SCP-791-JP
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SCP-791-JP-1-005

アイテム番号: SCP-791-JP

オブジェクトクラス Euclid

特別収容手順: 財団ウェブクローラーがSCP-791-JP-1と識別された電子データを発見した場合直ちに削除し、投稿したアカウントのタイムラインは編集されます。またSCP-791-JP-1の物理的オブジェクトは回収され代用物に交換されます。所有者の記憶処理は回収作戦に責任を持つ職員の裁量によって行われます。

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POI-1950

概要: SCP-791-JPは抽象画、スーパーリアリズム等の絵画を制作していた異常芸術家として知られているPOI-1950“奥理”の作品、または自身の肖像が70%以上描写された画像および動画フォーマットの電子データ1(SCP-791-JP-1)に改変を与える現象です。

SCP-791-JP-1はデータ生成された時間を起点に2~48時間(最頻値は4時間)を経て解像度を低下させます。影響の範囲や進行の進行度はデータ規格や描写された対象により異なりますが大まかに80~99%まで圧縮されます。一度進行するとPOI-1950の除去・複製・コントラストの調整等の編集によってSCP-791-JPの進行を反転・遅延させることは出来ません。複製は元のSCP-791-JP-1と同じようにSCP-791-JPの影響を受けます。SCP-791-JPが内挿(補間)に適用しているアルゴリズムを逆算する試みは各SCP-791-JP-1が別な関数モデルを用いていると類推されているため失敗しています。

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SCP-791-JP-1-017

SCP-791-JPの進行が終了したSCP-791-JP-1は短期的、または長期的に観測可能な異常性を有しておらず、加筆・複製・拡大等の編集によってSCP-791-JPが再進することはありません。

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SCP-791-JP-1-035

SCP-791-JP本来の解像度や容量、データ規格などによる相関関係は確認されてませんが、被写体によるSCP-791-JPの進行速度並びに低下率の差は顕著で、特にPOI-1950自身を描写したSCP-791-JP-1は作品が被写体であるよりも比較的に圧縮率が高くなる傾向があります。

2015/11/14、01:00:04にサーバーアーカイブクローラーがSCP-████-JPの電子アーカイブとPOI-1950のプロファイルのサイズ減少を検知しました。その後RAISAに通知され、POI-1950に関連している資料のスキャニングを実施しSCP-791-JPを確認しました。

SCP-791-JPの発生によってWATCHDOGの過去の認識、およびミーム的災害のライブラリの一部が破壊されたため49分間後に修正されるまでその機能の停止を余儀なくされました。

POI-1950は1985年頃に死去しており、またSCP-791-JPの発生日は彼の生没日や財団が確認しうる限りの重要な事象があった日時とも一致しません。

SCP-791-JPは意図的な現象なのか否かについて、当報告書執筆時の時点では不明です。

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