SCPのフレーバーテキストを書くページです。
カードゲームのカードの様に、短い文でSCPの背景や世界観を表現してみましょう。
追加は自由です。ふるってどうぞ。
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通常ナンバー
読めば読むほど広がる世界。
まともな封じ込めができるだけマシさ。
ありきたりな始まりは、最も現実味を帯びている。
『忘れよ。さもなくば、来きたるべき終焉に備えよ。』
受け継がれてしまった石、受け継がれなかった意思。
知っても知らなくてもよかった話。だから私が話すのだ。
悪夢の機械は解体された。転げ落ちた歯車たちは、一体どこまで行けるだろう。
宇宙の真理は螺旋の方程式。坂を転がる嘘の果て。
誰かがやらねばならなかった。この世で最も冷徹に。ならば私もそうしようじゃないか。
望ましい選択なんてありゃしない、この死にゆく世界じゃ全部無駄。
愛と祝福で矯飾した犠牲か、死よりも恐ろしい現実か。
世界の夜が明け、光が満ちる。我らの戦いは終わりを告げる。
この終わりゆく世界に、花を手向けましょう。
人類とは争い続ける生き物。争いが消える時こそ人類の終わりなのかもしれない。
現代と前現代の、時代の狭間に吼え来たる。そこに財団われらがいる限り。
手に着く所から始めよう。そして終わらせよう。
作り出したのは確かに財団かもしれないが、それを引き留めているのも財団だ。
ごっこ遊びをしよう。
扉を開けると見える景色が、ひとつだけとは限らない。
ミステリーもへったくれもありゃしない。
保護するべきは、決して人類のみではない。
本当にただのミニチュアなら良いんだけどなあ。
読んで字の如く。だからこそ恐ろしい。
お絵描きの氷が水色だからって、別にそこまで正反対でなくてもいいのに。
血作けっさくを作り上げろ。
薫くゆる煙を吸い込めば、Blue Lady“ 愛 し い ひ と ”に逢える気がして。
病は気から、時にはいずれ来る死さえも。
物理法則なら地上に置いてきた。
何度地面に叩きつけられても、更なる高みを目指すだけだ。
奴が十字路を飛び出し、数多の「十字」を作るような未来は阻止しなければならない。
《勝てば天国負ければ地獄、今宵の出場者の運命は如何に!?さぁ、スリリングなゲームの始まりです!》
黙って着られるものですか。
愛とは結局顔と金?
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」と言うが、どうやらそれは星でも同じのようだ。
たった1分だが、あの翼は確かに蘇った。
秩序の崩壊も恥の上塗りも、同時に止める手段はこれしかなかった。
ただ治したいだけなんだ。
世界一ずる賢い奴は誰だ!?
誰もがそれを知らないことを知っている。
「これは何ですか?」「何のことだ?」
丸くはない。四角くもない。ろくなものじゃあない。
どんなことでも覚えられるが、“彼”のことは知っている。
自然から赦されなかった彼を唯一赦した場所は、案の定"自然"とはかけ離れていた。
どれだけ知識を重ねても、罪の記憶は消えぬまま。
君が殺し続けた数だけ、我々も君を殺し続ける。
どれだけ怒りを重ねても、安らかな死は遠いまま。
焚べろ。さすれば救ってやろう。
高貴で陽気で、食人鬼
脆く崩れた世界で暮らす、軽くて薄い小さな"彼女"。
「面白みに欠ける事を"下らない"というが、この報告書ほど"下る"記事はそうそうないだろうな。」
鏡の向こうの世界からしてみれば、此方はさぞ夢のような世界なのだろう。
私の顔を見たのなら、どこにでも駆けつけて抱きしめてあげよう。
誰にだって見られたくないものはある。
怖くないよ。すこーしドロドロにするだけさ。
玩具だって子供を殺せる。時には大人でも簡単に。
終わりたい。終わらせたい。そんな思いは傷を増やすだけ。
何を以て楽園とするかは人それぞれだが、少なくとも彼女は男共にとっての楽園ではない。
暗闇に置き去りにされるのが怖いのは、何も人間に限った話じゃない。
よい子だから、寝んねしな。
泡に触れ、包まれ、溶けるように交わる。
頭も胴も、腕も脚もあって、機械仕掛けの心臓もある。ほら、どこからどう見ても人間じゃないか。
一度の瞬きですら、目をつぶっちゃくれない。
彼がふと目をはなした瞬間、部屋には静かにその音だけが鳴り響いた。
見逃しただって?いいや、むしろお前をこそ見逃してはくれないだろう。
唯一の不幸は、世の裏側を知ってしまったことだろうか。
闇の中だからこそ、その輝くような幸運が人々の目に留まった。
ヒトはマシンになれない。
死にたくなけりゃ飲むことだ。飲みたくなけりゃ死ぬことだ。
世界一"ゲイ"な悪い奴
殺せばいいならそうしたかったさ。
叶わない夢は絶対にない。だからこそ厄介なのだ。
世界の全ては、君のために。
反撃できない。する必要もない。何しろ無害だから。
不思議なドアの向こうには素晴らしい世界が広がっている……とは限らない。それでも冒険は出来る。
十分に発達した科学技術は、神器と見分けがつかない。
水の動きは諸行無常。この世の景色もまた然り。
い る よ 。
一度も同じ食卓を囲めなかった。そして二度と抱きしめてやれない。
可愛らしい子供の言葉ほど強制力のある言葉もないだろう。
彼から肋骨を取ったのは本当に神なのだろうか?
汝、"神"を試すなかれ。
“パパはいつだって見守っているよ。”
怒らせたら怖いのは、何もヒトに限った話ではない。
工事の邪魔をしてはいけない。
その鍵を使ってはならない。たとえ鍵自身が「早く使え」とせがもうとも。
挟みうちなんて卑怯じゃないか。
殺伐としたサイトに突然の収容違反が!!
羊飼いに導かれ狼の前へ。
さあ、次は何になろう。
こんにちは、私はトースター。君もだ。
忘れられた兄弟姉妹は、ここで苦しみ続ける。
憎悪や怒りが消えた世界は、どこまでも健全かつ不健全だろう。
最大の問題点は、人がいつ死ぬか分からないということだ。
アレが運ぶ荷物は時間、空間、そして魂と運命。
俺の昼食はいつも決まってる。今日も昨日も、そして明日もきっと同じだ。 - サイト17職員
これに乗って逃げよう。誰も来ない世界へ。
おこさないで、しずかにね。
シーラカンスよりも謎に満ちた、真の"生きた化石"。
カチッ……とボタンが押された。その指で、また命が潰された。
おいしさの秘訣は、大切なお客様隠し味が来て下さるからです。
どんな薬にも副作用は存在する。今回はそれが「作り方」だっただけさ。
ギャグはトマトの味がする。あるいは血の味が。
布団がふっとんだ。トマトもふっとんだ。
モフモフを抱き、覚めない夢の中へ
せめて世界の最期くらいは、平和に行こうじゃないか。
兵器よ、常に非情であれ。
切れた回路は、元にはもう戻らない。
どうしてこんな眼に……。
あまりにも異常で、あまりにも普通な魚顔。
少し異常であること以外は、とっても可愛いコさ。
空虚なる砂漠の牢獄、深い闇の中から開かれたのは冥界への扉か。
古の神々との封印は、静かに解かれていた。
[データ削除済]
小さなアイデア1つで、残酷な像は世界を支える存在となった。
傷だらけの猫が眠った。飼い主も一緒に眠った。
どこに行ってしまうか分からない。まるでキューでつついたビリヤード玉の如く。
できることであるならば、どんなことでも任されましょう。
解き明かせぬまま、溶かされる。
寝ても覚めても、目に見えない恐怖が付きまとう。
君の事が大嫌い。
「あいつは牙と死そのものだ。そしてどちらも、あいつには通じなかったんだ」
未来からの傍迷惑な贈り物。中身は福音か、災厄か。
演者は必死で役を作り、観客は大盛り上がり。
展開さえ除けば、さぞ素晴らしい舞台の筈なのに。
完璧になりたかった。愛して欲しかったから。もう、この心にヒビを入れたくないから。
童心はいつまでも消えないものだ。
立つ鳥じゃないんだからもう少し跡を濁しても良いのよ?
一度決まったことは取り消せない。世界の終わりまで。
この甘ったるい幸福感が自らの労働に対する褒美ではないと気付くまで、そう時間は要らなかった。
ムシは出来ない。甘くはない。収容の手間も「チョコっと面倒」どころじゃない。
ぴちゃぴちゃぴちゃ。ちゃぷちゃぷちゃぷ。君が聞いたその音は、本当に雨の音かい?
僕は彼らを耳と目を閉じ、口をつぐんだ存在にしなくてはならないと考えた。
「毎日がクリスマスだったらいいのにな」なんて思ったこと、一度はありませんか?
死ぬほど美味しそうなんです。
ようこそ█████遊園地へ
血と恐怖のアトラクションをどうぞお楽しみください。
良き労働には良き眠りが必要不可欠。
血肉で出来た小さな世界。
ケーキの山、素敵でしょう?
次は海で、最期は星
無機物の奴隷に成り下がるつもりなんて無い。
離れて見ているのが、いつも安全とは限らない。
歯車で出来た脳細胞を持つ、きっと気まぐれの加工屋。
つくってあそぶな
こうして私達の元へ届けられる。
赤ちゃんはコウノトリに運ばれて粉になるんだよ。
恐らくはこの星のどこにも、彼の安住の地は存在しないだろう。
共に歩こう。ここではないどこかへ向かいながら、君と話がしたいんだ。
望みは叶えた。さあ、まずは尻拭いから始めてもらおうかサノバ[罵言につき編集済]。
目覚める度に変化する、不揃いの目の高さにはもう慣れてしまった。
もはや夢にすら逃げ込めはしない。
入手困難なレアなお肉なんだもの、美味しくない筈がないでしょう?
そりゃあ、使用中に覗かれたら怒るに決まってるさ。
カサンドラの言葉に耳を傾けろ。
今宵は夢でお会いしましょう。
ボクと一緒に、彼らの血と犠牲でテレビの前のキミたちの人生を彩ろう!
冗談は顔とテレビの中だけにしてくれ。
可愛さとは、時に強さなのだ。
僕らは君ら 君らは僕ら 覚えてないけど忘れちゃいない
取り替えっこしたイスは いつかは元に戻るもの
さあさ もいちど やりなおせ――"ビッグ・フットの遊び歌"の日本語訳
時として、生こそが死刑を越えた究極の罰になるのかもしれない。
そこの貴方、本当にヒトですか?
晴れて日陰者の仲間入り。
破滅の音色は静かに奏でられる。
扉を開けたら、みんな死んでいた。
病は気から。
デジタル画像は花の香り。
終結を告げる針は各々の速度で、しかし確実に、着実に、真上へ向かう。
33秒で散る命。そこに込められた意味とは。
世界は光で満ちている。そうだろう、ダニエル?
ただ、この新しい家でゆっくりと眠りたい、それだけなのに。
クマさんにはお友達いっぱい。君もお友達になろう?
誰も知らない、世界に望まれたハグ。
人を殺すのは飢えた鮫か? それを用意した人間か? それとも……?
家庭の中でヒエラルキーの頂点に立ち、溢れそうなほどの愛情を与えられるのは、いつだって1人だけ。
世界をピンクで彩るか、レッドに染めるか。
カメラの中の完全犯罪。裏側を解き明かせるのは財団のみ。
真に優れた忠犬は死してなお主を守るものだ。
少なくとも本人は守れていると思っているらしい。
あれから1900年。「疫病」は再び地上に蔓延った。
闘病生活が終わったら、そりゃあ笑顔にもなるさ。
このアライグマ、なんか変なんだ。
ストリートアートを見ている時、ストリートアートもまたこちらを見ているのだろう。
あなたの捜し物はなあに?
