SCP-7533
SCP-7533
Byㅤ oplax-counterpointoplax-counterpoint
Published on 25 Apr 2025 09:00

SCP-7533
SCP-7533 — Nは “ネオン” のN
NecroKittenNecroKitten, BillithBillith, and EmotionalEntropyEmotionalEntropy
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ページ作成日: 25 Apr 2025 09:00

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SCP- SCP-7533
LEVEL:II
機密指定
オブジェクトクラス:
euclid
副次クラス:
uncontained
撹乱レベル:
vlam
リスクレベル:
caution
アイテム番号: {$item-number}
レベル2
収容クラス:
{$container-class}
副次クラス:
{$secondary-class}
撹乱クラス:
{$disruption-class}
リスククラス:
{$risk-class}

特別収容プロトコル: SCP-7533の性質上、完全な収容は不可能です。機動部隊イファロス-ρ (“死の淵の漁”) の構成員は常時SCP-7533を追跡し、新しい情報が発生するたびに、アノマリーの行動および所在について研究員に報告します。アノマリーの生息地は財団エージェントによって、その場所に適した手段を使用して制限されなければなりません。

財団職員はSCP-7533と接触してはなりません。アノマリーに接触する目的で、あるいはアノマリーの影響でその生息地に侵入した人物は死亡したものとみなしてください。

職員が経験したあらゆる普通ではない、魅惑的、衝撃的、あるいは現実に通常予想されるものと著しく異なる内容の現象は、最寄りの医療室に報告してください。上記のいずれかの行動を目撃した場合は、直属の管理官に報告してください。

説明: SCP-7533は日本の様々な都市部を徘徊する、成熟したアンコウに似た形を構成する影像1です。SCP-7533は食料の入手しやすさからこれらの地域を好みますが、ほとんどの時間は人通りの多い道を外れて、裏通り、地下鉄、共同溝などの暗くて閉鎖されたエリアを移動します。

待機状態にあるとき、SCP-7533は、熱いアスファルト上で観察されるような陽炎に似た、顕著な屈折を特徴とする無形の空間として現れ、ピンク色の影に囲まれています。この実体は獲物を捕食する際にのみ能動状態に移り、不透明になって肉眼での目視が可能になります。

SCP-7533の正確な大きさは不明ですが、撮影された映像記録から計測された長さは2.1~2.3mと推定されています。非異常な種のアンコウ類と同様に、SCP-7533の視力は悪く、歯は非常に大きく、発光する背棘条は大きく発達しています。SCP-7533が持つ擬餌状体はオイルランタンに似ており、ネオン管の照明に似た性質を持つ柔らかいピンク色に輝き、低い音を発しながらわずかに輝度を変化させます。ほとんどの場合、この光はベイカー・ミラー・ピンクであることが観察されており、曝露した人々に対して一般に反応を引き起こします2

Pink
ベイカー・ミラー・ピンク(画像)認識災害媒体に敏感な人は、長時間の曝露を避けてください。

SCP-7533は主に大型動物を餌としており、このアノマリーが遭遇する生物の大半は人間です。視覚機能が低下しているにも関わらず、SCP-7533の狩り能力は非常に優秀です。獲物が近くにいるときは、すぐに疲れてしまうものの、短時間の高速移動を行います。この制限により、SCP-7533は好都合な場所に位置して獲物を引き寄せることを好み、これは比較的容易に達成されます。

SCP-7533から発せられる光は認識に悪影響を与え、獲物を弱体化させ操ります。これらの効果の程度は不明です。現実感の強い視聴覚的幻覚、蜃気楼のような幻影の顕現のほか、恐怖やパニック、注意散漫、混乱、あるいは畏怖などの精神状態が行動として表出することが報告されており、犠牲者は通常、簡単に捕獲が可能になるようにSCP-7533の近くに身を置くことになります。

Fishy
SCP-7533の、災害制限フィルターをかけた1秒間の監視映像記録の抜粋。認識災害媒体に敏感な人は、長時間の曝露を避けてください。

SCP-7533の影響として経験される幻覚は各個人に固有のものであり、従って観察される現象の矛盾は現実と幻覚を区別するために利用できることに留意するべきです。

狩猟行動が生存するために必要であるかどうかは不明ですが、一方で、長期間の食糧難は攻撃性の増加や影響範囲の増加を伴うより激しい操作現象を引き起こすことが示されています。このため、財団職員による給餌は、行動の変化を指標としてそれに応じた計画を立てることに重点を置き、すぐに対応できるようにしておく必要があります。



補遺7533.1 - 発見:

SCP-7533は2018年4月18日に配信されたインターネットのライブによって財団の注意を引きました。これは財団のソーシャルメディアクローラーによって報告およびそれに続く評価が行われました。配信は速やかに停止され、あらゆるプラットフォームから削除されました。伊藤順一郎 (26) の死によって起きた騒動により渋谷の地元警察に通報がなされ、伊藤の知人で映像の配信者でもあった中村明 (28) が救出されました。潜入していた財団エージェントが事件に気付き、その後すぐに指揮権を引き継ぎました。

回収された映像をさらに検討した結果、移動性の収容活動が必要であると判断されました。

映像記録の文字起こしによる記録は以下の通りです。

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