SCP-6215
評価: +6+x

アイテム番号: SCP-6215

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-6215はサイト-73の低セキュリティ環境制御ロッカーに保管されます。アクセスはレベル2以上の職員に許可されます。

説明: SCP-6215はエチオピアのテピ郊外にある墓所で、無関係な考古学的発掘作業中に回収された時代錯誤のコットンシャツを指します。炭素年代測定はSCP-6215を282,000年前のものと示す一方で、SCP-6215の様式や製造方法は現代の工業的手法と一致します。

SCP-6215の前面には文章を添えた画像があります。この画像は、著しく葉の萎れたナツメヤシの根元に、1匹のマンガ的に戯画化されたヘビが巻き付いている様子を描写しています。文章は過去に発見例のないサバ祖語で記されています。翻訳の試みが進行中です。

補遺.1: 1974/01/11に最初に発見されて以来、同じ年代に製造されたと思しき時代錯誤性を有する複数のオブジェクトが財団に確認されており、その中にはSCP-6215とほぼ同一のシャツも数点含まれます。一部抜粋したリストを下に掲載します。

指定名称 回収地点 説明
SCP-6215-1 メキシコ、テンプロ・マヨール 複数のプラスチック製の輪を組み合わせて形成されたボール。小さなアルミニウム製の半球がそれぞれの輪に嵌め込まれている。放置されると、SCP-6215-1は地上1mの高さに浮かび上がる。
SCP-6215-21 ヨルダン、死海 プラスチック製の眼球を有するヘビのぬいぐるみ。握り締めると、SCP-6215-21の目は膨らんで身体から飛び出し、未知の手段でシュウシュウと音を立てる。
SCP-6215-78 中国、長江 半分かじられたリンゴの形をした使い捨てプラスチックカップ。内部分析によって、コカ・コーラと同一の組成を有する液体が微量に検出されている。

財団はこれらの物品がおよそ1,400点存在すると見積もっています。収容の努力が進行中です。

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