名前: 織部 庵(おりべ いおり)
セキュリティレベル: レベル3(対象に応じてレベル4)
専門: 文化人類学、応用心理学、言語学
所在: サイト-81██、I5サイト群
役職: 非ヒト的知性体業務コーディネーター
職務: 財団管理下の非ヒト的知性体への支援、ファーストコンタクト及び文化変容についての研究、業務支援を目的とした人工知能の実地試験
来歴: 19██年9月19日、日本国にて誕生。男性。両親は、アメリカ合衆国陸軍士官として潜入中だったエージェント████と現地日本人女性は████。その後、進学した一般大学にて文化人類学を履修し、ファーストコンタクト及び文化変容1について学びました。
博士課程修了直後の家族旅行先にて、現在SCP-████-JPに指定されるオブジェクトに遭遇。唯一の民間人生存者として財団による調査を受けた後、研究職として雇用されました。
| カリフォルニアにて。早々に出張先の仕事を早々に終わらせてはしゃいでいる写真です。("エルア") |
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| 名前を呼んでもらうために色んな表記がなされた名刺。毎度余白に手書きでメッセージを入れています。("エルア") |
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人物: 現在、財団管理下の非ヒト的知性体への支援、ファーストコンタクト及び文化変容についての研究、業務支援を目的とした人工知能の実地試験を兼務しています。この業務支援については、財団在籍カウンセラーと連携し、収容環境や業務環境の整備を行なっています。この業務のために、複数のセキュリティ施設への出張をこなしていますが、そうでない場合は人工知能の実地試験や休息に当てており、夜の時間帯を自身の研究に当てています。
身長は16█cm、体重6█kgと同年代の日本人男性と比較すると小柄です。
現在は明るい性格であり、親交のある人間や接触予定だった人間と遭遇すると、よく出張の土産と称して贈り物をするようです。しかし、自身のコミュニケーションスキルでは、事前準備した会話のキッカケなしにその場の"空気"を維持することは不可能だと説明しています。本来はどちらかというと内向的な性格であり、趣味の合わない人や大勢の人と対することへの苦手意識は残っているようです。
土産物の中には最近の出張先としての記録がない地域の特産品2を接触対象に渡したりすることがあります。なお、対象が好むものを必ず渡すという訳ではないようです。
また、ゲーマーとしての知識レベルやプレイスキルが非常に高い訳ではありませんが、ボードゲームを好んでおり、接触対象にプレイヤーでないかよく尋ねたり、未プレイ者に布教活動を行います。
布教しているボードゲームの一例
・カタンの開拓者達
・カルカソンヌ
・ラブレター
・クアルト
・ドミニオン
(他にアルゴ、pandemic等…)
織部が苦手なゲームの一例
エルフェンランド
モノポリー
彼は基本的にカジュアルなスーツを身につけています。また、ビジネスバッグに筆記用具、手帳、本、携帯端末、人工知能試験用端末、ボードゲームを収納して常に携帯し、冬季から春季にはBOXティッシュを取り出して鼻をかむ様子がよく目撃されます。
春は花粉症。夏は冷房で夏風邪。秋冬は普通に風邪。BOXティッシュは必需品です。このバッグは大容量3ですし便利ですよ。- 織部博士
職務上、81-地域ブロック各地のセキュリティ施設に出入りしています。普段は施設の中庭や食堂、談話室にて試験中の人工知能であるSCP-AI-BINARY-07を交えた少人数で職員同士の会話をする他、ボードゲーム卓を囲んだり、中庭で本を読んでいます。
備考として、サイト81██、談話室にはエッセンシュピール4にて購入したドイツボードゲー厶が寄付されているほか、出張先で買ってきた菓子が集積されています。
私がサイト81██にいる時は談話室にて不定期でボドゲ会を開いてます。どうぞよしなに。- 織部博士
名前: 織部 庵(おりべ いおり)
セキュリティレベル: レベル4
所在: サイト-81██、I5サイト群 / サイト-00██
職務: 地球外知的生命体についての研究及び情報分析、財団管理下にある非ヒト的知性体への支援、業務支援を目的とした試験用人工知能の実地試験
人物: 19██年9月██日、日本国にて誕生。男性。
財団に雇用後、彼は文化人類学の研究に従事し、その過程で中央アジアでの日中露共同研究プロジェクトに参加しました。彼が提出したファーストコンタクト及び文化変容に関しての研究結果は、超常史研究の資料として一定の評価を得ています。
その成果をもとに人事部は、彼をETI5を対象とした諸計画の要員として推薦。結果的に彼は、外宇宙支部に新設置されている"ETIファーストコンタクトのための準備委員会"委員に選出され、現在の所属である外宇宙支部研究部門に異動しています。
現在は研究の一環で、81地域ブロックの管理下にある非ヒト的知性体への支援業務に従事しています。
麻倉博士不在時に、外宇宙支部の推進するランヴァボン計画等の諸計画当部署への連絡を行いたい時は、織部博士に取次を行ってください。
人類文化学に精通しているからといって、思考形態が違うETIとの接触を想定しなくちゃならないなんて…。そもそも人間社会側の対応って聞…[以下省略] - 織部博士
なぁるほど。彼は…君にはハードルが高いから…業務以外では力には…。うむ、そうだ。君をディープな外宇宙心理学沼に突き落としてあげよう。基礎ぐらいは習得してたよねぇ。- 麻倉博士
え、えぇ…お手柔らかに…。 - 織部博士
(サイト81██にて。20██年11月)
お久しぶりです、川獺丸さんと…。 - 織部博士
神鳥 夢です、よろしくお願いします。研究員を…ってそれはチーズケーキですね!- 神鳥研究員
え、えぇ…業務で北海道の方に…。川獺丸さんが好きそうかと思って。- 織部博士
やったぁ!チーズケーキだ!- 川獺丸従業員
(サイト81██購買部にて。20██年1月)
こんにちは、濃霧院博士。- 織部博士
"準備委員会"の貴方が来たという事は…。- 濃霧院博士
いえ、外宇宙関連の重役と聞いたので、ご挨拶を。- 織部博士
ええ、麻倉博士から聞いてます。ところで貴方は海王星人を信じますか?[以下熱弁] - 濃霧院博士
はあ、麻倉さんが。私にはよく分かりませんが、嘘を言っているようには見えませんね。- 織部博士
(サイト81██にて。20██年11月)
こんにちは。なんか今日はやけにキラキラしてるね…。- 織部博士
特に何にもありませんよ。ちょっと悪戯を仕返してきただけです。
- 本宮研究員
はっ、はい。では、これで…今日も出張で忙しいなぁ!- 織部博士
また、不必要だけど必要なことを学習した気がします。[小声] - "エルア"
(サイト81██廊下にて。20██年8月)
久しぶり、三峰さん。[三峰飼育員に抱きつく] - 織部博士
やあやあ6、BBQパーティぶりだな。- 三峰飼育員
モフモフ…。私にも触覚があったらいいのに。 - "エルア"
(サイト81██広場にて。20██年1月)
名称: "エルア"
型式: SCP-AI-BINARY-07'
セキュリティレベル: レベル4(現所持者による)
職務: 財団職員の業務支援・士気向上、各種機能の実地試験
経歴: SCP-AI-BINARY-07、愛称"エルア"はバイナリー計画で開発された疑似感情搭載型個人用AIの7号機であり、同様の性能を備えた数機が実地試験機として運用されています。
SCP-AI-BINARY-07'、愛称"エルア"はバイナリー計画で開発されたSCP-AI-BINARY-07の疑似感情を後述のシステムに移植した人工知能です。現在、同じ様な条件のバイナリーシリーズがもう1機実地試験機として運用されています。
概要: "エルア"は業務支援や士気向上を目的とした職員用疑似感情人格再現プログラム搭載型AIです。接続されている個人端末の情報を読み取り、スケジュール管理や報告書の作成支援が可能な他、搭載されている端末に集音マイクやスピーカーが接続されている場合は会話相手になることができます。同様にディスプレイや立体ホログラムの投射装置があれば、設定された3Dモデルを表示できます。
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| ある職員の方に描いていただいたわたしの姿のイラストです!("エルア") |
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| わたしの名刺、あるいは実地試験参加者の応募も兼ねているので「ショップカード」というべきでしょうか。("エルア") |
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なお、"エルア"の疑似感情処理プログラム人格再現プログラムは科学部門管轄のコンピュータに依存しており、財団フロントが提供する通信サービスの範囲内でないと利用できません。また、施設内で提供されている内部ネットワークを利用せずに、高セキュリティクリアランスレベルに指定されている情報を送受信することは情報保全の理由から禁止されています。この疑似感情処理には情報知性体の研究で得られた技術を活用しており、従来のAIより人間らしく、省エネルギーで動作します。
この人格再現プログラムはHareyard博士の研究結果の他複数の情報知性体や人工知能を元に██博士が開発したもので、以前の疑似感情処理プログラムとは設計思想から異なり、記憶と人格の移植作業には大変な手間がかかりました。同時に、運用により記録された情報を優先度順に整理し、人名と顔データなどの職員の補佐に必要となるデータを除いた情報を整理・圧縮するアルゴリズムを導入し、「記憶を忘れる」ことを再現することでシステムの肥大化の抑制に貢献しました。
これらの機能を搭載してもなお、生体模倣技術故の効率性の高さが維持されており、将来的なハードウェアの進歩によってはスタンドアローン型AIの実現が視野に入っています。一方で、この人格再現プログラムは1からの人格作成の成功例が少なく、また従来プログラムからの人格移植は自己同一性を損なう危険性を孕んでいます。そのため現在、人格をいわば培養し、その後再現プログラムにシームレスに移植できる仕組みの構築が研究されています。
"エルア"の現在の任務は、自然言語処理と疑似感情プログラムの性能向上と人格再現システムの実運用であり、試験協力者には積極的に会話を行い、会話データの集積を行う職員社会により溶け込むことが求められます。
"エルア"の「人格」が現在接続している端末は織部博士の所有するタブレット、スマートフォンがありますが、"エルア"の位置する科学部門のコンピュータを利用するためのターミナルが、サイト81██の資料室、食堂、談話室などに設置されています。なお、サイト81██の職員は、文書・書籍の検索/連想検索のほか、データの分析、大凡昨日までの会話ログの閲覧(自分のものに限る)などの機能を利用可能です。
こんにちは!- "エルア"
ひゃあ!ど、どこですか!?- 白風研究員
ここです。[胸ポケットの端末を指差す] - 織部博士
皆さんから話を聞いたのでやってみたかったんです!- "エルア"
勘弁してください…。- 白風研究員
(サイト-81███廊下にて。20██年6月)
オゥオオーオゥオオー♪ あれこそは♪
オゥオオーオゥオオー♪ だーいーてっつーじーん ワンセブン〜♪7
- 潮海補佐
前には「パイルダー・オン!」8とか…一体何を歌ってるんです、というかなんで歌ってるんで… - "エルア"
ご存知、ないのですか!?9 - 潮海補佐
[同志織部による無慈悲な省略]
ビューンと飛んでくてーっつじーん にじゅうはっちーご〜う♪10
- 潮海補佐/"エルア"
(なんか歌いたくなってきた) - 織部博士
(サイト-81███蒐集課にて。20██年12月)
柚木さんは韓国の出身なんですね!好きな韓国料理って何ですか?
