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コンテンツ警告: この作品は、言葉による/心理的な児童虐待、女性蔑視、同調圧力、社会からの期待がもたらす現実についての言及を含んでいます。
本作で著者が表明する見解は、彼女自身のものではなく、論評として受け取られられるべきものです。
タイトル: SCP-8519 - リーダーの言いなり
翻訳責任者: C-Dives
翻訳年: 2025
著作権者: DianaBerry,
VapidPoem
原題: SCP-8519 - What the leader says
作成年: 2024
初訳時参照リビジョン: 6
元記事リンク: ソース
アイテム番号: SCP-8519
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: GOI-4319の概念認知essocognitive影響性ゆえに、SCP-8519の完全な収容は現時点では不可能と判断されました。しかしながら、SCP-8519への加入を抑制する取り組みとして、複数のソーシャルメディア及び主要報道機関を介し、SCP-8519が会員を虐待していると非難する偽情報活動が展開されています。
捕獲されたSCP-8519-A個体は全て、サイト-414の心理学者による週次セラピーセッションの対象となります。
説明: SCP-8519はGOI-4319 (“Just Girly Things”) が設立した女子対象の青少年団体“スプリンクル・スカウト”を指します。SCP-8519はアメリカ合衆国とカナダ全土で活動していますが、特定の拠点は発見されていません。ただし、SCP-8519の会員は財団によって発見されています。
SCP-8519-AはSCP-8519の会員を指します。SCP-8519-A個体は平均的な人間には不可能な速度でクッキーを販売・生産する能力を持ちます。正確な数値こそ不明ですが、最高で1日あたり100箱のクッキーを販売し、500箱を生産したという記録があります。SCP-8519-A個体によるクッキーの生産には一般的なオーブン、製菓器具、材料が用いられます。SCP-8519-A個体がこのような速度で作業できる原理は不明です。
SCP-8519の指導者層は宣伝資料に認識災害を多用し、異常な手段で加入を促す傾向があります。
補遺-1: ウェブサイト
SCP-8519はその会員募集サイトがURL “www.sprinklescouts.██” でオンラインに開設された時点で発見されました。以下は当該ウェブサイトの投稿とウェブページの収集記録です。ミーム災害は全て除去されています。
₊˚⊹♡About Us!₊˚⊹♡
スプリンクル・スカウトの“私たちのこと”ページへようこそ! ここにやって来たなら、それはあなたが最高に女の子らしくなるにはやるべきことが沢山あると信じている証拠です! スプリンクル・スカウトは、焼き菓子の作り方、家事のこなし方、男性への気配りのコツなどなど、完璧な女の子になるために必要なすべてを教えます!
私たちの使命は、あなたを完璧な小さな主婦に育てること! 上の諸々に加えて、クッキー作りと販売活動を通じて規律も身につけてもらいますよ! :)
ご自身、または知っている方の会員登録にご興味があれば、こちらのリンク1からお願いします! :D

₊˚⊹♡Meet The Founder!₊˚⊹♡

はじめまして、私はロザリーナ・スパークス! Just Girly Thingsは2006年、ワンダフルなキーリー・オーバーンによって設立されたのよ! そんなJGTに参加した当時、私はほんの13歳! 信じられる? 私は子供の頃から、できる限り最高な女の子でありたいって願ってた。JGTが私にしてくれた数々の素晴らしいことへの恩返しとして、私からもJGTのために何か特別なことをしたいと思っていたわ。
歳を重ねるにつれて、あるアイデアが浮かんだ。まさに完璧なお手伝い。完璧な女性になる方法を学べる、若い女の子たち向けの青年団体よ。お菓子をテーマにしてみたらどうかしら、って提案してくれたのは女子友のエラだった。だって、お菓子が嫌いな人なんていないわよね? こうして、スプリンクル・スカウトがこの世に生まれたの! 女の子たちがクッキーを売って活動資金を募れば、ますます多くの手助けができる! とっても素敵でしょ?
