アイテム番号: SCP-3978-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: 各通信会社に勤務している財団エージェントはSCP-3978-JP-1の送受信がないか警戒してください。SCP-3978-JP-2周辺は財団によって封鎖され、一般人の接近は防止されます。
説明: SCP-3978-JPは発信者不明の異常な電子メール(SCP-3978-JP-1)と小型の異常領域(SCP-3978-JP-2)の総称です。
SCP-3978-JP-1には、「今の人生を捨てて、犬としてのセカンドライフを送る」という趣旨の提案が書かれています。また、メールにはイエイヌの画像が添付されており、SCP-3978-JP-1の受信者(以下「受信者」)が好む犬種であることが判明しています。メール下部には、当該提案への意思表明方法が記載されています。「受信者」は社会に何らかの不満を抱えている傾向があり、大きな問題に直面した際に逃避的欲求を持つことが多いと考えられています。「受信者」の多くはSCP-3978-JP-1を迷惑メールとして即座に削除しますが、一定の割合でメールに承諾することが確認されています。
「受信者」がこの指示に従って承諾の旨のメールを返信した場合、即座にSCP-3978-JP-2へ転移し、肉体がイヌへと変化します。イヌの外見は、SCP-3978-JP-1に添付されていた画像のイヌと一致します。また、外見的特徴が変化した後も自我及び記憶は残留します。イヌに変化した「受信者」は、不明な原理により通常の人間とほぼ同じように発話することが可能です。変化した「受信者」は、イエイヌと同一の肉体器官であるにも関わらず、非常に長く生きることが可能です。少なくとも50年以上イヌとして生活している「受信者」も発見されており、寿命は人間と同様のままであると推測されています。
SCP-3978-JP-2は山口県内に存在する領域です。SCP-3978-JP-2は放棄された工事用地と重複する形で存在しており、通常の方法では観測及び侵入が不可能となっています。これは、SCP-3978-JP-2が異常な防壁によって通常の次元から隔離されているためであると考えられています。当該工事とSCP-3978-JPの関係性は不明です。なお、SCP-3978-JP-2を保護する壁は標準的な奇跡論的防破術式で突破可能です。SCP-3978-JP-2には日本の住宅街のような空間が広がっており、現在57人の人物が居住しています。SCP-3978-JP-2の住人はSCP-3978-JP-2の外部に移動することができず、外部の人間による強制的な連れ出しも不可能となっています。SCP-3978-JP-2の住人は一般的なモンゴロイド系人種と同様の外見を有していますが、いずれも裕福な生活を維持しており、日本国内において「高級」とされる価格帯の物品を豊富に使用しています。これらの物品、資産をどのように入手しているかは不明です。また、SCP-3978-JP-2の住人には、形式的な日常会話のみしか行おうとしないという特徴があります。特に、自身が置かれている状況、自身のルーツなどに関して言及することはありません。SCP-3978-JP-2の住人のうち41人は、イエイヌに変化した「受信者」を飼育しています。SCP-3978-JP-2の住人は、飼育している「受信者」を非異常性のイヌだと認識しており、「受信者」によるあらゆるコミュニケーションの試みは全て「イヌの習性、仕草」として認識しています。SCP-3978-JP-2の住人は外見的年齢が一切変化しません。これにより、イヌに変化した「受信者」は最期まで十分な世話を受けることが可能だと考えられています。
財団によるSCP-3978-JP発見直前に、PoI-3978がSCP-3978-JP-2を訪れていたことが判明しています。PoI-3978(本名「ジェイムズ・チェン」)はイギリス国籍のアマチュア探検家であり、独自の奇跡論的知識を用いて東アジアの異常領域を調査していました。PoI-3978は約一年の活動後に財団によって身柄を確保され、いくつかのアノマリーに関する情報を財団に提供しました。
以下は、PoI-3978がSCP-3978-JP-2内で撮影した記録映像です。
映像3978-JP