人間じゃなかったら来ていいよ。
世界が炎に包まれたとして、あのミサイルはそれを見て何を思うのか。
我々がそれを真実であるという認識をどうして真実であると証明出来るのだろうか。
まるで人のような知性
「ワッフルを作りたい」という思いに愚直なまでに応えた、ある意味では究極の一品。
作り方は企業秘密。“新鮮な材料”をふんだんに使った、美味しいパイをどうぞ。
正夢が良いか悪いかは時と場合によるが、我々にとってはどちらにせよ悪夢に変わりない。
宝探しに夢中。気が付けば霧中。死に場所は無昼。
海底のゴミ漁り達は「ゴミを増やすゴミ」なるものの存在を知ると、早速回収に出向いた。
犬と会話が楽しめる。ただし、それが犬の本心とは限らないが。
曖昧となっていく自他の境界を、疑問に思うことさえできない。
空虚な暗黒に火を灯せ。私たちはここにいた、そう叫ぶために。
あなたは遠くから来た先駆け、私たちはこれから遠くへ行く先駆け。
彼女は花嫁に選ばれました。
船を出すか否か―――冥府の渡し守カロンはオボルスコインを投げた。
平穏を繋ぎとめているのは、いい雰囲気の店と美味しい料理。
彼らはどこまでも職務に忠実である。その内容はどこまでも常識外れだが。
幸せの青い鳥は、割とまだまだ遠い。
唯一消えずに残されたのは、1人の無能の失態だった。
ラジオから毎日流れるナンバーが、反乱軍を喜ばせたのも昔の話。
帰る場所も、ブレーキも、もう壊されてしまった。
小夜曲セレナーデは時を超えて
いつまでも、いつまででも子供のように。
この地球に最果てなんてものはない。伝えられてきたものだけが真実だ。
分からなければ準備のしようが無いことくらい、賢明な彼らなら理解できた筈なのに。
もう童心には帰れない。
マスクの下から見つめるのは近くの獲物か、あるいはもっと先のことか。
わからなかったということがわかった。
何故わからなかったのかはわからない。
知らないことは知らなくていい。そこに何が存在する、という事実も。
長い旅になる。けれども彼の心にあったのは勇気ではなく諦観だった。
技術の無駄遣いって、まさにこういうことを言うんだろうな。
さびしくないよ。
もう、すぐそこにいるってば。
隣の花は赤かった。隣の芝生は青かった。
俺は止めた、そして取った。それがこんなことになるなんて。
我らの親愛なる友人、ザカリー・キャラハンに乾杯!
誰よりも穏やかな世界で、誰よりも苦しむ。
安心したまえ。あんなうすのろに何かできるはずがないさ。
船は行き違うだけではなく、共に並んで進む船もある。
アンデスだってあっという間に超えられる。
素敵な鳥の声に包まれて、都会の喧噪も、日常も忘れてしまう。
つっかえているんだ、無限に。
暗闇へ向かい、歪な体で犠牲となれ。あの御方のために。
すなわち、この事件の犯人は ― そう、私です!
ああっ、こら、食べちゃダメだってば!
どんなに離れていても、繋がっています。あなたのお腹の辺りに。
我々の『保護』に、彼等は感謝している。
お客様の「安全」が第一……ということだろうか。
どう見たって虫じゃねえか。ただ、何してるか分からねぇだけでよ。
女王は何時如何なる時も統治者に相応しく誇り高くあらねばならない。
僕達はいつでも繋がってる。
綺麗に磨き上げられたそのボディは、飛び上がるほど美しい仕上がり。
それは、どこかの”財団”のお話。
財団が財団でなくなった時、全てを終わらせたのも、また財団であった。
籠に入るのは、何も球に限った話ではない。
袋の鼠の袋の話。
こんな飼い犬に手は噛まれたくないな。
済まない。せめて可愛いアニメーションで僅かでも気が楽になってくれればいいのだが。
奏でられる救いの声は、竜ドラゴンの咆哮の如く響き渡る。
ここまでして伝えなければならないメッセージなんて存在するのか?
かつての朋はそこに居た。今はきっと、何処か遠くに。
三者三様の、まさに女神のような気まぐれ。
どう考えてもおかしいが、そこもまた可笑しい。
"それ"に気付いた時、全てが狂い始める。
倫理とか法律みたいな難しいことは考えなくてもいいんだ。だって、ゲームは楽しんだ者が勝ちだから。
「空を見ろ!」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、両方だ!」
親切かつ、情の篭った、ともすれば勇気をも振り絞った呼びかけだ。ゆえに心して断ってくれ。
SCP-1917(記録用:The Armour Maker / 装甲製造車)
芸術家という奴はとかく注文が多いクセに、料理店のような他意はないのでタチが悪い。
クリスマスの夜。いつの間にか置かれていたプレゼントは美味な毒となるか、ただの酒となるか。
悲鳴が止み、肉の燻される香りがして、その鳥は春の訪れが近いのを悟った。
仲間も希望も失って、それでも星は美しい。
何百回、何千回過去に戻ったとて、「それ」から逃げ切れるはずもなく。
ささやかな愛へのお返しは、怒りに満ちたプラズマ線。
火の無い所に湧き上がる 抹香臭い煙に巻かれて 後は気任せ風任せ いずれ空へと立ち上る。
はじめまして。おつかれさま。
開いたのならば、閉じない扉は無い。放たれた銀の銃弾が、心臓を貫くまで戻らないように
彼こそが真の"銀の弾丸シルバーバレット"だった。
これが私の。これは偽物。
我々には、もう失敗は許されない。コンテニューの為のコインは尽きてしまったし、肝心の筐体はひび割れて今にも壊れそうなんだ。
幾度も人々の希望となった機械仕掛けは、動かすためのゼンマイが切れ、役目を終える。
世界をやり直せるんだ、便利だろう? 私達がニューゲームかコンテニューかなんて、些細な問題さ。
忘れさせねぇよ。
強くてニューゲーム、そんな都合のいい話はこの世の理が許すわけがない。
ヒトの手で作られた神は、自らの意思で─
潰えた希望の船。
選んだ答えが常に正しいとは限らないが、正しい答えがあるとも限らない。
奴らがおかしいのは分かった。なら、誰のお墨つきで俺らがおかしくないなんて言うんだ?
恐怖は常に手を変え品を変えやってくる。
未完成だから作り話で終わったなんて、タチの悪い冗談だ。
ともすれば、俺たちがこんな顔をしてるのを、またぞろ奴は笑うのかもな。
こうしてふたりは、ルーシーのおもいでといっしょに、いつまでもふしあわせにころしあいましたとさ。
グルグルと回るその目で、ドロドロとした秘密を暴き出せ。
何かの表が浮かんでいる。見たことのない悪夢の表だ。
扉の向こう、そこは最後のフロンティア。そして、「船」の驚異に満ちた航海の物語である……。
近くて遠い世界で、"我々"が成したこと。
彼が四度目にその椅子から降りた時、まさか再び座ることになるとは微塵も思っていなかった。
平和の証左とは、完全性でも宿命でもなく、万民が抱くありふれた帰結と惰性にあるのかもしれない。
そこに書かれていることは、あなたにとっての真実だ。
永らくのご乗車ありがとうございます。終点、糞便。糞便でございます。
車内自己本能のため、消化をし終わってからお席をお立ち下さい。
死ぬまで、現役。
逆さ顔の男の誤算
命が尽きても、我々は人類のために。
始まりがほんの僅かな差だったのだ、この宇宙が薄氷の上に存在しているとしても不思議なことではないのかもしれない。
信仰と愛情を宿す手が、希望と幸福の種を蒔く。
この広い宇宙には、惑星よりも遥かに大きく、隕石よりも衝撃的な事実が存在した。
端へ、端へ、無を吐いて進め。
全米が泣いて笑って記憶処理。
赦さない。救ったりなんかしない。
契約後のクレームは受け付けておりません。
世界中に知れ渡らない彼らは、今日も最高のヒップホップを奏でる。
世界に切り傷をつける行為が罪でない筈もない。
重なる死は隠し切れない。
ドアを叩く叫び声に耳を塞ぐ。
知らぬが仏、見ぬが秘事。
矢印が指す先には、矢印が示す場所があるのだ。
過去は忘却される。
全能の神の見た業が消えぬように、それが砂漠のようにまっさらにならないように。
そんなに見ないでくれ、背が高いのが珍しいか?
何度も繰り返す時間の中で、私は彼と20年もの時間を過ごした。
僕の夢はプロ野球選手でした。今でもそうです。
会議は踊る。右手の上で、進むことなく。
元素による展覧会。
結局2つの解釈があるのさ、「我らは光輝く叡知に立つ」のか「我らは生まれることさえ無かった死体の塔にいる」のか
少なくとも、これに書かれている方法はまったくの無意味だということが分かるな。
「絶対に競争に負けないシステム」と「必ず競争に勝つシステム」はイコールではない。
文字通り未来の技術を乗せて、車は走った。
75年の秋から、僕らは君の帰りを待っている。
知らなければ、知る日までは護られているんだ。
今夜ね、ウチ、誰もいないんだ。
かと言って少数派に耳を傾けないと、少数派が少数派を吸収した巨大な思想が出来上がるのさ。
👇 「おそらはこちら ゆびさすほうへ」
「ファッションに疎いのは、自分に関心が無いのと一緒よ」
怒りっぽい魂と物思いにふける魄、双方がわかれるのはいつのことか。
幸せが歩いてきたなら、人々が外に向かって歩く理由なんてないんだね。
商品に付けられた値札が動く理由はただ一つ。
コンクリートの大地は天才の「願い」を踏みにじり、「破滅」を脱するのか。
人生で一度だけ、会社に意見が言える日
煮立てて蒸発させた後の残渣が、そうそう焼き尽くされて消えるわけがあるまいに。
愛に勝る魔法はない。
魔法のような愛はあったとて、愛は決して魔法ではない。
あの糞ったれの博士どもに、目にものみせてやる。使い捨ての意地ってヤツをな。
底辺には底辺の戦い方がある。今回はそれが偶然、「収容」だっただけだ。
治療は終わらない。終わるようなことがあってはならない。それが私たちを必要とする限り。
自分という友達がいっぱい。
ルアーを垂らしてひたすら待つ。釣りの基本である。
肉とは我々の糧であり我々そのものである。しかし、敵もまた肉である。
音楽は、全宇宙共通の楽しみ。
眼に見えないものがこの宇宙の大部分だというのに、それが近くにあるだけで我々は恐怖しなければならない。
ぼくのそばにいてくれる?
何でもかんでも押し潰せる、面倒事は押し付けられる。
人知れず、人へ継がれる物語。
母なる地球の恩返し。
何もかも全て奴等が悪い。やはり何がなんでも滅ぼすべきだ!
言葉じゃあとても言い表せない。
❌📝🗣️
共に心から笑いあえる家族がいた。それが異常なことだったという、ただそれだけの話。
物質が言葉が概念が、終焉が、アリソン・エッカートさえもが、アリソン・エッカートを指し示しているんだ。
笑おう、ここで忘れた兄弟たちのために。
数字の下で生きる彼等も、数字嫌いの思想を持っていた。
サイバネ強化熊に殴り合いはnothing, 代わりにやるのはsing & dancing
彼女はいつも、ちょっと足りない。
それ以上のことは求めるな。
おぞましくも陰惨なことに、この建物はかつて図書館だった。
それは決して図書館などではない。だからこそ”図書館”なのだ。
これは”図書館”だ、いいね?
嘘だよ。妖精なんてないさ。
協力プレイの準備は出来てる。
水をやるよ。だからおまえの水をよこせ。
邪神は目覚め、ほくそ笑んだ。楽しみにしていたゲームの発売日なのだ。
全てを知るならば、全ては愚かしい事だろう。
月は自分だけでは輝けない。
天使の舌から発せられる言語。
天才の「願い」を秘め、始まりの時へと「破滅」していく。
端の見えない虚無の海に、悪人の形をした石が投げ込まれた。
遠い昔を思い描き、高まる鼓動と張り詰める空気。
余計な事に首を突っ込むべきではないし、突っ込んだ首の行く末を知るべきでもなかった。
外側が内側になり、内側が内側となった。この時内側は外側であるか内側であるか。
SCP-2722(記録用:SCPS Solidarity / SCPS 団結号)
暗闇に立ち向かう私は孤独じゃないとこの船は教えてくれる。
滅びたものたちの想いを乗せて、団結号は行く。
こんなことに騙されるなんて、まったくカモな奴だ。
平穏な家庭が、そこにはない。悲しい真実が、そこにはない。
身も蓋もないけれど、これ全部フィクションだからな?
時間はかかったが、おかげで大物が釣れた。
ここは つりの めいしょ
幸せなら多少の困難も受け入れてしまえるのが、人間の素晴らしい所だ。
毒を以て毒を制したとしても、これが一番望ましい選択だったんだ。
光Brightが消えるまで、航海は終わりだ。
私が描いた夢を、君が実現してみないか?
奴は恐らくロブスターだ。その意思がある間は。
忘れられた、人の進化。
ミームという外套から先に退化していったのだろうか。
私が何者かなんて関係無いじゃないか。私たちは古くからの友人だろ?