私は今、妹のエリザベスと一緒に、ロサンゼルスを拠点とするトップ少女団の団長を務めているのよ。夫のロバートは、私たちがあんまり大きなミスをしないように優しく見守ってくれているわ!www
会員登録をよろしくね!
ロサンゼルスで活動するSCP-8519少女団とロザリーナ・スパークスの捜索は現在も続いています。
補遺-2: インタビュー
2021年4月、財団はアメリカ国内各地から5人のSCP-8519-A個体を収容し、インタビューと試験を行いました。財団はSCP-8519-A個体群の保護者らに対して、問題の少女たちがスプリンクル・スカウトの特別サマーキャンプに招待されたと説明しました。キャンプカウンセラーを装った財団エージェントがインタビューを担当しました。
インタビューは少女たちと親の双方に行われました。
回答者: SCP-8519-A-1
質問者: サナ・ルー研究員
ルー研究員: こんにちは、レベッカ。今日の調子はどうですか?
SCP-8519-A-1: 元気にしてるわ、先生。またすぐクッキー作りに戻れる?
ルー研究員: すぐにね。でもその前に、どうしてそのクッキーを作るのがそんなに大切なのか、もう一度教えてくれますか?
SCP-8519-A-1: ええ、もちろんよ、先生! アニサ団長がいつも言ってるの、できる限りたくさんクッキーを作って、できる限りたくさんの人を幸せにしてあげなくちゃいけないって! あたしが焼き菓子を作るのが上手だと、将来の旦那様もきっと喜んでくれるって。みんなクッキーを食べる時はすごく幸せそうだから、あたしももっとその笑顔を見たいの!
ルー研究員: じゃあ、あなたがクッキーを焼くのは、あなた自身がそうしたいから?
SCP-8519-A-1: もう、当たり前じゃない! それがあたしの幸せなのよ。
ルー研究員は溜め息を吐く。
ルー研究員: あなたは、クッキーを焼くと幸せになれるって誰かに言われたんですか? それとも自分でそう気付いたんですか?
SCP-8519-A-1: えっとね、アニサ団長にそう言われたの。団長はキーリーがそう言ってたって。で、その通りなの! 自分がどんどん完璧な女性に近付いてるんだって思うとすごく幸せな気持ちになっちゃう。
ルー研究員: レベッカ、あなたは幾つです?
SCP-8519-A-1: 9歳よ、先生。
ルー研究員: そういうことを心配するのはちょっと早すぎると思いません?
SCP-8519-A-1: そんなことないわよ! アニサ団長が -
ルー研究員: レベッカ、私はあなた自身の考えを聞きたいんです。
SCP-8519-A-1: そういうことを心配するのが早すぎることなんてない! 将来の旦那様を幸せにする準備を今のうちにしておきたいの!
ルー研究員: それは全部自分で判断したんですか?
SCP-8519-A-1: そう! でも早くクッキー作りに戻らなくっちゃ。まだ最初の生地も焼いてないし、週末までに300枚売れなかったら追い出されちゃうかも!
ルー研究員: さっきアニサと話してきましたよ。今週はクッキーを作らなくていいそうです。その必要があればあなたに伝えると言っていました。
SCP-8519-A-1: え? でも - 作らなきゃ! 作かないと幸せになれないわ! ク、クッキーを焼かなかったら将来の旦那様に嫌われちゃう!
ルー研究員: そんなことはありませんよ。1週間休んだ程度で -
SCP-8519-A-1: ダメ! 今週は休めない! 先生は分かってないわ! も、もしクッキーをみんなに配れなかったら、あたしには何の意味もない! あ、あたし -
ルー研究員: 分かりました - こうしましょう。私はこれからもう一度アニサと話し合って、あなたがどれだけ今週クッキーを焼きたがっているか伝えます。いいですね?
SCP-8519-A-1は沈黙する。
SCP-8519-A-1: はい、先生。失礼しました。もう大声を出したりしません。
ルー研究員: 心配しなくても大丈夫ですよ! 大人しく座っていてくださいね?