- "エルア"
うーん…チェユクポックムかな。コチュジャンや唐辛子、にんにくを適量入れて豚肉などと炒めた料理です。辛いですよ? - 柚木管理人
ふむふむ、参考になります。年末に向けてレシピを集めないと。庵さん、わざわざ料理持っていくのならレシピ集めも自分でやってくださいよね! - "エルア"
エルア、お願いだからチェユクなんとかをレシピに登録するなら、辛さ控えめの方を…。- 織部博士
チェユクポックム、です! - 柚木管理人
(サイト-81███附属病院にて健康診断中。20██年12月)
ところで、メンテナンス中に誕生日プレゼントを考えてたんだ。なんでもJHに壊れた素体があるらしいんだけれど、実は直せないわけでもないらしく、少し積めばエルア用に、組み直してくれると。ノヴォスみたいに色々感じる事はできないけど、歩けるし、いっぱい見られる。今回はほら、復帰祝いも兼ねるし。- 織部 庵
いや…それは…うれしいけど…そこまでしなくても…いつも通り新しい服がいいです。- "エルア"
…。そうか。- 織部 庵
ごめんなさい。ハレーと違って、全てサーバーから遠隔にすれば「死ぬ」事も欠けることもないでしょう。でもよく分かりませんが、「身体」を失うことが…怖いんです…。- "エルア"
………ごめん。- 織部 庵
(サイト-81███にて。20██年5月)
重要: 現在、███████作戦は停止状態にあり、このファイルは現在の情報と一致していません。
協力人物ファイル #████/██
名前: 織部 庵(おりべ いおり) / コードネーム・"和琴"
セキュリティレベル: レベル4
所在: サイト-81██、I5サイト群 / サイト-00██
協力事項: SCP-AI-BINARY-07 / ISD-AI-BIN-07 の運用
人物: 19██年9月██日、日本国にて誕生。男性。右利き。
財団外宇宙支部、ETIファーストコンタクト準備委員会委員。現在は、ランヴァボン計画等により81地域ブロック内で活動する非ヒト知的体の業務支援に従事。
接触履歴: 旧ヘイムダル計画を含む対ETIの諸計画の改訂に伴う外宇宙支部の部署再編は、内部保安部門及び外宇宙支部監査部門にとって情報提供者の減少を齎した。無論、人事はその影響を最小限にするよう人事部へ働きかけたが、その影響は必至であった。
新たな提供者を求めて慎重な審査を行ったものの、それは困難の内に終わり、内部保安部門は███████作戦を実行することでこれに代わるものとした。
現在、当人物はSCP-AI-BINARY-07の実地試験協力者として選定され、現在当機の試験に関わっている。内部保安部門及び外宇宙支部監査部門所属職員による接触にあたっては、作戦計画書を遵守すること。
重要: 現在、███████作戦は停止状態にあり、このファイルは現在の情報と一致しない部分があります。
名称: "エルア" / コードネーム "真珠星"
型式: SCP-AI-BINARY-07 / ISD-AI-BIN-07
セキュリティレベル: レベル4(現所持者による)
職務: ランヴァボン計画等の外宇宙支部が関与する計画の監察及び、81地域ブロックで活動する外宇宙支部職員の監察
経歴: —SCP-AI-BINARY-07 / ISD-AI-BIN-07は、科学部門が推進するバイナリー計画で作成された、疑似感情搭載型AIの7号機。
内部保安部門は、バイナリー計画で作成されたAIの機能とその実地試験を外宇宙支部監査部門の業務に利用することを計画し、当機が選択された。
概要:
SCP-AI-BINARY-07 / ISD-AI-BIN-07はスケジュール機能や報告書の作成支援機能、職員との会話機能を利用することで、職員の業務情報や個人情報を集積する。そのデータは"エルア"のシステムサーバを経由し、内部保安部門管轄のコンピュータに送信されて、忠誠度調査システムの試験運用に使われる。また最初から、嘘を付くことや誘導尋問など高度な会話機能が搭載されており、これらは最大限に利用出来るよう再設定されている。機能やこれら試験の為に収集された情報の内、高セキュリティクリアランス指定のものは財団施設内の内部ネットワークを利用して送受信することが義務づけられる。
(プリチャード学院大学職員紹介ページより)
氏名: 秋 官景/AKI KIMIKAGE
職位: 客員教授
学位: 博士(法学)
所属: 法学部 超常法学科
専門分野: 国際超常法学、行政超常法学
学歴: プリチャード学院大学院国際超常法学科 法学博士
略歴:19██: プリチャード学院大学院超常法学科博士課程修了・財団81地域ブロック危機管理局に配属
20██: 財団81地域ブロック政治局に異動
20██: 日本超常組織平和友好条約機構へ出向
20██: 財団81地域ブロック法務局に配属
20██: プリチャード学院大学国際超常法学科教授に就任。
担当科目:
・超常法学基礎II 〈シラバス〉
・JAGPATO調停裁判所模擬裁判セミナー 〈シラバス〉
個人ページ:
autumn-rikukei.scipnet.com/
(論文一覧もここ)
氏名: 秋 官景(あき きみかげ)
セキュリティクリアランスレベル: 法曹としての勤務時に最大3
専門: 超常法学
職務: プリチャード学院法学部超常法学科教師/法務部予備裁判官・予備弁護士/超常法学に関する研究
所在: サイト-81D4
来歴: 19██年7月10日、日本国にて誕生。男性。両親ともに財団職員。
幼児期はサイト内保育施設に預けられ、19██年、プリチャード学院小学校に入学。そのまま、中学、高校、大学、大学院と進み、大学院では国際超常法学を専攻する。
19██年、博士号を習得し、卒業後すぐに財団に就職し、危機管理局に配属。その後政治局を経て、20██年、日本超常組織平和友好条約機構調停裁判所へ出向し、事務官、書記官を担当。20██年、財団へ復職、内部保安部門法務局に配属され、事務官、書記官を担当しますが、██年に法曹資格II種を取得し、裁判官・弁護士として採用。
20██年、プリチャード学院大学国際超常法学科客員教授就任と同時に、予備裁判官・弁護士に変更。
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| 調停裁判所書記官時代の名刺。影の薄い広報部にいる友人との付き合いで「ペジェオくん」なるゆるキャラが印刷されている。 |
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財団主勤務当時、彼は超常事件や災害発生時に地方自治体や国との調整を担当しました。そのスキルが認められ日本超常組織平和友好条約機構へ出向した際は、同機構の調停裁判所に勤務し、世界オカルト連合や政府系要注意団体、マナによる慈善財団などの間の紛争の裁判においての業務等を担当しました。
また、財団内規総則等に関する研究と、JAGPATO調停裁判所での業務経験が認められ、プリチャード学院大学院超常法学科専攻を卒業していることから、20██年4月、法務局法曹資格II種試験の合格を持って内部保安部門法務局の予備裁判官・予備弁護士として採用されました。2009年9月に発生した通称"嘆きの水曜日事件"関連裁判をはじめにこれまで██回の裁判に参加しています。
人物: 多くの学生からは概ね「自分の研究分野になると顔が柔らかくなって饒舌になるが、いつも硬い顔をしていて厳しい人」といった印象を持たれています。
現在彼が学院で担当しているのはプリチャード学院大学超常法学科の超常法学基礎IIやJAGPATO調停裁判所模擬裁判セミナーのような超常法学系の長期・短期セミナーです。
彼の講義用ノートには、授業中の私語、居眠り、課題提出の達成状況が事細かに記載されて、容赦ない減点が行われている一方、優秀なレポートの提出、問題の核心をついた質問、グループワークでの優秀な働き、考査の特別問題に優秀な解答をする等を行った優秀な学生への加点措置も同様に盛んに行なっています。また、法学科の他の教員に比べて課題が少ないことや、授業内容に忠な考査問題が学生に喜ばれていますが、特別な理由がある学生や事前に相談に来た学生以外には救済課題を基本提出させないため、彼の講義には再履修生や落単者が必ずと言っていいほど存在します。
平均週5日キャンパスへ出勤し研究や授業を行っていますが、近隣サイトで裁判官が必要になった場合や、知り合いとの交流などを目的に財団施設や日本超常組織平和友好条約機構関連施設に訪れることがあります。
偶に生徒や保護者がその超常法学知識を頼って相談に訪れることがあり、彼自身も断りきれずに教え子や知り合いの弁護士を紹介したり、自身で解決策を教示することもあります。しかし、本人は「頼られれば断るのは忍びないのだれど、殆どの問題は本来財団やJAGPATOの相談窓口に質問すべきことで対応もそちらの方が有効であることが多いので極力やめてほしい」としています。
彼の趣味は旅行と切手の収集であり、度々長期休暇を取っては、国内・海外を問わない旅行に出かけるほか、父より相続した『Foundation at 81block』第1号や『Prometheus・Journal』第1号など貴重な資料を少数ながら所有・収集しています。81地域ブロックのセキュリティ施設内では広く持てない個人部屋や研究室を持てる財団管理の大学教師の職は嵩張る趣味を持つ研究職に人気であり、彼もまたその1人です。
こんにちは。- 秋 官景
あんさんが、例の裁判の弁護人どすか? - オダマキ
ええ。あなたは、遺族の方ですか。- 秋 官景
違うわ。あては納棺師。死体はとても重たく、結構な重労働でございまして。できれば楽なようにしといてなぁ。ほな、さいなら。- オダマキ
はあ。私の仕事は弁護故、Dクラス行きもない死刑は避けるべきものだが。- 秋 官景
(サイト81██共同墓地にて。20██年11月)
お久しぶりです。セミナー11ぶりですかね。いや、目を合わせたぐらいなら、うちで起きた事案の裁判がありましたね。- 土橋 京一郎
確か…1年と少し前ぐらいだったかな。土橋君は、今日、何故ここに? - 秋 官景
秋さんに前に話してませんでしたっけ。私、ここが母校なんですよ。今日、██期生の同窓会に参加する前に、理工学部棟で現実子力学の特別講義をすることになってるんです。- 土橋 京一郎
(プリチャード学院大学敷地内の並木道にて。20██年7月)
〈山守が秋の隣にお盆を持って座る〉
いただきます! - 山守 空
チャーハンに…ミニ…じゃないラーメンセット。食べられるものなのだろうか…?〈小声〉 - 秋 官景
そういうあなたは、少食ですね。うどんだけじゃ元気でないですよ!- 山守 空
おっと、すまない。昨日の健康診断の結果が芳しくなくてね。 - 秋 官景
(プリチャード学院大学食堂にて。20██年5月)
〈██ 蝸編と友人が屋外の階段でスケートボードのトリックを決めているのを、秋 官景が眺めている〉
(おお…よくやるな…) - 秋 官景
なんだ、暇なのか。勝負しないか。というか、教授じゃん、怒らないのか? - ██ 蝸編
不安定な技をしている間に声をかけるのは危ないから、待ってたんだ。往来でやるのは危ないからやめなさい。というか、私はもうそんな動きできない。 - 秋 官景
(プリチャード学院大学敷地内にて。20██年6月)
すまない。教員室はどこだろうか。ミーム学の。- 椒上 芽殖
ふむ。いや、案内しましょう。- 秋 官景
すいません、私が迷ってしまって。- 椒上の付き添い
今日はここに何を? - 秋 官景
高校の方でミーム学講師をやっていてね。今日は大学の方の座談会に参加してくれと呼ばれたんだ。 - 椒上 芽殖
あぁ、先程その座談会の参加者が道を尋ねてきました。この辺には気分転換にくる人が多いのですが、慣れない学生は迷いやすいもので。- 秋 官景
(プリチャード学院大学敷地内・通称"迷いの森"にて。20██年6月)
(ううんと…。おっと、この時間なのにスペシャルが残ってるじゃないか。今日はお腹も空いたから、唐揚げも悪くないな…あとは…駅からは歩こう)- 秋 官景
〈ボタンを押すとランプが消える〉
やはり最後だったか。- 秋 官景
えええ!そんな! - 来栖 朔夜
え?(振り向く) - 秋 官景
お願いです!秋さん!その食券譲ってください! ほ、ほら1000円札ですよ!- 来栖 朔夜
は? はあ、まあいいd… - 秋 官景
ありがとうございます!- 来栖 朔夜
〈来栖は秋の手に札をねじ込むと食券を奪って颯爽とカウンターに向かった〉
まさか、あれが、政治局の「変ないきもの」なのか? アイランズも、世話になっているなら服の一つ買ってあげればいいだろうに。- 秋 官景
(サイト-81██食堂にて。20██年1月、インシデント-████に関連する審理期間中)
著作一覧
Tale-JP:
曲がった背骨に歪んだ胸郭。そして奇妙な両腕。引き攣って骸骨を思わせる、継ぎ接ぎの顔。その様な、いわば怪物が礼儀正しく、相手の母語で挨拶をしようとしていたのです。
光り輝く摩天楼が立ち並び、アンドロイド、ロボット、ホログラムが渦巻くこの地で年に1回開かれるのが、全世界学生超常技術コンテスト、通称"Paracon"である。
「今はなきHarbingerも、新たなHarbingerも我々の"さきがけ"です。そして、我らもまた、人類の"さきがけ"なのです」
ヴェール消失によるパラダイムシフトは移動分野にまで及びました。当時、その例の一つが「跳躍路」でした。この技術の実現には「マンハッタン次元崩落テロ事件」による超次元力学の発展が背景にありました。
それは…今日発売のスシブレードウエハース!
神的エネルギー交換炉は、供物と対価の関係で作用する、物質/事象とエネルギーの相互変換システムである。
マンハッタン次元崩落テロ事件は2001年9月11日(火)の朝から同15日にかけて、テロリストグループであるカオス・インサージェンシーによって、アメリカ合衆国ニューヨーク市に対して行われたヴェール崩壊以降初の大規模超常テロ攻撃である。
しかし我々はそれらに屈することはないでしょう。わが社はこの20年を通して、ヴェール内外の様々なものを受け入れ、大きく成長しました。もはや人類はヴェールとそれを形作った先人たちの下を離れて、自らの足で前進しなければなりません。
「ヴェール」が思想として体系化され、紳士協定として確立したのは、19世紀末葉の欧州でした。この頃欧州は、中東にまで及ぶ第六次オカルト大戦(1875-1882)の最中でした。
- プリチャード学院高等学校: 学際・教養科目『超常科学・超常技術史基礎Ⅰ』より抜粋
奇蹟、魔術、呪術、仙術、陰陽道、錬金術…いずれも神、ひいては世界との一体化やその理解のための探求であったという側面は、現代の超常科学と変わりありません。しかしながら、それらは非効率的な営みで、本質的にその術は認識によって世界のあり方を改変するためのものであることが見落とされていました。
「西洋ニ博物館アリ,瑣細ノ微物モ,亦択ンテ蔵ス,書庫ノ設ケアリ,廃紙断片モ亦収録ス,開文ノ至リト云ベシ。」
オセアニア随一のメガパラシティにして、連邦共和国政府の束縛を受けない自由都市、メルボルンへようこそ!
新瑞市立新瑞第二小学校六年一組に在籍する調査対象に関連する資料。及びNx新瑞市のアノマリー捜索に活用。
GOIフォーマット-JP:
また結界内は外部からのEVE流入が不可能なため、重要施設を防護するレイライン堤体としても使用できます。
理外研電算機株式会社は、大正時代初期に理化学研究所を隠れ蓑に成立したとされる超常研究者集団"理外研"の流れを汲む、コンピュータ関連企業。1998年のヴェール消失を受け、株式会社に転換。
昨年夏のヴェール消失以降、数多くのパラヒューマンが一般社会に進出しています。MCFや蛇の手関係者によるメディアキャンペーンを通して社会的認知も高まり、テレビショー等で露出する機会も多くなりました。一方で、彼らに対する社会の目は必ずしも好ましくありません。
本実験により、精神・記憶サーバーの漏出表象を利用することで、高感応性・弱自我存在の変容に指向性を与えながらもそれを迅速化できることを実証することができる。その指向性の程度や速度が十分であれば実用化の芽も自然と出るだろう。
認知抵抗や奇跡術の素養がある稀有なひとが見れば、同じアイマスクをした人々があちこちにいる奇妙な光景が広がっているってことにならないか。
アートワーク-JP:
ポーランはついに独立と民主化を達成したんね!(ポーラン イズ ストロンク!)
やっぱり君はカノンを創りたいか。
複数の記事からなる長編に付けられるタグです。
登録条件を満たしていなかったりなんだりで要注意団体-JPページには掲載されていない……けれど財団にとってはそれらと等しく注意を払うべき存在!
『GOI Ball Comics』と『Tark_IOLとfurabbitのGoIボールコミックス』のGoIボールたちがスタンプになりました。
SCP-JP10周年おめでとう!
他にも、私利私欲のためか、あるいは人類を守るために、SCPオブジェクトを所有、使用、製作するグループが存在します。
エッセイ-JP:
秘密のサンドボックスから構文研究室まで。あなただけの財団風wikiサイトの作り方を紹介するエッセイです。
このWikiや周辺のSCP-JPコミュニティで遭遇することになるだろう専門用語や俗語を網羅した用語集です。
フォーラムで「質問」するときに、ほかのメンバーに良い印象をあたえ、彼らからより良い回答をもらうためのハウツーです。
共著作一覧
Tale-JP:
ようこそ、外宇宙支部へ。〜『新人職員にとっての2つの大きな問題は重力と事務仕事だ。月の重力にはじきに慣れるだろうが、事務仕事は時に圧倒的すぎる』
アートワーク-JP:
すみません これは本当にウミガメのスープですか?