ミームって別に頭が変になるようなもんのことじゃないんだぜ?
幸運を呼ぶセミの化身は、かつて滅んだ教義を胸に、絶滅を尊ぶ。
洋菓子がそうなるのは恐がるくせに、おまえの脳は現実逃避が上手いな。
貴方が眠り、私が目覚める。
痩せ我慢の笑顔が錆びて崩れ去る日は、そう遠くないのかもしれない。
アイデア合格、技術面も合格。だがその男は些細なことを見落としていた。
”みず”知らずの物質。
これはただの椅子。異常性もパッとしないただの椅子。それ以外の何物でもないんだ。
人の目を気にさせて生きていく。
考えてもみてくれ、ロックンロールなんて無かったって事を。
「誰か助けて!」が口癖の先生を忘れるわけがない!
子どものままでいられなかった僕に、もう冒険は続けられない。
地獄の果てまで迎えに行こう。それが君への、僕からの愛だ。
悪質なデマゴギーの果てに世界は崩れ落ちた。ならばそれ自体がデマだとしたなら?
彼女の嘘は真っ白です。余計な嘘をつきません。ですのでまったく性質が悪い。
彼の心は真っ黒よ。不安と猜疑に塗りつぶされてる。信じて欲しいだけなのに。
すべて忘れて消え去ってしまえたら、それこそきっと大いなる救いなんだろうさ。
たとえもう二度と君に会えないとしても、僕は決して諦めない。
小さな光が映し出すのは、救いようのない真っ赤な「現実」Red Reality。
なあ、どうして空想上の女の子まで収容しないといけないんだ? 無理なら諦めも肝心だろうに。
知った彼らと会話した。
知った私は曝露した。
知った私は会話した。
糸で吊られて争いをやめた、平和な世界は広く、美しく、欠けている。
血反吐に塗れた信仰は、いつか羽化するセミの如く。
四境を跨がず、三界へ嵌らず、二線に伝わず、一上と留まらず。万象の祖は次なる世へと身罷られた。
ナンバーワンのビデオ俳優は佇む空間をも支配する。それも、物質容量的に。
あまりにも多くの人が見た、全く同じ恐れ。
わたしがつくり、あなたがながめる。
そのときあなたはわたしとことなる、そうぞうをするのでしょう。
ショッピングしに店に入っていったんなら、出てくるころには色々と得るし失うものもあるとも。
鏡と暗闇これっきり。
真はたった一つきり。
こうする今も独りきり。
病は気から。つまりこの心こそが。
日常生活のちょっとした不満が、意外と世界を救う原動力になったりするんだぜ。
鈴を転がすあの声は、風にほどけて居なくなり、かすかにさざめく叫喚に。
学習こそが人類の武器ならば、彼らもまたそれを持っている。
真実を知りたくないのか、妄想だと信じたくないのか、それさえ定まらない。
物事は単純にすればするほど、大抵は排除や攻撃そのものに辿りつく。
喰えても食いもんじゃない、うまいゴミ? そんな美味しい話、あるわけねーだろ。
アップルパイのある食卓はアップルパイのある世界さ。んで、アップルパイになった世界がこれだ。
美味しいアップルパイだ、なにせ作るのに1グーゴル年もかかったんだからな。
「なおして」あげるってさ。
全ての治療は、患者が病に歩み寄ることから始まる。
眠りとは死の予行練習である。ゆえに突き詰めるな。
本当にタチの悪いイタズラは心のこもった謝罪さえも裏目になるもので、手に負えない。
手イスチャーミルク配合、豊かな自然の手による手塩にかけた逸品です。
「思えば二足歩行はとても非効率的だったよ。多少速いだけでナメクジやガジュマルと同じ視点と時間軸だったんだ」
大好きなものに自分なりのケチをつけてみても、なぜかいつも空回り。ホントやんなっちゃう。
これは訓練じゃない! 遊びだ!!
空恐ろしいことに、連中はあれで実験だとかぬかしやがるのさ。人殺しめ。
やはり、すこし見てくれが悪かったかなあ。
パズルを組み終えたとき、全ては凄絶な乱杭歯で。――私はそれの舌の上。
「ああ、死ぬ前のあれを食べたかったなあ」[原文ママ]
死の危険を通して、美味しさと懐かしさをあなたに。
目的地をナビします。貴方の時間を一滴も無駄にはいたしません。
まったくトンでもない人でなしさ。ああいや、彼女のことではなくてね。
1つの巨大な輪の上で、少女と豚の追いかけっこは永遠に。
決して勝てないゲームなら、部屋から出てしまえばいいじゃないの。
向こう側からすれば至極単純で、「冷たい目をしてほしくない」とかその辺りなのかもしれん。
虚しさを買うための虚しい金貨。……そう「それ」だ。
生理的に不快で、道理として快適。
仰られましても、小官はなんとも。ええ。あの島は素晴らしい場所でありました故。
捕らわれ潰されれば死ぬという不文律に対し、羽虫の示した進化といえよう。
一体なにがどうして骨なしチキンたらしめる。いずれにしろ肉しか食せないなら、帰結は骨ありも同然だのに。
星空に願ったなら、そりゃあ応えてくれるのは星屑たちだろうともよ。
環境的マンチキンのどこがどうして、素晴らしいというのだろう。
彼はいつだって、宝物を握りしめてくれている。
思いがけない関心の喪失。それを後悔することも最早できない。
墓までもっていくと誓ったのに、全海洋の全皮下脂肪共が、知っちまってやがるだなんて。
見られる側から、見る側に。
馬鹿につける薬はないが、馬鹿のつくる薬はもっとない。
:例えば、上客のニーズと満足を同時に満たせない市場拡大をするような。
ヒューマンエラーを指摘した人間ヒューマンが、まさか最大の元凶エラーだったとはな。
全てを喪い優しさが残った。ここに織り成すは真心の奇跡だ。
愛する我が子へ
体にはどうか気をつけて
次に逢える日を心待ちにしています
「馬鹿な子だね、魔法なんて信じてしまって。一度そのお花畑な脳を開けて、中身を見てみたいよ」
想像に秘められた蜜は、溢れて、瑞々しくて、君は顔を覆って恥じらうけど隠そうとはしなくて。ああ……。
おまえが抱く感情に、仕事はきちんと誠意を返す。ママにそう教わらなかったかい?
なんでもできる天才は、なんでもできちゃう怪物なんだよ、坊や。
仕事の合間に、うまい空気を吸いたいだけなんだ。理解しないのはアンタらの方だ。
この体に流れる血の、魂の一滴さえもが、怒涛のような悲しみと、風のうめきでしかない。
言いつけを守らないと痛い目を見るし、守っても必ず救われるとは限らないのが世の常だ。
人は椅子に座る、のではない。座ったものを椅子として扱うのだ。
彼は死んだ。過去は途切れた。彼の遺産がそれを繋いだ。
真の暗闇と恐怖を前に、人は逆戻りさえ許されない。
もちろん役には立つよ。でも、タマには一緒に遊んでくれると嬉しいな♪
常に彼は怒っていた。故に彼は罪を犯した。そして彼は痛みを救った。
「お代は此処でいいかい? じゃあ、またどこかで」
現状維持や停滞では、至天たる覚醒には歯向かえない。
無視するにはでかすぎる、って話じゃない。視界がそれでできてるんだよ。
人間に罪を裁く権能なんてない。全てはあやふやな記憶と文字羅列を混ぜた書類仕事だ。
★☆★一生涯忘れられない素敵な体験を、そこの貴方に!☆★☆
死してなお、異常からは逃げられない。
やめろ、もう二度と産まれたくなんかない。
キラキラピカピカが吸い込まれて、のこったのはたべかす。
狂気の末、ミツバチの高さまで否定しだしたなら、いよいよそいつはお終いだ。
伝承に謳われる怪異だからとて、お行儀よく弱点とセットで現れる道理はない。
なんとも愉快厄介なことに、『奴たち』は老練な傑物だった。それも信頼できる「顔見知り」が沢山いた。
壊れたものを完全には治せないなら、せめてその残骸だけでも。
宇宙怪獣にはもはや敵は居ない。飯もない。雌もいない。することもなくなってしまった。
不遜極まる肉球が、アカシックコードを踏みしだき押しやる。
馬鹿につける薬はないが、馬鹿のつくる薬はもっとない。
:例えば、くそったれなこの世界からの永遠の解放を、下剤に約束するような。
なりきりか、まとめか、婉曲か、いずれにしろ決めつけたりかっこつけたら、本記事を開きにくくなるから、たかがフレーバーテキストでも手は抜けないね。
注意はしておいた。恨むなら標識をよく見なかった自分を恨め。
理不尽を耐え抜いた君はきっと独りじゃないし、子供でもないんだ。
疑う者の居ない嘘こそが一番の真実である。
馬鹿につける薬はないが、馬鹿のつくる薬はもっとない。
:例えばジュール不足をジュースの量で解決させる癖に、黄色い皮も混ぜちまうような。
"Hello warm and cold"
抱くその絶望もまた、どこかで見聞きしたような郷愁の念だった。
心も体もプワプワのインベーダー!
瞼を閉じれれば思い出せる。恐怖と痛みと諦めと後悔。
肉が乳を飲み、別の肉が肉を孕む。ほら、人間と大差ないじゃないか。
ん、さっきと今じゃ知能指数が全く違うねぇ。
人民が武器を保有しまた携帯する権利は、これを侵してはならない。なお、異常な腕も"武器"に含むものとする。
生に満足できないまま、終わらせることも叶わないまま、天上から泥の中へ。
悪意と電子の海。淡水エビはそのえげつなさを泥より苦々しく噛み締めてしまった。
あまりにどーでもいい規模なもんで、ほとんどの人がその破滅を無視している。
こんなクソッタレな擦り付け合い追いかけっこ、断ち切れるのは君だけなんだ。
ある日ふと、気づいてしまった。私が背中に触れている。
人知れない愛を、人知れない歴史に刻んだ恐竜。
中に人がいないとして、じゃああのフェルトやウレタンだのの塊、なんで動くんだろうな?
夢の世界の住人に出会ったなら、君も彼らのお友達。夢のように消え失せるのだ。
雲を掴むような努力にて齎された雲を掴むような末路。
食べさせながらも食べられて、お肉の味を覚えたら、ごっこ遊びはもうおしまい。
もういいかい。もうやだよ。
キミの見た夢を、是が非でもトウモロコシのクリーム煮で、叶えてあげる!
お前は破った。暗黙のルールと俺の堪忍袋を。
目も眩むような海洋ロマンのスリルこそが、あのサンドイッチの本当の隠し味なのかもな。
普段なら気にもかけぬ身近な物への飽くなき探求こそ、美食の始まりと言えよう。
さすれば瞼を透かして視よ。其もまた汝を幽に視ている。
あらゆる波を乗りこなし、あの人の下へ。
その浜辺に流れつく識者たちは、誰しも硬い口をほぐし、永い旅の経緯を話してくれる。
ちょっとだけ走ってみよう。この夜に溶け込むように、消えてしまおう。
冒険と侵略の違いは協調性だ。不和にはもれなく現実が襲い来るだろう。
終末論にはそれ自体を終わらせる自力は出し切れず、おまけとばかりに磁力も斬れない。
パリピも木星人も、話の通じなさと気ままさにかけては似たようなものだ。
度を過ぎた愚か者はすべてを滅ぼすが、それを可能にするのは優れた文明や連綿と紡いだ叡智に裏打ちされた揺るぎない安心である。
汚物漂う海水の痛みに晒され、食と蝕の本能じくじくと。じくじくと。
どうあれキャンプは心に残るものだ。楽しかった思い出も、二度と取り返せない後悔も。
暗殺の協力者は、割と大勢いる。
謎解きに必要なのは洞察力や推理力以上に、事件を解こうとする強い意志である。
「救済を一つください、後払いでお願いします。」
未来から過去へ、現在いまを救うために、その一撃は放たれた。
たった少しの汚れも赦せないなら、やはり絶対なんて大したものじゃない。
馬鹿につける薬はないが、馬鹿のつくる薬はもっとない。
:例えば、もじゃもじゃの跳ねっ毛に愛されるかどうかなんて杞憂を解消しちまうような。
「ベーコンチーズバーガーの話はもうやめよう」というベーコンチーズバーガーの話題は、パティのように積み重なってく。
彼にはもはや待つ必要も動く必要もないだろう。なぜなら彼らが別れることはもうないからだ。
例えこの翼が痩せ細ろうとも、夢の翼は衰えんさ。ーーそも何枚あるかさえ数えきれまい?
