラス:
none
撹乱クラス:
keneq
リスククラス:
danger

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SCP-5175


配属サイト サイト管理官 研究責任者 担当機動部隊
暫定サイト-████ R. ジョセフ・バロウ J. トーマス・デューン Ω-5 “ダミアンズ・エンジェルス”

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最初のインタビュー中のPoI-3445。所持している“予備ナイフ”に注目。

特別収容プロトコル: SCP-5175はエリア-179の異常物品ロッカー5175に収容されます。

SCP-5175とPoI-3445の共生関係、及びSCP-5175の有益な性質に鑑みて、PoI-3445は財団の内部指揮系統に統合されています。プロジェクトSECRET-SHOPPERの援助の元、任務中のPoI-3445を補佐する機動部隊オメガ-5 “ダミアンズ・エンジェルス”が結成されています。

機動部隊中尉サミュエル・ディアンジェロの承認が下りた場合、割り当てられた任務を遂行するために、PoI-3445にSCP-5175が返却されます。

説明: SCP-5175は起源不詳の装飾的なモロッコ風ナイフです。SCP-5175との間に共生的な結び付きを持たない人物が取り扱った場合、SCP-5175は一切の異常な能力を示しません。SCP-5175が使用者と結びつく基準は、SCP-5175-1の裁量と個人的な好意に基づいているようです。現時点では、PoI-3445はSCP-5175を使用した際に異常性を発現させられる唯一の人物です。

共生者が使用する時、SCP-5175は裂傷を負わせたあらゆる形態の生命をベースライン現実から排除できます。この効果は、他の状況では物質的な身体を持たない非物理存在にも及ぶことが証明されています。ターゲットを穿刺すると、黒い霧がSCP-5175から放出され始めます。この霧はターゲットを包み込み、消失させます。SCP-5175-1とPoI-3445が提供した検証不可能な情報によると、SCP-5175の犠牲者は、口語的に“救われざる魂の境域”、“苦悶する見放されし者どもの地”、或いは“カナシー リンゴ ノ アクマ ノ リョーイキ1'2と呼称される未知の異次元空間に転送されています。

SCP-5175-1は西暦12世紀の日本の武士、クロイタンケン・ハンゾウの意識体を自称する存在です。SCP-5175が共生者によって扱われる時、SCP-5175-1は共生者の頭上または付近に浮遊する霊体として現れます。SCP-5175-1は外見上、黒と紫の胴丸甲冑を着用したヒトの骨格の姿をしています。SCP-5175-1'の影は、SCP-5175から生成される蒸気に似た黒い霧を常に放出しています。SCP-5175-1は明白な言語の違いにも拘らず、自らの共生者と意思疎通できます。同じように、SCP-5175-1は12世紀の日本で用いられた中古日本語で話すにも拘らず、共生者はその言葉を理解できます。SCP-5175-1は有形物との相互作用が可能です。

PoI-3445はペンシルベニア州スクラントンの住民、ダミアン・ローレンス・ウッドコックです。PoI-3445は過去8年間、“ザ・マーケットプレイス・アット・スチームタウン”3に警備員として勤務していました。PoI-3445は異常な特性を示しませんが、SCP-5175-1が追従することに同意した唯一の人物であるため、SCP-5175の収容と取り扱いには不可欠だと見做されています。

PoI-3445はプロジェクトSECRET-SHOPPERの一環として、財団に雇用され、現在は特殊エージェントとして活動しています。詳細は補遺を参照してください。

補遺.5175.1: 発見

補遺.5175.2: インタビューログ

補遺.5175.3: インタビューログ II

補遺.5175.4: SCP-5175-1インタビューログ

補遺.5175.5: プロジェクト提言: SECRET-SHOPPER

補遺.5175.6: パフォーマンス概要


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