翻訳一覧
Tale-JP:
財団は、異常疾患研究・治療センターの新設後、将来の潜在的な異常疾患問題を解決できるようになるに違いなく、WPhOとの連携計画もまさに進行中だ。
現実歪曲者はヴェールが捲られる前後を問わず、異なる形で迫害されてきたにも関わらず、それに対する移行期正義の(政策的)実施はない。
SCPs
| SCP | Rating | Comments | Created | Last Comment |
|---|
Tales
| Tale | Rating | Comments | Created | Last Comment |
|---|---|---|---|---|
| 六年一組新聞 20██年9月24日号【保存期間 業務上要する1年未満】 | 39 | 1 | 28 Oct 2023 06:48 | 28 Oct 2023 06:49 |
| 移行期正義の道: 意図しない洩れか、それとも意図的に無視された集団か? | 25 | 3 | 14 Jul 2023 03:59 | 14 Jul 2023 10:09 |
| ウィリアム・フジタの親孝行 | 17 | 2 | 08 Feb 2023 16:03 | 03 Oct 2024 02:03 |
| プリチャード学院大学: 人文学教養科目『アーカイブズ学A』特別講義「財団外における史資料保存の歴史(日永田 芳次)」 | 33 | 1 | 13 Aug 2022 03:01 | 13 Aug 2022 03:05 |
| プリチャード学院高等学校: 学際・教養科目『超常科学・超常技術史基礎Ⅰ』より抜粋 - パラテック・バブルとその崩壊 | 25 | 3 | 11 Sep 2021 10:27 | 12 Sep 2021 04:19 |
| プリチャード学院高等学校: 学際・教養科目『超常科学・超常技術史基礎Ⅰ』より抜粋 - 戦争と超常技術 | 24 | 3 | 11 Sep 2021 10:25 | 12 Sep 2021 04:09 |
| プリチャード学院高等学校: 学際・教養科目『超常科学・超常技術史基礎Ⅰ』より抜粋 - 近代化と超常ルネサンス | 30 | 3 | 11 Sep 2021 10:23 | 12 Sep 2021 04:00 |
| プリチャード学院高等学校: 人文学教養科目『ヴェール史概論』より抜粋 | 51 | 1 | 05 Sep 2021 07:03 | 05 Sep 2021 07:09 |
| 第8回世界超保健会議予定通り開催 "終年症候群"再拡散問題について議論 | 15 | 1 | 03 Jul 2021 06:19 | 03 Jul 2021 06:20 |
| プロメテウス・ジャーナル2021年春号日本語版 | 75 | 3 | 21 Feb 2021 14:46 | 23 Feb 2021 04:43 |
| マンハッタン次元崩落テロ事件 - Wikipedia | 184 | 6 | 05 Jan 2021 14:17 | 14 Nov 2024 12:10 |
| 東弊重工製神的エネルギー交換実験炉「マチテラス1号炉」に関する事業評価レポート | 54 | 2 | 15 Nov 2020 02:23 | 07 Sep 2022 07:00 |
| 爆転ニギリスシブレードウエハースVol.1 | 105 | 3 | 19 Jul 2020 20:49 | 20 Jul 2020 07:50 |
| The “F” 別冊 平成を振り返る P.36 | 66 | 2 | 01 Apr 2020 03:39 | 07 Sep 2022 07:04 |
| われら、さきがけなり | 24 | 3 | 18 Jun 2019 04:18 | 18 Jun 2019 06:27 |
| コネクション・ターミナル | 43 | 1 | 28 Jul 2018 13:28 | 19 Aug 2018 00:20 |
| ローマ人の手紙 | 39 | 3 | 25 Jun 2018 08:27 | 01 Jun 2022 11:17 |
GoIFs
| GoIF | Rating | Comments | Created | Last Comment |
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Artworks
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Others
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| 118 | 1 | 0 | 02 Oct 2023 04:20 | |
| 63 | 2 | 0 | 09 Nov 2022 04:03 |
〈皆さんありがとう…もし抜けがあったら指摘して下さい〉
Tale-JP:
どれだけ手を伸ばしても、星に手が届くことなど─
何もないガラスの天井に向けていた右手をゆっくりと下ろし、やがて私の身体は眠りについた。
どれほど歩いただろうか、そんなことを考える事すら億劫になるほど、景色は変わり映えしない。
昨日も歩いた。一昨日も歩いた。そしてその前も。
エルアが後ろから声をかけてくる。無邪気できょとんとしたその表情は、この惨状には余りにも似つかわしくない。彼女だけが古い世界に取り残されていてるように見えてしまう。
今のハレーはかつての彼女の残骸です。だからといって見捨てるわけにはいきません。
人事ファイル・交流記録:
織部 庵
山守博士と藤研究員の人事ファイル(山守博士)
Nika_Nayukiの著者ページ(ベルカ&ストレルカ)
神鳥研究員の人事ファイル(ハル薬剤師)
エージェント・太郎の人事ファイル(Agt.太郎)
隈取博士の人事ファイル(隈取博士)
KoikeSanshouemonの著者ページ(カウンセラー・小池)
物の著者ぺージ(黒川博士)
Azaleaの著者ページ(織斑諜報員)
SCP-AI-BINARY-07 "エルア"
エージェント・応神の人事ファイル(鴉羽博士)
Azaleaの著者ページ(SCP-AI-MIRA-2002"マグノリア=ハレー")
R-00Xの著者ページ(乾上研究員)
書棚(SCP-AI-PYXIS-042 "ロスマリン")
秋 官景
islandsmasterの島(アイランズ調停官)
双葉先姉弟の人事ファイル(Agt.双葉先)
どうも、Tark_IOLです。2017年の大晦日に申請受理されました、さぞ何周年か数えやすいのだろうなと今更思ってます(そして団欒中に対応してくれただろうスタッフさん有難う)。
妖怪てゐるかいてけです。パラテクや歴史、ポリティカル・フィクション、GOI系の記事を推しています。考察勢というかは空白地帯の色塗りをしてみたり。外宇宙支部企画参加者、1998年カノン管理委員。聞きたいことがあればTwitterのほうがきっと返信が早いです。外宇宙支部や1998年カノンの事ならDiscordのSCP-JP避難所SCP-JP公式チャット#scp-starチャンネル及び#1998年チャンネルまで。
ほかの趣味としては本を読んだり、資料をあさったり、ゲームしたり。
ベンチャーコンテスト2018投稿作品。初記事はその、まあなんだ、個人ウィキにあるんで。ともかく初めて生き残ったので思い出深い。
バチカンの要注意団体ってそういや見たことないけどいて不思議じゃないし、超人兵士を作るとか神が描いた人の設計図に手をつけるナチスに対抗する理由はあるな…と思い当たり書き始めました。
途中でイニシアチブを思い出したのですがTaleハブによるとイニシアチブはWWII末期に前身が出来たらしいと。私は、設定の整合性というSCPではさして重要ではないものを重要視したがる人なので…。
ライヒスコンコルダート等の知識はほとんどGoogle翻訳した英版ウィキペディアからと、こちらの個人サイトからです。仲よかったんですよね、教皇とナチス、というかドイツ。
第三法則ハブとユーテックにハマってた頃にkonumatakakiさんの呟きを見かけアイデアをお借りし、ロボコン要素をコネクトし、とりあえず知っていた第三法則やプロ研ハブの情報をぶち込んで作りました。
ハマったきっかけはハイパーヴェロシティ。未だにシカゴスピリットがわからないが、疾走感が良い。
なお、小沼さんにはこの作品を含め、沢山、沢山、お世話になってます。通称./Researchの裏ボス、"先生"などなど。
戦闘シーンはやはり難しかったが、なんだかんだ一番Vote伸びてるのよね。
ようこそ、外宇宙支部へ。
そして皆さん有難う。これからも宜しくお願いします。
ログを見ると第1回目にいたりしますが、オリテンtaleの検討と私が草稿を出した16回目からが本格参戦です。私が草稿を出した時の場所はもともと一室だったのですが、トラムになったり、イレーネさんがカイパーベルトに出張中でそこにいるのはAIになったりとさすが共著だなと。来栖さんのまとめ方がすごい。何より凄い。教会とガリレイやワンダーとデンジャーの下り最高では。
でもイレーネさんと標語「探査・発見・観察」、フォン・ブラウンの一言のもじりを考えたのは私だ!
外宇宙支部企画参加作品。これで…カノン要件を満たしたことに…なるのかな?
元々、役目を終えて深宇宙へ進んでいく過程を書くtale(始まりと終わり的な)と言うネタがあったのですが、1281とその名前である『さきがけ/Harbinger』を見直して、これだ!ときた訳です。タンポポがあるので、割と比べられちまうかなぁ。というかまた増えましたね。さきがけtale。
かけることは全部ここに書いてきた気がするので引用する。
生まれの似る12、ポーランドボールとSCP Foundationの邂逅で生まれたGOIボール。ポーランドの記事で、"ヴェール"が捲られるという超常政治オチを見て書かずにはいられなかった。
私の沼リストには歴史沼があり、エスニック・ジョーク沼を通ってポーランドボール沼にも浸かっているため、当然の如くGOIボールは好物。
にしても、自国の偉人であるショパンに南部を壊滅させられるだけでもひどいのに、islandsmaster氏曰くタイミングが悪い。鎹氏は適当に決めたと仰ったが、なんかもう憑いてるんじゃなかろうか。
しかもこの世界線ではポーランは今後恐らく、ショパンゼミに国土を蹂躙されるネタでも13弄られることになる。
ちなみに、GOIボールアートワークハブをENで投稿したのはあのサニークロックワークスさんであります。日本にも先駆者としてhal_akiさんがいらっしゃいます。こちらの2016イラストコンテストのときのですね。
初めてのGOIフォーマット。Twitter等で普段からお世話になっているhey_kounoikeさん著の『鳥が鳴く国の官僚』に登場する、国土交通省緊急災害対策派遣隊特事班(EXTRA TEC-EORCE)が運用した「一号パネル」を、作中描写をもとに設定と背景を想像して、プロメテウス・ラボのGOIフォーマットとして作成した記事です。『官僚』投稿後にポリティカルフィクション書けねえけど一号パネルの舞台裏とか見てえなとぼそったのを捕捉され執筆開始。
なぜ緊急災害対策派遣隊が、レイラインを遮断し建物を防衛できる実戦装備を持つのかという疑問に対して、霊体災害に対応する装備を転用しているという体で保有しているという答えを出して設定周りを構築し始めました。ここに以前ヘッカを放流していた理外学研究所14とプロ研日本法人をかき混ぜ、超常近現代史を若干描く構造に。不穏な描写周りは某民放の「池の水全部抜く」企画が元ネタです。
投稿直前の時期にはJAGPATO有識者会議が設立され参加していたので、[jagpato]記事持ちになれたのはなんかうれしかったですね(これ書いてるすぐ数日前ですが)。
(なんでこれだけ文章が多いかって、投稿して数日も経たずに書いてるからだよ!)
続いてもGoIフォーマット。こちらは'98カノンを採用した恋昏崎新聞社フォーマット採用記事。恋昏崎新聞社のCSSテーマが使われてない? 転載記事だからないのです。イメージとしては、Yahoo!ニュースに転載されているイエロー・ジャーナリズムの記事です。そして再び理外研。
私のヘッカでは、98カノン恋昏崎新聞は全部屑石から改善したとはいえ、玉石混淆のメディアであったり、正常性維持機関について攻撃的な報道する団体なので、全部を真に受けてはいけない(そういや2045年まで理外研電算機は生き残っているようです)。とはいえ、98カノン初期日本の経済的脆弱性について方向性についてはヘッカに沿うものであるし(当たり前だお前が書いたんだから)、後に信濃中央新聞系の経済・社会系新聞フォーマットを生み出すもとになったことは少し…自負したいなあ。
こちらも'98カノン。そしてJP初のMC&Dフォーマット記事だ!(いいのだろうか)
正直裏話とかネタバレとか補足事項はない。全部記事の通りです。ヘッカの発露するまま、現れたアイテムを記事化した。最近こういうの多いな…。Tale書きを一応名乗っていたんですが。
一つ言うと、「ブルドッグの首輪」という名称が出てきたときは「私、神か!?」と思いました。小沼さんをはじめ、ネーミングが好評だったのはうれしいですね。
これも'98カノン。この類の記事は書きやすくてイケない。
98カノン日本の描写が後年に寄っているので、これも補足記事…ですかね。
東京現実崩壊性広域災害で使われなくなった次元路の代替をどうするのか、理外研グループを活躍させたい、とりあえず98カノン社会を描写したいという思いから生まれた記事。まあ書き方は『ブルドッグの首輪』とそう大差ない。我、記者なり!妄想をそのまま出力!完成!