<録画開始>
PoI-3978: [英語で] 日本滞在8日目。初日から続けてきたリサーチがついに実を結びました。この工事用地でなんとなく空間を探ったらビンゴという感じだったので、今回ばかりは幸運の女神に愛されていたというしかありません。さて、喜びに浸るのはこのくらいにして、早速中に入っていきましょう。
[映像が激しくブレた後、住宅街のような場所が映し出される。]
PoI-3978: 成功しました。さっきまでとは打って変わって、お洒落な住宅街といった風景が広がっています。
PoI-3978: 地面はすべてレンガで舗装されてますね。今のところ一軒家ばかりなのですが、どの家もヨーロッパ風の邸宅になっていて、広い庭つきの家もあります。全体的に高級住宅街のような雰囲気ですね。
[公園にさしかかる。西洋風の噴水が絶え間なく水流を響かせている。]
PoI-3978: どうやら今日は人がいないようです。そろそろ日も暮れてきていますので、住人たちはもう家に帰ってしまっているのかもしれません。できれば、一人でもいいので住人の方に話をうかがいたいのですが。
[カメラが空に向けられる。強い西日と、カラスが数羽飛び交う様子が見える。]
[PoI-3978は公園を離れ、しばらくSCP-3978-JP-2内を散策する。]
PoI-3978: 仕方ないので、住宅街の奥へ入っていきます。
PoI-3978: あ、犬を連れている人がいますね。[カメラを向けて]少し遠くて見えにくいですが、この先の三叉路に面した家に犬と人の姿があります。少し話を伺ってみましょう。
[PoI-3978はしばらく道を直進し、Y字型の三叉路で足を止めた。道の分岐の間には比較的小規模な住宅が存在し、その門の向こうには花壇とベンチが設置されている。ベンチには一人の老婦人が座って読書をしており、そのかたわらには一頭のイエイヌが眠っている。]
PoI-3978: [日本語で] 読書中のところ失礼します。わたくし、日本の不思議な場所を巡る活動をしている「ジェイムズ・チェン」と申します。この町の住人の方に色々と質問したいことがあるのですが大丈夫でしょうか。
老婦人: あら、町の外からいらしたの?
PoI-3978: はい、イギリスから、一週間ほど日本に来ています。
老婦人: わざわざイギリスからこの町まで来てくださるなんて、とても嬉しいです。もちろん、何か聞きたいことがあったら何でも聞いていいですよ。今、門を開けますね。
[老婦人が門を開け、PoI-3978を招き入れる。]
PoI-3978: ご協力ありがとうございます。ではまず……そうですね、こちらの犬はなんという名前ですか。
老婦人: この子はアレックスって言うのよ。ほら、返事しなさいアレックス。
[アレックスは眠っている。]
老婦人: ごめんなさいね、うちの子眠るのが大好きなんです。
PoI-3978: 構いませんよ。アレックスはポメラニアンですね。
老婦人: そうです。うちに来てもう15年になります。外で遊ぶときも、庭のプールで遊ぶときも、ホームシアターでくつろぐときもいつも一緒です。
PoI-3978: とても犬がお好きなのですね。
老婦人: 大好きです! この町はイヌを飼う人が多いので、同じイヌ好き同士で仲良くなることも多いんですよ。
PoI-3978: この町にはどれくらい人が住んでいらっしゃるのでしょうか。
老婦人: 数えたことはないけど……多分50人くらいだと思います。チェンさんの住む国からしたら、びっくりするぐらい小さな町かもしれないですね。
PoI-3978: いえいえ、私はイギリスの中でも特に田舎の出身ですから。この町の家はどれも立派で、とても敵いませんよ。
老婦人: 確かにこの町は余裕のある方が多いけど、みんな長く生きすぎただけですよ。お金を使う機会なんて無くて、私のように犬を愛でて余生を過ごしているの。
アレックス: ふぁぁ。だいぶ寝てしまった。
老婦人: あら、アレックス起きたみたい。
アレックス: やあ、お客さんですか。こんにちは。……あれ、この辺では見ない方ですね。
PoI-3978: おや、もしかして今喋ったのはアレックスですか。
[アレックスがPoI-3978のズボンを嗅ぐ。]
老婦人: アレックスが珍しく積極的になってるわ。
PoI-3978: あの、この町では犬が喋るのが普通なのですか?
