SCP-638
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リチャード・チャペル、1904年頃。


特別収容プロトコル: SCP-638の全ての構成員は死亡し、遺体は標準プロトコルに従って破棄されました。

説明: SCP-638は、要注意団体シカゴ・スピリットの一部として1910年代に活動していた小規模犯罪集団 “プラスキ・クルー”でした。シカゴ・スピリットの首領 リチャード・D・チャペルは構成員ではなかったものの、SCP-638を組織し、1914年に行われた唯一の大規模な強盗作戦を指揮しました。プラスキ・クルーは、SCP-638-Aから-Eに指定される5名の異常な人物で構成されていました。

  • SCP-638-A: ルイ・“ベーグル”・バーンスタイン、31歳、ユダヤ系アメリカ人、火炎術師パイロマンサー
  • SCP-638-B: “マッド”・ムーディ、38歳、アメリカ人、異常な膂力の持ち主。
  • SCP-638-C: ジュゼッペ・“ペルモント”・フィオーリ、34歳、イタリア系アメリカ人、異常な説得力の持ち主。
  • SCP-638-Dと-E: “アー・ナム”及び“アー・トム”、41歳、中国人、双子の奇跡術師。

チャペル率いるSCP-638は、各々の異常な能力を用いて1914年にシカゴ連邦準備銀行を襲撃しました。19分間で、SCP-638は警備員を排除し、人質を取り、アメリカ政府の機密給付金の一部である2,000ショートトンの金塊を収めた金庫を開くことに成功しました。

シカゴ市警と財団の潜入エージェントは施設を襲撃し、SCP-638を拘留しましたが、リチャード・チャペルと全ての金塊は発見されませんでした。金塊の所在地とリチャード・D・チャペルの行方を突き止めるため、潜入エージェント チャド・ピックがSCP-638構成員の予備インタビューを実施しました。


補遺638.1

インタビュー



補遺638.2

歴史的報告書の要約


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