SCP詩集
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クレジット
余命は二月 滅びの暗示
我ら 行く末悩むも逃げぬ
手を取り興さね『神へ迫る装置』
よめいはふたつきほろひのあんし
われらゆくすえなやむもにけぬ
てをとりおこさねかみへせまるそうち
パングラム「筐体造り」
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クレジット
我々を分けた"壁"など何処にもない
我々を育ませた"故郷"など面影もない
揺り籠より脱し
この星の海へと旅立つのだ
平和の星へ
戦争の星へ
そして、まだ見ぬ星々へ
そして、新たな揺り籠へ
また新しく、"お帰り"と言えるように
また新しく、"ただいま"と返せるように
クレジット
彼女の魂、安らかであれ。
百十五名より、敬礼。
彼らの魂、いずれ会おうぞ。
一隻より、祝砲。
SCP-245-JP
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クレジット
丑三つ時の鐘の音 望月に雲のかかりしを
待ちて出でるは何者ぞ
独り今より申し上げるは 本朝八洲に伝わりし
物の怪達が名残にて
怪奇銘々伝大序
ページリビジョン: 17, 最終更新: 19 Aug 2022 18:52