SCP詩集
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BenjaminChongBenjaminChong - 08 Jun 2019 15:22


訪ぬるは
龍隕つる処
跡形も
語り伝えん
護りのつとめ




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TachyonTachyon - 14 Jul 2020 13:02


夜明け頃
砲 枷 艦を棄て笑む
八咫の歴史まさに終わる
雲一つ見ぬ空
一面百合花へ
 
よあけころ
ほうかせふねをすてえむ
やたのれきしまさにおわる
くもひとつみぬそら
いちめんゆりはなへ




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Jiraku_MoganaJiraku_Mogana - 08 Jun 2019 04:38


夢見てた
できたらいいな
こんなこと
今のぼくらには
受け入れられなくて




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KAMOneKAMOne - 30 Jun 2019 08:20


奔る青 椀の底見て 夏想い
筆を執る人 溢るる言葉




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Dr_KnottyDr_Knotty - 08 Jun 2019 08:35


砂の底
恋して綴って
埋めました
みんな忘れて
葬りました

知っています
あなたが世界が
忘れても
私は全て
覚えています




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str0717str0717 - 14 Nov 2020 00:55


食わば食え 今も残りし 壺のうち
 皆で分けよや 後の零匹




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Pine-wellPine-well - 08 Jun 2019 10:19


君がため
殺し続ける我が命
終わりと果ては
無いと知りつつ




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FeS_ryuukatetuFeS_ryuukatetu - 09 Jun 2019 09:51


じれずは
ひし幾年いくとせ
あらそいを
あおそらせど
いしわすれじと




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kumer1090kumer1090 - 23 Sep 2021 05:41


一に脱走
二に脱走
暴れる姿は
風物詩




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Jiraku_MoganaJiraku_Mogana - 08 Jun 2019 09:26


恋に焦がれて
駆ける鹿の女に
春の日射しが
身を焦がす



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