クレジット
タイトル: SCP-L200 - ロゾヴァツの扉
翻訳責任者: Tetsu1
翻訳年: 2026
著作権者: Pedantique
原題: The Lozovac Door
作成年: 2026
初訳時参照リビジョン: 4
元記事リンク: https://scp-wiki.wikidot.com/scp-l200
アイテム番号: SCP-L200
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: サイト-314地下施設への全ての入口はコンクリートで封鎖されます(毎月点検を行う)。敷地全体に化学物質曝露の警告が掲示されています。地下施設への入場を試みない限り、侵入者の拘留の必要はありません。
SCP-L200への接触は、修理以外の目的では認められません。遠隔検査で新たな突起が確認されない限り、修理を行うべきではありません。
説明: SCP-L200は1986年に財団フロント企業が購入した、ロゾヴァツアルミニウム工場1地下室の鉄製の扉です。その設置及び目的に関する記録は存在しません。SCP-L200は収容前に様々な程度の摩耗、保守管理、改造を受けていました。例は以下の通りです。
- 塗料やシーリング材が何層も塗られているにも拘らず広範囲に発生している錆
- 扉とフレームとの間の工業的溶接
- 前面に溶接されたパネル(恐らく鍵穴を覆っている)
- のこぎりで切り落とされた取っ手
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- 1~4 cm突き出た突起の集合
- 危険警告表示(ステンシル、色あせている)
SCP-L200に設置された覗き穴にはシャッターが下ろされており、直接検査が許可されていた期間中2に開くことはありませんでした。地中レーダーと音響マッピングを用いたSCP-L200迂回の試みは、約40 m3の空洞の輪郭を捉えたのみに終わりました。
SCP-L200とのあらゆる接触は、基部の溶接の欠陥部からの、未だ組成の特定されていない液体の放出を引き起こします。この液体は弱腐食性であり、触れた物質の大半を腐食させるため、保管や廃棄には困難を伴います。曝露した職員(現在まで28名)は、数時間前に飲み込んでいたと認識していた金属製の取っ手を吐き戻す夢を報告しています。全員が、個々の筋肉の動き、食道の穿孔、歯の破損などの詳細を説明することが可能です。11名の職員は、その後数ヶ月間、胃の中に大きな物体が閉じ込められている感覚を報告しました。
財団の外科医は、SCP-L200の他の構成部位と一致する3つの取っ手を摘出しています。EEUR収容方針は再接合を禁止しています。