老婦人: 喋る? ああ、日本語では犬が喋ることを「吠える」というんですよ。こらアレックス、客人の方に急に吠えてはいけないでしょう。
PoI-3978: [英語で] なるほど、この犬の声は私にしか聞こえていないようだ。
PoI-3978: [日本語で] しばらくアレックスといても大丈夫ですか?
老婦人: もちろんですよ。写真でもお撮りになるのね。でしたら、私はそろそろ夕食の準備をするのでしばらくアレックスの相手をしてやってください。
[老婦人が屋内に入る。]
PoI-3978: アレックス、私の日本語は聞き取れますか。
アレックス: おや、まさか私の声が聞こえるんですか。
PoI-3978: はい。私はイギリスから来た旅行者です。
アレックス: それは……とても驚きですね。まさかこの町に人間がやってくるなんて。あなたは犬が喋ることにあまり驚かれてないようですが。
PoI-3978: 実は、私は魔法のような場所をいくつも訪れたことがありまして。例えば、雲南省の洞窟では人語を解する鳥の群れに遭遇しました。
アレックス: ははあ。それは凄いご経験ですね。私はこの閉ざされた町に移住してもう15年間住み続けてますので、誰か人が来るというだけでも大ニュースです。
PoI-3978: [笑って]犬が喋るなんて出来事は初めてですがね。ところで、15年住んでいるとおっしゃいましたが、あなたはこの町の出身ではないのですか。
アレックス: はい、私を含めて、この町の犬はみな町の外から来ました。もちろん、どの犬も喋ることができます。
PoI-3978: 皆、この町に来る前から喋れていたのですか?
アレックス: 日本語を喋っていたという意味では正しいですね。ただし、犬ではありませんでしたが。
PoI-3978: なんと、それはつまり、人間だったということですか?
アレックス: 大正解です。この町の犬は全員元人間です。
PoI-3978: まさか、この町の人によって拐われて犬に改造されたのでは。
アレックス: ああ! 誤解させてしまいましたね。私たちは自主的に犬になり、この町に来たんです。ある日犬にならないかというメールが携帯に届いて、それに従ったらこうなったという感じです。
PoI-3978: なんともユニークな経緯ですね。でも、どうして犬になるという選択肢をとったのですか?