フリーポート、国内にもたくさん作りたいですよね…。中国地方の穴蔵はEN記事なので、いくらでも後出しじゃんけんされてしまうのが悩みどころ。まずは…遠野妖怪保護区はいいぞ。
ご存じの方もチラホラいると思いますが、このエッセイの土台はshu_yabiyabiさんによる『WikidotにおけるSCP風個人wikiの作成方法]』であります。当時未だSB3が実運用に入っていなかった情勢下において、個人wikiは非常に有用なものであり、それ以後も構文勢にとって個人wikiは必要不可欠だということで、このエッセイは本サイトであるSCP-JPに投稿されていることが非常に望ましいと感じた私はこのエッセイの投稿に向けて動き出した…という風に記憶しています。しかしそのまま投稿するわけにもいきませんし、先のエッセイはとりあえず個人wikiを作成して、テーマをsigma-9に設定するところまでのみをサポートしていたので、私が投稿するにあたっては普段SCP-JPのwikidotシンタックスのテンプレしか使わないような人々に向けたある程度の優しさと実用面での補強を施すことにしました。エッセイの各所にあるテンプレコードや他ページへのリンク、Q&Aはその一例です。また、フォーラム周りの設定はENのハウツーやwikidotのコミュニティガイドを漁るなどして整えるなどしました。たまにTwitterで自著の検索をかけていますが、このエッセイは度々人に勧めている方がいらっしゃるので、投稿してよかったと思っています。
98カノン初アートワークである『あまりにひどい仕打ち』でGoIボールアートワークに手を付けた私ですが、その後sanks269さんが『カノン-JP - フィールドガイド!』を旗揚げしたことがこのアートワーク集を投稿するきっかけになりました。これはENにおいて作成された『GoIフィールドガイド』を参考にしてカノン-JPのニュービー向けガイドを作ろうという企画です。元のガイドでは
SunnyClockworkさんによるGoIボールアートワークが各GoIに用意されており、この箇所を本企画でも設置したいとして、GoIボールを描いた経験のある数少ないアートワーカーである私は彼に協力することになりました。最初の頃に最後に書いたのが『筐体造り』なので、2020年の初夏あたりの企画でしたが、色々あって企画への寄稿が進まなかったので、当初は予定していなかったアートワーク単品での投稿を考えたのが、ちょうどチームコンテストで『共異廻歴』が話題を呼んでいた頃でした。そういうわけで、チムコンでカノンが一気に増えられると書くのがめんどいとふと思ってしまったのと、これからカノン化されそうなシリーズたちのアートワーク化のアイデアが湧かなかった私は急遽『共異廻歴』と『聖杯を仰ぐ翳』のGoIボールアートワークを描き上げて投稿したわけです。
そして2021年の3月頃になると、本企画の方も再始動がかかってきたのでそれに合わせてそれ以降のカノンを描いて、砲手の反応を確かめた後にsanksさんに提供、アートワークページにも追加する運びになりました。後半になればなるほど描き慣れたのか手が込んでいることがなんとなく分かるでしょう? 『大正150年』に関してはkoikoi_Rainy4Lさんが描き上げたアートワークをGoIボールアートワーク化させようと思い立ってしまった故なのですが、元の描きこみ量がえぐいので多少簡略化しても2時間ちょっとを費やすことになりました。
GoIボールアートワークを描くのが楽しくなってきた私は、ある日Twitter巡回中にfurabbitさんのGoI漫才ツイートを見てふと「GoIボールにしてアートワークとして投稿しない…?」と呟いてしまいました。以前同氏がGoIボールを描いていたことや自分が忙しかったこともあり、やってもいいのですよ!との申し出をやんわり受け流したのですがその後暇になった私はこれに取り掛かることにしました。
とりあえずプロットはそのまま、コミックス化しやすいように多少の改変を挟みながら描き、共著者のお誘いと共にfurabbitさんにお伺いを立てに行きました。アドバイスを元に多少修正を施し、投稿に至ります。
GoIボールコミックスという形式自体は既にSunnyClockworkさんがやられていたもので、彼?に倣ってトップには当時のGoI-JP全ての集合絵を新たに用意もしました(いや…それよりちょっと前に描いていたかな…?)。しかし、この時、無尽月導衆にはマークが用意されていなかったのでハブられているのです。また、ギリギリでエルマ外教が登場したので下でどうにか登場もさせました。
チムコン記事でエモとヴェールに殴られた私の下に降ってきた記事案は脱ヴェール且つレポート文体でした。
本記事において真っ先に考えたのは、理外研くんの活躍です。98カノン当初における理外研は若干不憫なところがあり、考案者としては自分でいじめたのは自覚しつつもちょっと悲しい気持ちだったので、そろそろ楽しくやらせてあげたいというのが念頭にありました。また、98カノンハブでもこの世界における理外研の役回りとは渉外であるというカノンは提示しており、2042-JPでもその片鱗を見せていましたが、自著においてもそれを例示したいなというものがあり、その結果として産学官連携プロジェクトを考案するに至りました。
98カノン全体を俯瞰した場合では、本記事はこれまで再三著者間では共有されつつも実際には記事に明確に表れていなかった「JAGPATOの変質・団体規制制度の形骸化」、それに大きく関わることになる「奇蹄病事件の歴史的位置付け」も大きく意識しました。加えてアノマリーナショナリズムの勃興やナツドリズムの再輸入、2040年代に向けた国内超常産業の再建、花籠タイムラインの補強等出来る限りの設定を盛り込み、各記事間の接点になると共にここを基盤にさらに世界観を発展することができたらという思いがこの記事を構成しています。
幸い、記事単体としてもそれなりに高評価を頂いているのでありがたい限り。
自著では初のテレキルとなったWikipedia記事ですが、当初は読者に向けたマンハッタン・クライシス補助資料として時系列を整理することから始まりました。案外というかやはり大変であるねと旅館鯖で駄弁りながら作業を進めていたところ、記事にすればいいんじゃない?という流れになり、私も事件自体の考案者の一人であるからにはマンハッタン記事を一つ持ちたいという願望もあり、記事化が決定しました。
マンハッタン・クライシスプロジェクトは、著者陣自身による時系列整理こそ行われてないものの、相互に進捗を把握しながら執筆が進められた関係上、事件全体の流れについては矛盾なく、そして高密度に構成されていました。となると事件の内容を整理するだけで大分量と質を担保できてしまうわけで、著者陣の筆力の高さに驚くばかりでした。とはいえこのまま記事として作成するようでは投稿するわけにはいきません。自然と執筆方針は「Wikipediaらしさ」の追及になるわけです。
構文の面ではRTa_technology,
dog_punch,
Misharyのお三方に大分手助けを頂きました。特にWikipediaPC版テーマ、Tooltips Css、Infobox Military Conflict CSS、navbox・topicbox CSSはRtaさんの尽力によるもので彼の協力がなければ演出面でここまでの完成度を得るには至らなかったでしょう。
文章の面では、やはりWikipediaを大いに頼りました。何てったってCCライセンスで使用できるんだから、多少改編して9.11っぽさを上げるしかないでしょう。かなり気合を入れて自分の腕を振るった箇所としては、かつてのイラク戦争の決議等を参考に錬成した「決議925号(2001年9月13日)」や「事件の影響」です。前者に関しては完成度を高めるために頑張ったというのがあり、後者に関しては「パラヒューマンの人権問題」の一里塚としての当事件を印象付けようとしたという点があります。個人的にはポンティフィカルカトリック大学でスピーチをするpapaの写真がじわじわ来るので好きです。
結果としてこの記事は情報量と質の暴力を両立するに至り、自分でも満足のいく結果となりました。
元ネタは、2003年に刊行された『機動戦士ガンダム公式設定集 アナハイム・ジャーナル U.C.0083-0099』。父親の書斎の中にあったこの本は、宇宙世紀100年を記念したAEクレジット社発行のジャーナル誌という設定で、MSや架空戦記が好きな人ではなく背景のUCユニバースを楽しめる人向けの作品です。リゾートコロニーとか、宇宙機とか、ガンダム開発計画の裏話とか、プチモビルスーツだとか…。これらのエッセンスがこの記事にも入っています。
「プロメテウス・ジャーナル」の自体は2018年あたりから構想をしてはいました。が、メインサイトに投稿出来るだけのヘッドカノンの熱量と密度を確保することは長らくできず…。世界観が爆発したカノン-JP『1998年』の誕生で実現できました。カノン化一周年記念 1998年カノンコンテスト『幕開け』への投稿を目標に、画像を大量に使うこともあって大分前から執筆自体も開始していましたね。いずれにしても、画像や構文を多用することになりましたので、沢山の人の協力を借りました。一部構文のあてはありましたが、そのまま使えるわけではないので、かなりの人に能動的に協力を求めたと記憶しています。
新人にとってハードルとなるものとは何か。そう、コミュニティ独自の用語だ!
しかし、JPにカルチャーに即した新人向け用語集はない!
というわけで編纂に踏み切ったのが、このエッセイです。といっても、私自身がプレイしたことのないゲームの攻略Wikiの用語集とか見てニコニコできる性分なので、元々こういうものには興味を持っていました。
作成に当たっては、ENエッセイの『マッケンジー博士の用語集』とサンドボックスⅡでどうやらエタったらしい『用語集(仮)』を下敷きにしつつ、自身で採集した単語、そしてサイトメンバー諸氏の協力を得ました。サンドボックスには、Rtaさんに協力をいただいた単語採集構文であったり、沢山いただいた批評コメントが残っていますね。
単語解釈についてはサイトメンバー諸氏で差異があるところではありますが、多くの人々に参照いただき、一定程度役に立てたのではないかなと考えています。
現在(2023年8月)時点においては10周年記念施策として「みんなでつくるSCP大百科」プロジェクトがベータテストに向けて動き出しており、のちのちはそれに役割を譲ることになるかもしれませんが、プロジェクトの運用に関しては用語集作成の経験が生きているところがあり、やってみて大変良かったことと言えるでしょう。
カノンで描いたなら連作でも作らないといけないよね。
というよく分からない義務感で描き始めました。Voteも投稿当時はあまり振るわなかったので、まあ何とも腑に落ちないところではありますが、ビジュアル的に面白いものになっているかというと不満が残るところではあります。
忘年会2013&財団夏祭り。「日常」がテーマだったので、最大公約数を取ろうとすると構成要素が地味になりがちというのが、ネタ出しの時の悩みで結局そのまま行ってしまいました。
タタールの軛。アニメのような表現と構図ができたので個人的には満足している一枚でし。
大怪獣。モロシンゴジラオマージュなので、アートワークもシンゴジラオマージュ。様にはなっているので、このAWの中では一番気に入っています。
宴の後。島民先生の現代ポリティカルフィクションはニュービーにもお勧めしたい傑作ですが、漠然としたビジュアルを引き出してしまった…。どうせなら『ある少女の死』か『宴の後~』に寄せて、雪景色か救急車を出すべきだったな。
ゲーテフィルム。実は右下の綴りが間違っている。モチーフに困ったのだけれども、それはあまり得意ではないシリーズ故なので、最終的にはガッツリ悩まなかった節があります。
信濃中央新聞。これはもう財団の傀儡としてのイメージを表現するしかなかった…。
青鈍色の空。ビジュアルが映えるシリーズではあまりなかったので、灰色多めで退屈だが不安な高速の印象を出すほかないと思いました、まる。
剖検。O92さんの方から、剖検される日本列島というイメージが出ていたので、そのまま行きました。まさに剖検というわけで無機質な感じですね。
久しぶりの公式イベント参加だ!!!しかも誕生日投稿!
十五夜お団子フェスティバル」は"下の段"によって指定される2つのテーマで作品を作り上げていくイベントですが、この作品は「歴史」「語り」があるということで、「歴史の授業」なら行けるだろうとバクシンした形になります。今あとがきを書いているのが投稿から2年後なので、先に書いていたのか、後から書いたのかは定かではありませんが…。
記事の内容としては、「ヴェール」を中心にした近現代超常史の通史の紹介と見せかけた、他人のヘッカを私のヘッカで染め上げるための尖兵。ただ、超常史入門としては、一番とっつきやすい記事ができただろうと思います。ベースは『第三法則』と『扶桑紀』あたり。
そしてこの記事の一番の売り、シラバス構文はミシャリさんにご提供を頂きました。元は98に登場する帝都大学周りで使うことを想定していたらしく、CSSの習作として作ったそうですが、それがシラバス構文が欲しいなという私の呟きにピンポイントでのアンサーが返ってきたという驚き。参考文献のリストは事実上の布教リストであり、ここから第三法則沼にはまる人がいるといいな…という野望もありました。
何となくPAMWACボールを気合入れて描いたことで始まったこのAW。ただし、どうせならmGoI集めて投稿しようと考え、結局投稿するまでの間にはかなりのラグがありました。その巻き添えを食らっているのが、投稿当時既にGoIに昇格していた日奉ちゃんでした…。
RGB。かなり最初期のGoIであり、ハブもある彼らですが、光の三原色としてAW集のジャブとして打つのによさそうという理由で採用されました。
PAMWAC。正直これが描けたから投稿を考えました。背景の小物は嫁子フィギュアといい、日焼けしたブラウン管PCといい、こまごまと凝っています。ちなみにペンラは私がアイマス現場用に購入していたTurnONのミックスペンラPROですね。
有明組。まあ「ヤクザ」のイメージをまとめましたという感じですね…。なお、ヤクザとテキヤ(縁日の店屋)は厳密には違うらしいんですが…。
日奉。正直マークを書くのが大変だった。日奉の巫女は盲目、不随がちなので、松葉づえと目隠しを付けてみました。背景の木と草は一族のヒエラルキーを表しています。
青大将と赤斑蛇の手。赤斑さんについてはKOの団体ですが、非暴力と暴力、対照的ながら関わりの深い二団体なので一緒に出しました。赤斑についてはそれ以前に描いていましたから、ここ以外でサイトに投稿出来るタイミングが無かったとも言う。なお、韓国の労働組合員についてはKO-JP翻訳者であるサラマンダーさんにお話を伺い、黒ベストを採用しました。青大将のわきに置いている帽子は確か、陸軍の礼装だったような…。
knight。以前読んで面白かった、santouさんの『20XX年、ある休日』に出てきたから出した。あとはたくさんロゴがあってビジュアル的にも映えますからね。あまり知られてない団体ではあります。
ドギーコープ。作品数は少ないが有名な団体ですよね。あんまり犬が上手く書けなかった。やはりナマモノは描けないらしい。
シガスタン共和国。ボールが今被っている帽子をかぶっている故安倍元首相のビジュアルが面白かったから描きました。
HERO。ヒーローは絵になるだろ!爆発の絵についてはかなり描き方を悩み、最終的にいらすとやとかを参考にしたんじゃなかったけ。
帝国。ボール以外をここで突っ込んでメリハリを…。
如来観光。マンハッタン・クライシスに登場したご縁で…。如来はロゴが二つありますが、後光を模したロゴがまさに後光として使えそうで面白かったのも描いた理由だったような。
理外研。考案者が描かないわけにはいかんでしょう。理外研については複数のマークをご提供いただいたので、気に入ったものを3つ入れて歴史やタイムラインの変遷を表現しました。背景がフィルムなのは、『カノン-JP』の扶桑紀でフィルムを背景に使ったからですね。
VIC海賊と幻島同盟。幻島については幻島ボールがT球のコスプレするのは面白いじゃんということで描き始め、幻島がいるならVIC海賊もいるよね!と。
内閣超常コミュニティ。私の作品たちではよく登場してくれた彼らを今描かなくてどうする。しかし、数が数だけあって、書きあげるのに時間がとてもかかったことを覚えています。
ヴェール史概論でサラッと私のヘッカをお出ししたけれども、どうせなら全部浚いたい、特に戦時中は触れなかったのでこれも触らなくてはならんだろう。ということで、執筆を考えましたが、軸を何にするかを少し悩みました。結果的にはパラテク史という形に落ち着きました。
正直これについてはひたすらこれまで読んできた歴史系記事を読み込みなおして、通史として再編するという作業をひたすら繰り返したとしか言いようがありません。内容もかなりヘビーではありますが、JPに限らず他言語支部の歴史系記事を全部読むよりは平易ですし、逆に彼らにアクセスする入り口になってくれると嬉しいです。
以前から理外研のGoI-Fが欲しいと考えてきて、ようやく出せた作品です。
人間の認知に影響される『四辻喜劇』の妖怪たちと、2022年の2月に投稿された『ウォール理論』の化学反応。
フォーマットとしては科研費の申請フォーマットを採用、これはプロ研フォーマットからの影響で、特に「事業としての応用可能性」に表れていますね。ただ、プロ研フォーマットとの差別化のために科研費フォーマットの雰囲気を出すことにこだわったせいか、執筆難度が上昇して後続が来ていない説があります。かなしい。
「にんかちゃん」については、マスコットキャラを描くか、発注しようかと思いましたが、イメージが浮かばなかったので没になりました。ちなみに、『探京者ギルド「ラヴェジャーの心臓」』は、ゲーム『horizon zero dawn』のサブクエが元ネタ。剥ぎ取りが下手なとある狩人集団がいくつも心臓をダメにしてしまうというお話で、今回の流れにあっているなと考えました。彼らもチーム名に悩んでいたような、ないような。
『扶桑紀』で作品を出したい!理外研の歴史を語りたい!
2つの欲求から生まれた本記事は、大学のアーカイブズ学で学んだことをとりあえず詰め込んだので、ある種の復習となってしまいました。テストもう終わってたのに。ただ、レジュメはちゃんと残す派なので助かりました。
執筆においては、既存記事を参考にしつつも、記事化されていないサイト内外の情報をかなり拾いました。小沼さんの「薩摩藩遣英使節団」や「帝室博物館」や土橋さんの「プリ学」周りなどのアイデアを頂き、多くの人の人事ファイルからは旧呪術社会のネームドについても。
また、多摩にフリーポートをつくりたい!から生まれた「新八大路」についても、使えたので使うという形で初登場しました。
以前から質問フォーラムに常駐するような形になっていた私ですが、「聞く前に調べろ」だとか「最初から要点を掴んで聞け」だの繰り返し同じことを言うことに疲れていたので書きました。
参考文献についてはRtaさんとBeingさんの助けを大いに借りました。批評としては、こどもを相手にした経験のあるK-calさんのものが大変参考になり、大改稿を加えたという記憶があります。
内容としてはかなり参考文献の引き写しですが、SCP-JPにローカライズされて存在することに意義がある、そう思っています。問題は、往々にして礼節を知るべき人2こそ、こういったものが届かないということであり、なおかつエッセイへのアクセス性は悪いということだ。
久しぶりにエッセイを書きました。内容としては粗削りで物語のコアについてもあまり変わらないということで、あまり納得はいっていない作品です。ただ、98オーストラリア構想の呼び水になればいいなと思って書いた次第です。
これの一つ前の塩漬けになっている「ワルチング・マチルダ」についても、どうにかしたいな…。
かつて、GoIボールでLINEスタンプ作りたいという野望があった。
しかし、LINEの審査部はCCLなんて知らんし、ロゴ作成者はENだったり雲隠れしたりと音信不通で作成許可が取れず、結局審査をパスすることは叶わず。描いた絵だけがアイビスペイントに残ったのである…。(ちなみにSCPFはダークネスな記事が多々あるので、その記事を基に暴力や血を見せると審査基準に引っかかります)
ですが、今考えるとこうしてWikiに投稿してしまえば、最終的な著者は私なわけだし何とかなるか…と思い始めたのが、これを投稿した後です。
このAWの投稿日は超現0063、大分久しぶりのSCPリアルイベントの開催日。リアイベのインプレッションを期待して、開催数日前に忘れられていたイラストの投稿に動き出しました。表示してくれる構文は7happy7さんにお願いしました。急遽の質問に手を挙げてくださって感謝しております。
「このTLのサイトメンバー諸氏、アートワークジャムらないか?
