SCP-ES-095
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アイテム番号: SCP-ES-095

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-ES-095が発生する土地は財団のフロント企業によって購入されました。土地の外周には3mのワイヤーフェンスが設置されています。

説明: SCP-ES-095は、コロンビア共和国カルタヘナに位置するマルティネス家の住宅内において、幻聴を発生させる現象です。SCP-ES-095は建物内の特定の扉が開いたときに発生します。扉を開けるたびに一度ずつ音声を聞き取ることができます。以下は、SCP-ES-095の影響を受けるすべての扉と、扉を開けたときに発生する音のリストです。

影響
主寝室、シャワーカーテン SCP-ES-095が発生すると銃声が聞こえる。 装填されていないリボルバーがシャワーの中に放棄されているのが発見された。
主寝室、便器の蓋 機器が作動していないにもかかわらず、トイレを流す音が短く聞こえる。その意義は不明。 -
主寝室、扉 中年と推定される大人の女性のパニック状態での発声と水しぶきの音が生じる。「ベティ〜愛と裏切りの秘書室1」のテーマがバックグラウンドでループする。 SCP-ES-095の影響の対象者が右の脱衣所の上にある空の水槽に近づくほど、幻聴の音量は大きくなる。
1号室、扉 思春期前と推定される2人の若い男性の声で苦痛と恐怖を訴える音声。バックグラウンドでデジタル音楽がかすかに聞こえる。 SCP-ES-095が2つの音源から音を出すケースは本ケースのみ。比較的小さい方の声は、扉のそばのベッドに近づくとより明確に聞こえる。もう片方は窓の近くでより聞こえやすく、ガラスに鈍器が衝突するような音を聞き取ることができる。
2号室、クローゼットの扉 苦しそうに息をする呼吸音。 電話の受話器とコードがクローゼット中で結び付けられていた。
キッチン、パントリーの扉 犬の吠え声やうめき声が、リズミカルに聞こえる。 SCP-ES-095の他の全てのケースとは異なり、ドアが閉じているときに音を発生させる。
リビングルーム、酒用キャビネット キャビネットを開けると、すぐにガラスの割れる音が聞こえる。 キャビネットの前の床から、ジャックダニエルのウイスキーの割れた瓶が発見された。

発見: SCP-ES-095は、該当の住宅内で行われた福祉事業の検査の結果、自治体によって発見されました。住宅から「暴力的な音」や「怒鳴り声」などが聞こえるとの通報が複数件あり、警察官が出動しました。財団の法医学的調査では、暴力や争いの形跡はなく、発見された証拠はマルティネス家全員の自然消滅を示唆しました。

マルティネス家の失踪については、家長のヒューゴ・マルティネス氏が家族全員を殺害し自殺した事件として公表されました。

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