SCP-7161
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ホレイス市庁舎付属棟内部、窓が板で塞​​がれる以前。

アイテム番号: SCP-7161

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: 4/7161認証を持たない職員によるホレイス市庁舎附属棟への立ち入りは全て禁止されています。4/7161認証は、同時に3名以上の職員に付与されることはありません。扉及び周囲の柵は共に施錠され、施設の外部は維持管理されません。棟外部のライブ監視映像は隠しカメラにより継続的に追跡され、附属棟から400m圏内に私服警備員が常時配置されます。内部へのカメラの設置や内部の撮影等の行為は禁止されています。

財団bot (Collus.AIC) は、ホレイスのソーシャルメディアアカウントを継続的に監視し、特定の物語に関する言及を検知します。議論の著しい増加が記録された場合、その後1ヶ月間、さらに5名の私服警備員がホレイスに配置されます。

説明: SCP-7161は、ノースダコタ州ホレイス市庁舎附属棟1階の備品室にて発見された2つの木製の箱を指します。

SCP-7161-1は小型の木箱であり、各辺の長さが約23cmの立方体です。円形に空いた木箱の穴からは細長いゴムホースが突き出ており、備品室の床板を貫通しています。

ホースの接続先を明らかにする試みにより、従来記録されていなかった地下室が発見されました。地下室の壁は高さ約240cmであり、床面は未舗装の土質で構成されています。ホースは地下室の天井から突き出しており、1時間あたり約10ccの液体を土壌へと滴らせ排出します。この液体の発生源及び成分はO5指令により機密事項へと分類されています。

附属棟への立ち入りが制限される以前、SCP-7161-1の内部からは時折騒音が報告されていました。これらの報告の内容はO5指令により機密扱いとされています。

SCP-7161-2は大型の木箱であり、2.0m × 0.8m × 0.6mの寸法です。木箱の側面には滲出が見られ、内部に大量の液体が溜まっていることを示しています。

時折、1~2名の民間人がホレイス市役所付属棟への侵入を試みます。これらの試みの前には、ホレイス全域で特定の物語に関する公の議論が約3倍に増加する傾向があります。これらの物語には以下のものが含まれます。

  • グリーン・ナイト
  • スリーピー・ホローの伝説
  • ユディト記
  • The Green Ribbon
  • ダビデとゴライアス
  • 洗礼者聖ヨハネの[削除済]

2つの木箱の側面には共に、ステンシルによって「SCP財団 怪奇部門」という文字が刻まれています。当該名称と一致する部門は、現在まで存在していません。

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