SCP詩集
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falsehoodfalsehood - 11 Jun 2019 04:45


世見ぬ幽冥見ゆ 閼伽女の媛よ
安き夢の樹 褪すは闇
萌ゆる気色も 堪へかね裂くに
突つけ突つけよ 娶るは居ず子
暮れる明く日は ふるふる出るも
さらば帰命の 去る事とも言え
 
夜見ぬ夢見ゆ 紅目の姫よ
易き夢退き 浅すは已み
燃ゆる景色も 絶へかね避くに
続け続けよ 目通るは何処
繰れる飽く非は 布留布留照るも
然らば記銘の 然る古都とも居え




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FeS_ryuukatetuFeS_ryuukatetu - 28 May 2021 17:55


きし
ひといずみ
へり
つい水入みずい
のこ




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Oda_keeentOda_keeent - 13 Nov 2020 14:39


上を見ろ。
見たらどうなる。
だれも分からぬ。
見たものはどうなる。
だれも分からぬ。
何故分からぬ。
見たものはいないからだ。




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roune10121roune10121 - 17 Jun 2019 12:12



一の文字は二十一の束
螺旋の絵画が頭を揺らし
それは唯一つの為にあり
宇宙の真中は船に在り
四人の姉妹は日々を過ごし
玩ぶのは赤子の手
鬼の慟哭は迷宮の中
魔法は廃れ科学は栄え
馬鹿な機械は憶を乞う
死は灯火の陽炎となりて
三矢丸の意は藪の中
青は丸く遠くへ続き
夢の使者は現を護り
螺旋は不死の像の板
付箋は安全か切札か
自分の不幸は蜜の味
悪を照らす太陽は翳り
凍てつく培悪の神と為り
然るに財団と異常は等しく
貴方の眼は肯定を問い
緋は尽きて鈍色が発ち
財団博士は財団を総べ
管理者は群盲象を評し
鵺の声は独り響くのみ
それは唯一つの為にあり
螺旋の絵画が頭を揺らし
一の文字は二十一の束




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R_KierR_Kier - 08 Jun 2019 09:56


病むことの
無き水底の
くらげにて
病める水面の
などか明るき




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FeS_ryuukatetuFeS_ryuukatetu - 09 Jun 2019 09:51


じれずは
ひし幾年いくとせ
あらそいを
あおそらせど
いしわすれじと




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ogakuzuogakuzu - 08 Jun 2019 02:32


伊り回るは
要らない回る
今の世は
されど佐えねば
冴えぬが定め




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kumer1090kumer1090 - 23 Sep 2021 05:41


一に脱走
二に脱走
暴れる姿は
風物詩



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