SCP-8270
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アイテム番号: SCP-8270

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-8270はサイト-██の滅菌法医学研究室の透明な容器に収容されます。職員はSCP-8270を取り扱う前後に手を消毒しなければなりません。SCP-8270はラテックスまたはニトリル手袋を着用してのみ取り扱ってください。SCP-8270実例が発見された場合、職員は現場のHMCL監督者に報告してください。

説明: SCP-8270は157本の人間の歯の総称です。これらの歯は現時点で、サイト-██内や周辺の異質な場所で発見されています。発見された場所から受けた損傷はありません。

週に1~3回程度、新たな歯が発見されます。法医学的分析は進行中です — 結果は以下に添付されています。

法医学的分析結果:

歯# 場所 説明
001 自動販売機の硬貨返却トレイ内部。 小さな切歯。歯茎付近に軽微な変色。 コーヒーか紅茶の過剰摂取が原因と思われる。
008 シュレッダーから排出。 大臼歯。嚙み合わせに僅かな摩耗。 歯に通常よりも強い圧力がかかっている可能性がある。
021 マグカップ内のコーヒーに浮かんでいた。 小臼歯。基部付近に酸蝕。左側に軽微なひび割れ。ひび割れ付近に染み。 ひび割れは外傷によるものと思われる。染みは恐らくワインのような色の濃い液体によるもの。
038 テンキーボタンの中央に閉じ込められていた。 小さな親知らず。根本付近にかすかな跡。 根本付近の跡は、恐らく感染症による外傷を示す可能性がある。
041 SCP-███の収容房内部で発見。 小臼歯。異常な状況下で抜歯された兆候あり。周辺組織が存在しない。 周辺組織の欠如から、死体由来の可能性が示唆される。
058 温室の土壌サンプル内部。 大きな前切歯、前部が削られている。削り跡付近に変色あり。 削りは死後意図的に行われたものとみられる。変色は食物によるものではないと思われる。
074 空気ダクト内に挟まっていた。 大臼歯。縁の周囲に顕著な損傷。強い衝撃を受けた可能性が高い。 衝撃により歯が抜けた可能性が高い。
083 壁の断熱材に埋め込まれていた。 小臼歯。放射状に破砕あり。縁に沿って乾いた血液が付着。 破砕と血液から直接的な鈍的外傷が示唆される。
114 インターコム内部。 上顎大臼歯。土と血液で汚れている。根本が部分的に露出。 暴力的に引き抜かれたと思われる。
125 無重力ユニット内に浮いていた。 大臼歯。縁に沿って著しい欠け。 損傷から、強制的な拘束を伴う可能性のある、激しく長時間にわたる格闘が示唆される。
130 人間の死体の胃内部。 小さな犬歯。泥の痕跡あり。 土壌分析により、歯はサイト-██付近の街であるウェストバージニア州フェアベール由来と判明した。
142 異常なゲルのビーカー内に浮いていた。 切歯の半分。鈍力により折れたものとみられる。 損傷は強制的な抜歯の結果である可能性が高い。
146 サイトの社員食堂の食事内に埋め込まれていた。 切歯。かすかな火傷痕、エナメル質の下の血液の痕跡、目に見える破砕など一連の異状な痕跡。 血液分析から、この歯もフェアベール由来で、1980年代に遡ると示唆される。
150 研究員の皮膚に縫い込まれていた。 大きな大臼歯。根本は強制的に引き抜かれたように破砕している。基部に赤い染みあり。 証拠から、歯はフェアベールにおける14名の失踪と関連のある場所から回収されたことが示唆される。
157 Dクラス職員の目に生えていた。 大臼歯。冠部に沿って炭化しており、根本は失われている。"R.S."のイニシャルが彫られている。 彫り込みは死後、精密歯科用ドリルを用いて行われたとみられる。#041及び#130と同様の土壌痕跡。法医学的分析は1984年の行方不明者記録と一致 — ウェストバージニア州フェアベール住民R████ S████、12歳と特定。

SCP-8270の出現理由は依然として不明です。

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