[アレックスが突然うつむき、やや暗い表情を浮かべる。]
アレックス: それは……少し長い話になるかもしれません。
PoI-3978: もし言いづらいことでしたら大丈夫ですよ。
アレックス: いえ大丈夫ですよ。もう15年も前の話ですので思い出しながら喋ろうと思います。私は20代のころ、東京のとあるベンチャーIT企業に勤めていました。
PoI-3978: 犬になられたきっかけは、その会社でしょうか。
アレックス: そのとおりです。入る前から怪しい雰囲気はありましたが、入ってみたら想像を遥かに超えるブラック企業でした。元々はもっと大きな会社に入る予定でしたが、就活でボロボロに落とされて、伝手を頼った結果ベンチャーの社長に出会ってそのまま入社、という感じですね。サービス残業は当然、ほぼ強制参加の自己研鑽活動に過剰なノルマ、地獄としか言いようのない環境でした。
PoI-3978: 大変なご苦労をされた最中に、犬にならないかというメールが来た。
アレックス: はい。ある日突然、差出人不明のメールが来ました。正直怪しすぎて一旦ゴミ箱に入れたのですが、仕事中なんとなく気になってメールをよく読んだんです。それからも返信しようとは思わなかったのですが、仕事で嫌なことがあるたびに、そのメールを見るという習慣がつきました。多分、「本当に嫌になったらいつでも仕事を投げ出して犬として生きてやる」という気持ちになってたんだと思います。
PoI-3978: ある種のお守りというような感じですね。
アレックス: そうです。あのメールは、現実の嫌なことから少しだけ目を逸らしてくれるお守りでした。そんな状態が一ヶ月ほど続いたある日、とうとう我慢の限界が来ました。私はあるプロジェクトで重めの役割を任され、しばらく残業続きの日々を送っていたのですが、いよいよプロジェクトがまとまりそうという段階になって突然社長が待ったをかけてきたんです。社長はあれこれとプロジェクトに手を出してきて、私はできるだけそれに応えようとさらに頑張って働きましたが、結局そのプロジェクトはお蔵になりました。毎日毎日会社で寝泊まりして、あと少しで上手くいきそうだった仕事が突如ご破算になり、私の中で何かが壊れてしまいました。
[アレックスが水を舐める。]
アレックス: もう限界でした。気づけば、私は例のメールに無心で返信していました。急激に意識が遠のき、目を覚ますと私はポメラニアンになっていました。
PoI-3978: 犬としての暮らしに何か不便は感じませんでしたか?
アレックス: 意外と不便ではないですね。最初は慣れないことばかりで大変でしたが、徐々に適応していきました。知ってますか? ドッグフードって犬からしたらとんでもなく美味しいんですよ。
PoI-3978: 人間だった頃よりは幸せですか?
アレックス: それはもう! 犬としての暮らしの方が遥かに幸せです。
PoI-3978: なるほど。
アレックス: 飼い主に言葉が通じないのは残念ですが、同じ「犬友達」ができてからは孤独になることもなくなりました。この町の人は皆裕福なので、娯楽には事欠きませんし、人間の頃には想像もできなかった程の美しい家に住めています。来世は金持ちのペットの犬に、ってやつが文字通り実現しました。
PoI-3978: 他の犬の方はどう考えているのでしょうか。
アレックス: まあ、人間に戻りたがっている人もいるにはいますね。でもかなり少数派です。みんな犬ライフをエンジョイしています。大抵の場合、人間時代に私より酷い生活をしていますし。
PoI-3978: つまり、アレックスさん同様、多くの方は犬になるという選択を後悔していないということですか。
アレックス: まあ……そうですね。とにかく、前の人生よりは圧倒的に良いですから!
[アレックスの尻尾がやや下がる。]
PoI-3978: それとも、やはり一抹の後悔はあるのでしょうか。
アレックス: [言い淀む] 後悔しているかしていないか、という質問に関して、一ミリの後悔もないとはっきり言うのは難しいです。でも、重大な選択とはそういうものです。
[アレックスが水に顔を突っ込む。顔をブルブルと震わせ、水を飛ばす。]
アレックス: その、人生には「戻れない選択」があります。その選択をする前の自分には、もう二度と戻れない選択です。例えば「今までの人生を捨てて犬になる」ことですが、これに限らず、誰しも何かしらの「戻れない選択」を下して生きていると思います。
PoI-3978: 理解できます。