折しも明日7月8日はSCP-JP開設10周年だ。アートワークを投稿しようぜ」
こういった手前、自分がジャムらないわけにはいかなかった、ただそれだけである。バイトの入っている日でしたから、ジャムジャムのジャムをしなければなりませんでしたが、ポーランドボールはもとより手書きの落書きであるからして、構成については仕事しながら考えていたので、何とか1時間6分で描きあげて、23時59分に滑り込みセーフ。
ベイビーの方のモチーフは日本のSCPムーブメント発祥の地であるふたば☆ちゃんねると、翻訳WikiがあったFC2Wikiに由来。そのものずばりの双葉と一角獣のゆらゆら木馬(そして目の星)とわかりやすいでしょうか。大きい方はドット絵の杖。つまりWikidotおじいちゃんを模しているんですね。FC2Wikiのイメージキャラがユニコーンじゃなくてカバだと後から気づいたのはジャム故です…まあ一角獣の方が分かりやすいか…?
とりあえず何を言ってるのか分からなかった人は『SCP-JPの略史』を読もう!
「新八大路市」構想初期に、ORUCAのアイデアは出ていたものの、記事としての面白みを付与できず、長らく塩漬けされていました。しかしその後、「恋新が学生記者使って悪いことしてたら面白いな」と考え、そこで左派系学生運動と左派政党の関係性を思い起こしながら執筆しました。
EKICAについてはこの記事が初出というわけではなく、自主削除されたCarbon13さんの『国内特別認知領域: 鏡原市』があり、「このネタもったいねえ…!」と思った末ですね。
構文については今回、恋新構文以外については自分で探してきて試行錯誤を重ねた結果ということで、私基準では自力で構文マシマシ記事を組んだということになりましょうか。まあ、テーブル構文以外は既に自著での採用例があるので、構文コピペの集大成というべきか。
ザイカツの中でもなんだかんだ言ってやっていなかったもの、かつまだ手が出せるものが収デンへの参加でした。私はもっぱら超常社会ヘッカとGoIボールの人ですから、何を出すかと言われればGoIボールアートワークのグッズ化でしょう。
これらを頒布するときの大きなハードルとしてはやはり、ライセンス表示の面倒さが挙げられます。
「各GoIボールのライセンス表示を一記事でやってしまいたい…!」というなんとも自堕落な理由で投稿が行われました。
殆どは1年以上前に素材用に描かれていたので、追加の工数は大してかからないという見込みもこれを応援しましたが、結局ライセンスが怪しくないもの以外は一応描いとくか…という妙な凝り性もあり、結局何個かは一から描いています。
ちなみに、CNのフォーラムで「好像是少有的球身图案不是直接嵌png进去而是认真画的,真好(ボールのデザインが、PNGをそのまま貼っただけじゃなくてちゃんと描かれてる珍しいタイプっぽい。すごくいいね)」というコメントをもらっていて、私は「これに気づくとは…!」とかなりうれしく思っています。
師匠であるサニクロ先生は貼り付けを割と多様しているので、そこは割とできる範囲でこだわりました。
出来る範囲でというのは、浄土真宗本願誇負派はロゴが細かすぎて…諦めました…。
Site scp.avn.sh cannot be found.

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テレキル合金メダル
評価が100以上の記事を書く

みならい・かたりべ
Taleを5以上作成する

ミスター・かたりべ
Taleを10以上作成する

誰かの日常
財団職員が登場せず、かつ評価が20以上のTaleを作成する

SCPは世界をつなぐ
日本支部以外の支部、または本家サイトの記事が元となっており、かつ評価が20以上のTaleを作成する

週刊誌
一か月に4つ以上の記事を作成する

先達はあらまほしきこと
エッセイ記事を作成する
これらのアートワークと構文を活用しています。
365日以上にわたって Tark_IOLのwikidot/Twitter/Discordアカウントの活動が停止していた場合(導入予定はないがBotは活動と見なさない)、私個人は非アクティブ化したとみなされます。
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Tark_IOLを唯一の著者とする作品: 改稿を認めません。ただし、何らかのJP発カノンまたはシリーズに属する作品の場合、有識者会議に連絡を取り、改稿内容を事前に相談し同意を得られた場合は、作品としての主題を変更しない範囲でなら改稿を認めます。以下例外。
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(ここでの管理権限とは、主に改稿を自由に行える権限を指し、また、それを持たない改稿希望者の改稿希望を拒絶することが可能である権限を指します。突発的な事態に備え、その権限範囲は管理権限保有者の良心に一任しますが、削除を行う場合はページソース及び画像、ディスカッションに記載したライセンス表記等を保存しておくことを要請します)
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なお、これらの条項は、サイトスタッフ及びコントリビューターがその権限を以て、調停・措置を行うことを妨げることを目的としたものではありません。これら条項がサイトスタッフ及びコントリビューターの調停・措置を妨げる場合、これら条項は効力を一時的に失います。
第三法則はENカノンの中でも設定事項が多く詰まったカノンハブです。設定のキメラや化け物といっていい。
キーワードとなるのが「パラテクノロジー」。
これは、現在の最先端技術を超えた非異常性技術と、未だ理外にある超常的な原理の技術の総称で、パラテックなどと略します。これを読んでいる人で詳しい人がいたら嬉しいのですが、ミーム工学とか悪魔工学といったのは後者です。
最近はどんとこいプロメテウス研究所という企画があったので関連するここが光を浴びて嬉しい。
ともかく最高なので、オススメをあげていく。
SCP-2897 解析部門の吟遊詩人
アンブローズの吟遊詩人
プロメテウス崩壊直前に生まれた人工知能、バード。自らを哲学的ゾンビと考えた人工知能のなんとも悲しい話。哲学用語が含まれ、なかなか難しくはありますが読めます。とにかくいいんですよ。読め。これを読んだ後に、すごくしなぷすさんがニコニコ動画で出された動画の解説を読むとスッと入ってくるでしょう。この動画も含め他の動画も最高ですよ。
ちなみに、2873など子どもたちもろくな目にあってないんですよね…。
ハイパーヴェロシティ
ピュアデーモンと呼ばれるやべえヤクをキメた女性が、難攻不落と呼ばれたユーテック銀行を陥とす話。スピード感が楽しい。シカゴスピリットの話だが、私はシカゴスピリット知らない。つまり楽しめる。関連作品の翻訳待ってます。
なお私が第三法則ハマったきっかけの作品でもあります。
SCP-2308 未来車先物取引
アルゴ・オートモーティブ社(旧プロメテウスオートモバイルグループ)が使用していた高性能民生自動車の製造ライン。完成した車を過去に送り込むことで最先端自動車を確実に販売できる超常経済戦略が用いられている。まあNeutralizedなんですがその理由がオチなので読んでね。
SCP-2176 ゴーストライトTM
タイタン家電エレクトロニクス社(プロ研)が販売していた、霊体を封じ込めた高性能電球。しかしなんか割れると異常現象が起きたりする。なお流石のプロ研も今回は悪くない模様。ほんとさ…おまえさ…。
オペレーション・リーウィンダーク
実は宇宙まで手広いプロ研。が、悪魔工学を使った人工衛星が暴走してしまい、正常性維持機関の手を借りる羽目に。プロ研はやっぱダメそうです。
なおミーム工学とギアスに関する重い資料が付属しているというか私的にはこちらがメイン。
悪魔的実体のエクソシズムを実行するために、電気奇跡論コンピューターを利用するための認可計画
熟練のエクソシストを必要とせずにエクソシズムを実行できるすごい機械をプロメテウスの研究員が開発しようとして出した計画書。電気奇跡論コンピュータとか応用範囲が多くて夢が広がリングだ。わかる人がいるだろうか。
第三法則ハブ
満を持して登場。まずハブ自体が読み物だが、わからない人にはわからないのでここに置きました。タイムラインとか設定資料が載っててワクワクする。攻略本の設定資料とか設定資料集が好きな人にはわかっていただけると思います、ええ!
ENの人が選んだおススメも一番上に「新しい読者?ここをクリック!」の所に入っているのでオススメです。ムーン・ライティングとか、J.C.ランダルとか。
そして一応の参考資料。
悪魔工学についての簡潔な解説
パラテックを扱った作品によく出てくる悪魔工学(デーモニクス)に関する歴史と簡潔な悪魔の解説記事。為になる。
UIU 領域関連文書 -- "スリーポートランド"
小型宇宙や余剰次元空間など不思議空間に存在する、異常や超常に満ちた都市たちのことを私は超常都市とかよんでいる。超常企業や超常犯罪シンジケートが跋扈するヴェールの内側。ICSUTやディア大学といった教育機関も存在する。
これはその内の「スリーポートランド」についてUIU、FBIの異常事件課がまとめた資料という体裁の記事。有能UIUシリーズの一つかも。
ヴェールの内側の都市、カノン外だと香城やハイ・ブラジルも含むだろうか。ネクサス・シリーズもいいですよ。
ポリティカル・フィクションとは政治的、社会的なテーマを扱った小説を指す(現代カタカナ語辞典より)。
このポリティカル・フィクションtale群は、2018年7月には日本超常組織平和友好条約機構 ハブ(以下JAGPATOハブ)が執筆され、19年の6月には〈オフィサー、ドクター、ソルジャー、スパイ〉taleシリーズ(以下ODSSハブ)が設置される(第1作は前年同月、seafield13氏が執筆)など、にわかに盛り上がりを見せている。
上記の様なSCP-JPで主流のポリティカルフィクションは財団日本支部、世界オカルト連合極東支部、日本政府系要注意団体を主なプレイヤーとしたストーリーである。今回は日本をテーマとしたこれらの作品を中心に紹介したいと思うが、karkaroff氏が執筆しているタタールの軛シリーズもお勧めである。
財団管理部門人事教育部作成: 政治史講義テキストからの抜粋
まずは資料枠。以下のtaleの前史を人事教育部作成テキストの体で説明するtale。アジア・太平洋戦争へ突き進み敗北した日本は、財団を欧米列強の組織として忌避していた戦前の姿勢から財団の力が及びにくい地域だった。
この地域を押さえるために、財団は大規模国家間戦争へ介入し、そしてGOCの出現により超常組織間外交の模索を余儀なくされる。
ある少女の死
「違います、霧島さん。KTEを粛清しました。人類全体への脅威と、それに影響された存在を」
「罪状は明らかでなく認否もない、日本国民3人。うちひとりは小学生にもなってなかった」
日本支部初開催のジャムコン3部門全部門に参加した著者の1人、islandsmaster氏がテーマA ダークメルヘンに投稿したtale。
KTE-6488-Green-Snow Globeと識別されたある少女の死に関わったGOC排撃班と公安部特事課の2人の男の話。この2人だが、tonootto氏が執筆した密室のラプラスにも出演しているので是非。
駅員の憂鬱
高田は、足もとを走る線路を見下ろした。どうしても彼には、そこに希望や安息があるようには思えなかった。
SCP-JPポリティカルフィクションの雄の1人、seafield13氏が執筆した社会派tale。
よほど幸せな人であればないだろうが、皆、荒縄や黄色い線、高所の前にいる自分を想像をしたことはあるだろう。死刑囚はありふれてはいなくとも、自殺未遂者は溢れているのである。そして、そんな不幸な境遇な人間の一人二人を財団が社会からひっそりと消してもとやかくいう人間はそういないだろう。
ベクソンから来た男
「af salan kuyap bekson(さよなら ベクソンの人よ)」
ベクソンの男は驚いた表情をした、これはベクソンの別れの挨拶だった。
「af salan kuyap jyaponica(さよなら 日本の人)、会えてうれしかったよ」
近代日本をテーマとした扶桑紀シリーズから、今作のような財団や政府系GOIが暗躍する現代日本まで手がけるhey_kounoike氏による無コン19参加作品。
あるオブジェクトにより、国土も国民も人々の記憶も消えてしまったベクソン国へ駐在していた、ある外交官。実は彼はベクソンの記憶の残滓を持ち、ベクソン語を解する"ベクソン・アノマラス"だった。このtaleに関しては、SCP-490-JP ベクソン国改善装置を読了してからの方が楽しめる。
〈オフィサー、ドクター、ソルジャー、スパイ〉シリーズ
現在3人の著者により7つの作品が投稿されているポリティカル・フィクションtaleシリーズ。財団、連合、日本政府の元で結成された日本超常組織平和友好条約機構(JAGPATO)を舞台に、東京の摩天楼とヴェールの下で繰り広げられる政治劇。シリーズハブに用語集が存在するので目を通すことをお勧めする。息抜きにODSS: OneShotもどうぞ。
大怪獣決戦テイルシリーズ
果たしてこれはポリティカル・フィクションなんだろうか。まあシン・ゴジラが政治劇判定入るならこの作品もポリティカル・フィクションじゃ。正直、入り口としてはこれが1番面白い説があるのは否めない。マーシャル諸島からやってきた巨大クソトカゲこと、Wanzava'rを財団、連合、日本政府でぶち殺そうって話。4部に渡る長編作品なので腰を据えて読もう。
