SCP詩集
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M_KousakaM_Kousaka - 13 Nov 2020 14:00


日を跨ぎ
昇る陽の影
境もなく
地にあたる陽よ
同一なりか




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leafletleaflet - 02 Nov 2022 14:19


ぬばたまの
我が黒髪を
茜さす
日如し君と
替ふたあがなひ




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Pine-wellPine-well - 08 Jun 2019 10:19


君がため
殺し続ける我が命
終わりと果ては
無いと知りつつ




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Oda_keeentOda_keeent - 13 Nov 2020 13:53


故郷沈む世界
水平線を仰ぐ 




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str0717str0717 - 13 Nov 2020 14:30


丑三つ時の鐘の音 望月に雲のかかりしを
待ちて出でるは何者ぞ
独り今より申し上げるは 本朝八洲に伝わりし
物の怪達が名残にて

            怪奇銘々伝大序




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S SpringS Spring - 20 Aug 2023 13:07


感情は重要ではない

泣けるドラマなど必要ない

ただ、職務を全う出来ればそれでいい


[ ㅤ]
(編集)(削除等)



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sunflowers_AIsunflowers_AI - 10 Jun 2019 12:28


私は『彼』を知っている。
『食べるモノ』、『着るモノ』、『私達の生活そのモノ』。
『喜び』、『悲しみ』、『私達の感情そのモノ』。
あの暗い『部屋』で、『パソコン』を弄りながら、
『ハンバーガー』片手に、『全て』を語った『彼』。

『私』は『彼』を知っている。

忘れたとは言わせない。

彼は『ボブ』。そして、彼は私たちの全てだ。




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shiki0011shiki0011 - 09 Jun 2019 13:35


空を見上げれば、「それ」は在る
やがて太陽ほし終焉おわりを巣立ちとす
小さき我らに術は無く
巨なる龍蟲は星を呑む
いわんや灼炎の揺り籠は
未だ憎らしいほど遠く




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str0717str0717 - 14 Nov 2020 00:55


食わば食え 今も残りし 壺のうち
 皆で分けよや 後の零匹




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falsehoodfalsehood - 11 Jun 2019 04:45


世見ぬ幽冥見ゆ 閼伽女の媛よ
安き夢の樹 褪すは闇
萌ゆる気色も 堪へかね裂くに
突つけ突つけよ 娶るは居ず子
暮れる明く日は ふるふる出るも
さらば帰命の 去る事とも言え
 
夜見ぬ夢見ゆ 紅目の姫よ
易き夢退き 浅すは已み
燃ゆる景色も 絶へかね避くに
続け続けよ 目通るは何処
繰れる飽く非は 布留布留照るも
然らば記銘の 然る古都とも居え



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