SCP-8519-A-1: はい、先生。
回答者: SCP-8519-A-1、SCP-8519-A-2
質問者: サナ・ルー研究員
注記: ルー研究員はSCP-8519-A-1とSCP-8519-A-2が試験を終えた後にインタビューを行った。両個体はそれぞれ5時間で600枚のクッキーを生産した。
ルー研究員: お二人とも! 今日はよく頑張ってくれましたね! ちょっと一緒に座ってお話をしてもいいですか?
SCP-8519-A-1: もちろん、先生! でも短めにしてくれる? もっとクッキーを作らなきゃ。
SCP-8519-A-2: ええ! まだ十分な数を作れてないんです! グループで作業してる時に200枚しか焼けなかったら、お母さんががっかりしちゃいます。
ルー研究員: それはどうして?
SCP-8519-A-2: お母さんは、良い妻なら、夫が1日にクッキーを500枚焼いてほしいのならそれに応えられるべきだって言ってます。
ルー研究員: あなたのお父さんは、お母さんにそんなことを期待しているんですか?
SCP-8519-A-2: それはないと思います。お父さんはスプリンクル・スカウトがそもそもどんな団体かも分からないって言ってました。私が“行儀良く”なって喜んでますけど、JGTが何なのかも分かってません。えっと、一応知ってますけど、詳しくはなくって。お母さんがお友達みんなと出会った場所ってだけです。
ルー研究員: お父さんは、お母さんのお友達をどう思っていますか?
SCP-8519-A-2: お父さんはお友達をあまり知りません。お母さん、お友達のことになるとちょっぴり口が堅いんです。
ルー研究員: あなたのご両親はどうですか、レベッカ?
SCP-8519-A-1: 女の子らしい刺激があった方があたしのためになるからって、パパがスプリンクル・スカウトの入会手続きをしたのよ。ママはいないわ。
ルー研究員: ああ、それはお気の毒に。でも、あなたたちは今とても立派に仕事をしていますよ。どうして毎日こんなにたくさんのクッキーを作れると思います?
SCP-8519-A-1: 一生懸命頑張るからよ。あたしたち、ロザリーナの後に続きたい! 彼女は幸せだし、結婚して子供もいるわ。娘さんのモリーはロサンゼルスの少女団にいるの。あたしもそこに行って会ってみたいな。あの子は1日に700枚もクッキーを焼いたことがあるんだって!
ルー研究員: あのですね、あなたたち2人がどうしてこんなに長い間、こんなに手早く働けるのかって、私と他のカウンセラーたちの間で話題になっていたんですよ。クッキー作りに長時間取り組みすぎだと思いませんか?
SCP-8519-A-2: 全然そうは思いません、先生。私たちはできる限りの努力をしてるだけです。もっとたくさんクッキーを作れるなら、当然そうします。
ルー研究員: ええ、あなたたちの努力には心から感謝していますよ。少し休憩して何か食べませんか?
SCP-8519-A-1: でも - 食べる時間なんて無いわ! ノルマがまだだし!
ルー研究員: 食事の後の方が頑張れると思いませんか? きっとそのはずですよ。
SCP-8519-A-1: えっと、目上の人の言うことは聞いた方がいいのよね。オッケー!
回答者: キャリサ・ローデス、ボブ・ローデス
質問者: サナ・ルー研究員
注記: ルー研究員はキャンプカウンセラーを装ってSCP-8519-A-2の両親にインタビューした。
ルー研究員: こんにちは! キャンプカウンセラーのリリーと申します! 娘さんのポーレットちゃんについてお話しできればと伺いました。あの子はどういった経緯でスプリンクル・スカウトを知ったのでしょうか? 私は新しく赴任したばかりなので、こちらの素敵なお嬢さんたちをもっと知りたいと思っているんです!