馬鹿につける薬はないが、馬鹿のつくる薬はもっとない。
:例えば安らかな眠りに義理堅く、健やかな目覚めまでサービスするような。
人類の法は不条理極まる未知の前には無力であるが、それでも人類に対しては非常に有効である。
欲しいのは愛なんかじゃない。ねえ。貴方にもそう思って欲しかった。
「われ思う故にわれあり」……それになんの意味がある。思い一つで遷ろうという証明に他ならないのに。
グッナイ、マイボーイ。いづれその日が来るだろう。それでも今はいい夢を。
抱き枕にするなら断然、彼氏の腕の中でしょ。ずっとそうして眠ってられそう。
このネコロジックな動力は、二匹の相互作用により、あたかも死を超越したように見せかけるのです。
「なぜなにどうして」なんて問いかけじゃなく、3908が3908であれる場所を提供しよう。
人は虚無を嫌うが故に鏡像を作り出す。されど鏡像は鏡像であるが故に憎み、そして叫ぶ
巧遅より拙速が生還のコツ。しかしてめえのムードに持ち込めるなら、それが最強だ。
ひたすらに平和を貪る民衆の、狂おしい平常心と無関心に比べれば、凶悪事件など可愛いものである。
どんなに高尚でも、誰かに支えられてちゃオチがつく。
ドーナッツの穴は存在するのか、しないのか。
我々にはそれを知ることは出来ない。そこに何がいて、何が育まれているのかを。
顔も世代も文化的背景もわからない相手に優しくする義務なんて、ネットにはないのさ。
喉越し爽やかでフルーティな憎しみ。そんなもんジュース自身も表現し切れない。
死体と人体の区別だなんて、真実どこにもないのである。
際限なく利便になる社会に流されるがまま、我々は未知の領域へ滑り落ちている。
そこには無なんてない。確かに在ったのだ。或いはまだそこに。
純白の過去に逃げるな。我々は漆黒の未来に立ち向かわなければならない。
燃え続ける炎。それは一分の隙なく彼女の恨みでできている。だから燃え続ける。
恐怖や憧れ、理想の丈をどれだけ叫んでも、それは僕自身の輪郭をなぞる行為に他ならず。
ときに、空想が創造者に勝つ日を迎えることがある。
名を奪われた者たちが生きる森は、何事も無く時が過ぎていく。ならば、それを返還する義務がどこにある?
いかな樹木も回りこまねば通れはしない。 然らば名で出来た樹木の生い茂る森ではどうだろう。混ざらず綺麗に回り込めるだろうか?
其は永遠に佇む。業、欲、破滅さえ淡々と書き綴り見極めてなお、佇み続けるだろう。
休む間もなく紡がれる我らの歩みは、積み重なり並べられてゆく。世界が終わるその日まで。
都合のいい話?そんなの絶対裏がある。
偉大であるならば、それは自然と支配的なのだよ。凡夫は喘ぐのだけれどもね。
「知恵の泉でさえ、皺がれた頭蓋の内側で揺蕩っているのだ」
「それじゃあ、全部の潤いと門が繋がっているんだとしたら!」
これぞ偉大な旅路である。他でもない私がそう決めたのだ。
恐竜は絶滅などしていない。
……子孫が生き残っているという話ではなく、本当にいるのだ。
これだけ優れた文明を持つなら、1人くらい居るはずなんだがなあ。
残念!君の挑戦は終わってしまった!
※注意:これはゲームです。操作キャラやブルーレイスは実在していません
平凡な大人物のありふれた日常を、勇敢さと謎に満ちた最期を見よ。
この三足動物体は、餓えからの解放を歌い上げる調べを持たない。
正義と怒りと銃の相性はめちゃめちゃに良い。人ほどの躊躇もないなら尚更だ。
朝ごはん早く食べないと!おっと、朝ごはんが目の前に…。
太陽の名を冠する虫が、ついに宇宙へ飛び立った。
殺して死なない事はないわけで。つまりは、そういうこと!
半額って広告効果でちょっと得した気になれるけど、本質として市場価値を失ってるよね。
職員はサイト5が存在しないことに留意してください。
[Error]は 消えない。
この部屋より、この世界はきっと広い。
映る景色に目が合って。視線を逸らせばそれは失せる。相互に此方もそれその通り。
せめてさあ、もちっと美味そうに食べてくんない? やだ? あ、そう……。
犬小屋から始まった幸福は、犬小屋の中で完結する。
私達は隠し続ける。それは一人の男の快楽の為に。
マグロ的マクロ経済と密接にツナがっているのが、人類のみとは限らないじゃないか。
ボールをとって来いってアレだが、まだ言ってないし俺のでもない。
我々はこの世界を守る組織だ。“外敵”とは心外だな。
「おかえり、ライブどうだった? ……なんだよ人を食ったような態度で。楽しかったんだろ?」
真の運命は未来ではなく、完了形だ。結果だけを突きつけられ、嫌が応にも対策に追われる。
明るみに出てしまったのは、スリル満点のお人形遊び。
静寂が、迫ってくる。
すでに止とまっているものを、どうやって止やめさせるっていうんだ?
クリームの海に溺れて。
神すらハマる甘い罠。
もうポットいテ。いもータルなんて、元々望んでなかったの。
失くしたことさえ忘れたものは、有りもしない4つ目に、巧みに隠れているはずで。
絶対に負けられない戦いが、そこにあった。
不正はなかった。
つまり、起承転を素っ飛ばしていきなり結にするやつってこと。
愛する人がいるのに自ら命を絶つことなんてできるだろうか。
コミックヒーローの太鼓持ちも楽じゃない。
熟考の末に辿り着く、それはまるで神話のようで。
そのナイフにしか断てぬものがある。だからといって断つべきだと言えるはずもなく。
爆弾にもなるトロイの木馬の中身が、鎧を着た「木馬擬きの馬」だったなんて、誰が予想できたか。
我々は神を創った。……我々が、神になった。
価値のない施し、逡巡の反応、……絶対なる自由と選択。
何が不満だと言うんだ。とても幸せそうじゃないか。
その形態になってしまったら、グーの亜種系統は出せまい! これが俺の奥の手だ!!
イエネコから「イエ」と「ネコ」を引き剥がすなんて、不毛な努力だ。
より良いプリンターはより良いクモを編むプリンターを編むクモを編むプリンターをプリントしてくれるよう、糸で機を織るクモを編む。
あまりにも凄惨な、第二の聖夜の舞台裏。
正常性の保護が我々の職務だ。ならば果たして、彼らは保護するべきか否か。
無害なんて前提を物ともせず、悪食と貪欲とでなりたっていやがる。
このザマじゃあ、「いい気分」になる客なんて一人もいないだろうよ。
えてして証明という行為そのものが否定的なのだ。幽玄を有限へ貶めてしまうのだから。
小さい事で慌てなさんな。お終いなんだから。
物事はよく確かめる必要がある。時に命にかかわることもあるのだから。
難解なオブジェクトに深い意味? は、そうだな! 解決すりゃあ大金が動いたりな!
百花繚乱にて詠い継げ
歯を剥くほどの笑顔。それはすべてに勝る。
存在しない光源に照らされ、刃物は鋭く光る。
駆けずり回って集めた実例よりも、法則性のあるエラーの方が格別に信用できる。
時間、命、距離をも刻む、確かな確かな時計のリズム。それが消えちゃあ生きてけない。
奪った物を返さなかったらそりゃあ怒るさ。
無意味を生きぬく姿の、なんと孤高なことだろう。
──嗚呼、最期だけでも傍に居よう。孤独だった君の、安らかに逝かんことを。
無慈悲のたうつ巷をば、いまや装置のキミが往く。
鉄の身よじらす理由は一つ。人のみ抱ける小さな疑念よ。
死んだ謎は事実と同義。全ての謎は生きているのだ。
世界の最高峰は、屍で作られている。
飲酒させたい運転。
月がとっても赤ら顔。
凶兆の星はいつも唐突に。
市松模様を通じ、古い仲間と対話する。チェックメイトもステイルメイトも許されない。
少女が夢見たのは、戦わずにいられる平和な世界。
戦い続ける彼女では、矛盾に絶対気づけない。
この時期にバターっぽいものを塗りたくるからには、概ねトーストに決まってんだよ!
そしてお前が死ぬべき場所。
SCP-001-JP コードネーム: broken_bone
皆で作る、完全な世界。
恐れることなど何も無い。
天秤の片方に重いものを乗せたら大きく傾いた。地面に当たり砕け散り、破片はただのゴミとなった。
もう一度、財団の理念を思い出せ。そして自らの手で選ぶのだ。
命を護るか。理念を貫くか。矛盾はどちらが勝つ?
SCP-001-JP コードネーム: indonootoko
人間とは、意図された上で作られた存在なのかもしれない。
その灰は、世界の全てと成る。
「神」さえ知らぬ我らの世界。
狂った被害妄想が現実になったこの世界で、私は諦めない。この手に、真の正常を取り戻すその日まで。
正常と異常は混じり合い、再び世界は動き出す。
新たなる春の訪れ、やはり世界は美しい。
SCP-001-JP コードネーム: Okaka_Onigri II
さようなら、正常な世界の中で生きてください。
身勝手かもしれません。ですが、これはあなた達の忠誠と努力の結晶ですから。
箱庭の中で繰り広げられる戦い。奪われたものを取り戻すために、進め。
その時計は、世界の心臓。そして君の心臓。
さあさ、たんとお食べよ。
元々破壊兵器だったそうですが、何でも手に入れる習性はまるで子供のようです。世の中、何が起こるか分かりませんね-██研究員
どんな無理難題も一発解決。そう、この電卓ならね。
君も興味あるだろ?彼らが何を成し得るのか。
何のためにあの扉は存在し、彼らは何のために扉に向かうのか。
彼は全てを知っているのだろう。故にこそ、我々は彼を殺さねばならない。
その病は、大地をも蝕む。
ずれたのは、誰のせい?
定まった未来は変わらない。定めた未来は変えられない。
俺達はスーパーボール!君もスーパーボールになって俺達と一緒に飛び跳ねようぜ!さあ!!
ビデオの中からこんにちは。
好物以外食べられなくなったら、君は幸せかい?それとも…
こっちにおいで
お洒落、したくはないか?
最初はグー!じゃんけん……ナー!
悼み給え。嘆き給え。憐れみ給え。
おお、前よりも随分と賢そうな顔になったじゃあないか。
翼が生えていて、体が軽い。それだけ。ただ、それだけの女の子。
奇麗な翼は、空を泳げない。
どんな時でも前向きに規則正しくあることが正しいとは限らない。
どうなるかは、受けてみなくちゃわからない。
本列車をご利用頂き、誠にありがとうございます。終点までお付き合い下さいますよう、お願い致します。
█がつ█にち きょう、みるきぃがにほんあしであるきました。もうすぐはなせるようになりそうです。-日記内の記述
知らない方が幸せなこともある。
種や仕掛けは無かったが、真っ黒な裏側は確かにあった。
あなたもわたしも、ぺったんこ。
存在そのものが不気味なものって、あるよねえ。
"おにく"がたべたい
喰らい、増殖し、埋め尽くす。
この良心の呵責も残酷さも、本能と梅の香が打ち消してくれる。
思う存分飲み尽くせ。飲み尽くされるその日まで。
今までのモノより危険度が低いように見えるな、ちょっと使ってみたいんだが-エージェント・██
転生、と言ってしまえば、幾分か柔らかい表現になるか?
上は大惨事、下はお遊び、これなーんだ。
狂っていても、彼らは”教師”だ。
問1.時速300kmの縄文土器と、その3オクターブ高いNaClとがおなじ前置詞から移動を開始しました。3秒後、あなたは生きているか死んでいるか?
問2.幅2nmのアクリル繊維と、マクローリン展開製の温度計を乗算するために用いる道具を何というか。
起立、気をつけ、殺戮。
じーっ。
あのトマトに聞かせる実験なんてどうかな?-██博士
ここで問題です。あのペンを今持っているのは、いったい誰でしょうか?
寂しがりやの野良猫は、ずっと見つめ合う誰かを探していた。
”悪戯”の定義って、どこまでだと思う?