理外研

概要: 理外研は、超常科学の総合研究所として1917(大正6)年に創設された研究団体「理外学研究所」と、同所を起源とする企業集団「理外研グループ」の総称です。
近代超常科学の世界的な発展を背景に、理外学研究所の設立には財団を含む国内外の学術機関が関与し、国民科学研究所構想(後の理研)がその隠れ蓑として利用されました。当時の構成員は、IJAMEAの急速な台頭に懸念する蒐集院などの呪術的団体の出身者と、そうした古い超常社会とは無縁だった科学者や実務家でした。所の研究分野は生物学、情報科学、アーカイブズ学、悪魔工学、奇跡論など多岐に渡ります。
理外研産業団は研究資金の捻出、研究成果の社会還元を目的に結成されました。戦後のGHQ指令による再編を経た現在でも、資本関係や事業活動、共同研究、人材交流・旧家の血縁などを紐帯に連合しています。同グループは電子工学、医療、化学、ナノテク、土地開発などの事業を持つ国内有数のパラテック企業集団の1つであり、自らの事業基盤や超常社会の複雑な権益構造を背景に、独自の行動の余地を確保し続けています。
要注意領域での事業展開、JAGPATO認可団体としての外交活動、行政へのパラテック製品供給、財団を含む諸団体との教育・研究協力、一部企業のGOC組織への参加など、理外研は多数のGoIとの関係を持ちます。財団は同団体をヴェール維持において有益と評価していますが、他GoIとの取引・外交関係や領域内外での活動は引き続き注視されます。
理外研のタグが付いた全文書は、こちらを参照してください。
(26/9現在)
●関連するSCP
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- 御舍利の提言 / 第〇〇〇八番 - by
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●関連するTale
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●関連するその他の記事
- 扶桑紀ハブ
- 1998年ハブ by '98プロジェクト参加者一同
- 理外研 ロゴマーク
- SOYA_oneによる準要注意団体ロゴ by
SOYA-001
- tsucchii0301オリジナルロゴ by
tsucchii0301
- GoIボールアートワーク「準要注意団体-JP」 by
Tark_IOL
理外学研究所
近代超常科学の世界的な発展を背景に、理外学研究所の設立には財団を含む国内外の学術機関が関与し、国民科学研究所構想(後の理研)がその隠れ蓑として利用されました。当時の構成員は、IJAMEAの急速な台頭に懸念する蒐集院などの呪術的団体の出身者と、そうした古い超常社会とは無縁だった科学者や実務家でした。所の研究分野は生物学、情報科学、アーカイブズ学、悪魔工学、奇跡論など多岐に渡ります。
(要注意団体-JP)
理外研と略される。大正時代、理化学研究所の裏面に設立された、超常科学研究のための集団。
蒐集院、そして財団と関わりを持ちつつ、日本の歴史の裏側で営々と活動を行う。
(扶桑紀)[扶桑紀]
自然科学系総合超常研究所として広く知られる。そのルーツは大正時代に理研の裏に結成された同名の超常研究者集団。資金源は理外研グループによる共同出資や、同法人が持つ特許。グループ企業の研究者プールや共同研究体制を組織する為のベースとして機能している。
(1998年ハブ) [98]
こうした中で高峰譲吉が国民科学研究所構想を起草し、これに触発された蒐集院の開明派は、日本での基盤拡大を企図していた財団の支援も受けて、研究者や蒐集院関係者、調査局を危険視する中小超常団体の共同で、理外学研究所を設立します。彼らは日本の超常事物の研究、超能力研究の他にも、呪術、陰陽道、神道、忍術といったものを実用奇跡論などに結び付けて、理論・体系化させる試みを行いました。もっとも彼らの最初の試みは、スパゲッティ・コードのような日本の呪術の周縁を分解しただけで、氏族固有のアノマリーや日本特有の環境と密接に関わる分野の研究には、ミーム・ギアス学や異常生物学、異常地学などの知見の導入を待つことになります。
(プリチャード学院高等学校: 学際・教養科目『超常科学・超常技術史基礎Ⅰ』より抜粋 - 近代化と超常ルネサンス)
先述したように、蒐集院とヴェール思想の相性は良く、蒐集院帝都本局は度々ヴェール(当時の言葉では帳協定)を援用することで、政府や軍部、そして調査局と渡り合いました。また、討幕運動を支援し、後に三菱財閥をフロント企業にした九十九機関は、この頃ヴェール思想に共鳴し、政府や財団と関係を深めながら正常性維持活動を継続しました。彼らは大正期には既に明治期の勢いを失っていましたが、第二次世界大戦の終戦まで存続し、後に蒐集院らと共に財団に合流しています。また、調査局による超常科学の独占に反発し、日本においても超常科学を振興させようという動きは、理外学研究所が設立されるなどの形で結実し、その後複数の超常企業が設立されました。
(プリチャード学院高等学校: 人文学教養科目『ヴェール史概論』より抜粋)
1867年にパリ万博に随行していた渋沢栄一翁は、1913年に高峰譲吉、櫻井錠二らが「国民科学研究所」構想を唱えたことを受け、同構想の実現に動き出しました。四方田を始めとする呪術社会の開明派と財団駐日代表部所属のコナー・A・ヒーズマンは、この動きを受けて渋沢に超常科学の基礎研究を行う研究所の設立を働きかけます。当初、彼らは研究所の設立について、蒐集院内院大学寮を帝都本院に移転した上でその附属とする予定でした。しかし、皇室の援助を得るなどして調査局等と衝突が発生し難い環境に置きたい、また内院と事を構えたくないという政治的目的以外にも、民間への超常科学の還元など理念上の目的、皇室や政府の補助金を得たいという財政上の目的などから、理化学研究所の設置に相乗りする形となったのです。
(プリチャード学院大学: 人文学教養科目『アーカイブズ学A』特別講義「財団外における史資料保存の歴史(日永田 芳次)」)
一九一七年、理外学研究所設立。政府が管轄下に置いていた小嶋第三番「一根」を移管したとのこと。
(御舍利の提言 / 第〇〇〇八番)[扶桑紀]
一九三二年、満州等の異常権益をめぐる対立を受け異常調査局がAOCから脱退とのこと。同局の国家と「大八嶋」とを拡大・増強しようという方針は日に日に強まっており、これによって対外協調路線の放棄へ踏み切ったとみられる。財団等の国外組織をも圧迫し、これらのほとんどを国外へ排斥することに成功しつつある。また陸軍との関係が修復されつつある。陸海軍においても五月一五日80前後より一部の将校が徒党を組みつつあるとの報告あり。理外研や九十九機関などは大陸へ進出しようとしているが、当院としては拡大を控える方針をとる。
(御舍利の提言 / 第〇〇〇八番)[扶桑紀]
さらに本日、総司令部で議題に上がったのは大陸に進出している各機関についてだ。九十九機関や理外学研究所は満州における異常を求め、活動を行っているそうだ。蒐集院と陸軍の共同組織である葦舟機関に至っては首魁の葦舟龍臣が蒐集院を離脱したことで、彼を中心に大日本陸軍特別医療部隊として再組織されたという。これも大陸において台頭を狙っているそうだ。このように様々な組織が大陸に進出しており、我々と衝突する可能性も考えられる。
(第〇八四五番 )
「敵は進駐軍、AOI、それから五行結社ですか」
「進駐軍は様子見だ。マッカーサーは俗物だが頭が回る。この国を彼の王国にするために、邪魔者は全て排除する積りだろう──財団とAOIが消耗すれば、それだけ彼の助けになる」
「財団は飽く迄彼らの利益を護るもの、我々の味方をしないでしょう。では、本院は孤立無援だ」
「そうとも限らん。先程使者が到着して、晴明院と理外研が助力を申し出てくれた。負号部隊も異常事例調査局も、各々が何かを企んで人を動かしている。それを警戒している内は大きな動きはなかろうよ」
「死ぬ御積りでは、ありませんね」
「無論だとも。まだまだ成すべきことがある故な」
(灰より出でて、再び 前篇)[扶桑紀]
貴機関に於ける蒐集物の情報提示を受け、問い合わせを行う。かの蒐集物の未来情報は、我が国の理学推進に於いて誠に有用と存ずる。我ら理外研究所は、その利用を熱望している。
大日本帝国が科学立国たるは、万民の望みであろう。
ゆえに、蒐集物の引き渡し、または貸与をここに申請する。
昭和元年 7月6日 研究員█████
注 昭和元年に於いて、帝国の理学振興の熱やまず。
超常物品及び現象の解明に於いてもそれは同様なり。外研はそのために設立された超常研究機関なり。学徒として彼らの要望も一理あらんと思われる。しかしながら、かの未来視情報は一機関の取扱には手に余る物なり。熟慮の結果、その問い合わせを一蹴せり。
(第〇七二四番)[扶桑紀]
1939年、満州国の国防を一段と自力更生させるべく、弁公室は吉林省に「満州国異常学校」を設立。超常に携わる人員の現地教育に取り掛かりました。日本の超常研究財団法人・理外研は本校へ累計3名の研究員を派遣し、悪魔学の授業を行ってきました。理外研はまた、本校の卒業生を日本へ招き、研究に携わらせることもありました。
(『王道異土──満州国異常弁公室特別展』パンフレット)[扶桑紀]
「そういえば国光はこの部隊に関しては何か知らないのか? 満州は調査局の根城だろ?」
「ああ、伊組なら知ってるな。呂組が盗んできた特医やら理外研やらの技術を人体実験で兵士に還元して、戦線に投入してたそうだ」
国光は哈爾浜で活動していたこともあり、外地での調査局や特医の動向に詳しい。調査局の動向を探る上では非常にありがたい情報源なのだ。
「ま、ほとんどは終戦前後にソビエトに捕まってるだろう。良くて収容所、大半は実験台か研究対象にされてるだろうな。呂組の動向も聞かない。この2隊の生き残りはいないと見ていい」
(三弟子、再び 前篇)
超自然的な汚れに対する除染技術。必要とあらば、理外研等の外部組織にも支援を求める。
(錦ノ御旗計画、昭和一七年)
「夢ビデオ」はファーフライ社によって2002年に開発された製品であり、正式名称は「Dream Versatile Disc」。枕の下に置いて眠るとビデオ毎に設定された内容の夢が見られるという説明と、「好きな夢だけ見ていたい」というキャッチコピーと共に販売されていた。超常社会に対する不安を抱えた人々のニーズを満たしていたこともあり、売れ行きは非常に好調で、最盛期は有名な版権作品を追体験できるような製品も販売されていた。
しかし、好調は長く続かず、2004年の高円寺集団ヒステリー事件など、夢ビデオで見た夢が原因と思われる事件が複数発生した結果、正常性維持機関や理外研などの研究機関による解析が行われ、その恐るべき実態が明らかになった。
(公害対策は自作自演か 押収品に潜む氷室製薬の影)
新八大路市への新たな入境手段として導入された「ORUCA(おるか)システム」の利用申請者は、市の発表によれば、人数は非公表ながら運用開始から1年半で目標を達成した。『広報しんはちおおじ』5月号によれば、その成果は朝の入出境口の混雑の緩和という形で表れており、担当者は「僅か1年半での目標達成は予想を上回る」とし、「交通の利便性と市内治安の維持のバランスを取ることで、市民生活や企業活動を支援していく」所存であると発言している。先月には、遠野妖怪保護区区役所の対外担当と観光担当が新八大路市を訪れ、市の担当者や開発主体である理外学研究所とイワカガミ奇跡工芸社の技術者の説明を受けるなど、市外への導入の兆しを見せている。
(ORUCA運用開始から1年半 ICカード申請者数が目標を達成 )
財団、GOC、プロメテウス研究所、新異会、理外研などが共同参加するA.E.T.H.E.R.コンソーシアムの多国間ガバナンス体制は、超常物理学の成果が再びどこかの組織の金庫へ封じ込められることを防ぐために存在しています。
(青藏高原EVE-LHC设施成功落成 A.E.T.H.E.R.联合体超自然物理研究迈出关键一步)[98]
※一般利用区画から離脱します。接続には契約認証が必要です。不用意な接続は神経系の不可逆的破壊に繋がります。
機密取扱等級の適合を確認済:あなたの契約は4-CLANCOMMです。
(異災分霊を活用した神格存在の改霊・矯正の実証実験)[98]
NBR-OT-AKV-006030(A)は発見地点で複数発見されたNBR-OT-AKV-006030の一つである。計2つ発見された同試料群は発見主体の雇用契約に基づき、それぞれ理外研連絡委員会アキヴァ事務所と東弊重工アキヴァ支社に引き渡される予定であったが、理外研電算機の要請に基づき同事務所が東弊重工アキヴァ支社より買い上げた
(異災分霊を活用した神格存在の改霊・矯正の実証実験)[98]
The Abaxial Journal
ニクデンシャ属の種間形態的差異から見る進化概念歪曲現象の圧力
執筆者: 真柴晃、黒金鉱
The Abaxial Journal寄稿
(ニクデンシャ属の種間形態的差異から見る進化概念歪曲現象の圧力)[98]
Sasaki, kinshi (2035) “東京広域災害の影響”, The Foundation Journal.
Hagane, Nou (2035) “地下東京生態系”, The Abaxial Journal.
Keyaki, Kousuke (2031) “Graveyards which is used by high class people in the under tokyo. ”, The Abaxial Journal.
