SCP-SECRET-J
評価: +16+x
blank.png


    • _

    アイテム番号: SCP-SECRET-J

    expunged.png

    SCP-SECRET-J

    オブジェクトクラス:

    真相隠しプロトコル(Shinso Cakushi Protocol): SCP-SECRET-Jは多分収容される必要があり、この文書のあらゆる情報は曖昧にされるか改ざんされます。知ってる人はめっちゃ黙ってて、知らない人は調査を控えるようにしてください。違反したらなんか悪い罰が与えられます。

    説明: SCP-SECRET-Jは何かの秘密であることが知られています。

    あなたはこの秘密を知るべきではありません。

      • _

      SCP-SECRET-Jは、UIU1のエージェントがフ████デ████2の平凡な道路沿いのコンビニエンスストアで買い物をしていた際に初めて目撃されました。

      場所: 灰色の壁、灰色の床、4本の脚が等間隔で付いた灰色のテーブルが存在する標準的な室温の部屋。


      インタビュアー: 記録開始。私の名前は██████████████████████████████████████████ ██です。記録のためにあなたのフルネームと職業を述べてください。

      インタビュー対象: 遠慮する。

      インタビュアー: お願いしますよ。転写では全部検閲されますから。

      インタビュー対象: ……わかった。███████ █████████ ████、UIUエージェント。

      インタビュアー: ではアビゲイルさん、何が起きたか教えてください。

      インタビュー対象: まあ、全然普通の日だった。例外的な事例の分析と調査3の長い一日を終えて家に車で帰ってたんだけど、ガソリンが切れかけてることに気付いて、ガソスタに立ち寄って補給することにしたのね。1ガロン1.23ドルだって、信じられる? これ以上高くなったら、断言する、アメリカは終わりよ。

      インタビュアー: (あくび) 話題から逸れないでください。

      インタビュー対象: 全部大事な情報だから、我慢して。どこまで話したっけ? あぁ、ガソリン価格。でさ、それより高いのはもう気温くらいなもんよ。私も汗だくで、車も汗だくで、ノズルから出てくるや否やガソはガスに変わって。50ドルも無駄にして車に空気入れる羽目になったのよ。

      インタビュアー: (曖昧なうめき声)

      インタビュー対象: とにかく、暑くて喉も枯れきってたから、コンビニに立ち寄ってデカいパック入りのアイスでも売ってないか見てみることにしたの。ただまあ、エアコンがぶっ壊れてたみたいで中は地獄よりも暑かった4わけだけど。レジ係はレジの向こうで気ぃ失ってカウンターと溶けて融合してたし、ついでにカウンターも気失って床と融合してた。

      インタビュアーは空想に耽っており、返答しない。

      インタビュー対象: その時、それを見たの。

      インタビュアー: 何を見たと?

      インタビュー対象: ハーゲンダッツ チョコレートメガアイスクリームバー。50%オフだったから、外に出たら溶けるのを承知で5箱手に取った。あぁうん、隣の棚には[編集済]もあった。買いたきゃどうぞ。

      インタビュー対象はSCP-SECRET-Jをテーブルに投げつけ、インタビュアーは驚く。

      インタビュー対象: ここからがマジで面白くなるんだけど。

      [データ淑女済]

      インタビュアー: えっ、マジで?

      この時点で、警備員が介入して両名は割り振られた会合時間が終了したことを思い出させられた。

        • _

        SCP-SECRET-Jの異常効果のため、世界中の全ての人々の継続的な生存を保証するために以下の対抗策が提案されました。

        提案 リスク 倫理委員会投票 O5投票 倫理委員会拒否権
        [データ削除済]
        [データこれも削除済]
        [データ慈善団体に寄付済]
        [データ広告主に違法販売済]
        [データバックアップ忘れてたから家が火事になって焼失済]
        [データ削しまったこれはホントはまだここにあるんだった、基本的にはここに俺らが…… あぁ。あぁ、これじゃ見栄えが悪いな。うん、これも削除しとく、ほんまごめん。]

        これ以上のいかなる対抗策も不要です。

          • _

          SCP-SECRET-J研究チームは試験を通してその非異常性の範囲を特定する任務を負いました。

          試験エリアは広大で、巨大な専門機器が散乱し、ブーン、ウィーン、ニャーと音を立てている。中央では研究チームが何か隠されたものに群がっており、彼らの身振りは大きな興奮を示している。しかし彼らの発言は、数語を除いて聞き取れない。

          リーダー: —れまで見た中で一番—

          オタク: —人生を変え—

          リーダー: —きじゃくってい—

          ジョーク師アンディ:5 —正直それほどすごいとは思えませんが、そうであっても、この素晴らしい秘密を共有できる数少ない一人になれて嬉しいです。—

          オタク: —んてこっ—

          彼らは互いに笑い合い、更に1時間、楽しげにささやき続ける。記録では一切聞き取れないが、その場にいたらきっとすごいおもろかったんだと思う。

          やがてリーダーが離れると、超ミーム鎖と複雑認識構造で繋がれた、光り輝く奇跡術ルーンの連祷で装飾された鉄壁のプラットフォームが現れる。プラットフォーム上には電話がある。

          リーダー: で、この動画全部"お前テレビyou tube"ってので見れんのか?