次は、君があったかくなる番だ。
こうやって、これを振りかければ、うまk
すごいだろ? どんなに「マズイ」ものでも胃袋に入っちまう。
子供の親は、両親だけとは限らない。
知れば、知られる。
誰かに何かを違反させる一番簡単な方法は、それが違反だと気づかせないこと。
聞かせてくれ、最高の”音色”を。
奏でてくれ、最高の”音楽”を。
いただきます、おにいちゃん。
しるならしねよ
あかいゆうやけ、またあした
終わらないなら終わらせる
終わりたくないのなら終わらせろ
壊さぬ骨に再生及び増殖無し
確かにそこは楽園だったのかもしれない。だが、今は?
底無しに元気な奴が、一番厄介だったりするんだよな。
恐怖は日常の至るところに潜んでいる。例えばウォッシュレットに体を引き裂かれたり。
どこまでも、追ってくる。
喰らわれることを光栄に思え。今この瞬間から、汝等は我だ。
勇気あるものたちの血と汗と涙の成果。それと脂。
生まれながらにして、彼女は万物の頂点に立っている。
わたしはわたし
わたしはふつうにいきたいだけ
バタバタバタ……人影が走る。バタバタバタ……機影が追う。
「生きている」と「死んでいない」。その差は。
弱肉強食は世界の理。
子供が国を支配していた?いえいえ、子供はいつでも大人に支配されるものですよ。
影の国、最後の聖戦。
寂しがりやの番犬は、一緒に歌ってくれる誰かを探していた。
旧友からのレクイエム。
災害時にヘルメットがあれば…安心?
消費して、生み出して、また消費して、永久に路を回って燃える。
捧げよ、さすれば救われん。
メシには困らないし、熱にも火にも寒さにも強い究極の防具だな。……見た目さえもう少し良ければ。 - エージェント・██
未練と無念が詰まった、鞄の形の片道切符。
其処なる貝は 名持たぬ猫と
共に水底 沈みゆく
皆が気持ち良く過ごせるため、死人を出さないためにも、マナーは守りましょう。
お前なんか、お前なんか……うまい棒で殴られて死んでしまえ!
あまりにも静かで、恐怖も何もない、残酷な終わり。
同じ顔、違う体格、違う精神、繋がる思考。
1度限りの強権の行使は、赤ちゃんが将来流すであろう涙を完璧に拭い去るのだ。
その銃は人を貫かない。そしてこの銃は日本を守る銃だ。つまり?
毒と薬は紙一重。これを忘れてはならない。
人は海より去ったが、海は人を放さなかった。
我らが水に口付ける度、海は魚のように喜び、血潮として我らの内を巡り踊るのだ。
解職要求はこちら→→→ 死刑。
深い孤独に沈み、もがき、助けの手を取り、ひきずる。
星の光は、ひどく儚い。
宇宙は何よりも大きく、美しく、そして脆いのです。
俺を選んだきれいなあの子…えふっ。
どんなにおいしそうなものでも、食い合わせはよくないことがある。
何の変哲もないお昼のワンシーン。
異常は、いつも突然に。
願わくば……何も願うな。
君こそが、君だけが、私の宝石。
呪われた地と、呪われた言葉。
妖精さんたちのはあとふるな真心料理!
危険ですので、手すりにつかまり、中央に立ってお乗り下さい。
無理は体に禁物。勿論遊びにおいてもだ。
生まれるのは異形の命。けどそれも、命に変わりはなくて。
財団が守るべきは人類の平穏。だが、それ以上に。
あなたもごはんをたべるためにがんばてるだけだもの
なぜ当たり前のルールを守れないのか。
私自身が、あなたを閉じ込める檻となっているのなら。
勇気は水中から人へ、
柔らかいのはその笑顔だけで十分だったというのに。
迎えに来たよ!
ペットを飼うには責任を伴う。アノマリーを飼う場合も同様である。
三ツ矢のスシピは大まぬけ。釣ったニシンでクジラを狙い、鉄の化け物連れてきた。
――第28488閉鎖海面にて口承さるわらべ歌
ただ崎っていただけなのに……
実に美味い。異次元から手を伸ばすのも頷ける。
それは、世界の創造と同じくらいに完璧である。
まさしくは、神の御業というに他ならない。
子供の頃の夢の塊。
快感ダメージが 五臓六腑に 染み渡る
行かなきゃならない原因を作ってくれるんだから、効果てきめんだな。
悪夢は胎内で繰り返す。次へと次へとそれは終わらない。
バカと煙は高いところに登る。だが、降りれば賢いわけじゃない。
共に素敵な時間を過ごそう。なんてったって、今日は素敵な冥曜日なのだから。
良き善人とその意志は、宝石にも劣らぬ輝かしいものである。
誰かが覚えている限り、和尚は世界の崩壊もちっともこわく無い。
隠し味は、あなたの命。
気付いて。あの子は、こんなふうに。
あのこは、"そこ"にいる。
あなたが涙を流すとも、彼に涙を流させることなかれ。千万の哀しみをたたえた海に、沈むことなかれ。
罪悪感は速流に流せ。悔悟だけを胸に抱け。どの道、生きるより他にはないのだ。
残酷な異常性。冷酷なプロトコル。——斯くして世界は守られた。
本といえども、近親相姦は控えましょう。
これほどまでに安全なオブジェクトが、他にあるだろうか?
聞こえたら、帰れない。
彼女はもう救えないから、せめて彼らは。
しがらみを、ブレーキを、チャレンジ精神で殴り倒せ。
全く新しい人生を歩むには、全てを反転させることが最短の道。
プレゼント、欲しいでしょう?
求むる答えは、今も霧の中。
蛙の子は蛙?
小さな手が掻き示す未来。
0匹逃げ、0匹捕まり、0匹死に、0匹生まれーーー今日も、0匹のまま。
その夢は、水底から空を見上げている。
自分の命など考えるまでもなかった。ただ、救わなければ、と思った。あの時のように。(……あの時?)
勇気は人から人へ、
こうして、中の頭と書き方は、おっきく飛び出し、納めました。
彼女の魂が永遠に安らかならんことを。
クソ以外に存在することなんざ認めねぇ!
マヨネーズに死を!マヨネーズに滅びを!
何事も無く、明日は来ない。
マナーを守らないなら、煙のように消えてしまえばいい。
『頑固オヤジが生み出した渾身の一杯! この衝撃を平らげられるか!?』 - 実験-254-JP-██で出現したチラシに記載されていた文章
ラーメンを極めた男の手にかかれば、猛毒でさえも至高の一杯に。
食欲に従え、邪魔者を許すな。目の前の一杯こそ、伝説のラーメンだ。
終わりのない平穏は何よりも残酷であり、何よりも優しい。
誰かが留守番してくれている。どこかへ行った住人の代わりに。
ココハドコ ワタシハダレ
’英雄’は自分自身を救えない
英雄譚は終わらない、君が抗い続ける限りは。
英雄になるのも、英雄でなくなることも実に簡単だ。最も難しいのは「英雄のままでいる」ことさ。
"借りる"価値は微塵もないが、"収容する"理由や根拠ならいくらでもある。
また会いましょう。愛し合いましょう。また、どこかの床で。
怨みで殺し、怨みに殺される。
復讐、逆恨み大いに結構。だが自分もその対象に成りうることを忘れてはいけない
過去が変わり、現在と未来が書き換わる。
縮小する領域、拡大する欠陥。
線路は続くよ、この先も
どこにでも、どこに行っても、見ているよ。
何が八百万の神だ、あんなのただの悪魔じゃねぇか。
自分たち以外をいくらでも犠牲にするような結束など、深く調べる価値はない。
あの赤はスポットライトか、嫉妬の炎か。
頭はカバで、胴体は人、脚はカマキリ、これな~んだ?
廃墟だから猫が住むのか、猫が住むから廃墟なのか。これはその答えの1つ。
ドレミファワールドは忘却の彼方。
また、「つまらぬ」物を斬ってしまった
この刀に斬れぬ物など無い!と言ってしまうと何も斬れなくなるんだろうな……
ヤティルゼルは自身の身に起こった不幸を信心によって耐えていたが、まさか不幸が乱痴気パーティーを開くなどとは考えてもみなかった。
歴史というものは得てして不正確なものだ。
新しい事実が判明することも有るし、新しい事実が発生することもある。
頭はまわる、皆をのせて
奴らはとびきり大物なのに、誰にも頭が上がらない。
これは文字通りのシャープペンシルです。
ペンは剣よりも強し?違うな。こいつが剣なんだ。
さようなら、もう2度と会えないでしょう。さようなら、この世からも、さようなら。
腹を空かせた亡霊は、腹も無いのにかじり続ける。
マッチの灯り程度じゃ、誰も気付いてくれない。
「芸術」とは「理解」の隣人であり、理解なき芸術はクールとは呼べない。
種も仕掛けも……この場合はあった方が良かったのかもしれない。
その涙の意味は愛か感謝か、それとも。
常識外れのアイデアには常識外れの対応を。
煮えたぎる憎悪は舌を焼き、心に火を点ける。
マイナスとマイナスを掛け合わせたらどうなると思う?こうなるんだよ。-エージェント・██
「何て悪質なオブジェクトだ。また俺の休みがなくなった!」
帰る家がある喜びは、帰れない苦痛より何千倍も尊い。
エリーゼって誰なのよ!
誰もが一度は考えたことがあるだろう、「あれはどこまで続いているんだろう」と。
どうかあの星の存在が世間にバレませんように。そして、この願いがあの星に届きませんように。
ヒーローよ、人々のために立ち上がれ。命か意識か地に付ける脚が残っているのなら。
空腹や、つわものどもの、飯の空。
素晴らしいことに、あの落ちてくる飯たちは、俺達に満腹と食後の昼寝まで届けてくれるってわけさ。
ストレス解消には弱い者いじめが一番。
布一枚隔てた向こうから、惨劇は近づいてくる。
あなたはそこにいる、わたしはそこにいた。
言ってダメだったから、やるんだ。
今日のご飯は……ア、ナ、タ♡
「存在しない」が存在する。
大変申し訳ございませんが、お探しのフレーバーテキストは見つかりませんでした。
施しはありがたく受け取りなさい。理由はそれとなく聞き出しなさい。
その躍動の真意は分からない。だが我々は、あの数字の意味が揺らがぬように励む他無い。
ケーキの上の苺は後で食べるタイプなんだ
餅は餅屋。ハンバーガーはハンバーガー屋。
考えるな、そして感じるな。
素晴らしき世界は帰ってきた。さあ、ともに喜び唄い合おう。
目の前で人類の希望が叶えられようとしていても、財団の為すことは変わらない。
像が割れる度、魔法は技術となる。
あなたの命を奪う存在は、既にあなたの懐に。
並々ならぬ努力によって美は成り立つ。それこそ血の滲むような、皮膚を削ぎ落とすような努力によって。
レフトスタンドへ ライトスタンドへ 場外ホームランどころじゃない
警告が続く中、誰が何を完成させたのか。
みんなの心をついばんで、赤い鳥さんは今日もすくすく成長中。
寂しがりやの火の鳥は、自分を知ってくれる誰かを探していた。
そうして結局、地球は砂糖の星にはなりませんでしたとさ。
心を殺し君を殺して、あの子はずっと独りきり。
積み木の家で話し合いましょう。銃を持ってまってます。
見つけてください。「失くしたもの」を。
これは果たして、世間を混乱させてでも続けるべき「思いやり」だろうか?
噂はいつしか形を得るが、力はついてこなかった様子。
#include <sacrifice.h> printf("ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと");
おや、甘い汁を吸えそうな獲物が見つかったぞ。
真っ赤な嘘には、真っ赤な真実がお似合いだ。
どうか忘れないで欲しい。この愛と平和の結末を。
人間だって動物だもの、特別なわけがない。
立ち止まることのできないのが人生だ。だが、
やっとたどり着いた扉の先にあったのは···
わたし、消えたくない。
100本の殺意と、1つの死体。
―――続けよう。
優しくあり続けることだけが優しさじゃない。
たとえどうなっても、あなたが好き。
出来損ないの英雄は、自らを必要としない世界を願った。
我が子を可愛がるのは親の道理。
天国と地獄。その先には何が秘められているのか。
彼らの戦争はまだ終わっていない。
左目の視界に広がる世界、固く閉じた右目だけは守り抜け。
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個々人の価値観に差があることは知っているでしょう?そういうことです。
死後の世界という、最高のネタバレ。
それは、常にオマエを見ている。
知ってることをわざわざ聞く奴はいない。それを知らないなら別だが。
見つからない迷子はいずれ忘れられる。
大の虫を殺して小の虫を助ける。
砂糖菓子のように甘くて、後味の悪い罠おまじない。
きっと、届く事のない空へ
晴れた心に、傘はもう要らない。
反転する世界に呑まれれば、もと来た道は戻れない。
ヒーローショーには助けられるオプションが必要だ、そして犠牲の上で助ける展開はhappy endより燃えるだろ?
wと、あと4文字、それだけでいい。教えてくれ。
何色に照らすかはあなた次第。
寿司が食べるためのものである事はわかってたんだ。ただ、何のために寿司を食べるかを彼は忘れてしまったのさ。
ヒーローというものに限って、身近な人をないがしろにする。
人よ、アルパカたれ。
これは嘘です。全て事実無根です。そこまで含めて完全に把握していなければなりません。
穴のその先に、答えを探しに。
在り来りな結末と教訓。結局、在り来りじゃなかったのは死体だけだったのだ。
大勢を守るために犠牲を払うなんて、これに限ったことじゃないだろ?