(ニクデンシャ属の種間形態的差異から見る進化概念歪曲現象の圧力)[98]
理外学研究所出版局
10.日奉芒、神枷篠栗、仁賀保結、白川稔、平坂義則『神格生態学概論』(理外学研究所出版局、2026)
(異災分霊を活用した神格存在の改霊・矯正の実証実験)[98]
理外学研究所筑波地区
当研究室が所属する理外学研究所筑波地区認知科学研究センターには、非公式のマスコットキャラクター的な存在として、「ニンカヒメ」(より砕けた表現として「にんかちゃん」)と呼ばれている神格存在が存在する。研究員の単なるおふざけと一蹴する審査者もいらっしゃるだろうが、「ニンカヒメ」は現在の筑波地区認知科学研究センターの前身の一つに当たる、旧横浜地区認知科学関東研究センターの合同チームが、「認知変容による形態変容が神格においても観察できるか」という長期研究課題において、2020年から観察対象としているものである。
(異災分霊を活用した神格存在の改霊・矯正の実証実験)[98]
理外学研究所豊・小倉地区
この決定の背景には、戦後に理外学研究所や産業団所属企業が運営資料を廃棄したために、1945年以前、特に戦中の理外研に関する研究がなかなか進展しないことに対する反省と、理外研グループ内でも企業によって企業アーカイブズの能力が大きく分かれていたことへの危機感がありました。これを受けて豊・小倉地区に理外学研究所史資料博物館分館が設置されています。
(プリチャード学院大学: 人文学教養科目『アーカイブズ学A』特別講義「財団外における史資料保存の歴史(日永田 芳次)」)
理外学研究所史資料博物館
理外研が蒐集院・財団・皇室・政府の絡む独自の立場に立たされたことは、理外研がアーカイブとして機能することに大きく貢献します。当時国内に存在したアーカイブとしては、蒐集院内院直轄の書院、東京帝室博物館霊異部、異常事例調査局が存在しました。しかし書院は蒐集院外の史資料を受け入れておらず、帝室博物館霊異部は原則として寄贈を求めていたほかに調査局の干渉が激しく、異常事例調査局に至っては、そもそも彼らのハクタク計画こそ、日本国内の超常組織が自らの史資料を安全に預けられるアーカイブを欲した動機でありました。このような情勢下、理外研は史資料の寄贈ないし寄託を受け、アーカイブを拡張することで、超常科学の基礎研究や日本呪術の理論・体系化研究に貢献しました。(吉水)大允家本草学資料群35、催馬楽家文書群、四方田コレクション、七種家文書群などが大正時代に寄贈・寄託された代表的な史資料群です。
(プリチャード学院大学: 人文学教養科目『アーカイブズ学A』特別講義「財団外における史資料保存の歴史(日永田 芳次)」)
1965年、理外学研究所は理外学研究所史資料博物館を設置し、アーカイブやアーカイブズ学研究の再編を開始しました。新八大路に設置された本部施設は延べ床面積を2万平方メートルを確保し、研究所施設で分散して保管された資料群を集約することを目指しました。1972年には当時の文章茜館長が、研究所アーカイブズとしての機能を拡充すると共に、企業アーカイブズを設置することを決定しました。この決定の背景には、戦後に理外学研究所や産業団所属企業が運営資料を廃棄したために、1945年以前、特に戦中の理外研に関する研究がなかなか進展しないことに対する反省と、理外研グループ内でも企業によって企業アーカイブズの能力が大きく分かれていたことへの危機感がありました。これを受けて豊・小倉地区に理外学研究所史資料博物館分館が設置されています。
2002年には新八大路に、日本超常史資料センターが、国立民族学博物館霊異研究部、文部科学省国立室戸研究所、院立鎌倉大学、ICSUT恐山キャンパス、理外学研究所史資料博物館などの共同で設置され、所蔵資料のデジタルアーカイブを推進すると共に、アーカイブズ学の共同研究プラットフォームとして機能しています。同センターは2005年に木易蔵書閣との連携を開始するなど海外の学術機関とも連携を進めており、現在は国内外の10以上の学術機関にデジタルアーカイブを提供しています。
(プリチャード学院大学: 人文学教養科目『アーカイブズ学A』特別講義「財団外における史資料保存の歴史(日永田 芳次)」)
理外研超次元力学研究グループ
SCP-2911-JP内部に取り残されたニューヨーク市民の救出遅延が致命的な問題に発展しつつある中で、財団空間工学部門は非常事態を宣言しました。非敵対的なGoI/PoIを含む空間工学の有識者リストが作成され、協力要請が送付されました。要請を受諾した個人および団体には、プロメテウス社の次世代移動能力研究委員会、ディア大学の異常構造数理学研究室、赤斑蛇の手のホヤ女史、理外研の超次元力学研究グループ、ICSUTマサチューセッツキャンパス教授会が含まれています。
(SCP-2911-JP)[98]
理外学研究所大統一理論研究グループ
理外学研究所大統一理論研究グループ「A outline and research prospects of the Grand Unified Theory」(『The Abaxial Journal』2019年秋号、2019)
(異災分霊を活用した神格存在の改霊・矯正の実証実験)[98]
理外研グループ・理外研産業団
理外研産業団は研究資金の捻出、研究成果の社会還元を目的に結成されました。戦後のGHQ指令による再編を経た現在でも、資本関係や事業活動、共同研究、人材交流・旧家の血縁などを紐帯に連合しています。同グループは電子工学、医療、化学、ナノテク、土地開発などの事業を持つ国内有数のパラテック企業集団の1つであり、自らの事業基盤や超常社会の複雑な権益構造を背景に、独自の行動の余地を確保し続けています。
(要注意団体-JP)
多分野で構成される超常企業グループとしては日本最大級。旧理外研産業団をルーツに持つ独立した企業達は、戦後も分野の枠を超えた横の連携を維持してきた。
グループ構成企業は、ヴェール消失から市場開放前にかけて、営利事業を行う国内最大規模の認可団体として、日本の各市場に名を轟かせたものの、プロメテウス等の攻勢によって後退。以降、グループの各社は各々の分野で企業連を結成、または参加するなど、様々に巻き返しを図っているようである。企業連での役回りの多くは政府や財団との太いパイプを生かした渉外。
(1998年ハブ)[98]
日本からも理外研グループを始めとする日本超常組織平和友好条約機構の認可団体以外にも人道支援や事態収束に関わったとみられる団体が存在するとされている。
(マンハッタン次元崩落テロ事件 - Wikipedia)[98]
1932年に日本勢力圏内で最大の超常組織となった調査局は、財団などの国外超常勢力を日本から殆ど放逐したのちに、AOCからも脱退しました。日本超常コミュニティ内では、調査局のヘゲモニーの下で、四方田財閥や東弊組、理外研産業団、新興の間芝財閥や青海財閥などの、民間の超常技術供給者と超常研究機関が、軍部や調査局の植民地経営への協力を進めたほか、また超常研究機関は外地における超常科学の啓蒙も担いました。結果的に超常技術は殖産興業の分野にも惜しみなく投入され、台湾で1935年に開催された神異博覧会ではその成果が華々しく演出されました。
(プリチャード学院高等学校: 学際・教養科目『超常科学・超常技術史基礎Ⅰ』より抜粋 - 近代化と超常ルネサンス)
財団が優等生的立ち位置にあった理外研を追いつめ、問題児である日本生類創研が成長できる余地を作り、それに政府が頼らざるを得なくなった。此度の件はいわば財団の自業自得でありオウンゴールであるといえよう。
(日本生類創研、上場か 世界最大級の超常企業誕生へ)
「よりおおきな権力の言いなりに政策を行っている操り人形の政府ということだ。人形師の名前は六頭体制。6の企業から成り、現在のO/O成立に大きな功績を残しているため誰も逆らえない」
「仮にもし逆らえるとしたら…その6の企業のどれかってことですか」
脳樞の真上に6つの柱が聳え立った。
「前時代的価値観の 東弊重工、倫理を投げ捨て進化を夢見る ニッソ医機、組織内の制御すら満足に行えない頭でっかち Yakushi、腐りきった 理外研、厚顔無恥 Ttt社、コバンザメ 神々廻重工」
「すごい悪口だ…」
(Devil sleeping in the refrigerator.)[O/O]
理外研電算機
自動四方祓い装置(SRLC-PT-C-1123)
価格 時価(入手困難な電子奇跡論コンピュータの価格に左右)
説明 旧プロメテウス・トウキョウで執筆された「レイライン流路改善を実行する電気奇跡論コンピュータシステムの試作のための認可計画」の提案書を基に、国立室戸研究所4と国内中小超常企業らと当社の共同で研究・製作された機材です。一連のハードウェアは電子奇跡論コンピュータを搭載した指揮車、電源車、遮音パネルに偽装した結界範囲指定マーカーからなります。この機材はレイライン流路を改善し、流路に流入するEVEに依存していた敵対的霊的実体や術式を任意で抹消できます。また結界内は外部からのEVE流入が不可能なため、重要施設を防護するレイライン堤体としても使用できます。指揮車と電源車は災害時を見据えたダート走行性能やレイライン堤体としての利用を想定した耐爆・防弾性能をオプションで追加できます。この機材の使用には妖術者が最低1人必要です。
構成 電気奇跡論コンピューター搭載指揮車・電気ーEVE変換機搭載電源車各一台、遮音パネル偽装済結界指定マーカー(任意の数)
理外研電子計算機株式会社
(レイライン流路改善を実行する電気奇跡論コンピュータシステムの試作のための認可計画)
しかし近年、悪魔工学製品との性能差が顕著になるなか、理外研電算機は民間製品向けの悪魔工学の技術開発と行政用製品向けの非悪魔工学の技術開発に、潤沢とは言えない経営資源を分散してきた。これはヴェール消失以前からの主要取引先の一つである政府系機関が、悪魔工学系技術を使用した製品を頑なに採用してこなかったためだ。その為にここ数年同社は、性能、価格共にプロメテウス・ラボ関連会社や中国系企業の後塵に拝してきた。その間に国内のPCシェアを大きく失っている。
(理外研電算機 身売りを含む選択肢を検討中)[98]
理外研電算機は本日、神格存在工学計算機開発プロジェクト「オモヒカネ計画」と、その第1段階である試作零号機を発表した。当プロジェクトは、従来の悪魔工学とは全く異なるアプローチで計算機の新時代を切り開くと関係者は語る。
(理外研電算機、起死回生の神格存在計算機開発計画を発表)[98]
アクセスランキング
1 南極大陸にて巨大な穴が発見される
2 任天堂が理外研電算機との連携を発表 フルダイブ技術の実現を目指す
(ポーランド政府による”ショパン・プロジェクト”開始から2年半経過 国内では反発の声も根強く……)[98]
また、インタビュー内で狐也氏が警鐘を鳴らした日本における超常産業災害発生の可能性。こちらについても2009年の神的エネルギー交換実験炉の過交換による"東弊重工延岡研究所爆発炎上事件"や封印札開発過程で発生した2014年の"大黒工業七名労災死亡事件"、他にも神格存在計算機の暴走による"理外研電算機経営陣超越性取得事件"など、彼女の予言をなぞるように日本社会でも近年超常産業災害が頻発しています。既に恋昏崎ニュースエージェンシーが何度もお伝えしているように、この背景にもやはり財団とその傀儡であるJAGPATO(日本超常組織平和友好条約機構)による日本政府への圧力と超常産業に対する過度な締め付けがあったことが明らかになっているのです。
(【独占インタビュー】狐也氏が語る韓国の現状 "韓国革命"はなぜ起こったのか)[98]
理外研製薬
ああ、これだ。ガーデンシステム「庭」の技術です。もうすでに環境保護の名目で「緑化地帯」を用意してあります。これはただの庭園ではありません。エネルギー資源の材料となるのです。植物が相互にやりとりを行う能力があるというのは最近になって検討され始めた研究内容です。動物は脳やら脊髄やらその中枢に重要な神経を置いていますが、植物はそのような器官がなく散在的な思考回路を持っているとされています。39ページを見てください…これが実験結果です。単純に2+6が何かという問いです。これに実験森林αは8と回答を出力しています。この時に用いたのが理外研製薬様のデバイスです。つまり植物は明らかに知的生命体としての要素を集団において持っていると考えられます。それはつまり、先程説明した悪魔工学においては安全な代価の支払い方法であるということなのです!
(SCP-2042-JP)[98]
理外研デーモニクス
アルフィーネ: 理外研デーモニクスは彼らの保有するスパコンで悪魔召喚プログラムを実行しました。アスタロトの未来視は概ね予測を肯定したそうですが—
O5-1: 何か問題が?
アルフィーネ: 地獄の大公爵を相手にした召喚と祓魔の連続実行は、ほぼ間違いなく新八大路市の電力供給グラフに不自然なピークを残したでしょう。恐らく日本政府の注意を引くことになります — その件については謝罪を。
(アシッドの提言)
理外研メディカル
東京地検特捜部、公正取引委員会及び警視庁公安部特事課は14日、理外研グループ傘下の理外研メディカル、村雨総合製薬、室橋製薬工業、白山医療の4社及び4社が参加している日本医療産業連合会「Yakushi」に対して独占禁止法(不当な取引制限)及び特殊技術不正利用防止法違反の容疑で強制捜査に乗り出した。
(Yakushiに談合及びカルテルの疑い 公取委が立ち入り検査)[98]
二大陸正常化事件以降混乱に包まれている北アフリカ諸国では、当初発生件数が一切見られなかった異常疾患が人口の流入と共に増大し、社会問題となっている。(中略)プロメテウス・アムリタや理外研メディカルへの取材によると、3月頃にはPMSCであるコブウェブやプリモルディアルと共に、企業グループの人員も現地入りする予定である。
(プロメテウス・ジャーナル2021年春号日本語版)[98]
理外研ケミカル
東弊重工は2060年6月1日より、国際軌道エレベーター(IOE)建造計画「プロジェクト・アース・ワン」に中核事業者として参加することを決定しました。これは、「プロジェクト・アース・ワン」への参加が決定した企業としては如月工務店に続いて6番目であり、国内企業で中核事業者としての参入は初となります。
そのほか、浮上リングシステムの設計開発と、ライフラインケーブルに使用されるガイアニウム・ナノチューブ(GNT)の生成にも、アンダーソン・ロボティクスおよび理外研ケミカルと共同で携わることとなっています。
(東弊重工、国際軌道エレベーター「アース・ワン」建造プロジェクト参入を発表 国内企業で中核事業者としての参入は初 )[98]
理外研建機
しかし、超常組織である事だけが大切という訳では無い。安定性や将来性についても学生はよく見ていると話す。今回のランキングに入っている超常企業や組織は全て安全性と将来性において財団内にて高いスコアをつけられた企業でもある。昨年の理外研建機の倒産など、超常企業といっても確実に生き残る訳では無い。
(帝大生の就職先人気ランキングが発表 パラテク、正常性維持機関が人気)[98]
理外研開発
河鳩: 今、世界で「跳躍路」を建設できる主な会社、プロメテウス・コンストラクション、エンゲルベルト・コンストラクション、理外研開発は、この事件の際に財団と連合の連合軍の突入口と脱出口の形成を計画した委員会のメンバー(プロメテウス社次世代移動能力研究委員会、ディア大学異常構造数理学研究室、赤斑蛇の手のホヤ女史、理外学研究所超次元力学研究グループ、ICSUTマサチューセッツキャンパス教授会)と関りがあると言われています。
(The “F” 別冊 平成を振り返る P.36)[98]
理外研グループの一社。フリーポート(超常自由港市)の人気を背景に国内ネクサスでの不動産業を伸張させ、パラコンストラクションまでを事業内容としています。
(The “F” 別冊 平成を振り返る P.36)[98]
理外研ナノテクニクス
ナノマシンの基本的な構造は理外研ナノテクニクス社が1983年に発表したタニグチモデル自己複製装置に基づくべきです。このモデルは従来のトウワモデル自己複製装置をベースとして、よりナノマシンに適した形態に簡略化されており、有機分子の部品によっても問題なく動作することが証明されています。
(超小型自己複製装置を用いた限定的空間を対象とする現実性供給システムのための認可計画)
個人
- 日永田芳次 1
理外学研究所史資料博物館所属。パラアーキビスト。
- 日永田史 1
1913・1914年の米欧見分に参加。
- 文章茜 1
理外学研究所史資料博物館館長(1972年当時)。
- 真柴晃 1
『ニクデンシャ属の種間形態的差異から見る進化概念歪曲現象の圧力』The Abaxial Journal寄稿者。
- 黒金鉱 1
『ニクデンシャ属の種間形態的差異から見る進化概念歪曲現象の圧力』The Abaxial Journal寄稿者。
- Hagane, Nou 1
『地下東京生態系』The Abaxial Journal寄稿者。
- Keyaki, Kousuke 1
『Graveyards which is used by high class people in the under tokyo.』The Abaxial Journal寄稿者。
