SCP-8812
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SCP-8812の旧出入口。

アイテム番号: SCP-8812

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-8812は現在進入できません。SCP-8812を内包する小部屋に続く、唯一利用可能な出入口への進入については監視・警備されていますが、SCP-8812が公衆に露見する可能性は低いと見られています。

SCP-8812のもとに進入する試みは 現在も続けられています (審査待ちであり、試みは中断されている - O5-3)。

収容業務連絡8812.4: SCP-8812を映した映像は全て破壊されます。これ以上監視ドローンを井戸に進入させることは認められません。

収容業務連絡8812.5: 本記事の一部が編集されました。レベル5職員に向けた、関連性のある詳細については補遺8812.3から閲覧できます。

説明: SCP-8812は現在、トルクメニスタン、バハルデン付近にあるコウ・アタ洞窟網の最下部近くの深水井戸内に存在する、[収容業務連絡8812.5に則り編集済] ヒト型実体です。井戸への進入口は地表から約63 mの深さに位置しますが、井戸自体の深さは1200 m以上です。井戸への進入はかつて、幅0.17 mのトンネルを通過することで達成されていました — これはテザー付きの映像ドローンが通過できるほどの幅しかない空間でした。

SCP-8812は深度743 mから758 mに位置する金属籠の内部に存在します — この籠は長い鎖で井戸の表層近くのモーターに接続されており、時おりモーターによって実体ごと引き上げられるか、もしくは引き下げられます。上下のパターンには一貫性が無いように思われます — 全く活動しないか、籠がわずかしか動かされない長い期間と、活動量が著しく増加する期間がしばしば存在します。この理由や、モーターの電源の位置については、仮に存在するとしても不明です。

加えて、SCP-8812がどのようにして籠に入れられたのか、それ以前に籠や井戸はどのようにして作成されたのかについても不明です — 井戸の上の狭い空間 (高さ0.53 m、最大で幅1.14 m) には、先述のいずれかを達成するために必要な用具の大きさに適合した出入口は発見されていません。

SCP-8812を内包する井戸に送り込まれた映像ドローンは、水深700 m以上でなおかつ明白な生命維持装置が存在しないにも拘らず、実体が生存していることを実証しています。SCP-8812がどれほど長くこの状態を保っているのかは不明です。SCP-8812は██████ ████████の兆候を示しており、また█████████ ████████の状態にあるように見受けられます。

補遺8812.1: 発見経緯

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SCP-8812を内包する井戸を写した最初の写真。

SCP-8812は1972年に現地の洞窟潜水士らによって発見されました。潜水士らはコウアタ洞窟の探検中に通過不能なトンネルを発見し、そこから微かに音が聞こえたと報告しました。2005年、別の潜水士がカメラをトンネルに通し、財団が把握している中で最初の井戸の写真を撮影しました。

洞窟探検に関する掲示板にて、進入が不可能なために存在し得ない井戸があるとの投稿が寄せられたことを切っ掛けに、財団職員はSCP-8812の存在を認知しました。当該トンネルを含む洞窟の一部は直ちに閉鎖され、現場の詳細な調査が実施される間は財団が管理することとなりました。

補遺8812.2: 進入可能性

[データ削除済] のイベント直後、SCP-8812のもとに進入する試みの結果として、井戸に続くトンネルの一部が崩落しました。SCP-8812のもとに進入するさらなる試みは 現在計画されています 別途通知があるまで中断されています。

補遺8812.3: [O5-3の命令により編集済]

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