犬のフンは必ず持ち帰りましょう。死人が出る前に。
その手が求めたのは、果てのない自己満足。
これは拷問ではない。贖罪という名の拷問なのだ。
罰を受けよう、君から赦されるその日まで。
かつては果実で人間が釣れた。あの日は釣り人の骨で財団が釣れた。
そんな災害などない。悪質なイタズラに決まっている。
最後の灯台守は老練で情に厚く目配りも利いたが、長いこと一人だったので感傷癖をこじらせていた。
我らが終わらせた夢物語は、あの少女ひとりだけの物語ではなかった。
ある島国が紡いだ独特な歴史と文化は、今日では数多の観光客と研究者の目を釘付けにしているのです。
時さえ凍ったあの場所は、さぞかし寒かろうね。
枯れた花は、風に「流され」消えてゆく。
貴方の想いを届けます。
禁じられた書は禁じられる運命にある場所へ。
白黒はっきりした過去は、たとえ書き換えられようと灰色にはならない。
悲しいかな、人の心は容易に変えられない。
結局自然淘汰には逆らえない。
その瞬間だけ、彼はただの父親であった
そうして世界は、小さく再構築していった。
君子危うきに近寄らず。
こんな野良猫対策みたいな方法で、何も知れはしない。
最悪の寝心地のまま、一人ゆっくり落ちて。
その足跡の先は、地獄の門。
爪切りでパチンと切ればそれで済むもんじゃないの?
まさかこの年になって、ガキの頃に習ったあれを思い出すとは思わなかったよ - エージェント・██
脳よりも先に頭のネジが溶けていたのかもしれない。
貴方はそれが聴こえるから怖いの
あなたはそれが聴こえないから怖いの
失敗していたのは彼の行動か?周りの人どもの心か?
奴が王手をかけることはないし、これからもあってはならない。
素晴らしき声は、素晴らしき世界を作ると信じて。
大好きな料理や欲しい料理を食べられるって、本当に幸せなことだと思うんだ。
責任は普通、前ではなく上が問われるものである。
不死鳥の出来損ないは、太陽にも星にもなれなかった。
白いハトが聖人を産み、守り、神の救いが齎される。いつか再び、そしてこれからも。
※地球環境維持のため、ゴミは適切に廃棄しましょう。
彼を撃ち殺したのは財団だ。だから何の問題もない。
ワイプ画面でお手軽宇宙観測!
絶望の果てに見た犀の世界
子宮より産まれ出でる人類の中にも、母なる海に還ることを望む者がいる。
この世界は、青空は、きっとどこまでも続いている。
扉の向こうの世界は、君をじっと待ち続けている。
「特徴がないのが特徴」なら、それを奪われ続けたものは一体どうなる?
見せてみな。テメぇの拳を。
お前はやればできる子なんだから。
最先端の研究に携わる道は、たとえ病人であろうとも歩むことができる。
過去を変えたくば己もまた、歪まねばならない。
死の生む敵は、巨躯の異形。
『後悔しない』ことを、一人悔やむ。
より良い体はより良い食事から。
問題はそのスイッチではない。問題はもっと根底にあり、今もなお彼らを覗く何者かだ。
確保。収容。ナナホシ。
素晴らしい!こんなに便利なものが手元にあるなんて!
こいつで学べば、合格までは1本道さ。
憧れというものには、総じて「自分を捨てる覚悟」が付き纏う。
絵に描いた餅だって、描いたヤツの気持ちが籠ってるんだよ。
名前とは、最も最初に送られる枷であり、呪いなのだ。
優しい嘘。優しい罰。
遡り、遡り、戻ってきたのはスタート地点。無限ループって怖くね?
初恋を殺した。その人と、その存在ごと。
飛べば爆発、当たれば爆発、食べてもいつかは爆発さ。
殺伐とした世界におけるユーモアは清涼剤であり、時には武器となる。
一生に一度、でも病みつきになる。
つっても、こっちは大迷惑してるんだがな……。
土に埋もれた過去を捨て去り、遥かなる宇宙に旅立つ。
維持のためには意地に合わせる必要はない。
夏が聞こえる。
じゃまになるなら きえましょう
そのめにとまれば きえましょう
3年█組はみんないい子。悪い子はいらない。
こっちはたのしいところだよ、だからみんなも
奴にとっては結果よりも過程の方が重要らしい。
愛し合う二人に、一人の命など見えはしない。
いままでありがとう、そしておめでとう!これからもよろしくね!
“君”がいた、あの場所に。
今日よりも明日。
もっと温まらないと、溶け込めない。
誰だろうと会いたい気持ちに変わりはない。
知が力となるなら、力をつけると知が増えていくのもあり得ないことではないだろう。
蜜のような甘美さのない、互いの喜びのための「おまじない」。
爆発は芸術たり得るが、何を爆発させるかが問題だ。
諦めた夢も、叶えた夢も、ただの捉えられない夢想。
あなたは、霧の中にいる。あなたは、夢の中にいる。あなたは、
さぁ皆!ダンスの時間だ!
いつでもどこでも、ご注文受付中!
「「「「今は!俺たちを止めてくれるな!」」」」
かつての彼らは"生ける伝説リヴィング・レジェンド"だった。そしてきっと、今もなお。
日常の中の小さな好奇心、ちょっとした悪意、並外れた脅威。
財団マークはオブジェクト注意の合図。
死んだら? そんなもんいっぺん死んでみないと解りゃしねえよ。 -Dクラスが良くする会話の一例。
もう見られない夢は、忘れられて儚く散る。悲しい事に、夢は救うことができない。
人は体験しなければ、学ぶことすらできやしない。
いつの日か、全人類は自らが老いて死ぬ悪夢に魘されて目覚めるのだよ、無限にね。
夢の国で夢を見られない無粋な人には、特別な体験をプレゼントするしかないでしょうね。
その夢の世界が誰かにとっての現実の世界じゃないなんて、どうして言い切れた?
一番の甘い思い出は、クソッタレの感覚と共に。
君はやり過ぎた。かくなる上は永久に眠れ。 -艦隊司令部
自分を追うものから逃げ隠れたとて、自分を追うものが消える訳ではないんだ。
選ばれることが幸福だとは限らない。
貴方がくれた、かけがえのない「同じ」時間。
その常套句はクソみたいなジョークだ。
あの人はとても怖かった。だけど、あの人なしでは産まれてこられなかった。
その立派な角は、人々を魅了した。
彼の上に輝く星は、大抵は彼と同じ色をしている。
ほ@ほ@さっきまで読めていたのに、頭の中か@消えたでしょう!
年を取ったわたしへ、あの時の喜びを贈ろう。
出来損ないの英雄は、自らを必要としてくれる世界を望んだ。
動画でしかできないことを、現実でやってみる。実に楽しいことだ。
恩人達による命のリレー、アンカーは宇宙の平和。
勇気は人から宇宙の彼方へ。
いつもいつまでも。
本人にとっても「苦」でしかない。
帰ろう。故郷へ。
日本が宇宙そらから落ちてくる。
食物の連鎖、取消の連鎖
それは毎日、我々を見ている。
彼はモザイクを剥がした。そのモザイクの奥が嘘だとも知らずに。
人はいつから、検閲の下が確かな真実であると信じ始めたのだろうか。
匿名希望。
熟しすぎたリンゴは食べられないだろう?そのリンゴがお前さ。
最も多くの者が知る、最も秘匿されているThaumiel。
囮になんぞ、させるんじゃなかったね。
世にも美しい女の子花
根があるから花が咲くのか、「花が咲いているから根もある」のか。
その匂いは幸せな家庭ごく普通の巣の証。
その貪欲な根に、何を掴むのか。
耳を傾ければ、地球の音楽が聴こえてくるだろう。そしてあなたもその一部なのだ。
何事も、やりすぎはいけません。
眼鏡は涙で濡れ、音もなく地面へと転げ落ちた。
その亡骸は、弔われることなく、閉じ込められた。
終わらせたんじゃない。もう終わっていたんだ。
"それ"そのものが箱ならば、"それ"はThaumielだ。
美味いモノでも食って、忘れようぜ?
無謀な造反劇の代償は、無力な己の命である。
地位や名誉や金や友達や家族なんかよりも『大事』なたからもの。
さながら水を得た魚……いや、水を得た鳥だな。もっとも奴ら自身が水だから厄介なのだが。
終わらない、頭の中、視界、いつまでも。
人はふと、どこかに行きたくなるものさ。
イカロスの手は太陽には届かない。太陽の涙も、イカロスには届かない。
呪われた押入れから、忌々しい襖から、逃げられるとでも思ったか。
面白い危険な住宅だな、保護破壊しなくては。
それを多く飲みし者は一夜にして王になる。されどその座は一夜にして空になる。
いつだって私を信じ、愛してくれる存在。
ほら、やっぱり犬じゃない。
もう忘れてしまった愛を、失くしてしまった愛を、それは空高く吹き飛ばした。
粘土で傷を埋め、触れ合いで傷を癒す。すぐ寝ちゃうけどよろしくね。
評価者の評価は誰が決めるのか。答えは単純、被評価者である。
名は体を表す。体は体を表す。
俺たちは購入者の生活を便利に! そして……金の為だけにこの仕事をやってる!
舞台上の情熱と輝きは、言語や文化の壁を突き抜けて観客を魅了する。
分からないのは嫌だが、分かるのはもっと嫌だ。
確かに彼女は人を救った。病巣は魔法の様に綺麗には消えなかった。
頭がバカなカブは、頭がカブのバカになった。
あのこにサチあらんことを。
あなたを守ってあげるから、どうか忘れられていくわたしを守って。
彼が貧しさを生んだのか。貧しさが彼を生んだのか。
もう、我々しか成し遂げられないのだ。例えそれが我々自身を欺く結果になろうとも。
王子は幸福には成れない。ナイチンゲールは燕の代わりにも成れない。
名にしおうあのナイチンゲールも人でなしは癒せない。
思い出はお金で買えないけれど、思い出はお金で出来ている。
カワウソを飛行させることで熟成させます。
回転寿司はな、遊びじゃあ無えんだ。
届けたい音は点から線へ、そして線から円になる。
彼女は世界へと羽ばたいた。まるで天使の羽みたいに。
その愛は、きっと呪いを孕んでいた。
目には目を。異常存在には異常存在を。
思い出は楽しく、そして美しい物。それを穢す大人たちは……大っ嫌いだ。
笑いは救いにもなるが、逃避の道具にしかならないこともある。
A級がトップなら、ZZZ級はどんな奴なんだ?
探し物ほど、見つからない。
隙間なく四方を囲まれるのは、とても息苦しいものだ。
ゴミを1つの部屋に貯めておくのは、果たして本当に良いアイデアだろうか。
犠牲の二文字は存在しない、我々は守り抜く。
迎えが来た。雨、あるいは大波の中から。
誰一人真相を知ることがないまま、偶然が重なった救済は続く。
あの日流した涙は、全てを洗い流してしまう。
たくさん見てきて、貴方を知った。今夜も一緒に往きましょう?