キャリサ: ああ、親友のララが教えてくれたわ。彼女はエリザベス、ってスカウト創設者の妹さんだけど、その人と高校時代からお友達なのよ。彼女が娘のアニーを会員に登録したら、すっごく良い子になったらしくてね! 友達は増えたし、効率的に動くようになったし、何より聞き分けが格段に良くなったんですってよ! だからポーレットにもピッタリだと思って。あの子もお利口さんになったわよ! ボブと私が言うことは何でも聞いてくれるの、アハハ。
ボブ: うん、見違えるようだよ。あいつがクッキーを焼く時の手捌きときたら凄いもんだ。それにほとんど何もせがまなくなったなぁ。昔はもっと生意気だったんだが。
ルー研究員: そうですか、私たちの団体がお役に立てたようで幸いです! 娘さんは他の子たちと一緒にキャンプを大いに楽しんでいますよ! あなた方が娘さんのためにこの進路を選ばれたのは、本当に素晴らしいことです! 英断です!
キャリサ: んもう、止めてちょうだいな。私たちはいつだって娘のために最善を願ってきただけよ。
ルー研究員: ポーレットちゃんのおかげでキャンプの空気も明るいです。参加なさったのはいつですか?
キャリサ: 7ヶ月ぐらい前ね! 最初はクッキーの作り方もそんなに上手じゃなかったわ。1日にほんの30箱程度。信じられる? でもキャンプカウンセラーのドリアさんが講習で上達するって請け合ってくれたし、実際その通りだった!
キャリサは笑う。
キャリサ: で、娘の家庭生活を知りたくてわざわざ来たのかしら? 他に何が訊きたいの?
ルー研究員: いえ、特には。お二人から彼女の成果についてお聞きしたかっただけです!
キャリサ: ごもっとも! 今頃はちゃんと正しい焼き方してるんでしょうね!
キャリサは再び笑う。
ルー研究員: ええ! 家ではどのくらいクッキーを作っていますか?
キャリサ: そりゃもう、山ほど! ずーっと焼いてるんだから! 焼いてない時は近所に売って歩いているのよ! 一度だけ手伝ってって頼まれたけど、立派な若い娘は焼き菓子なんて誰の助けも借りずに作れるって言ってやったわ!
ルー研究員: 仰る通りです!
キャリサ: 娘も、娘が成し遂げたことも、全てが私の誇りなのよ。
ルー研究員: 私にとってもです! ええと、まあお聞きしたかったのはそんなところですかね。今日はお時間をありがとうございました!
ボブ: 気にすんな! これからも娘をよろしく頼んだぜ!
ルー研究員: お任せください!
回答者: SCP-8519-A-3
質問者: サナ・ルー研究員
ルー研究員: こんにちは、マリッサ。
SCP-8519-A-3: こんちは。
ルー研究員: 大丈夫ですか? 何だか不安そうに見えますよ。
SCP-8519-A-3: 大丈夫。ちょっと疲れてるだけ。
SCP-8519-A-3は両手を組む。
ルー研究員: 疲れてるんですか?
SCP-8519-A-3: ん。
ルー研究員: それはどうして?
SCP-8519-A-3: 他の子たちに合わせるのに精一杯だから。みんな、もっとたくさんクッキーを作らないと私は幸せになれないって言ってる。
ルー研究員: それで幸せになれると思いますか?
SCP-8519-A-3: …
ルー研究員: 正直に話してくれていいんですよ。
SCP-8519-A-3: あんまり。なんで幸せになるためにクッキーを配らなきゃいけないのかピンと来なくて。
ルー研究員: 何があなたを幸せにすると思いますか?
SCP-8519-A-3: 分かんない。前は自分が好きならそれだけで幸せになれると思ってた。
ルー研究員: でも、今はもう、そうは思わない?
SCP-8519-A-3: 思ってるよ。でもみんなの仲間になりたいから、思えないようになりたい。
ルー研究員: ところで、あなたはいつからスプリンクル・スカウトにいるんでしたっけ?
