確保施設ファイル:サイト-418


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SCP財団確保施設ファイル

サイト-418

正式名称: SCP財団Minecraft仮想研究収容施設

サイト識別コード: VEISA-Site-418



概要情報


設立: 2011/8/12

場所:

番号指定 場所
サイト-418-α 有益な異常性を持つMinecraftサーバー(SCP-████)内に存在します。
サイト-418-β
(旧名: サイト-M1)
SCP-4335の生息地に存在します。
サイト-418-γ レターズ・エンターテインメントの運営する超常Minecraftサーバー、Letters Network内部に存在します。
サイト-418-δ
(JP: サイト‑81M3)
日本支部の管轄下に存在します。非異常のMinecraftサーバーであり、サイト-81BBにて運用されています。
サイト-418-ε
(CN: サイト‑CN‑118)
中国支部の管轄下に存在します。Modが追加された非異常のMinecraftサーバーであり、サイト-CN-71にて運用されています。

設立管理官: ヘンリー・フリードマン博士 / "dr__henry"


施設情報


"Systematic Containment with Playability"

財団初の(そして現時点では唯一の)仮想収容施設であるサイト-418は大人気のビデオゲーム"Minecraft"上に構築されており、情報生命体等の現実世界での収容が極端に難しいと考えられるアノマリーの収容、及びMinecraftやその関連コミュニティ上に存在するGoIやアノマリーの監視と収容を担っています。サイト-418における収容、実験、保守作業等の殆どは、Minecraftに関する封じ込めと研究を専門に行う財団の一部門であるMinecraft部門が行っています。

設立当初、サイト-418(当時のサイト-M1)はSCP-4335のみを収容するために設計され、他のアノマリーを収容することは想定されていませんでした。当時は、ゲーム内に存在するアノマリー自体が非常に少なかったため、Minecraft専門の部門を作る必要は無いと考えられていました。しかし、Minecraftが人気を帯びていくにつれ、当該ゲームやその周辺のコミュニティでいくつかのアノマリーが発生したため、サイト-418はそれらの収容を行うために再設計されました。当初、サイト-418はサイト-15の二次施設として扱われる予定でしたが、SCP-4645による干渉の可能性が考慮されたため、計画は改訂され、サイト-418は一連の独立した収容施設として設計されました。

サイト-418の主な任務は、Minecraft上に存在するアノマリーの監視と収容を行う事、及び収容が極めて困難と判断された物理的なアノマリーをSCP-████を用いてMinecraft内に転送した上で収容する事です。その人気と、ゲームがプレイヤーに与える自由な創造性のために、Minecraftはアノマリー作成するために使用される人気メディアとなっています。さらに、一部の要注意団体はMinecraftのマルチプレイサーバー上で異常な活動をしています。そのため、Minecraftコミュニティは財団の監視対象に値すると判断され、それらの調査と収容を専門に行う部門である Minecraft部門が設立されました。

Minecraftは、Microsoftの子会社であるMojangによって開発されたサバイバルゲームであり、プレイヤーが自分でマルチプレイサーバーを立ち上げることができるように設計されています。前述の通り、Minecraft上に存在する複数のアノマリーが財団によって確認されています。しかし、当該ゲーム自体に異常性はなく、脅威性も所持していないため、現時点ではMinecraft自体を収容する試みは行われていません。Microsoft社幹部へのインタビューにより、Microsoft社はこれらのアノマリーの作成に一切関与していないとの証言が得られました。しかしながらMicrosoft社由来と思われる複数のアノマリー(SCP-892SCP-4943等)が発見されていることや、同社の内向的かつ秘密主義的な体制から、Microsoft社はいくつかのアノマリーの発生または維持に何らかの関与をしていると推測されます。そのため、現在財団はMicrosoft社を要注意団体に指定する事を検討しています。


サイト-418の管轄下に存在するアノマリー


番号 オブジェクトクラス サイト支局
SCP-4335 Keter サイト-418-β
SCP-6468 Safe サイト-418-δ
更なる情報の開示のためにはクリアランス認証が必要です

サイト-418-δ 内部構造


サイト-418は仮想格納施設であるため、他の建造物の存在や安全制限による制約を受けることなく建築することができます。そのため、数名の職員は自身の自由時間を利用し、自由にサイト-418-δを増築、装飾しています。その結果、サイト-418-δは一見すると非常に複雑な構造になっていますが、実際はある程度実用的で利便性が高いように設計されているのです。

1階


サイト-418-δの1階はy=42からy=54に存在し、職員の宿舎、報告書の記述された本を保管する保管庫、農場、食堂などで構成されています。このエリアにはアノマリーは収容されていません。

2階


2階は、y=54からy=77の間に存在し、サイト-418における殆どの実験がここで行われます。黒曜石で構成された収容房や実験施設が作成されています。また、サーバー間転送ポータルがあり、異常な儀式によって他のサーバーとの間のアイテム転送が可能であり、これを利用することでサイト-418の他の支部や外部のサーバーにアクセスすることが出来ます。

3階


3階はy=78とy=90の間に存在します。非常に危険なアノマリーが複数収容されており、その殆どがKeterクラスです。また、管理者のみが操作可能なコマンドブロックによる自爆装置が存在し、深刻な収容違反の際には施設全体を自爆させることが出来ます。

サーバールーム


サイト-418-δをホストするサーバールームはサイト-81BBに設置されています。当初、サイト-418はサイト-15に建設される予定でしたが、SCP-4645による収容干渉の可能性が確認されたため、この計画は凍結されました。

職員情報


監視チーム


説明: 外部のMinecraftサーバーに存在するアノマリーの調査及び、Minecraft上で活動しているGoIへの潜入調査等を行います。

職員数: 35人

主任: 牧宮 雪乃博士 / "makiyuki0938"

ソフトウェア開発チーム


説明: サイト-418のサーバーの管理や、アノマリーの収容に使用するプラグインの開発等を行います。

職員数: 29人

主任: 須田 無符研究員 / "blootanapsuk"

回収チーム


説明: 外部Minecraftサーバーに所在しているアノマリーの回収と収容を行います。

職員数: 38

主任: エージェント・エイミー・アダムス / "aimeeeee"

研究チーム


説明: SCP-2639-CやSCP-████等のアノマリーに対するリバースエンジニアリングを行い、それにより現実世界に存在するアノマリーをMinecraft内に安全に収容する方法を開発します。

職員数: 45

主任: ヘンリー・フリードマン博士 / "dr__henry"


専属機動部隊


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機動部隊エドナ-84 ("こんなわけで彼のるつぼに")

元々はSCP-4335の収容のために構成された、複数のビデオゲームにおけるPvPを得意とする人材で構成された機動部隊です。主にアノマリーの回収と要注意団体への潜入を担当します。

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機動部隊ディガンマ-26 ("ベッドウォーズ・スウェット")

この機動部隊は、Minecraftの"ミニゲーム"サーバーやその他の非永続的なMinecraftワールドに特化しており、回収したアノマリーの中にはワールドがリセットされるまで数時間しか存続しないものもあります。

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機動部隊 辛卯-17 ("梦想之城キャッスル・オブ・ドリーム")

この機動部隊はMinecraftにおけるパルクールやスピードランを専門とする人材で構成されており、プレイヤーやアノマリーを素早く追いかけるために動員されます。

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機動部隊 ま-6 ("ブランチマイナー")

長期的な収容作戦に特化した機動部隊であり、プレイヤーに代わって作業を行う"ボット"プログラムの設計、実装、活用についての訓練を受けています。


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