その行くべき場所は誰が為の場所か。
うまいものを食べ続けて痩せるなんて、そんなうまい話は無い。
大丈夫。まだ濡れてる。ほら、吸えるくらいに。
街は、消える灯と共に眠る。
最後の晩餐を、無い舌で味わえ。
小説を書ける黒猫。愛で撫でて褒めてくれる人はいない。
柔らかい肉の下ごしらえのために、細かい指示を出す時代は過ぎ去った。
新年の挨拶を交わすはずの相手は、次元をも隔てた陸おかの上に。
そこにいたしるしだけを遺して、葬送の船は彷徨う。
“ビギナーズ・ラック”だとか“一発屋”だとか、もう馬鹿には出来ないな。
生き方が自由なら死に方も自由であるべき。「死なない」ということも含めて。
死は平等な財産。
何でもかんでも可愛けりゃ許される訳が無い。
人という字は、人が為す術を失い立っていることしかできない様子からできている。
弱者は甘露を好んで下す。それが本当は毒だとしても。
透き通った穢れは静かに海を蝕む。
目の前の海は透き通っているというのに、真実はまるで見えない。
消える訳では無い。透明になって見えなくなるだけだ。
人は金によって地獄へと堕ち、金によって地獄から掬い上げられる。
燃えるような恋をした。ああ、次は波風にかき消されませんように。
たっぷり食べて、ぐっすり眠って、しっかり食われて、悩みなんて忘れよう。
数多のZKの上に現実は維持される。
夢で済むならそれに越したことはない。
深い未練は蜜の味。
今日も生きていることは幸運なのだろう。永遠の別離を壊すことは、それ以上に幸福なのだろう。
彼以外全員無事だ。その彼もまだ無事だ。
回る。廻る。小さな籠に怪異を乗せて。
いつもよりゆっくり廻っております。
還ろう、母なる原初の水へ
薄暗い街を彷徨うは、輝く未来への第一歩。
喉元を狙う刃は、気付かぬうちに体内へ。
めんどくさいったらありゃしないのか?いやある。
広がり続ける世界の色を、美を、衝撃を、その脳に叩き込め。
1つ足りないんです。
窓が隔てる"向こう側"は、一体どうなっているのだろう。
“異形”の定義も、“異常”の定義も、結局は曖昧なものなのである。
夢に堕ちると空から落ちる、でもまあ結局夢オチさ。
夢は叶った。ただ、ただそれだけで幸せです。
少女を弔う花束は、少女を再び苦しめる。
何も知らない部下ほど扱いやすいものはない。忘れっぽいとなお良い。
彼が抱いた純粋な夢に対して、現実はあまりに非情で悲惨だった。彼の意志を失わせる程に。
武器をしまえ。ただし捨てるな。お前にその責務が果たせるのか?
この国では、成長途中の女性のことを、少女って呼ぶんだろう?彼も同じさ。ただ、年齢まで同じとは限らないけどね。
彼は最期に涙を流した。ヒビの入った心臓から。
理想を乗せた船は海を渡り、世界を越えて、現実を引き離す。
この世の何処にも、在ってはならない。
答えのない無数の問いに、この白紙のような世界に、どうか「答え」を見出みいだして。
“あの子たち”もやがて外界へ出るだろう、暗がりの向こうの「王国Kingdom」へと。
あの日の輝く思い出は、あの子のもとへと飛び立つことはできなかった。
己の利益の為に、ヨソモノを利用するとどうなるのか知っているのか?
「やったか」というよりは「やっとか」という気もしなくはない。
誰か教えてくれ、空白の真実を。
どうしても収容違反するなら、わざと収容違反させればいい。……という特別収容プロトコル。
愛の意味を疑いながらも皆に愛された問題児は、終ぞ愛の記憶と生の呪縛から解き放たれ、"漸く憩う"。
高度に発達した異常性は、クソコラと区別がつかない。
それは、誰かに望まれた結末。誰もが望まなかった結末。
しあわせを認めない者も、しあわせを許容しない者も、しあわせを押し付ける者も、皆一様に極悪人。
難解な記事には難解なフレーバーテキストがつくものさ。
確保わすれた、収容わからん、保護なんだっけ
90日の間に何が起きたか、90日後の我々には理解できない。
その獅子は日常の中で貴方を殺しに来る。
——ランプの炎が照らし出す、人の脆さと、長い夜。
安息には犠牲が付き物。
憐れ蔑む 目を向けられて
尚まだ逝くか 劣等生
雪に閉ざされた神域、静寂の空間、白を纏いし神様はやがては雪とお隠れか
雪と霧で、何も聞こえない。
旅は道連れ世は情け、押入れの中では絶えず喋れ。
青春はいつだって全力だ。
大地の廻り 終わるその時
星型の獄 空覆う
神になろうとする男は、男女の愛を引き裂く疫病神を生み出した。
皆が命懸けで支えてくれるなら、その感謝も、命懸けで。
たった1つの快楽に、口の端は釣り上がるばかり。
悪人勝負で奴らに勝てると思ったのが、そもそもの間違いだったのかもしれない。
必要悪を本当の悪に変えたのは、それを必要としていたはずの悪人達であった。
愛の戦士って、思ってたよりもずっと過酷なシゴトでした。
暑くて長~い夏はいかがかな?
暴れる心臓、忍び寄る足音、心の奥に染み付いて薄れない恐怖。
『タンタンタン』と
足音は近づいて、近づいて、近づいて—— ただ通り過ぎていきました。
それはきっと船。あるいは、あなたの心の奥深くに広がった“海”。
東西南北津々浦々。きまぐれで路線変更もありさ、なんたって旅なんだし。
闇より出でし 虚勢の影は
光と共に 塵と成る
失って初めて分かるありがたさがある。それがごくありふれたものなら尚更。
爆発が全てを吹き飛ばす。爆炎が結末を明るくする。
お祭り騒ぎとはこのことだ。
奇跡によって起きた魔法は愛の残滓を執着へ変えた
いい加減、母親面をするのはやめてくれないか?
少しずつパーツが揃ってゆく。自分が自分でなくなってゆく。
酒は純米。燗ならなおよし。
人間、見たくないものは見えないようにできている。
食えない餅と食えない奴のせいで、何も食えずに死んでいく。
小さな親切、大きなお世話。ここまでくるとただの迷惑。
あなたも怖いかもしれない。でもこっちも、あなたが開けてくれなくてとても怖いんだよ。
死なないように生きて何が悪い。
己おのが心に 潜む刃の
向かうは夢か 幻か
いつものアレが、無限に続く。
世界を守るためなら、ひとりの犠牲など厭わない。
財団職員が言った。「財団職員はみんな嘘つきだ。」なんつってね。
かつての正常は、今の異常。守るべきは皆にとっての正常。
帰るには、時間が無さすぎるらしい。
素晴らしい道具を手に入れた人間は、しばしば超えてはならないラインを見誤る。
どの考え方にも、欠点っていうものは必ずある。
非日常が耐えられない。
全米の涙に押し流された、ある若者の努力と血涙、そして末路。
悪い子にはお尻ペンペンの刑だよ。
「馬鹿と鋏は使いよう」と言いますが、馬鹿が馬鹿な目的のため、
半端な鋏を使った結果、後に残ったのは馬鹿な私と後悔だけでございました。
色鮮やかな世界を描く度に、わたしの世界は色褪せていった。
忘れられた世界から見えた光は、鳥を酔いから引き戻す。
終わりは扉の先に
慈悲は忘却の先に、そしてお前にはもうない。
繰り返される業火の連鎖
次へ。次へ。次へ。もっと前へ。
今度こそ世界を救ってくれ。
かえられない、とまらない!
全ては、繰り返される。
結果が変わらぬ事も知らずに、手紙とともに、次へと進む。
それはまさしく宇宙の終端。逃れられない絶対の終わり。
おにごっこをしていた。逃げ手に勝利条件などなかった。
サルでも分かるとはよく言うが、どうやらバングラデシュ独立のことは分からなかったようだ。
正常が潰した清浄と、異常が生み出した清浄。
名も無き誰かからの、名を知られない人々への弔い。
俺等のcoolを、勝手に終わったことにするなよ。
脚注それの解放は、嫌になるほど自由だった。
叩かれて捻じ曲がった道理を、その手で元に戻すんだ。
偉大なる円舞曲ワルツが空を舞う。
祖国を想った男は、これを見て何を思っただろうか。
室内サッカーコートにダーツボード、食堂のコーヒーは飲み放題。
スクラントン現実錨に記憶処理剤、大規模収容違反用の水爆もこの通りだ。
そんなもの1714いないよ
クソみたいな世とオサラバするスイッチが、向こうからやって来た。
このへんないきものは、もう近くにいるのです。たぶん。
どれだけ意味不明でも絵面が汚くても、技術者としての意地だけは。
記憶に写る恐怖の象徴は大きく、力強く、静かに迫り来ている。
「奴お前」が罠を踏んだ。殺れ。
危機に直面した皆のため、彼は真っ先に逃げだした。
確実に生きて帰れる道は、その絵の先、ただ一つ。
荒天さえも遊び道具に。まさに神の発想。
未知の恐怖の四面楚歌、それでも道のみをひたすら進む。
囚われ者とその牢は、時空から消し去られた事件を紐解く鍵となった。
彼女の目から絶望が消えて、牢獄はついに奇麗になった。
嘘も真も関係なく、ヤツは全てを呑み込んでいた。
我らが夢の 太陽蛸は
偽りの日と 散り果てた
時には1円だろうと500円だろうと「はした金だ」と笑う精神も肝要である。
あなたの命、そのワンコインに捧げられるほど軽いの?
安銭買いの命失い。
宇宙創造劇は繰り返す。もう、それはそれは輝かしく壮大に。
金の亡者共がぶち壊したのは、"あの島"だけではなかったのだ。
熱心な激励と凄まじい重圧は、まさに紙一重の差なのである。
壊すのが、壊されるのが、どうしようもなく癖になる。
過ぎても過ぎても台風一家。
風流の味。
演者が真剣でなければ、演劇は面白くならない。
見えざるダンゴムシは歌と共に。
あの蝉と比べたら、素数の謎の多さなどちっぽけなものかもしれない。
君もまた、異常かも知れない。
あの海に深く潜ろう。あの海でクマなく探そう。
ラーメンが、世界を繋ぐ。
美味しさは星を越える。
改革を望んだ"神"は、舞台裏から全てを導いていく。
演劇も、漫才も、その改革の歴史も、台本という用意された一本道を進んでいく。
画面の向こうの“煩うるさい親”は、いつかあなたが疎んだ姿、未来のあなたの成れの果て。
うんざりするほどのタイムラグ。
あの時放ったあの銃弾たまで殺してしまったあの人は——
たとえ疑わしい相手だとしても、まずは信じてみようじゃないか。
あの日から、ご主人様を助けてくれる人を待っているんだ。
「新しい元号は、『平成』であります。」
さあ、翼は授かった。いざ往かん夜間飛行へ。
勝利せよ、敗北のために。
飛龍ハ健在ナリ
決死の覚悟は誰にも伝わらず、時に恨みを買うだろう。故に、彼らは薄幸と言える。
我等は我等を捧げよう。神よ、我等を救い給え。
時代の潮流に乗れない石頭は沈みゆくのみ。
プラモデルが、未来を示す。
この『世界』にも、プラモデルのように正しい組み立て方が存在したならば。
もう時代は変わってしまった。お前もすっかり老いてしまった。
いきはよいよい、かえりはこない、八つのあの子はかえらない。
希望を打ち砕いて絶望に変えるのは、いつだって希望そのものだ。
宇宙を漂う難破船。その目的地は目の前に、されども決して手は届かず。
悪魔の誘いに乗らねばならないときもある。全てはヒーローになるために。
彼こそが一番のヒーローだということには異論を挟むものはいない。
寝る時間になったらいつもひとりでに私のベッドに来てくれてるんです。
歪められ、忘れられ、勝手に殺され、今も生きている。
花弁たまに叶わぬ願いを込めて、恋のゆくえを占うの。
自分の利益のためならどんな事もしでかす。人間の悪いところさ。
10万歳年上の彼女はお好きですか?
そこに在るのは、一家の記憶。
財団理事の意地ってヤツさ。
終わってしまった物語を次代へ託して、手に入れたのは、現実と苦悩。
この夢は宝物の犠牲で成り立っている。
一夜限りの、孤独な狂宴。
こうして舞台は整った。
いままでずっとありがとう。これからも、よろしくね。
目の前に在る物だけが全てでは無い。
……少なくとも、あの子にとっては。
僕らの明日を、取ってこい!
オンリーワンの、ここ掘れわんわん
世界は混沌に包まれ、かつての正常は異常となった——さあ、新たな道を切り拓け。
痛みと苦しみを請け負い、剣は無情に振り下ろされる。
深紅の外套を纏う処刑人の望みは、自らが負った苦しみのない世界。
夢の終わりゲームオーバーが訪れるなら、目覚めるリセットするより眠り続けコンティニューしたいだろう?
あんなに好きだったのに、どうして惨たらしいことをしたんだい?
過ちは繰り返される。自分たちの首を絞めることだと知らずに。
栄枯盛衰、それはいつの時代も変わらない。
誰であろうと、等しく下される神罰。
仮想が見せる終焉が、現でも起きるのであろうか。
「生きてきた意味」は死んだ時にこそ定義される。ではその逆は?