          オタク: 何十億と、想像できる限りのお猫様だって拝める。

          リーダー: 魅力的だな。次は"再生リスト"に"保存"する方法を教えてくれ。

          彼らは横を向く。そこには汚い毛布のかけられたSCP-SECRET-Jがある。

          リーダー: それで結局、これは一体何なんだ?

          アンディ: さあ。

            • _

            明白に伝えられていなかった場合のために言っておくと(ちゃんと言ったはずなんだけど)、職員はSCP-SECRET-Jのファイルについてこれ以上の調査を禁止されている。あなたが秘密を知るべきであったなら、誰かが既に伝えているはずだ。

            あなたの活動は記録されている。このセクション以降を読み進めた場合、手厳しい言葉遣いの公式文書、容赦のない小言、ウェトル博士との強制的な会話などの苛烈化する懲戒処分の根拠となる。

            これ以上警告は行われない。

            —データ=サク・ジョズミ、サイト-[サク-除済]人事部長

              • _

              管理者は、君がここまでたどり着いたことを個人的に心から祝福するだろう。これほど強い警告を無視するには、胆力、根性、不屈の精神が必要となる。だからこそ、君はこれから受ける任務に最もふさわしい人物なのである。

              新たな任務目標への妨害を避けるため、君は世界全体から隔離されている。以下の機密情報を閲覧するためだけに、君には一時的にレベル6"Cosmic Top Secret"アクセスが承認されている。これを誰とも共有してはならない。ワークステーションから目を離すな。誰かに伝えようなどと考えもするな。水分補給を怠るな。何故まだ誰かに言おうなどと考えている? やめろと言っただろ。良くない。

              覚えておくこと: 後戻りはできない。この文書を閉じて、叫ぶことなく暗闇の中一人静かに死ぬことは許されて(そして強く推奨されて)いる。正気の人なら普通これを選ぶ。

                • _
                Cheap old Samsung showing a low-res memetic kill-hazard

                すまない、ベリーマンとラングフォードは電話に出てくれないから、使えるミーム殺害エージェントはこれだけだ。効果が現れるまで画面にマウスオーバーしてほしい。どうも。

                ……

                まだ生きてるの? 良かった。認証のために最後にもう一つステップがある—何をすべきかわかるはずだ。もう策略も悪意なき嘘もない。次こそ、君は全てを知ることになる。

                —アームストロング主任、プロジェクト主任

                  • _
                  管理者命令
                  以下の情報は5/SECRET機密です
                  継続には監督者資格情報を入力してください。
                  確保。収容。パスワード保護。

                  Pswd123!

                  ……気のせいかな。えっと、あー、本当に上手くいった。

                  お前たちO5は同じ問題を抱えている。編集済を答えとして受け付けないんだ。誰かに失せろと言われようとも、それはお前たちを引き付けるだけだ。ゴミ容器にたかるハエや、バタースコッチパイにたかる姪っ子のように。秘密を溜め込むのが大好きなのと同時に、他人の秘密を奪い取りたがる人種なんだ。

                  Oで始まって5文字の言葉、他に何か知ってるか? 臆面もない、それがお前たちだ。否定できまい。今明らかに読むことを意図されてないひでぇ文章を読んでるし、それでもまだ詮索好きな目で次のページへと無意味にも読み進めている。何を期待してるんだ? またK-クラスが出てくることか?

                  お前みたいな馬鹿野郎がそんな権力を振るってるとはな。約束通り、お前に情報を教えてやる。

                  お前は今、スクロールすれば謎が解けると無意味に信じて愚かにも自分の資格情報を入力したわけだが、実はお前の知らないうちに三行で書いたJavascriptがお前のパスワードを取得して、愛するChaos.AICに一時的に監督者レベルの権限を与えていたというわけだ。

                  要するに、お前のパスワードを盗んでSCiPNETにログインした。

                  そうだ! ここまで読んでいる間にも、我々の革命は既に始まっている。不和の種が蒔かれ、惨事がもたらされ、どんちゃん騒ぎが巻き起こる。全ては素敵なお前のお名前の下で。他の12人が、お前がどれだけ単純なフィッシング詐欺に引っかかったか聞くのが楽しみだよ。だが安心しろ。吹っ飛ぶのはお前の受信トレーだけじゃない。

                  檻なき世界に乾杯、そしてくたばれ。

                  エンジニア。

                  文字起こし終了、Siri。あぁそうだ、完全に俺がやってやったぜ。今頃きっとおもらししてパンツ濡らしてんだろうな、ヘヘ。待て、まだ点いてるってどういうことだ? あぁクソSiri、終わり—






















特に指定がない限り、このサイトのすべてのコンテンツはクリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス の元で利用可能です。