SCP-L999

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SCP-L999の実験の準備が完了した、対象L999-A4

アイテム番号: SCP-L999

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-L999の再現には特定の条件が必要とされるため、一般市民が偶然発見する可能性は低いとみなされています。しかし、財団Webクローラーは頭蓋骨へのバルブの埋め込みに言及しているあらゆる出版物を検索しなければなりません。SCP-L999の知識を有している人間は記憶処理を受けなければなりません。

説明: SCP-L999は、産業用ゲートバルブを人間の頭蓋骨に外科手術で埋め込み、その後回転させることで、対象を第四次元空間に沿って移動させる現象です。SCP-L999が当初どのように発見されたか、ならびに財団がどのようにしてこの情報を入手したかについての記録は失われています。

SCP-L999 実験: 生体対象における信頼性の高い四次元空間移動がもたらす影響を鑑み、正式な実験の実施が認可されました。

埋め込み実験

埋め込みを行うには、バルブの軸を収めるために、頭蓋骨を円状に除去する必要があります。バルブの軸は、露出した空洞部に直接固定されなければなりません。バルブ本体は頭蓋骨の外側に隙間なく固定され、周囲の組織はバルブ基部を囲うように閉じられます。以下の部位で、埋め込みの実行可能性が検証されました。

部位 結果

側頭骨 固定部が原因で、回転中に周囲の骨が内側に砕け、その破片が側頭葉と中硬膜動脈に突き刺さった。対象は数分以内に頭蓋内出血で死亡した。
頭頂骨 施術中、埋め込みは維持されていたが、軸との接合に失敗した。バルブが術後に緩み、下部の硬膜を引き裂いた。対象は48時間以内に死亡した。
前頭骨 対象は即死した。
後頭骨 埋め込みに成功した。


過去の埋め込み部位に対する再実験は保留中です。

活性化実験 01

場所: サイト-149、実験チャンバー7
日付: 2006/06/26
対象: L999-A4

対象は実験チャンバーの中心に立った状態で配置されました。財団研究員1名がバルブを時計回りに回す役割を担い、もう1名の研究員が観察し、以下の項目を記録するために配備されました。

  • 観測不可能な軸に沿った、対象の視認可能な移動
  • 通過中、対象の物理的な外見に生じる知覚的な歪み
  • 活性化中に対象から発せられる、言葉によるあらゆる応答

実験期間 ~1秒

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