大いなる力に守られる時代は終わった。次は我々が、我々自身を守るのだ。
膿んだ正義が生んだのは、正義に対する猜疑心。
説明書は穴が開くほど読まないと、目に節穴が開いてしまう。
おかえり。そして、共に未来を歩もう。
時間は進む、淡い恋心が全てを動かした。
滅んだ世界からの、最期の伝言。
私たちの犠牲が、貴方たちの世界の役に立つことを願っている。
何度ブーツを履き直そうと、壊れた世界の記憶は彷徨い、積み上がってゆく。
古き良き未来へ、やふこそ。
有り得ぬ未来の在り得た光景。
浸りたかったはずの過去が、草むらを喧しく埋め尽くす。
鈍い音がした。
人は皆、また別の誰かの贄である。
ありがとう。美味しかったよ。この味を忘れないように、力強く噛み締めて。
次元間に咲く紅い卒塔婆
それでいい。
「誰もがそれを知っている」のが常識なら、誰もがそれを忘れ去った時、「誰もそれを知らない」のが常識になる。
止まることなく、その鼓動灯を灯せ。
死んでも我が子を見守りたい。これってそんなに異常おかしいの?
母の愛という美談。見方を変えれば悲惨。そんな私は異端?
視られ魅入られ、ミイラ取りはミイラに。
インターネットは距離を縮める。物理的な距離も、親子の距離も、生死の距離も。正常と異常の距離も。
彼の場合は"そう"だった。ただそれだけの話。
いつもうるさい人が非常時に大声で助けを求めても気づいてもらえない、狼少年のような話だ。
理想ゆめは幻想ゆめで終われない
楽しい思い出は作れたかい?
さようならが、あたたかい。
時代が変わろうと、世界が遷ろうと、財団の理念は決して変えてはならない。
フーダ・ニ・ット?
化けの皮を剥いだら出てきた、面の皮の厚いやつ。
胃袋はゴミ袋じゃない。
食い荒らしてきた夢想は溢れ出し、現実と成り果てる。
白い雪、黒い炭、真っ赤な嘘。
バディ、あるいはボディ。
片時だって離れない、彼らは運命共同体。
パンドラの箱を開けた彼に最後に待ち受けていたのは、耐え難いほどの希望だった。
先人の研究に感謝を込めて、いただきます。
おさない子、いらない子、救われない子。
まったくもって頭が痛くなる真実だ。
素朴な言い訳、祖母苦な死。
電子機器に情をかけるな。
スマホを殖やしただけなのに
痛いの痛いの、飛んでいけ。
叶わぬ夢は消える夢。消せない夢は叶う夢。
夢はあなたに近づかない。あなたが近づかなければ始まらない。
夢のためなら、多少の犠牲なんて仕方ない。
夢のままで終わらせてはいけない、実現させて始めて意味を持つ。
たとえ夢が叶っても、人生は続く。
命を大切にしない奴なんか大嫌いだ。死ね。
やった側は覚えてなくても、やられた側は覚えてる。
分かつのは 箸かこの世の命運か。
勇気を出して恐怖を乗り越えた先にこそ、新しい世界が待っている。
いつの時代の人々も常識外のものを恐れ、自分が常識からはみ出てしまうことを恐れるものだ。
みんな異常ちがって、みんな不要いい。
SCP-RU
真実は突然に、高速で、時折強い信念と共に伝えられる。
アイツらは「恩を仇で返すな」って学校で習わなかったのか?
一問一答。
SCP-KO
死者の行進、それは祝いか呪いか。彼らは答える―――私たちは止まりません。
悪いのは奴だ。誰でもない。
安心してください。これを読んでいるあなたが経験したそれは、なんら異常性のないものですから。
獅子眼前の兎、獅子を食らう。
[編集済]。さて、お前は何を想像した?
明日から仕事??何を言ってるんだ、『明日で今週分の仕事は終わり』だろ!!
ここが何処までも善良で愛に溢れた正義の団体だったら、きっと一級品だったさ。
自我持たぬ歯車に、善の加減は知る由もない。
過去、現在、未来。
1つ下の欄にこの記事のフレーバーテキスト書きました!
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我らの願いが彼女を苛む。
それでも貴方は彼女を夢見る?
今日も明日も、地球は歪む。
なんという茶番!これは財団への挑発行為であります! - ███研究員
このオブジェクトにふさわしいフレーバーテキストを50文字以内で作成してください。(記述式)
知れば殺される。さてその犯人は?
さあ探せ! 存在しない真犯人を探すのだ!
倫理観を取り払えばこんな代物も……ほら、もう怖くない。
君はそれが何なのか知る必要はない。プロトコルさえ分かっていれば収容出来るのだから。
フレーバーテキストです。
さて、あとは耐久テストを残すのみだな。
天から人が落ちてきて、死んで天に戻ってくる。
その椅子に座れば世界を見通すことができる。最も身近な殺意を除けば。
SCP-CN
SCP-CN-066
面倒な奴が面倒事を引き起こすのを防いだ、それだけだよ。
無駄な物を捨てる時は、それが無駄にならないような捨て方が一番さ。
じゃあな老いぼれ、そして情よ。
SCP-CN-400(記録用: 别用它/ つかわないでくれ)
役に立たない、もしくは使いどころがないなら使わない。そんな当たり前のことを守れなかったばかりに。
他人の不幸は蜜の味。具体的には私のボーナス。
実に立派なモノをお持ちで。
にがさないよ。
我々は我々の過去を変えてはならないし、それが『我々のものでない過去を変えてもいい』理由たり得ることも無い。
因果は巡り、文字は終わる。
もじは たんじゅんか、 しこうは たんらくか、 その さきに あるのは ぶんめいの たいか
足跡を消せば、足跡の主は「居なかった」ことになる。つまり、死んだも同然さ。
この歩みを、私は憶えている。
暗闇の中に視えるもの、忘れられた孤独なもの。私は何と戦っているの?
竜の一族は滅び、「確保」「収容」の意味もなくなり、
「保護」の義務だけが消えなかった。
時代、場所、技術。すべてが移り変わろうとも、人の想像力が尽きることはない。
SCP-FR
SCP-001-FR コードネーム:Dr. Johannes
$\displaystyle \oint \genfrac{}{}{0.6}{0}{d'Q}{T} \leqq 0$
大海に挑む人間たちに、荒波の洗礼を。
見渡す限り、イカ、イカ、イカ。
ああ!私は今、彼女と一つになった!幸せすぎて死んでしまいそうだ!
SCP-PL
どんなに遠くに離れていても、これさえあればすぐに一緒。
見た目は犬で、感触も犬で、振る舞いも犬。なら犬でいいじゃないか。被害者にとってはそのほうが幸せだろ?
SCP-ES
SCP-TH
たとえその身が失せようと、彼らの護る物は変わっちゃいない。
SCP-DE
笑顔の裏にあるのはいつだって悪意ですよ。まぁ、顔なんかないんですがね。
見えないものは見ないフリするのが一番だ。
その現象により人類は存在する。その現象により人類は滅亡する。
正常性を守護する者達の、異常に満ちたこの母星ふるさと。
SCP-IT
ごゆっくりどうぞ。
SCP-UA
いつかの勝利を詞に浮かべ、鉄鋳る機械は宙に浮かぶ。
SCP-PT
SCP-005-PT(記録用:Verdadeiro Motivo da Dendrofobia / 樹木(きぎ)らいになったホントの理由)
薄暗い夜街路樹で、樹々は妖しく笑みを浮かべる。
引き返してください、忘れてください。
狂気ってのは今の我々から見た時の話だ。信じ難いことに、当時の「奴等」にとってはそれが常識だったんだ。
非公式支部
水を注げば、そこには自然があった。
彼らは弔辞を捧げる。感謝の念を添えて。
Explainedオブジェクト
人とは、組織とは脆いものだ。ほんの僅かな悪意や情報が、全てを壊してしまうこともある。
もう、取り返しはつかない。その音はもう鳴らないんだ。
尾ひれの付いた噂話に、ついでに毛も生えていたって話さ。
今日も空は青い。
最も知られたぼくらの敗北
空は哀しみの色をしていた。今や我々はそれを推し量ることすらできない。
彼女たちは若くして真実を知った。自らが育った世界について、魔法の如き存在の実在について。
異常性は何も見つけられなかった。だから追求はおしまいだ。
人が増えるということは、守らなければいけないものが増えるということだ。
彼の鹿は仮想通貨の御先であった。
人類は異常を克服した。勝利した。
超常であるだけでは、完璧には近付かない。
Jokeオブジェクト
あなたのご注文は何ですか?
Shall you try?
[実験を計画した████研究員は即刻終了処分されました。]
トラブルメーカーに限って、場所を選ばず現れる。
安眠を犠牲に、掴み取った勝利。
昔ゃあいい子だったのに。
そんなつもりじゃなかったとしても、面白いものは面白い。
Smash-up of Carriage are Proceeded 車両破壊ハ進行セリ
どうした?続けろよ
この大砲は自分だけのもの。誰にも弄らせるものか。
理不尽な目に遭って死んでいく死刑囚はいないカモしれないが……
不明な点は多い。しかし一つだけ確かなことがある。それは、これがあまりにも危険なSCPオブジェクトだということだ。-██. ███████
そんなものでこの俺を止められると思ったのか!?いいか、こうやるんだ!!
さて、各サイトには収容されたオブジェクトが収容を破った際の最終手段として核弾頭が設置されており、主に危険なKeterクラスオブジェクトが収容違反した時に作動する。つまり、再収容には制限時間があるというわけだ。そしてこのオブジェクトの異常性は……
賽は投げられた。鮫は殴られた。
我々が忘れてはならないもの
フレーバーテキスト……………後で考えるか。
研究員メモ:「"薄い本"が厚くなる」って、正にこのことじゃないか?
この世には確かなものが2つだけ存在する。1つはこの弁当が半額であること。
いつも気取った文章を見せてるだけなんて退屈です。私にももっと、仕事を分けてくださいよ。
無闇な刺激は禁物だ。
お願いだからそっとしといてあげて。
ねこが浴びたのは熱視線じゃなくて紫外線ってか。
忘れたのですか?財団は残酷でなくても冷酷だということを。
マッチを組みませんか…誰か、マッチを組みませんか…?
この疾患の予防法?うーん、十分な休息ですかね…。
みんなで脂身かぶりつけ、赤い鳥さんで今日もぶくぶく膨張中。
その拳には、暗闇を切り開き、恐怖に勝つ術が宿っている。
嘘を喰らい、嘘に喰われる。
度が過ぎる強烈な個性が煙たがられるのは、料理も同じである。
フレーバーテキストは週明けに決めます。
……………………………………………うまい。
起きな!実験は中止だ!!
優しさは、紛うことなき強さだ。
どっちかじゃないといけねえの?
いつまでたってもキメラれない。
不合理なプロトコルでも関係ねぇ。これがオレたちの浪漫精神影響だから。
──報告書第1版より抜粋
熱くなる野郎共を尻目に、厚着の相棒は暑そうにしていた。
じゃあな、おれはいつでもそこにいる。
逃げ切ってみせる、例え何を失おうとも。
東京ドーム2億個分の広さを持つアメリカだって足の長さを単位にしているんだ。だから日本が東京ドームを単位にするのもおかしくはないさ。
「埒があかねえな…」「こうなったら…」「「こいつで勝負だ!!」」-サイト内の日常
†††ようこそ、貴方は██人目の迷える子羊…††† †††おや、もうお帰りですか?もう迷い込まぬようお気をつけて…。†††
機密のはずのSCiPに職員達がこぞってテキストをつけている。この現象はSCPに違いない。
ここにはその記事をカッコよく表す一文、一言を書く。ここに限った話じゃないが簡潔なのが一番だ。わざわざ長ったらしい文を書くなよ!
_人人人人人人人人人_
> どう見てもアユクラゲ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
SCP-INT
Macro/7happy7の提言
インターネットは海と同義。だってサーフィンも釣りも出来ちゃう。
SCP-CN
☆█(SSR)『説明:』現在ピックアップ中!!
あと60秒ほどお待ちください。
SCP-ES
世界最高の報告書です。これ以上の表現は不可能でしょう。
SCP-DE
いや皆、冷静になろう。
これはうんこだ。
最っ高にイカしたでっかいハムだ!
イエエェェェェェェェェエエ!!!!!!!
すううううんごおおおおおおおいハムだあああああああ!!!