SCP-8519-A-3: 2週間ちょっと前。
ルー研究員: そうですか。
SCP-8519-A-3: 追い出したりしないよね? 私、今も一生懸命頑張ってクッキーを -
ルー研究員は数秒間沈黙している。
ルー研究員: 残念ですけど、そうせざるを得ません。
SCP-8519-A-3: そんな - だけど私 -
ルー研究員: マリッサ、ひとついいですか?
SCP-8519-A-3: 何?
ルー研究員: 実は - 訊かせてください。Just Girly Thingsについてどの程度知っていますか?
SCP-8519-A-3: それほど詳しくない。親はあんまり好きになれないって言ってる。でも、私が最高の女の子になるための手助けをしてくれるのは知ってるよ。
ルー研究員: 成程。
SCP-8519-A-3: そういうお仕事なんでしょ?
ルー研究員: : いいえ。マリッサ、敢えて正直に話しますが - Just Girly Thingsはそういう団体ではありません。“洗脳”ってどういう意味か、知っていますか?
SCP-8519-A-3: ん。
ルー研究員: JGTがあなたにやろうとしているのは、そういうことなんです。彼女たちはあなたの手助けに興味はありません - あなたをあなた自身らしくしているものを取り上げて、彼女たちが思う“あなたのあるべき姿”に作り替えたいだけです。
SCP-8519-A-3: うわ。
ルー研究員: 良い人たちではありませんよ。私が話してきた他のスプリンクル・スカウトの女の子たちは、もう既にJGTの手に掛かっています。でも、どうやらあなたは今のところ、それを逃れてきたようですね。
SCP-8519-A-3: でも - これから私はどうすればいいの?
ルー研究員: 実を言うと、私はスプリンクル・スカウトのカウンセラーじゃないんですよ。
SCP-8519-A-3: なんとなくそんな気はしてた。
ルー研究員: でも私にも分かりません。ご両親があなたを守り切れるとは思えませんし、スプリンクル・スカウトの影響を受ける場所に戻すのは論外です。当面は、私の同僚たちがあなたをお世話します - そしてどこか安全な住まいが見つかるように努めます。
SCP-8519-A-3: あ - 安全な場所にいられる?
ルー研究員: ええ、その通り。スプリンクル・スカウトはあなたに手出しできません - あなたは自分でやりたいことをやり続け、自分らしくあり続けられます。
SCP-8519-A-3: 約束?
ルー研究員: 約束しますとも。
ルー研究員の注記: SCP-8519-A-3がJGTからほとんど影響を受けていないのは極めて明白です。彼女も含め、スプリンクル・スカウトの元・会員がセラピーを受けられるように手配しています。また、今後は彼女たちのクッキー製作能力や、クッキー作りを奨励する、またはJGTが植え付けた思考様式を助長し得る活動の試験を禁止します。JGTの他の被害者たちにも働きかけられるか、確認してみましょう。
補遺-3: 事件 2021/05/17
2021/05/12、サイト-414のSCP財団サーバーで障害が発生し、およそ1時間の間、全端末でアクセス可能な画面が1つだけになりました。表示されたメッセージは次の通りです。
♡ 親愛なるSCP財団の皆さんへ ♡
あなたたちがスプリンクル・スカウトを潰そうとしていることに気付いたわ。女の子たちはそのまま手元に置き続けて結構よ、とくにマリッサはね。あの子は期待外れだった。だけど、ひとつだけ伝えておきたいの。女の子をたった5人誘拐された程度でこちらが困ると思う? 私たちは1時間に20人のペースで勧誘してる。クッキーの売り上げだって、本部がもう一つ建てられるくらい儲かってる。その子たちがいなくたって私たちはピンピンしてるし、それはこの先もず~っと同じ。あなたたちは私たちを潰せない。せいぜいその5人で楽しんでちょうだい。でも、私が始めたことを巻き戻すなんてできっこないのよ。
- ロザリーナより♡