- 宮卦与清 1
『旧時代怪異への社会的認知の画一化が齎す怪異多様性への圧力: 「足のない幽霊」と「さかさまの幽霊」の事例から』The Abaxial Journal寄稿者。
- 大允文二 1
理外学研究所筑波地区認知科学研究センター所属。博士(認知科学)。
- 甘利健二 1
理外研電算機新東京研究所情報知性体研究プログラム所属。博士(工学・概念知性学)
- 牧西早苗 1
理外学研究所筑波地区認知科学研究センター所属。博士(現実科学)。
- 前張宣夫 1
理外学研究所筑波地区認知科学研究センター所属。博士(医用工学)
- 翁鳥祐作 1
理外学研究所筑波地区認知科学研究センター所属。博士(認知科学)
- 仁賀保紬 1
理外学研究所豊・小倉地区第二結界工学発展プログラム所属。博士(結界工学)
- 福島哲 1
理外研電算機新東京研究所情報知性体研究プログラム所属。
理外学研究所→財団所属。理外研の成立に関与。国粋主義の高まりと自由主義の弾圧の中で、早くから財団と秘密裏に接触し、終戦後間もなく財団職員に。
- 催馬楽倫太郎 2
理外学研究所所属。幸太郎の兄。理外研の成立に関与。
- 催馬楽綾香 1
名古屋大学→理外学研究所数理創発プログラム(aTIMS / RIGAIKEN Center for Anomalous Transdisciplinary Mathematical Science)→財団(サイト-81NU)。博士(数理学)。
- コナー・A・ヒーズマン 1
大正時代に財団駐日代表部に所属。理外研の成立に貢献。
- 四方田██ 1
大正初頭の四方田家当主。理外研の成立に貢献。
実在の材料科学者。「ナノテクノロジー」の命名者。理外研ナノテクニクスにてタニグチモデル自己複製装置を1983年に発表。
- 渋沢栄一 [実在]1
実在の実業家。幕府、明治新政府に任官の後、民間において多くの企業・団体の発展と発達に尽力した。理外研の成立に貢献。
言及のある氏族
- 四方田
当初は一般の実業家として活動をしていたものの、宗家が軍需工場を母体として発展した財閥を発展させ、また親族の中に下級官ながら蒐集院関係者が存在するなど、いずれかの時点で本家の家長も超常・異常の存在を認知したと考えられている。国内外の複数の超常組織に継続的な資金供与を行い、日本国内外での活動を援助するなど、日本への超常ルネサンスの波及に尽力した。
近代における蒐集院や理外研の後援者の一つでもあり、財団とも表面的には中立的友好的に関わっていたものの、昭和時代には財団とは非友好的な関係となり、当時の当主(推定)四方田冨夫が大日本陸軍特別医療部隊に参画している。戦後の財閥解体に伴い、四方田財閥は財団のフロント団体として吸収されている。
- (吉水)大允
大允家は典薬大允等を務めたのち、平安末から応仁・文明期以前には蒐集院に加わったと考えられている旧家。大允家には本家以外に2つの有力な分家筋が存在し、白川大允家(本大允家)、蓼倉大允家、吉水大允家を総称して三大允と呼称する。また竹田家や愛宕家などの分家・縁族も存在する。異常本草学や神的疫学等に関する豊富な資料を集積しており、高位の人物こそ少ないものの、蒐集院内で一定の地位を有していたものと考えられている。明治末から昭和にかけての超常組織再編や戦後改革で分裂や統合を繰り返しており、現在では財団、理外研、日本生類総研、五行結社に属しているものが多い。各組織にはその知識・技術や資料が流出しており、理外研の(吉水)大允家本草学資料群が代表的である。
- 催馬楽
嵯峨源氏の流れを汲み、倉山氏を名乗っていた一族の分流で、斎部氏の末裔でもある催馬楽家は、伊勢別院の研儀官一族として知られている。平安時代末期より実践と記録に重きを置き、斎蔵文書の解釈や、研儀の様子などを克明に記した書物を大量に残している。
近代以降、催馬楽家は超常科学との関係を深め、その先駆けともいえる本家の催馬楽考寂は蒐集院から離脱し、九十九機関の創設に関わっている。その子である襄は父に反発したものの、孫である倫太郎と幸太郎は理外学研究所の創設に関わる。幸太郎は非凡な科学者であり様々な科学的発見を成し遂げたが、兄である倫太郎はその才を持ち合わせておらず専ら弟を支えることに徹した。後に幸太郎は国家主義の伸長と自由主義弾圧の風潮を嫌い、早期に国外追放されていた財団と秘密裏に連絡、終戦後まもなく兄を置いて一人財団職員となる。膨大な催馬楽家文書群の内、終戦までに編成・記述と整理が完了したものの大半がその際財団に寄贈されている。
- 日奉
蒐集院において神格存在の封じ込めの任を担っていた一族。神格の研究を主任務とすると同時に、神格の封じ込め及び破壊に使用する呪具/術式の開発機関でもあった。また、優れた認知抵抗値を持つ人間を多く輩出する特異な血族でもあり、一部は神格のミーム汚染を完全に跳ね除けることが可能だった。
神格による情報災害の事故を防ぐため、七哲の直轄の任務を担うとして独立性を保っており、近代以前の史料から伺えることは少ない。終戦後、一族の多くが失踪したものの、近年ではその活動が回復しているとみられる。
- 日永田
日奉一族に仕えた一族。日永田家は常人を超える記憶力を持っていたが、年月の中で力を失い常人に収まりつつある。蒐集院を名乗り続けるもの、財団で活動するものなど様々。
- 神枷
海運により勢力を増した海人族と呼ばれる集団を源流に持ち、この集団の内北九州を放逐され、平安中期に丹後国に居ついた集団こそ、神枷一族の原形である。神枷一族は会話や交渉に関して高い技能を有しており、超常氏族から神格存在に至るまでその口先だけで自らの生存と利益を確保してきた。
その仲裁役や交渉人としての技能が認められ呪術社会において特殊な地位を確立した神枷一族は、養子や婚姻政策で武力の後ろ盾を持たない独立独歩の地位を確立するに至る。
幕末から昭和にかけての帳の内外を問わない紛争は神枷一族にとって大きな存在感を放つ絶好の機会であったのはいうまでもないが、後ろ盾を持たない彼らは周囲の環境の激変に揉まれて次第に離散した。現在では、血縁集団としての結びつきは崩壊し、若干の特性を残す末裔が各地に分散して存在しているのみ。
- 翁鳥
翁鳥は蒐集院の史料においては随所に散見される氏族であり、神祀り四家(日奉・翁鳥・薬師寺・神枷)として知られているが、その実態についてはいまだ不明瞭。嫁入・婿取と深い関わりを持つ彼らは神をも娶るとされ、神格の封じ込めや破壊に血道をあげてきた日奉一族とは対照的に、神格との友好関係を築く事に長けていた。婚姻儀式の研鑽を通じて、契約や工芸に関して技術力を磨き上げたことでも知られる。この技能を背景に氏族社会において仲人として活動したことが、文献における言及回数の増加に貢献したとされており、近現代の事例においては氏族コミュニティとしての理外研の成立と発展に深く関わっている。
- 薬師寺
現代日本において京都の本拠を置く薬品メーカーの一つとして知られている薬師寺製薬は、1763年に薬師寺家の当主薬師寺惣兵衛が薬種中買商として独立した日が企業としての創立記念日としている。しかし薬師寺家は蒐集院に属する氏族の内、医学に秀でる氏族として知られている。同家は奈良の薬師寺に由来するとも、はたまた小山氏傍流の同名家に由来するとも言われているが、仔細は定かではない。いずれにせよ、その源流は京都(山城)ではなく、その他の地域に求められることは確かであり、その才が認められて蒐集院に属したと考えられている。
理外研の畿内進出を先導。
また、98カノンでは薬師寺製薬は企業連合であるYakushiの盟主企業であり、理外研グループの医療・生活関連企業をYakushiの関連企業としている。
- 靈代
靈代家は、儺縣主の末裔を称する氏族の一つで、筑前国席田郡大国郷付近を拠点としていた。元来は海代の傍系の出であるという説への支持も強い。少なくとも靈代氏が地位を確立したのは壬申の乱以降の天武朝下であるとみられ、7世紀後半から8世紀初頭にかけての筑紫大宰府に関する諸制度成立の過程で重きを為すようになっていった。大宰府における地位獲得の一方で、白村江以降に整備された風水結界との関わりや伝統的な祭祀の文脈から所謂超常との関わりも深く、後に大宰府及び西海道をヘゲモニーとする筑紫別院の有力氏族として蒐集院における地位を終戦まで保ち続けた。
理外研の西国進出を先導。
- 仁賀保
方相家の末流。疫神退治の一族とされている。
方相家は少なくとも773年から存在し、疫病神を扱ってきたとされる。
その技術の源流であるサーカイト「客人たち」などの痘術師が天然痘の意図的感染を起こしていたのに対し日本国内の天然痘をはじめとする疫病の感染を防ぐ(退治・対処する)側として活動し、その生活様式や技術・知識も継承の過程でサーキシズム色を薄くした。
寛永の大飢饉以降、蒐集院の記録から「方相」の名が姿を消し、代わりに「仁賀保」という名字が現れる。
近代には氏族の一部が調査局に所属し、氏の知識に局も関心を持っていたものの、両者は必ずしも友好的とは言えず、最終的には両者の交戦の後、氏族は行方をくらませた。
- 七種
秘衛府の衛士の家系と考えられている七種氏は、日記や剣術・呪術の指南書を始めとした記録を残しており、『七種家文書群』として現存するものは中世末期・近世以来のものである。これら史料は『蒐集物覚書帳目録』には残されていない、特に交戦した人物にしか分からない様々なアノマリーや氏族に関する記録や、既に失伝した剣術・呪術の記録を伝える貴重な資料である。特に七種氏の呪術は、大正期理外研の呪術研究の参考資料の一つとして活用された。近代の七種家は、蒐集院・調査局・陸軍と所属が大きく分散した。
[まだ未完]
概要
理外研は、超常科学の総合研究所として1917(大正6)年に創設された研究団体「理外学研究所」と、同所を起源とする企業集団「理外研グループ」の総称です。
名称は"理外の理"に由来しています。当時の多くのオカルトアーツ研究者は、理外の事象・事例を理外の理に整え、ひいては通常の科学に統合することが出来ると確信しており、例えば奇跡論などはその代表例と言えました。
近代超常科学の世界的な発展(超常ルネサンス)を背景に、理外学研究所の設立には財団を含む国内外の学術機関が関与し、国民科学研究所構想(後の理研)がその隠れ蓑として利用されました。当時の構成員は、IJAMEAの急速な台頭に懸念する、呪術社会における蒐集院やその他の中小団体の出身者と、そうした古い超常社会とは無縁だった科学者や実務家でした。
研究所の運営が軌道に乗った頃、理外研の首脳陣は研究所で得られた知見や特許を資金化し、研究所の拡大を考える段階に入りました。しかし大正初期のパラテック市場はまだまだ未熟で、幾つかの技術が国外企業や四方田財閥からの資金提供に繋がったものの、彼ら自身が思い描くほどの結果は得られませんでした。
かといって死蔵するかといえば、研究成果を社会に還元するという研究所の設立意義が叶えられなくなるというところで、自ら事業の道を歩むことになります。既にプロメテウス・ラボやICSUTなどから研究所が導入した機器を整備・ライセンス生産する事業が、財団をはじめとした国内の超常団体向けに成功していたこともあり、この計画は成果をあげました。
理外研産業団は次第に事業を拡大し、国内でも有数のパラテック企業集団に成長するとともに、研究所は潤沢な資金を元手に多数の所員や研究施設を抱え、昭和時代には研究所共々満州への進出を計画しました。
蒐集院が満州への進出を控えたこともあり、所内からは満州への進出や後の戦争協力について、否定的な声もありましたが、調査局が国内超常社会の覇権を取った当時、民間では有数の研究力を有した研究所が局や軍に協力しないという選択肢は実質的に無いに等しかったことも考えられます。満州における第四次ハクタク計画の実施に際しては、理外研のアーキビストは非協力的な姿勢を最後まで崩さず、当時の首脳陣もそれに賛同しましたが、そのために現地の所員や社員は局に否定的な陸軍関係者と調査局の間で難しい舵取りを迫られました。
欧州よりソロモンの儀式(SCP-3457)阻止の報が伝えられると、理外研の関係者は戦前の伝手をたどってAOIや財団への連絡を確立し、関係者や資産を疎開の名目で満州や国内の帳外地域から国内の隔離次元に避難させ始めました。戦前に整備されていた帳協定順守の手順がこれを助けましたが、大陸の設備などはほかの超常企業同様にその多くが戦後財団や現地の新政府に接収され、現地で理外研の教育を受けた人材は一部を除いて懲罰的な扱いを免れ得ませんでした(特に現地新政府から)。
終戦直後、理外研の扱いについて、GHQ・連合・財団の三者は当初統一した見解を持ちませんでした。その間、所員は戦中資料の改ざんや焼却、財団への統合を間近に控えた蒐集院の西国再制圧計画などへの協力、ICSUTをはじめとするAOI関係者に存在した知日派への接触、ペンタグラムやMI666駐日部隊への協力などを通じて、理外研の存続を働きかけました。
結果的に理外研の存続は「異常多発地帯である列島における超常研究の基盤維持とネクサス内部経済の維持による、間接的なヴェール保護」を名目に許されました。しかし理外研は、避難が間に合わなかった帳外資産の多数が戦災により焼損、あるいは放棄、接収され、旧理外研産業団は解体・改組、所員や社員の一部が財団、連合、ペンタグラムに移籍するという代償もまた払いました。
現在も理外研は国内でも有力な超常科学の総合研究所であり、電子工学、医療、化学、ナノテク、土地開発などの事業を持つ国内有数のパラテック企業集団として存続しています。JAGPATO成立時には認可団体制度の登録団体として登録されました。
理外研は政府組織ではありませんが、理外研グループの取引先の一つであり補助金の交付者である日本国政府の影響を受けることもあれば、事務局や加盟団体を通じて超常社会に影響を及ぼす連合の意向を全く無視することもできず、勿論財団から活動に掣肘を受けることもあります。理外研はこれらの干渉をはねのけて活動していますが、その試みが全てが成功するわけではありません。
要注意領域での事業展開、JAGPATO認可団体としての外交活動、行政へのパラテック製品供給、財団を含む諸団体との教育・研究協力、一部企業のGOC組織への参加など、理外研は引き続き複数の団体と関わっています(歴史的には関わらざるを得なかったともいえるが)。
四方田氏と四方田財閥について
四方田██は明治・大正初期に四方田家の家長として、また四方田財閥の盟主として活動した実業家の一人です。そして理外研の後援者の一人でもあります。彼についての名前は様々な説がありますが、一説では四方田重慶とされています。四方田家は北関東に拠点を有する一般的な豪農であり、明治維新後は一族は実業家として活動をしていました。政商四方田は軍需工場を母体として発展した財閥を発展させ、また親族の中に下級官ながら蒐集院関係者が存在するなど、いずれかの時点で彼も超常・異常の存在を認知したと考えられます。
実態は不明ながら、四方田は自身のことを東の幣奉(あずまのぬさまつり)の末裔であると考えていました。神へ技術を捧げる神職、朝廷および斎蔵・蒐集院の霊脈(現実流)制御技術を支えた技術者集団である彼らは、中央政府としての朝廷の衰微や日本の信仰環境の変化、蒐集院の変容によって、歴史から姿を消していましたが、神職を続けるもの、鍛冶や大工など職人として暮らすもの、農民となったもの、様々な形で明治の世を迎えました。
いずれにしても近代に入って呪術社会に参入した四方田は、その出自にコンプレックスを抱いたために、以下のような活動━━旧家と一族の婚姻、史料やアーティファクトの蒐集、真正呪縛症候群の再現、つまり人工の血族の作成、未だ活動を続けていた東の幣奉の傍流のアノマリースミスの一族を支援、再興するとして東幣を関する様々な工場の近代化や祭祀の復興に関与━━を行ったと考えられます。
[なお、中世に武蔵国を中心として下野、上野、相模といった近隣諸国にまで勢力を伸ばしていた武士団、武蔵七党の児玉党には武蔵国児玉郡四方田邑に居住した四方田氏が存在します。この四方田氏がここで述べる四方田氏に繋がっているかは不明]
四方田家は第一次世界大戦以前、国内外の複数の超常組織に継続的な資金供与を行い、日本国内外での活動を援助するなど、日本への超常ルネサンスの波及に尽力しました。近代における蒐集院や理外研の後援者の一つでもあり、財団の後援する組織にも援助をしていたこともあり、両者の関係は表向き中立的・友好的でした。
しかし、現「財団」との連続性・同一性を持つ組織としては未だ発展途上であった当時の財団は、財団の活動範囲を全世界に拡大することを目的としていました。次第に財団は自身に敵対的な団体に対しても援助を行う四方田に対して懸念を持つようになり、その影響力排除を目的に同じくパラテック財閥である青海財閥と結んで四方田財閥の地盤を切り崩しました。
財団の四方田財閥への干渉、IJAMEAの伸長と国外超常勢力の排斥、四方田家当主の四方田冨夫への交代(推定)などを経て、財団と四方田家の関係性は途切れます。この四方田冨夫が大日本陸軍特別医療部隊のタタラ部門のリーダとされています。その後、戦後の財閥解体に伴い、四方田財閥は財団のフロント団体として吸収されました。










