いい着眼点ですねこれ。描写や構成も素敵です。
以下、細かい指摘です。
「お疲れ様です。ジャス、パー博士補佐。撮影した写真はこちらです」
衍字か、それともアイザックの疲労の表現か迷いましたが一応指摘しておきます。
目の前にペンと紙を叩きつけられたアイザックは、
もしこのイラストに異常さが存在するとすればそれは、わずかに赤く塗られた、かつて人であった断片を再現した部分であろうか。
上の文を読んだ時点で「紙とペンということは白黒画を描くんだな」と誤解してしまい、その後の「赤く塗られた」という描写で初めて「ペンが複数本・複数色ある」事実を知ったので、上の時点でその辺りの記述があると親切かもしれません。
名前の呼び方について
今回、ジャスパーは(ひょっとするとアイザックも)ファーストネーム+肩書で呼ばれていますが、肩書を付ける場合はファミリーネームで呼ぶのが通例だったと認識しています。その点が少し引っかかりましたが、自分も海外の呼称周りに詳しくないので例外はあるかもしれません。
ご感想ありがとうございます。
そう言っていただけますと、非常に励みになります。
上の文を読んだ時点で「紙とペンということは白黒画を描くんだな」と誤解してしまい、その後の「赤く塗られた」という描写で初めて「ペンが複数本・複数色ある」事実を知ったので、上の時点でその辺りの記述があると親切かもしれません。
「目の前に複数のペンと紙を叩きつけられたアイザックは」に修正いたしました。
衍字か、それともアイザックの疲労の表現か迷いましたが一応指摘しておきます。
今回、ジャスパーは(ひょっとするとアイザックも)ファーストネーム+肩書で呼ばれていますが、肩書を付ける場合はファミリーネームで呼ぶのが通例だったと認識しています。その点が少し引っかかりましたが、自分も海外の呼称周りに詳しくないので例外はあるかもしれません。
双方に対する私の想定となりますが、こちらはTaleの最後にて二人の関係性が示されています。ここで敢えてファーストネームを用いていたのは、その当時は、それだけの仲であったことを暗に描写しています。呼んでいる環境も二人きりの場所ということも関係しています。
そして前者につきましては、読点を挟むことでアイザックの驚きとそれに伴う溜め(それこそ書類上などでは苗字+博士で呼称されていたため、出会うジャスパーと気づかなかったのかもしれません)を表現しています。
双方に対する私の想定となりますが、こちらはTaleの最後にて二人の関係性が示されています。ここで敢えてファーストネームを用いていたのは、その当時は、それだけの仲であったことを暗に描写しています。呼んでいる環境も二人きりの場所ということも関係しています。
ファーストネーム呼び自体が気になったというよりは、「ファーストネーム+肩書」呼びというのを見たことがないのでそれに違和感があった、という感じでした。
ファーストネームで呼ぶこと自体は展開的にも問題ないとは思うのですが、そうなると肩書を付けない方が呼び方として自然なのかなと思った次第です(2人きりの環境であったとしても)。個人的には単に「アイザック」「ジャスパー」と呼んでしまった方が自然な気がしますが、先述したとおり細かい指摘(しかも非ネイティブのもの)なのであくまでいち意見としてお考えいただければ幸いです。
そして前者につきましては、読点を挟むことでアイザックの驚きとそれに伴う溜め(それこそ書類上などでは苗字+博士で呼称されていたため、出会うジャスパーと気づかなかったのかもしれません)を表現しています。
こちら了解しました、失礼しました。
呼称につきましては、恐らく大規模改稿に当たる可能性があるため、どれが良いのか思考をしながらコンテスト終了後に改めて修正を行おうと思います。
本当に細かい点までお読みいただき、著者として嬉しい限りです。
重ね重ね、ありがとうございました!
面白かったです。着眼点も描写も優れていると感じました。
わたしも過去にこのような「財団世界において普段は注目すらされていない部分」を主題とした作品を書こうとしたことがあります。そういったこともあり、「こういう書き方もあったんだなあ」という気付きを得ることもできました。
今後、Taleを書く上で参考にしたい作品の一つです。
堅苦しくなく、かつ決して財団にそぐわないわけではない絶妙な文体や描写がお見事でした。このテーマであえて画像を使用しなかったのも何らかの意図があるためと邪推しますが、それも非常に良い方向に振り切ってくれたと思います。uv