アレックス: そのような取り消しのできない判断を終えて、しばらく経ってから「あのときの選択は100%正しかった」、もしくは「間違いだった」と言える状況はほぼありえないと思います。どんな学校に入るか、どんな職業につくか、どんな人と結婚して、生まれた子どもにどう接するか……。人生を振り返ったとき、それらの「戻れない選択」が完全に正しかったと言い切る人はいないでしょうし、あの選択は完全に間違いでしかなかった、という人も少ないと思います。私はブラック企業で人生をすり減らしましたが、ベンチャー企業特有のエネルギッシュな同僚には強い刺激を受けましたし、私を拾ってくれた社長には恩義がありました。つまり何が言いたいかというと……完璧な選択も、大間違いな選択も存在しないということです。
[アレックスが軽く尻尾を振る。]
アレックス: 本題とはズレますが、少しこの話もさせてください。「戻れない選択について後から悩むのは無意味」という意見をよく聞きます。私が犬友達の犬生について語り合うときによく耳にする意見です。それは一理あるとは思いますが、私の意見とは違います。
アレックス: 「戻れない選択」の結果に悩むことで、未来の「選択」をより良いものにできると思うからです。「戻れない選択」は何度でも訪れますから、そのときに過去の選択を振り返って教訓を探すべきでしょう。……ええ、犬にも「戻れない選択」はありますよ。おもちゃを庭のどこに埋めるかだとか、庭のスズメを捕まえるかとか。大事なことです。
アレックス: おっと、かなり質問から脱線してしまいましたね。「犬になったことに少しでも後悔があるか」という話でしたか。答えとしてはYESになりますが、これはYES or NOの単純な問題ではない、というのが結論です。
PoI-3978: とても興味深いです。では……少し意地悪な質問になってしまいますが、もし犬になる前の自分に時間を戻せるとしたら、どのような選択を取るでしょうか。それでも犬になりますか。
[アレックスが軽く笑い声を上げる。]
アレックス: 面白い想定です。人間が犬になれるんですから、タイムマシンくらいあってもおかしくないですね。「戻れない選択」ではなく、「戻れる選択」だったら……。[少し考え込むようにうつむく] 私はそれでも犬になると思います。私は仕事で完全に精神力を使い果たしていましたし、より良い転職先を見つけられる気もしません。家族にちゃんとお別れを言うべきだったかなとは思います。あまり関係はよくありませんでしたけど。それから────。
PoI-3978: それから?
アレックス: やっぱりこれは「戻れない選択」なのだと思います。たとえ時を戻して選択を変えられるとしても、もう私は「最初に選択したときの私」ではないので。つまり、これは過去の「戻れない選択」のやり直しではなく、新たな「戻れない選択」でしかないのです。
PoI-3978: また人間に戻っても、昔と同じ人間として生きることは難しいと。
アレックス: 私は、若い頃の私とは似ても似つかない精神性の人間になっています。再び私が労働にいそしみ、人間らしい生活を送ったとしても、常に脳裏には犬だったころの記憶が残るでしょう。制約はありつつも、人間には味わえない幸せの記憶です。たとえ私が犬の生活を嫌っていたとしても、わずかに存在する幸せの記憶が、人間の私に苦しみを与えるでしょう。それは私を死ぬまで苦しめて、いつかより大きな後悔へと変わるでしょう。
アレックス: ああ、かなり悲惨な想像をしてしまいました。喉が渇きます。[水をすする]何度も言うようですが、私は犬の生活の方が好きです。もし私がタイムマシンに乗ったら、昔よりもはるかに前向きに「承認」の返信をするでしょうね。私には犬としての素晴らしい記憶がたくさんありますから。
PoI-3978: つまり……完璧な選択も大間違いな選択もないということですね。
[アレックスが嬉しそうに喉を鳴らす。]
[老婦人が住居から出てくる。]
老婦人: アレックス、夕飯の時間よ。……あらチェンさん、アレックスととっても仲良くなったんですね。
PoI-3978: ええ、とっても。
アレックス: わお! ご飯の時間だ! この家のフードは世界一美味しいんですよ!
PoI-3978: では、私はこの辺で。
老婦人: あら、お帰り? 夕飯をうちで食べていってもいいのよ。
PoI-3978: そろそろ宿に戻らないといけないもので。本日はありがとうございました。
老婦人: こちらこそ。来てくれて本当にありがとうね。
アレックス: いいお話ができてとても楽しかったです。お元気で。
<録画終了>


